遊々亭攻略ブログ
ChaosTCG|カオス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ChaosTCG|カオスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2017.02.10
Byすぎなみ
お疲れ様です。すぎなみ@78.7です。
RRベアトリス記事の後編です。
前編から期間が空きすぎてしまって申し訳ないです(´;ω;`)
前回から期間が空いてしまったので、前回の記事の記憶が薄れている方は合わせて読んで頂けると嬉しいです!
→前回記事はこちらから
今回は、各カード毎の解説と、現段階での流行しそうなパートナーに対して書いていきたいと思います。
各カード別解説
![]() | 有能な青髪のメイド「レム」 パートナーのサイズ上昇、相手のバックヤード増加+攻撃減少、手札補強といった<ベアトリス>にとって相性のいい効果が多く詰め込まれている。 エクストラ先である<清々しいまでの身内びいき「レム」>も、5枚公開の為の同種類カードを集める行動として相性がよく、個人的には必須カード。 |
![]() | 無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」 <ベアトリス>における貴重なダメージ源の1つ。 パートナーの性質的に防御寄りにデッキがなるので、細かいダメージ源は大切。 守りに寄せていることもあり、防御面で採用率の高い<R男は度胸「ナツキ・スバル」>よりも優先度が高い。 バックヤード15枚が溜まってからが真骨頂。 |
![]() | 男は度胸「ナツキ・スバル」 スキル無効。 <ベアトリス>は、テキストの性質で強固な守りが可能なため優先度は低め。 <RRレム>や<RRエミリア>と異なりスバルネームも必要としていないのと、<R死に戻り>が警戒される関係で<U単独先攻>の対象にもなりやすい。 なので、<R死に戻り>の為にスバルネームを増加させたい場合は、<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>を優先的に登場させたい事もあり、スバルネームに代われる<R紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>も選択肢に上がってくる。 |
![]() | 紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」 キャラ棄権。 防御札は沢山入っているが、前述したスバルネームの増加も兼ねつつ採用したい。 同一種類を5枚公開する為にイベントカードを5枚キープしたい時もあるので、キャラによる受け札としての出番もある。 また、キャラ数が少ないので盤面にもよく登場する。 |
![]() | 得意げな笑顔「ラム」 サイズ上昇&カード回収のキャラ。 オマケで付いている直接ダメージ無効・・・と見せかけてこちらが本体。 <ベアトリス>はゲーム展開をスローペースに持ち込む事が基本戦術なので、無効系を投入していないと直接ダメージを中心としたデッキとの相性が悪いので、何枚投入するかはさておき数枚は必要。 また、サイズ上昇&カード回収に関しても、同一種類を5枚揃えたい<ベアトリス>にとっては相性が良い。 |
![]() | 腸狩り「エルザ」 所謂<U選挙参謀「杉並(III)」>互換。 上でも記載したが、<ベアトリス>はゲーム展開をスローペース持ち込む為、盤面にフレンドが全部登場した状態からが本番と言っても過言ではない。 なので、盤面復帰を手札消費でする事が可能になるこのカードは必要。 また、エルザが2枚揃った状態が望ましい為、枚数は可能な限り多く投入したい。 あとついでにアタッカー。 |
![]() | 決着「ヴィルヘルム」 貫通を持つキャラからのダメージ4減少+アタック時のパートナーの攻撃力3上昇。 相手のパートナーの耐久力を超える攻撃力があれば5枚公開が活きるので、序盤は攻めるキャラがパートナーしかいいない<ベアトリス>との相性は良好。 貫通を持つキャラからのダメージ4減少も、幅広い範囲で有効なタイミングがある。 |
![]() | 在庫を抱えた商人「オットー」 所謂<Uストームブリンガー「矢部安治」>互換。 自身のステータスが低いのが懸念点だが、<R死に戻り>との相性が良い。 序盤で優先的に登場させたいキャラではないが、中盤~終盤で登場させるといい動きをしてくれるいぶし銀。 |
![]() | 大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」 所謂<U暗黒領域の同人作家「ノストラダムス」>互換。 スキル無効である<R男は度胸「ナツキ・スバル」>の優先度を低くしているけれども防御用のキャラが欲しい!といった際に採用するキャラ。 <ベアトリス>は、3枚公開で相手のパートナーのスキルを無効にできる機会が多いが、1体しか止める事ができない為、多面貫通は苦手な部類となります。 ただ、実数値が高いフレンドは少ないので<大罪司教怠惰担当「ペテルギウス」> が入れば受けきる事ができます。 環境によっては有効な為、選択肢として優秀。 |
<獣人傭兵団 鉄の牙 団長「リカード」>や<笑顔に浮かぶ涙「レム」>、<道化な仕草「アル」>など、採用できそうな雰囲気のキャラは色々いるので、空き枠をどうにか捻出して、入れ替えながら試すのが良いと思います。 自分自身でもまだ試してないキャラが多いので、いつは全部試したいですね。 時間はないですが(´・ω・`) |
![]() | 絶望に、抗え―― <失策>互換。 お馴染みの防御札。手札1枚消費で得られるプラスは大きいので優先的に採用。 バックヤードの枚数稼ぎも担っているので、使用頻度も高い。 |
![]() | 知恵と勇気の合わせ技 <カボチャ>互換。 現環境では焼きメタが少なくアタッカーの耐久値が低いので、守りにも使える。 バックヤードの枚数を稼ぎつつドローモードによる手札交換も可能なので、汎用性も高く使いやすい。 稀に、相手ターン中に自分の<スバル>に向かって3点ダメージを飛ばす。 |
![]() | くるくるベア子 上は<ひなたぼっこ>互換、下はオリジナルテキスト。 上のテキストは互換カードですが、後攻時に非常に有効な効果。 とはいえ、減少ショット対策で攻撃減少メタが投入されている事もあるので、あまり過信はできないので枚数は控えめ。 下のテキストは、一時期はハイスクール・フリートの<RATt>対策として意識してたが、今は対象としているセットがあまり多くはないので、狙い撃ちというよりは流れで使うイメージ。 |
![]() | 魔女教の襲撃 <U悪夢>互換。 基本的には、全セット割りモードで使用。 セット嫁が環境にどのくらいいるかで採用枚数を増減させるイメージ。 |
![]() | 氷の盾 <懇願>互換。 3枚公開・5枚公開があるが、どちらも1体対象で多面貫通に弱いので、広い範囲でカバーする為にも必要。 また、<死に戻り>との相性が良く、この2種だけで凌ぐ展開も多い。 更に、<エルザ>の乱入ループが始まればリカバリーも余裕なので、チャンプブロックが可能になる<懇願>互換は有効な状況が多くなる。 |
![]() | 考えられた戦い方 <小説>互換。 攻撃減少ショットや、全体のサイズを上昇させて攻めてくるデッキに対しての対抗策。 何回も書いているが、<ベアトリス>は単体戦は強いが複数での攻めに弱い。 そういった弱い部分をカバーしてくれる為、環境次第では必須クラスとなってもおかしくはない。 |
![]() | 振り返ると...... <>互換 <絶望に、抗え――>と合わせて序盤の低消費防御札として活躍してくれる。 また、<ベアトリス>は単体戦が強いので、中盤以降で相手が多くアタックする展開も多い。 そういったタイミングでも有効な防御札となる。 が、単純な手札消費枚数は多いため、あまり多く投入すると邪魔になりかねないので要注意。 |
![]() ![]() | 白鯨襲来&鬼化の代償 相手の盤面を裏にするカード達は、有効タイミングはあるが使用後に5枚公開ができなくなると意味は薄くなるので、優先度は比較的低め。 使用したうえで5枚公開できれば強力だが、そうならないならば使用せず5枚公開の方がマシ。 |
<ベアトリス>は同一種類5枚公開を目指していきたいので、セットカードはなるべく減らしていきたい。
0~4枚くらいに留めたいので、セットカード単独では強くても採用を見送る事が多々ある。
![]() | ラジオ体操の真髄 イベント無効を付与するセットカード。 とはいえ、イベント無効としての有用性は高いが、攻めよりは守りに寄せているので無効にしたいイベントは少ない。 ただ、パートナーをエクストラ化する機会が非常に多い為、<失策>互換の対象外になれるのは優秀。 |
![]() | 約束のリンガ 焼きメタその2。 <得意げな笑顔「ラム」>を採用した際に自分で回収を止めてしまうが、それ以上に相手の回収を止める方がメリットが高い為、採用するのもアリ。 <空飛ぶラム>との選択になるが、どちらでもいいので好みで選ぶのが吉。 |
![]() | 死に戻り このタイトルのアイデンティティ。 <氷の盾>の部分でも書いたが、相性がとても良い。 スバルネームが必要だが、スバルネームはデッキに自然と入るため気にならない。 むしろ、<死に戻り>があるので裏にされやすくなったので、<男は度胸「ナツキ・スバル」>をデッキから抜き他のカードを入れたと考えると、実はプラスだったのでは・・・? |
![]() | ゼロから このタイトルのアイデンティティその2。 表にする条件としては、<死に戻り>3枚公開よりは、バックヤード12枚の方が多い印象。 やはりサイズ上昇は正義。 |
![]() | 清々しいまでの身内びいき「レム」 同一種類のカードを集める必要がある為、確認してドローが可能なこのカードはほぼ必須。 キャラの方でも書いたが、無かったら5枚公開が安定しなかったと言い切っても過言ではない。 |
![]() | ひとつまみの悪気「ベアトリス」 ボトム回避と不要札入れ替え用。 表スタンド→裏リバースの登場条件からの復帰や、<ベアトリス>のメイン効果を2回使用する事により手札を増加させたりするのが主な使用状況。 <レム単体>と合わせて、手札に加えるカードのコントロールを担う重要なカード。 |
![]() | してあげたくてしたこと「エミリア」&「ナツキ・スバル」 スキル無効。 自然に投入されやすい<無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>と<紫紺の瞳を持つ少女「エミリア」>でエクストラする事ができるので、<男は度胸「ナツキ・スバル」>の代わりになる!と思って採用したものの、実際の使用感はボチボチ。 悪くはないんですけど、レム単体やベアトリス単体を減らしてまで採用するか?と言われると微妙なライン。 それでも、悪くはないので要調整枠といったイメージ。 |
![]() | 珍奇な格好「ナツキ・スバル」 デッキ操作としては優秀ではあるが、手札補助になりにくい事と<C無知無能にして無力無謀「ナツキ・スバル」>の登場時の誘発効果が発生しない為、採用理由としては弱い。 |
レム単体とベアトリス単体の優先度が高すぎて、他のカードを採用するまでに至りませんでした。 試したいと思いつつも、レム単体とベアトリス単体を減らす理由が見つからず・・・ |
以上が、各カード毎の採用理由とか非採用理由とかになります。
ここに書いているカード以外にも、可能性のあるカードは沢山あると思うので、慣れてきたら色々試してみるのが良いと思います。
そして、当初は『使用人口の多いパートナーへの意識するポイント』も書こうと思っていたのですが、BCF2017までに環境が大きく変わるのが目に見えているので、また大会直前に書きたいと思います。
ベアトリスは、他パートナーにはない特有の効果を持っているので、今後の環境でも使用可能な優秀なパートナーだと思っています。
構築もまだまだ固めきれていないので、今後もしばらくは研究していきたいと思います!
発売直後で使用者がいなく、自分が使った大会でも使用者1名で悲しかったあの頃と比べると、使用者が増えてきているのでとても嬉しく思っています。
ベアトリスに限らず、環境に食い込める可能性を秘めているパートナーはまだまだいますので、皆様も色々なパートナーを試してChaosTCGを楽しんでいきましょう!
というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!
posted 2017.02.10
こんにちは!遊々亭@ChaosTCG担当です!
Chaosにも参戦中の科学アドベンチャーシリーズ「CHAOS;CHILD」からキャラクタースリーブが登場します!
渋谷を舞台に不可解な謎が入り乱れる本作は"心への侵食"をテーマにした異色の作品。
ADV好きなら是非プレイして欲しい作品です。
ドキドキしながらシナリオを追うもよし、主人公と同じく"情報強者"として事件を推理してみるもよし、の一作!1月からはTVアニメ放送も開始されますます広がるカオチャワールドに期待大!
Vol.1211 CHAOS;CHILD 『尾上世莉架』
Vol.1212 CHAOS;CHILD 『来栖乃々』
Vol.1213 CHAOS;CHILD 『有村雛絵』
Vol.1214 CHAOS;CHILD 『香月華』
Vol.1215 CHAOS;CHILD 『山添うき』
2017年3月17日発売予定!
「STEINS;GATE 0 & CHAOS; CHILD 1.00」シングルカードも大好評お取り扱い中!
遊々亭公式Twitter、ChaosTCG担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】
@yuyutei_news
【遊々亭 ChaosTCG担当Twitter】
@yuyutei_chaos
posted 2017.02.09
Byからあげ
はい、からあげです。
今日は先日2月4日にドラゴンスター日本橋二号店で行われた、非公認大会「親方杯」に参加してきたのでそのレポートとなります。
親方杯は特殊レギュレーションの大会で、後期地区優勝パートナと全国でプレイヤーが使用したパートナーが使用禁止+恋姫直ダメループの桂花、朱里、冥琳の三種選抜といったものです。
つまりこころ、西崎、御聖院、茉子、ムラサメ、レム、プリシラ、ベアトリス、壱弥、カナリア、ほたるがパートナーにおけず2キル恋姫もいません。
そんな中で僕が選んだのはトリガーハッピー「千種 明日葉」です。
理由は後述するのでまずレポをどうぞ!
しょっぱからめちゃくちゃ相性不利なデッキです。
将臣の効果でセットが毎ターンはがされる上に、呪いの証「朝武 芳乃」が中央に接触すると中央のセットも持っていかれるので、こっちは常に新しいセットを供給し続けなければなりません。
このデッキ当たるの嫌だなーってめっちゃ思ってました。
RR霞→カナリアで毎ターン盤面コツ互換で全除去しながら呪いの証になった瞬間山を吹き飛ばす勢いで行きました。
返しはキャラ懇願のカナリアを使ってフレンドで受けて中央のセットを守っていく展開。
結局こちらのターンに一度も乗られることはなかったのでそのまま大量のパンプでゴリ押し!そのまま勝利!
初手RR霞からC霞に変身して2ターン目からビートモード!
相手がゼロからをめくったタイミングで、単独先攻ループで毎ターンナツキスバルを封殺し、相手の防御札を毎ターンもぎ取っていきました。
ラストターンは霞の単騎でエミリアの上昇をけして全力パンプで勝利!
初手RR霞登場から山を見たら、中央があったので仕込んでターン終了。
相手ましろ登場でこちらの控えが一枚だったのもあって、仕込みオート使わずそのまま2ターン目の仕込みオートに使おうと思い、中央キャッチから霞テキストでそのまま引かずを選択。
こちらの2ターン目はカナリア登場から霞乱入で、仕込みオートをしながら打点を叩き込みました。
相手2ターン目穣一郎(緋文の専用)からのバルハルシュートごきげんよう互換と仕込みオートで捌いて、なんともなかったかのようにターンもらう。
こちらの3ターン目最強セットの指切りのおかげで、相手の共存の効果が消えているおかげでコツ互換と中央テキストで、ただフルパンするだけで大量打点を放り込んでいきます。
相手の3ターン目のバルハルシュートも、拾っておいたごきげんよう互換でかわして返しでシュート!勝利!
初手C霞から中央単騎で指切りセット!
タユタマにはこれが刺さるんじゃ!おらっ!
相手も祐理からだったので、2ターン目はコツ絡めてカナリア単騎でドーンと持っていく。
あとはこれの繰り返しで相手のハンドを毟りながら打点を通し続けて、受けはサイズとC霞のテキストで被ダメを抑え続けていく理想的な展開
ラストは単独先攻を絡めたシュート!勝ち!
相手将臣からスタート
こちら夕浪からスタートで抜けなし
相手七緒乱入からパンチを失策で被ダメ抑える展開
こちらの2ターン目カナリアからC霞乱入→コツ→カナリア単騎でオート1つ
相手の3ターン目タッチレストでせめてこようとしたところを、セット入れ替えで中央にカップ麺をセットして、呪文のケアをしてから偉大なる先代で被ダメを0に。
3ターン目にショットするも、少女一発もらってしまったのでオート一本で止まる。
返しの呪文シュートをごきげんよう互換とオート一本、キャラ懇願で完全にしのいで返し勝利!
これで全勝一人になったので終了!優勝です!
タユタマ2boxいただきました!圧倒的感謝!
デッキレシピ
使った明日葉のデッキレシピはこんな感じです。
4 <トリガーハッピー「千種 明日葉」>
4 <千葉都市次席「千種 霞」>
3 <衝撃の報告「千種 霞」>
4 <東京都市次席「宇多良 カナリア」>
4 <アンノウン?「宇多良 カナリア」>
4 <神奈川都市首席「天河 舞姫」>
3 <南関東湾岸防衛機構地域管理官「夕浪 愛離」>
イベント:13
3 <プライドを捨てた懇願>
2 <胸に刻まれた過去>
2 <舞姫欠乏症>
2 <人類最強の誕生>
1 <デートの尾行>
1 <背後からの不意打ち>
1 <刻一刻と迫る危機>
1 <偉大なる先代>
セット:11
3 <明日葉のホルスター>
3 <指切り>
3 <コード>
2 <一人きりの朝>
エクストラ:10
4 <クオリディア・コード>
2 <笑顔で交渉「千種 霞」>
2 <笑顔で対処「宇多良 カナリア」>
1 <首席としての責任「天河 舞姫」>
1 <募る不安「千種 明日葉」>
あれ?どこかで見たことありません?
そうです。このデッキレイさんの明日葉をパk...もとい参考にして作成しました。
各カード解説
人のデッキでかつ記事も上がってるんですが一応枚数配分とか思ってること書いていきます。
中央です。
中央のスペックだけ見るとリンネオハラの方が強そうに見えますね。
専用フレンド、タイトルイベなどでリンネとは差別化されているって感じですね。
あとテキストの若干の違いで自身にセットを貼らなくていいっていうのも、回収メタが存在している時にフレンドのセットを上下するだけでテキストが全部出るのも、なかなかいいですよね。
通称メガ忍者。
こいつ出してテキストのコストで中央を裏返して専用フレンドの霞を乱入させるために出したり、ネームが一緒なのでクオリディア・コードでこいつから専用の霞に繋げたりもできるので優秀。
棄権を打ってきた相手には、クオリディア・コードから飛び出て起きてきたフレンドを寝かしたりすることもできるのでめちゃ強
めちゃ強なんで4枚!
みちるの親友「少女」のようなテキストとセットついてると貫通を持つテキストを持ったキャラ。
なのでこいつも少女互換と呼んで差し支えない(はず)
要するにサブパンチャー兼守りの要。
なんで3枚かというとクオリディア・コードで入れ替えたりできるから甘えました。
キャラ懇願です。
リカバリー2/2上昇の種です。
こいつを下敷きにしてリカバリー2/2上昇にしてクオリディア・コードでアンノウンカナリアを出すと、キャラ懇願がハンドに戻ってきて強いです。
強いので4枚!
通称アンノウンカナリア
ETBテキストで3/3上昇or攻撃2上昇貫通付与or3ルックドローからひとつ選択です。
クオリディア・コードで上下してパンプをばら撒いていきます。
強いので4枚!
エイラ互換+回収メタです。
最初見たとき強すぎでは?とか思ってました。
コイツもクオリディア・コードで上下すると、テキストが二回喋れてパンプばら撒いていきます。
さっきからクオリディア・コードで上下するとつよいしか喋ってませんけどこういうOSなんです。
強い、4枚
長くてうちづれぇ...
バトル開始時に片面上昇とカットドローorピン耐久2減少のテキスト。
若干足りない打点と耐久を補ってくれる優秀キャラ。
大会の前日まで強いと思ってなくてコイツの枠は「大國 真昼」(セツナ・オハラ互換)でしたが、表スタンド裏リバース登場が重かったので変更したところめちゃ強でした。
レイさんに圧倒的感謝!
レイさんのデッキに3枚だったので3枚!
失策互換。
最近普通に失策として打つ場面より、控えのカードを除去したいために打つことが多い気がします。
セット嫁の失策は3枚と僕の中で相場が決まってるので3枚です。
柔らかくなるコツ互換。
コスパのいい除去。
タユタマ相手にも指切りで共存のテキストが丸々消えるため、除去として扱えるようになります。
ふんわり2枚採用。
ごきげんよう症候群互換。
コスパのいい防御札。
緋文相手には専用の霞が生きてさえいればこれを打つだけでショットが最小限の被害で抑えられたりします。
ふんわり2枚採用。
2バックセット割りです。突入互換。
帽子互換、通信機互換、蜂蜜水互換と結構割りたいものを自分の被害なしで割るカードで使いまわせるカードです。
恋姫とかランプとか多そうだったのでセット割り多めの採用で2枚です。
棄権互換。
こいつで専用霞を起こすと強い!
どうにかして2枚採用したかったけど1枚で甘えました。
単独先攻互換。
これがあると攻めるとき棄権をケアする必要がなくなるので僕は好きです(思考停止ブッパマン)。
大好きなので1枚採用。もっと言うと2枚くらい採用したかった。
悪夢互換。
セット割多めにしたかったので、人類最強の誕生と合わせて合計3枚採用にしたかったので採用。
主な役割対象は明日香、みさきなどのスプライトのセット嫁軍団です。
当たらなかったら途中でコストにします。
上記の理由で1枚。
先制防御+α
これがあるとクオリディア・コードが5回使えます。
状況に応じてカナリア単騎や霞単騎を使いまわすのも強いです。
長期戦になると5回使いたくなるシーンが多かったのと、フレンド全除去された時に比較的確実に守れるカードが欲しかったので1枚採用しました。
ケータイ互換。
ほんとは4枚欲しいけど指切りを1枚増やすために泣く泣く3枚に減らしました。
最強のセットカードと言っても過言ではない。
タユタマ、恋姫、ゆずなど親方杯環境に存在するほぼすべてのデッキにぶっ刺さっていたので3枚採用しました。
特にタユタマにはぶっ刺さるのでオススメです。
カップ麺互換。
結構雑に射出して無理やり打点抜いたりします。
ふんわり3枚採用
アプリオ互換。
初動ではるといっぱい引けるので選択肢ひろがります。(雑)
ショットの前ターンにめっちゃ引いてシュート!
ケータイと合計でふんわり5、6枚ぐらい採用したかったので2枚。
タイトルイベント。
強すぎる。
失策を無理やり突破したり、出し直しでフレンドのテキストをもう一回使ったり、受け面増やしたりとめちゃくちゃしよります。
強いので4枚!
リベンジ単騎。
これで相手の上昇値消して平パン!
もともとのサイズが低いのもあるので相性がいいです。
道中とショットターンで2回使いたいので2枚。
リカバリー2/2上昇。
サイズを上げて平パン!
構築ミスで2枚になったまま出場してました。間違いなく3枚必要です。
智樹単騎互換です。
構築ミスで入ってました。
前日まで夕波の枠に大國が入ってたので出すときのクッションで入ってたんですが、夕浪入れた時に一緒に抜くの忘れてました。
全試合通して1回も使いませんでした。
でも先代のコストで2回めくりました。
というわけで1枚です。
初手に専用霞やアンノウンカナリアを出すときのクッションです。
それ以外では使いません。
使って1回、なければないで困るので1枚です。
メタゲームを考えた時タユタマ、恋姫が多い→指切りが強い!となったのでこれにしました。
あとセット割りへの意識が最近少ないと思ってたので、セット嫁が強いとも思いました。
まあこれしか持ってなかったってのもありますが...
ざっくり書くとこんな感じです。
今回は以上です。
~終わりに~
二月は関西非公認が熱い!ということで一発目の親方杯を無事"優勝"の二文字で終われて満足です。
このまま波に乗って来週の京都CSのトリオも優勝したいですね。
目指すは今月の非公認全部優勝なんでこの結果に甘えず頑張っていきたいですね!
あと三月の関東で行われるCGFにも参加しようと思います。会場で見かけたらぜひ声をかけてくださいね~(o^ー^o)
また次回をお楽しみに~