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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ChaosTCG|カオスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.05.11

Byからあげ


からあげです。
しろくろフェスのトリオ大会にも出てきたのでそれのレポと使用したデッキの解説です。
使用したデッキは<ケロロ小隊軍曹『ケロロ』>です。
チームは
先鋒:<武神『愛紗』
中堅:自分
大将:<太転依のお医者さん『湯ノ花 菜乃』
です。

それではレポからどうぞ
東京トリオレポ
一回戦
先鋒<"アダルトモード"猫のえと娘「にゃーたん」> 先手
中堅:<彼女の思惑"ギガロマニアックス"「尾上 世莉架」> 後手
大将:<ゲーム大好き「キタキツネ」> 先手
相手<うき>からスタート。
こちらは<ギロロ>セットでエクストラからチェルミセット加えて、<ギロロ>チェルミ両方セットし<ハシビロコウ>をエクストラから登場。その後本物のレベルカードでレベルアップでちょろぬけとまずまず。
相手<ゲロカエルん>で3パンするもオートの位置が浅く被害軽微。
こちらも<アードウルフ>で<ゲロカエルん>をバックに送るも打点で2枚目が落ちて<タイトルEX>でセットされる展開。
返しのショットは<かばんちゃん>で<イヌガミギョウブ>をめくり相討ちちょろぬけ。
こちらのターンは軽く殴って山を減らすのみ。
相手ここで全力のシュートをリベンジで一方とって返しの直ダメシュートで勝利。

チームは○○×で勝利


二回戦
先鋒:<彼女の思惑"ギガロマニアックス"「尾上 世莉架」> 後手
中堅:<優等生の仮面「西条 緋文」> 先手
大将:<生まれたときからの幼馴染み「氷堂 美智留」> 後手

先手から<かばんちゃん>スタート
相手も<ましろ>からスタートだけどこちらの控えが1枚なので貫通付与なしでアタック。
こちら<コヨーテ>登場から<アードウルフ>乱入してちょろぬけから控え室にある<緋文>を飛ばしてターン終了。
返し<裕導>出してアタックをちょろぬけでもらって3ターン目に疾風忍者セットで全部除去して殴ったらボトムでそのまま勝利

チームは○○○で勝利。


三回戦
先鋒:<気高く貴き存在「ベアトリス」> 後手
中堅:<楽しい縁日"太転依"「鵺」> 後手
大将:<最強の力"太転依"「泉戸 ましろ」> 先手

後手<ギンギツネ>から<カコさん>で中央手動してケータイでエクストラから疾風忍者集めスタート
相手は<ましろ>スタートしたもののこちらの控えがなくて貫通なしでアタックして<ましろ>のダイレクトもらってレベルアップこちら疾風忍者セット揃ったので中央に5点当てながらオートまで殴るシンプルな展開。
返し焼きで全裏されるも打点の低さで1回オートするだけでターンが帰ってくる。
返しも疾風忍者セットから中央に5点で殴るとオートが深くて残り山が3枚に。
相手そのまま引ききってバトルに入ったところで<ダンザブロウダヌキ>で直ダメ1点で勝利。

チームは×○○で勝利。


四回戦
先鋒:<ゲーム大好き「キタキツネ」> 後手
中堅:<絶対諦めない「雁淵 ひかり」> 後手
大将:<最強の力"太転依"「泉戸 ましろ」> 先手

後手<ニシツノメドリ>からスタート
相手もラル、ストユニ→管野と順調だが自動ドロメタのお陰でハンドが少なめ。
こちら疾風忍者セット集めきったので面取りスタート
ついでに<キバノロ>で中央のストユニ割ってからスタートしたので相手の面がズタボロに。
あとは<無茶する麗>で守って常に疾風忍者で面取りし続けるとあいての面が復帰しなくなったのでそのまま勝利

チーム×○○で勝利。


五回戦(決勝戦)
先鋒:<銀髪のハーフエルフ「エミリア」>(アルミさん) 後手
中堅:<気高く貴き存在「ベアトリス」>(あんずはピポサルさん) 後手
大将:<英雄の支え「レム」>(チョネさん)後手

後手<かばんちゃん>でスタート。
3ターン目から疾風忍者で面取りスタートするも相手のスキル無効でキャッチだけで捌かれてしまう状況。
ずっとこちらは捌かれ相手からの打点だけもらうというワンサイドゲームに。
オートの位置も悪く(ボトム2枚)そのままスパッと敗北。

チームは○××で敗北。


決勝敗けは悔しいですね。

ベアトリスは継続的な除去ができ、攻め手は途切れないのですが復帰が弱いこともあって相手の継続的な除去(5枚公開テキスト、項羽)が辛く相性が悪いです。
まあここまでワンサイドゲームになるとは思っていませんでしたが。

ということで名古屋で使うことはあってもどうせ中身は変わっているので以下デッキレシピと解説です。

デッキレシピ
ケロロ小隊軍曹「ケロロ」


デッキ解説
以下解説です。
カード解説をしようと思ったんですけどアルパカの記事であまりに長かった上にわりとおんなじ奴を書くことになるのでやめました。
要約するとめんどくさかったのです。

まずコンセプトはエクストラデッキから疾風忍者転・切・治の三種類を持ってきてそれを<特製クレープ>か<ギロロ>で毎ターン使い、相手の面をボロボロにしていくといったデッキです。

転 切 治

>・<>・<>は順番に打つと耐久5以下レスト、レスト裏、5焼き、復帰して転と切を回収と焼きメタがなければ最大3体除去+復帰を手札消費一枚で行えるためコストパフォーマンスに優れています。
大体2面除去ですがコツ互換を絡めることで3面除去をし続けるのでリカバリーの弱いデッキをドロメタで縛りながらじわじわと追い詰めます。
相手ターンに中央のセットを戻せばこちらのターンで貼る→戻してドロー→貼るで2枚回収できるので<疾風忍者・治>+<コツ互換>及び<無茶する麗互換>のセットを回収といった感じで攻めも守りの行動もとても優れています。

デッキに<ギロロ>が入っている理由は外側のチェルミセットを中央に張ったときにこいつで回収ループを行うためです。


またエクストラデッキに<ホルスタイン>と<ディアトリマ>を仕込んでいるので相手の山札10枚くらいを簡単に吹き飛ばす直ダメショットも飛ばせます。
やり方はアルパカの記事の<ディアトリマ>の項目に書いてあります。
このデッキだと<ホルスタイン>が1枚しか入っていないので最後の回収ループする度バウンス乱入(<ギンギツネ」>と<アードウルフ>)を使うためハンドが一枚ずつ減っていくため飛ばせても14点ぐらいがいいところです。
山が無限だともっと飛ばせるのですがルールでメインデッキは51枚以上にできないと決まっているので諦めてください。
しかもこのショットはパーツが杉並互換とバウンス乱入2種以外控え室に落ちることがないのでまったくと言っていいほど警戒されません。
そもそも警戒されても除去が多数入っているデッキなので直メタ2面でも両面裏をとってからショットしましょう。

この二種類の毛色の違った攻めを併せ持つデッキが<ケロロ>です。
めちゃつよですみんなつかいましょう。


その代わりエクストラデッキをめちゃくちゃ圧迫しているのであんまりメタを並べることができません。
メタをひかりと壱弥に絞っていることもあり恋姫やベアトリスのようなデッキは苦手です。
恋姫は<ヤタガラス>をいれることで割と解決するのですがベアトリスは前述の通りもはや9割負けると言っても過言ではありません。
ベアトリスがたくさんいると思われる今の環境では使うべきではないと僕は判断しています。

あとこのデッキはハンドが少ないです。
初動は<かばんちゃん>以外のパターンだと五枚エンドとかもざらで最近のデッキとは思えません。
そのために2手目にハンドを補充できる<コヨーテ>を入れました。
バウンス乱入で毎ターン出し直すこともあります。

自分のドロメタに引っかかりますがそこはコツで裏とってから出してください

ここの枠は<SIG互換>の方がいいのですが僕は東京に持っていくのをわすれたので<コヨーテ>を使いました。
マウントとってるときはハンドの枚数自体はあるのですが内容が疾風忍者セットで3枚のため実質自由に使えるハンドは4枚と非常に選択肢が狭く常に頭を働かせないとコロッとイカれます。
そのためデッキの防御札が<無茶する麗互換>や<ミライさん>、<イヌガミギョウブ>といったハンドコストが要らずに打てるものが多めに採用されています。
あとセット嫁なので蜂蜜水のケア、全割りのケアとケアするものが多すぎて7回戦とかしてしまうと頭が溶けます。
このデッキに限ることではないですが物理的に回せなくなることもあるので、ラウンド間はしっかり休息をとる方がよいでしょう。
ちなみに僕はとらずに無茶するタイプの人間なので自戒のためにかいています。


今回は以上です。

質問等あれば僕のツイッターに投げてもらえれば誠心誠意お答えします。

終わりに
というわけでしろくろフェスのトリオレポとデッキ解説でした。
地区の日フリーバトルで当たった人に「そのケロロ面白いから教えて」みたいなことを言われてこの記事書こうと思いました。
おまけにトリオもちゃんと記事にできるぐらいは勝てたのでよかったです。
アルパカの記事でも書きましたがあと2週間で名古屋地区です。
僕は手持ちのデッキがケロロとアルパカぐらいだったので今回の記事で手持ち全公開といった感じで大変危うい状況です。
初見殺しができるケロロも今回で公開してしまったのでもう手がないです。
新しくデッキを作って試す時間ははたしてあるのでしょうか...


次回をお楽しみに!!

posted 2017.05.11

Byすぎなみ


お疲れ様です。すぎなみ@75.6です。

先日開催された東京地区にて、某ピザ食べ放題やら飯を食べ終わった後にに他のグループの飯に参加したり等をしていたら、見事に体重が戻ってきました・・・

まぁ、思い返したら当たり前ですよねw
油断ダメ、絶対(`・ω・´)


さて、今回の記事ですが、タイトルにも書いてありますが東京地区で使用したデッキを紹介したいと思います。
二択で迷ってたので、両方公開!

パートナーはサーバル!


というわけでレシピから。

デッキレシピその1
カマイタチ型サーバル
キャラ(セット枠)
2


デッキレシピその2
セット割り型サーバル
キャラ(セット枠)
1


その1はカマイタチ型、その2はメタに寄せつつセット割りを増やしたイメージで組んでいます。
今回の東京地区ではその2の方を使用しました。


というわけで、まずは大会レポから。

東京地区 大会レポ

1回戦:vs"蜀"武神「愛紗」:後攻

相手の1ターン目は、<"呉"王としての威厳「雪蓮」>→<"呉"ほんわか時空「穏」>→雪蓮テキストで2ドロー→<天下三分>にエクストラ化といった順当な立ち上がり。

こちらはの1ターン目は、<困りごとをアイデアで解決!「かばんちゃん」>登場から<太陽の化身「ヤタガラス」>登場で一旦終了。


その後、順当に相手はキャラを伸ばしていき、盤面が<天下三分>・<多芸多才「風」>・<天然毒舌家「包」>・<「穏」&「亞莎」>(入れ替わり枠)といった盤面に。

サーバルは焼き型なので焼きメタ3面を突破するのが難しく、更に今回は裏にするカードを<金の衣「ゴールデンタビータイガー」>に寄せていたので<「穏」&「亞莎」>の突破が難しくそのままゆっくりと進行してしまい、相手のデッキを1桁以下まで持ち込んだものの、最終的には<ヤタガラス>を裏にされたタイミングで直ダメ6点をもらい負け。


今回のレギュでは1敗ラインからの通過も難しく、タイトルカップの受付もやっていた為ここでドロップしてタイトルカップへ。

今回はサーバルの記事なので割愛しますが、タイトルカップはLoSにRRこはくで参加して3回戦目で負けました。
修行不足orz

デッキ選択理由
今回は焼き型のデッキでいこうと決めていたので、色々やれそうなサーバルにしてみました。
(正解かはさておき・・・)

二択としてカマイタチ型とセット割り型で迷っていたのは、相手のデッキに入る焼きメタが、キャラで複数箇所になるかセットで複数箇所になるかのどちらが多いか?という点でした。

キャラが複数面ならカマイタチ型・セットが複数面ならセット割り型にしようと思っていて、そもそも複数並べてくるのが<RRひかり>の<ストライカーユニット>くらいかな?と想定してセット割り型で持って行きました。

結果としては、恋姫相手に焼き3減少を3面並べられるという結果になりました。
この盤面だとしたら、カマイタチ型ならばまだチャンスがあったのに・・・悔しい(´;ω;`)


そんなわけで、今回のデッキの採用カードに関してザザっと説明していきたいと思います。

採用カード簡易解説

元気いっぱい!「サーバル」
今回のパートナー。
ステータス上昇は無いものの、手札補充枚数は多い。
回収効果を持っているので特定行動を繰り返しやすく、けものフレンズ特有の多種多様な採用カードを使いまわせるのは評価高め。

レベルアップ時のダメージを飛ばす効果は、<トキ>のレベルアップで数値を上昇させながら耐久の低いフレンドを裏にできたり等、小回りが効きます。

困りごとをアイデアで解決!「かばんちゃん」
サーバル>は自分でエクストラデッキのカードに触れることができないので、かばんちゃんか<アライさん>を経由する必要があります。
また、数値上昇効果も強く採用しない理由が見当たらないため4枚投入。


空気が読めるしっかり者「ブチハイエナ」
リカバリー枠その1。
サーバル>で使いまわせる・絶対に登場しなければいけないわけではないといった理由で1枚。
今後出てくるリカバリー枠に関しては、デッキの空きスペースが無かった事とそのカードでなければならない理由が少ないので、各種1枚ずつのパターンが多いです。

ファミリー大切「コヨーテ」
リカバリー枠その2。

手札枚数が増えます。それ以外の点ではブチハイエナと同じくらいの気持ちです。
強いて言うならば、そのままでもATKの数値が大きいことですかね?

夢は群れのリーダー「アフリカゾウ」
リカバリー枠その3。

エンド時に全キャラがスタンドする効果を内蔵しているので、上の2種よりは頻繁に登場します。
でも無くても平気なので1枚。

びっくりパニック「キバノロ」
セット割りを内蔵しているキャラ。

今まで、2枚バックヤードに送った後のセット割りで『控え室のカードじゃなくてそのセットをバックヤードに送りたかったなぁ』って思うことが多かったので、使い回されないように『セットカードをバックヤードに送る』という部分を高く評価してます。

伝説のサル?「キンシコウ」
手札増加用カード。

メタ系カードを手札に加える動きをする際に、必要なカードの枚数が多いこともあってドロー加速カードとして採用。
なお、ここの枚数を捻出する為に通常登場キャラの枚数が減りました←

まぁ、結果的に引ければいいなら一緒ですよね!(多分)

独特な歌声でパークを席巻!?「トキ」 / 大空を駆ける自由人「クロハゲワシ」
レベルアップ用カード。

エクストラデッキに採用の空き枠がなかった為、メインデッキへの採用。
ジャパリパーク動物研究所副所長「カコさん」>で代用は可能ですが、それでも純粋なレベルアップカードは欲しいですね。

使用していて邪魔に感じた事はありませんでした。

ジャパリパーク動物研究所副所長「カコさん」
アペンドルール:フレンズを持つキャラのレベルカードの代用になるテキストと、キャラ棄権テキストを持っています。

サーバルはレベルアップ時に焼き効果が誘発しますので、毎ターン可能な限りレベルアップしたいということもあり、噛み合わせがとても良いです。
主にトキやクロハゲワシをレベルアップさせますが、サーバルの回収効果を使用した後にスタンド状態に戻すためにも使用したりします。

使用タイミングが多いので4枚採用。

パークガイド兼調査隊長「ミライさん」
ひなたぼっこ>の上のテキストと、エクストラデッキのカードを手札に加える効果を持っています。
サーバルは数値上昇が書かれていない為、手札の消費枚数が少なく済む防御札は重宝します。
また、かばんちゃんの項目でも書きましたが、エクストラデッキに触る手段が少ない為、その方面でも使用する機会もあります。

両方のテキストを使用する機会があるので4枚採用。

明後日へ向かう!「アライグマ」
エクストラデッキに触る手段の3種目ですが、一番使うのがアライさんです。

vs<壱弥>で先攻と取った際の、<ハシビロコウ>+<カピバラ>+<人面魚>の動きをやる際には、アライさんの有無で成功率が大きく変わります。

そういった動きの時に使用したいので4枚採用。

砂漠の天使「スナネコ」
ラドン>互換。

キバノロの項目でも書きましたが、セットカードを直接バックヤードに送る動きは評価高いです。
エクストラデッキにも1枚入っていますので、メインデッキに採用しているスナネコはセットを除外する用としてイメージしています。

キバノロと合計で3枚採用と考えていたので枚数は変動可能。


金の衣「ゴールデンタビータイガー」
所謂<柔らかくなるコツ>互換。
コストパフォーマンスが高く相手を裏返す手段のメインとしている為4枚投入。

vsLoSで<共存>を表にされると裏にできなくなってしまいますが、その為に<なんくるないさー「ヤンバルクイナ」>が採用されています。
詳しくは後述。

なお、真剣で私に恋しなさいに当たったら気合で焼きメタを裏にしてください(´・ω・`)


実はヤンデレ?「コモドドラゴン」
最後の抵抗>互換。

サーバルと役割が被っていますが、焼きダメージの増加やサーバルが裏の状態でのキャラ回収等々、使用するタイミングはあります。


試験解放区特殊動物飼育員「ナナちゃん」
"南蛮"寝起きな「美以」>互換。

最近は効果的な相手も減っており、フレンドに受けキャラもいないのでナナちゃんを使用してもダメージが抜けてしまう事が多く、あまり打つタイミングが無い為、採用枚数を減らしています。

黒い悪魔?「タスマニアデビル」 / たまにカフェでお手伝い「ボブキャット」
無茶する麗>互換と<儚い懇願>互換。

これは、メタ対象と環境に応じて採用枚数を変えてもらうのがベストかと思います。
合計で3枚を割り振るイメージです。

探偵への憧れ「シベリアオオヤマネコ」
リベンジ>互換。
リベンジが意味無い相手も少ない為、個人的には信用のおける防御札です。

キンシコウ>をバックヤードに送るのも担っています。
本当は3枚にしたいのですが、他の採用枚数の関係で2枚。

蛇の王「キングコブラ」
悪夢>互換。

デッキ選択理由の部分でも書きましたが、<ストライカーユニット>をすべて割る為に採用しています。
他にも、セット嫁に対して使ったり等、役割が無いわけでもないです。

森のシノビ「パンサーカメレオン」
小説のシチュエーション>互換。

壱弥>用に採用しつつ、ショップ大会の結果を見ていると<ゲーム大好き「キタキツネ」>が多かったので、そこを意識して採用。
他にも、減少解除モードもあるので、幅広く対応できるのがいいですね。

お祭り大好き「人面魚」
蜂蜜水>の効果を内蔵しているカード。
ステータス的には<音波砲>ですが、蜂蜜水の方が広まっているので蜂蜜水で。

これも<壱弥>用ですが、<春心>や<ベアトリス>にも有効なタイミングがある為、エクストラデッキとメインデッキにそれぞれ1枚採用。

独特な歌声でパークを席巻!?「トキ」
リカバリー+数値上昇。

採用カード的にリカバリー要素が薄めなので、メイン+エクストラで合わせて4枚採用。
使用タイミングはとても多いです。

大空を駆ける自由人「クロハゲワシ」
焼き。

サーバルのテキストも合わせると、一箇所に集中すれば大体のキャラを裏にできます。
素で貫通を持っているのも大きいです。


知恵の象徴「アフリカオオコノハズク」
焼きメタ枠。

RRひかり>を相手にした時に焼きメタが必要になるので、そこをケアする為に採用。
焼きメタ枠は<お菓子くださーい!「ニシツノメドリ」>の場合が多いのですが、サーバルは自動ドロー持ちなので博士にしています。


なんくるないさー「ヤンバルクイナ」
永続上昇メタ+回収メタ枠。

Navel、恋姫、LoSに出していきます。


太陽の化身「ヤタガラス」
直ダメメタ+特殊登場メタ枠。

恋姫やベアトリス相手の時に出していきます。


冷静沈着「ハシビロコウ」
自動ドローメタ+乱入メタ枠。

壱弥>相手に出していきます。
ハシビロコウ>+<カピバラ>+<人面魚>で壱弥はペースがゆっくりになるので、壱弥が相手の時は全力で狙っていきます。


温泉大好き「カピバラ」
イベント無効のセット。

パートナーに貼ったりメタキャラに貼ったり等、使用用途は幅広いです。

終わりに
今回使ったサーバルですが、少しメタ対象を広げすぎてしまったかなといった印象を感じました。

パートナー自身がステータス上昇を持っておらず、焼きで相手の盤面を崩して攻めるタイプのデッキなので、メタっても守りきれないパターンも多いですし、それならばメタ対象を減らしてでも攻めの威力を高めるべきだったなぁと反省しています。

特に、vs<スイムスイム>戦を想定から外していた為、当たるとほぼアウトだったなと感じました。

既に東京地区の使用分布が出ているので、今後使用する場合はそれを踏まえた上でメタ対象や採用カードを変更していきたいです。


けものフレンズは、自分で何を対策したいかを明確にすればする程強いデッキに生まれ変わるので、調整するのがとても楽しいですので、皆様も是非作ってみてください!


というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!

posted 2017.05.10

Byからあげ


こんにちはからあげです。
今回は東京地区に参加してきたのでそのレポとデッキ解説になります。

使用したパートナーは<髪へのこだわりはパーク1?「アルパカ・スリ」>です。
大会日の朝三時に組んで出ました。

まずはレポの方からどうぞ。

東京地区レポート
一回戦:空駆ける者『朱雀 壱弥』先手 ○
朱雀 壱弥
先手だったので<アライさん>でエクストラデッキから<ヌートリア>加えてエクストラから<ハシビロコウ>登場させてそのままセット。
自動ドロメタ、乱入メタ、イベント無効の超生物が爆誕。
そのまま何もできなくなった相手を直ダメで削って最後は投了いただきました。

二回戦:教えに忠実『スイムスイム』先手 ○
先手<かばんちゃん>スタート
なるべく控え室をためずにゲームを進めたかったので他は何もせずエンド
相手魔法少女育成計画からねむりん、さらに単騎までしてからルーラ乱入でバトル。中央だけ裏返ってエンド。
こちら中央手動レベルアップから<アードウルフ>乱入してから<かばんちゃん>のテキストで外側からチェルミセット持ってきてセットしてターン終了。
ここでチェルミセットを持ってきた理由はうたた寝が怖かったからです。
相手にターン返してからラ・ピュセル登場テキスト3点から全割り、単騎でもっかい3点で<アードウルフ>除去からリップル乱入されますがルーラに貫通がついていなかったこともあってちょろぬけとチャンプブロックでターンもらえることに。
3ターン目もらって適当なキャラ登場してターン終了
相手魔法少女育成計画ドローモードからファヴ出てきたけど山が8枚だったので返しコツから直ダメループで勝利。

三回戦:絶対諦めない『雁淵 ひかり』後手 ×
相手初手直メタ永続上昇のニパスタートでしろめ
裏返してあれやこれやしてるうちに2体目の直メタ出てきてもうどうにもならなくなり敗北。


そのまま1敗ラインでも上がれず終了。

しかも同じBブロックの優勝がアルパカでした。

デッキレシピも若干違う上に、つぎの名古屋地区では使うことはないのでここから解説です。

使ったデッキレシピです。

デッキレシピ
髪へのこだわりはパーク1?「アルパカ・スリ」
キャラ(セット枠)
2

各カード解説
キャラ
髪へのこだわりはパーク1?『アルパカ・スリ』

今回の中央
自分のキャラが登場すると直ダメ3点。
受けるダメージ3減少なので上昇無効や頭減少などでダメージを軽減させるとめちゃくちゃ固いです。
にたようなテキストの岡部やシェリーなどと違いアタック制限もないのでアタックドローでハンドもまあまああります。

困りごとをアイデアで解決!『かばんちゃん』

最強の人間
ハンドの減らない登場コストに加えて、エクストラデッキからのサーチで直ダメに必要なパーツやメタカードを引っ張ってこれる優秀なフレンド。
もうひとつの上昇効果も中央のダメージ3減少と相性がよく、3上昇になると相手のパンチを2回以上受け止めたり攻撃減少を絡めて自身も優秀なブロッカーになったりといったことも可能。
4枚積まない理由がないので4枚。

母性たっぷりミルクたっぷり『ホルスタイン』

通称乱入カオス互換。
ショットパーツ兼外から出てくる鳥軍団の生け贄。
地味に一点で相手の仕込みオートを潰したりもできるのでたまに出す。
ラストターンはこいつが飛んだり跳ねたりして15点くらいを叩き込みます。
いつ引いても腐ることが少なくショットパーツでもあるので4枚。

強気、だけど小さい(可愛い)『ミナミコアリクイ』

通称ハンムラビ互換。
多面貫通や除去の強いデッキに対してのメタカード。
誘発の方の能力は裏でも発動するのでリカバリーに若干の不安を抱えているこのデッキでは裏でターンを返してもさほど問題ではないのが非常に優秀。
リカバリー登場なのも素晴らしい。
素晴らしい能力ではあるが4枚積むほどのシステムではないため3枚

ちょっと人見知りちゃん『アードウルフ』

越後が龍の懐刀互換の起動型能力とバトル開始時中央に2/2上昇の能力持ちの生物。
直ダメで落ちたカードを相手に使われることなく即座にバックヤードに送ることができるため採用しました。
他にもバウンス乱入なので<ホルスタイン>や<ディアトリマ>と組み合わせることで直ダメが増えるのもあってとても優秀。
バックヤード参照シナジーのカードが入ってないのと枠の都合で3枚のみの採用

健康第一『ロバ』

草壁互換+乱入メタ
登場コストがなくて出しやすいスキル無効として採用。
登場コストがないため柔らかくなるコツで除去されないので壱弥などの乱入を多用してくるデッキに対して後手からでも最低限の仕事をしてくれます。
同系統のデッキや杉並ループをしてくるデッキも環境に多いため全く仕事をしないということもわりかし少ないです。
4枚いれたかったんですけど枠の都合で3枚です。

ビックリパニック『キバノロ』

セットバック登場+ガードドロー
スイムスイムのようなセットに直メタが入っているタイプのデッキもいると思ったので採用。
蜂蜜水を割ってから<アードウルフ>でバウンスして使い回すといったことも視野にいれています。
バック送りなので再利用も許しません。
セット割りを散らして採用してるため1枚のみの採用です。
キャラ(イベント枠)
明後日へ向かう!『アライグマ』

エクストラデッキからカードサーチと振り幸メタ。
外側から状況に応じてメタカードや除去を持ってくることができます。
今回のデッキは壱弥を意識して先手でハシ<ハシビロコウ>にチェルミセットで動きを封じる動きをしたかったため採用しました。

何が何でも先手を取った時にハンドに欲しいため4枚採用

森のシノビ『パンサーカメレオン』

小説のシチュエーション互換。
上昇無効でフレンドのパンチを中央で受けきりたかったので採用。
はじめの東京地区ということもあり壱弥を強く意識し最低2回は打ちたかったため4枚採用。

友達思い『キンイロジャッカル』

笑顔の棄権互換。
ロバ>や<ミナミコアリクイ>を起こすために採用
受けるためのフレンドが少ないため3枚採用

探偵への憧れ『シベリアオオヤマネコ』

リベンジ互換。
壱弥などの中央が上昇しまくるタイプのデッキに対してはこちらも強いので採用。
というより小説+リベンジの組み合わせで中央が三回以上受けることも可能なのでといった感じです。
このカード一枚で対処できる場面とできない場面があるので3枚採用

パークガイド兼調査隊長『ミライさん』

ひなたぼっこなどの4減8減+エクストラデッキからサーチ。
後手を取った時のそこそこ信頼できる防御札です。
エクストラデッキからサーチの能力がアライグマとダブっているので3枚採用。

実はヤンデレ?『コモドドラゴン』

リリカソロライブ>互換
ショットパーツです。
どうしようもないときに直メタを裏返したり、防御札を拾いますが概ねショットパーツです。
除去としては不安要素もあり回収メタが立っているときは役立たずなので2枚採用。

金の衣『ゴールデンタビータイガー』

柔らかくなるコツ互換。直メタの除去としての採用。
どうしても引きたいシーンがあるので今回はエクストラデッキにも採用して<ミライさん>、<アライグマ>を除去として換算できるようにしました。
復帰がきついこともありたまにリカバリーのモードでも使います。
今回はメイン2枚エクストラ1枚採用でしたがこのカードが欲しい場面が多すぎる+エクストラの枠をもう一枠開けたいということもあってメインに4枚採用でも良かったなと思っています。

たまにカフェでお手伝い『ボブキャット』

儚い懇願互換。
これ一枚でターンをもらいたかったので<タスマニアデビル>(無茶する麗互換)ではなくこっちを採用。
採用自体は良かったのですが欲しい場面が多すぎて2枚ではなく3枚採用すべきだったなと後悔しています。

ジャパリパーク動物研究所副所長『カコさん』

誰のレベルカードにもなれる能力とキャラ棄権効果。
地味にショットパーツです。
リカバリーがきついので手動レベルアップで復帰するために採用。
ホルスタイン>はレベルアップ時も直ダメ1点を与えることが出来るのでラストターンには重宝します。
ディアトリマ>は登場時のみなので間違ってもレベルアップしないでください。何も起きません。
もうひとつの効果が<ロバ>や<ミナミコアリクイ>と相性が悪いため抑え目の2枚採用。
タヌキ>(リベンジ内蔵キャラ)を採用するなら<タヌキ>のサイズが徐々に伸びていくので4枚積んでもいいです。

砂漠の天使『スナネコ』

妖怪ラドン互換
メタカードの除去として採用。
どの状況でも裏モードが喋りたかったので1枚採用でしたがセット割り自体が少なく感じたので採用枚数を増やしてもいいと考えています。
@キャラ(セット枠)
手を繋いだらお友達!!『バンドウイルカ』 / 甘えん坊のおてんばさん『マイルカ』

特製クレープ互換。
ショットパーツ+防御札としての採用
中央のサイズを伸ばしたかったのもあってとても噛み合っています。
ですが枚数が少なかったです。
欲しいシーンが無限にありました。

エクストラデッキ
砂漠の守り人『アラビアオリックス』

杉並(Ⅲ)互換
ショットパーツです。
エクストラに入れておくことでかばんちゃん、アライグマ、ミライさんで持ってこれるため必要最低限の枚数で採用することができます。


なんくるないさ~『ヤンバルクイナ』

永続上昇メタ+回収メタ
主なメタ対象はましろです。
共存を消してコツで直メタを裏返す目的とましろがキャラ回収と乱入で面を作っていくことが多いのでどちらも刺さります。

観察眼『ハシブトガラス』

焼き3減+耐久減少メタ
主なメタ対象はひかりメタ。
ブレイブウィッチーズと中央の5焼きをほぼ無効にしてサイズ差を作らせないために採用。


冷静沈着『ハシビロコウ』

相手だけ自動ドローメタ+乱入メタ
主なメタ対象は壱弥です。
初手に<ハシビロコウ>チェルミセットがしたいために入れました。
実際壱弥にあたって先手を取れたので上記のパターンでハメましたが実際は山札を引いてもらって相手の攻めを小説やリベンジで捌きショット圏内に近づけたほうがよかったのかなとも思います。
東京地区Bブロック優勝のレシピは実際不採用でしたのでこの問題は個人がどこに重きを置いてるかの差になっていますね。

太陽の化身『ヤタガラス』

直メタ+特殊登場メタ
主なメタ対象は恋姫です。
ほかにもベアトリスなんかもいますが状況によっては項羽で裏返されたりしますので過信は禁物。


鳥類最強論者『ディアトリマ』

登場直ダメ2点
ショットパーツです。
こいつ特殊登場アードウルフで戻して登場だけで中央のテキスト込み最大7点与えるのでそこからラブリケシュートにつなぐと最大12点は入ります。
ショットの過程でホルスタインのドローで上記のショットパーツを引くと引いた分だけ1点増えます。
僕のデッキだと最大値は22点ですが流石に全部残っていることは稀なのでだいたい15点ぐらいだと思ってください。

お祭り大好き『人面魚』

蜂蜜水互換
主なメタ対象はセット嫁全般、クオリディアコードです。
アライグマなどのサーチ候補です。
通常のキャラとしても場におけるので壱弥相手に後手とったときは人面魚チェルミセットの方が<ハシビロコウ>チェルミセットより強いです。

頭ごわごわ『ヌートリア』

チェルミセットです。
ハシビロコウ>チェルミセットがやりたいだけだったのですがスイムスイムなどのうたた寝を多用してくるデッキには中央に貼っても仕事します。
カピバラよりヌートリアの方がイラストが可愛かったのでこっちを採用しました。

以上で解説を終わります
デッキの反省点
まずひとつ目はセット割りの枚数が少ない上に全割を採用しなかったことです。
蜂蜜水互換を二枚貼られるだけでほぼショットにいけなくなります。
今回は幸いにも必要なシーンはなかったですが、この程度で止まってしまうのはデッキの欠陥です。
これから組む人はエクストラにキングコブラ(悪夢互換)を採用しましょう。

そしてふたつ目は項羽を採用しなかったことです。
ひとつ目と違いこちらは負けに直結しています。
三戦目のひかり戦は項羽さえあればプランを変更できる上に直メタ二面も悠々とはいかないですが、入ってないより格段に除去しやすくなります。
ミラーにも強い上にリソースも使わずに毎回除去というのは相手のリソースを枯らすプランも取れます。
バックに送るカードがアードウルフという優秀なカードもあるのに採用しなかったのは完全にミスですね。

終わりに
このあとトリオのレポも書くので大忙しです。
しかも二週間後には名古屋地区です。



ですが、そんなことはさておき今日からサンリオ大賞が始まりました。
サンリオ大賞のURLはこちらから

僕はシナモロールが好きなので投票しました。
皆さんもシナモロールに投票してもらえると僕が喜びます。
シナモンの投票ページはこちらから


今回は以上です。次回もお楽しみに!


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