遊々亭攻略ブログ
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posted 2025.12.04
Byイチ

新弾レビュー「原作 オーバーロード」
プレミアムブースターですが、新しい効果が多く、再録と新規で結構ボリュームを感じる追加だったと思います。
特にどの色にもトリガーアイコンに関する効果のものが多く、既存のデッキ強化や新弾で新しい軸ができたりと61種にしてはかなり良い追加だと感じました。
旧弾オーバーロードまとめ
旧弾では主に8扉のオーバーロードが活躍していました。<3連動>は光景を内蔵していることや、専用の<5枚集中>でパワーとハンドを増やしやすい点、<CX入れ替え>が0コスでできるなどもともとあった強いカードに加えて新しい軸になっていたと思います。
旧弾注目カード
吸血鬼の真祖 シャルティア
再録もされている0コス自傷1ドローです。1ターンに最大3回できることや2面で6回ドローすることで終盤の選択肢増加やハンドコストの踏み倒しに使えます。
オバロが自走(勝手にレベルを上げて詰めてくること)しやすい所以でハンドをストックに変えるカードもあるので終盤見た目以上のリソースを使って詰めに来ることがあるため注意が必要です。
電源と使って早期に早出ししてくるプランも強く、いろんな使い方ができるのでしっかり押さえておきましょう。地味なリバース1500パンプも上昇値が高くて優秀です。
精神操作の吐息 アウラ / 自信満々 アウラ
カウンターで相手をレストすることができます。最近は互換が少ないですが、防御札として優秀で面も帰ってくるため低コストの詰めと相性がいいです。
オバロには様々な防御札があるので新弾に合わせて復習しておきましょう。
最近は詰めが強く低コストなものが多いので耐えても倒せなかった時、さらに返しの相手の詰めを耐えきれないパターンになりがちなので、拳を撃ったら返しで倒しきるように注意が必要です。
また、ダブルバウンスや<ハイライト>など近年面に対して対応する手段が増えてきているのでそこにも注意が必要です。
今回の弾に相性のいい<電源連動>がいるので注目度がアップしています。
主へと捧ぐ愛 アルベド
旧電源連動のバーンメタです。バーンメタが少なかった時代に活躍していましたが同ブースターに収録された<魔導王 アインズ>が強すぎてなかなか活躍の機会は少なかったです。
最近はバーンメタも増え始めており、バーンメタをメタるバウンスのようなカードもかつてより増えているので活躍が期待できるかは懐疑的ですが、ヒール、バーンメタ、バーン、防御札回収とそこそこ良いスペックしてるので追加で化けてほしいところです。
支配者へ向ける賛美 シャルティア
使いやすい5枚集中です。サーチ集中なので一週目に使って強く、シャルティアがいればトリガー操作もできるのでなかなか良い効果です。オバロにはレストコストを踏み倒しやすいカードが何種類かいるので活躍機会も多く、一番使われやすい扉の1連動がどちらも控え室を触ることから相性も良いです。
追加でシャルティアを参照したカードや<新しい1連動>も来ているためデッキ作成の際には検討されることが多そうな一枚です。
全ては理想郷のために アインズ
追加前で一番使われている3連動です。追加のペースもそこそこ早かったため活躍する前に新弾が来た印象です。
<光景>を内蔵しており扉を持ってくる手段もあったり<入れ替え>があったり<専用集中>があったりと扉に関連するカードが多い印象です。
単体スペックはそこそこいいカードなので組み合わせて強い系のカードを見つけていきたいですね!
新弾追加注目カード
深紅の吸血鬼 シャルティア
新弾の1レべ枝連動で3ルックにキャンセル時に1点ヒールがついています。1週目を早期に終わらせたいため3ルックは強く、枝の受けも作れる点は優秀です。
キャンセルしたときにヒールする効果も打点が入らなかったゲームでも、打点レースを五分に戻しやすいので強力な効果です。
3ルックのため複数回連動するのが難しいことや2枚目以降のCXの加え方等には工夫は必要ですが、連動するとハンドとダメージレース双方で強く出られるので注目しているカードです。
死者の大魔法使い アインズ
ミドリの3500アタッカーでリバース時にトップチェックし2レべ以下のキャラならストックに飛びます。オバロの緑色は逆圧縮がいるのでタッチしやすいアタッカーという点でも強く、かなりの確率でストックの下に行くので序盤活躍した後ストックに埋まってくれるのも強力です。
一旦どのオバロでも4枚採用から始めていいんじゃないかと思うくらいには強いカードだと思います。
王の隣 アルベド
新弾の1連動で行き5500、連動で8000まで出る電源連動です。相手リバース時にトップ操作してキャラ回収ができます。
トップを見た後そのまま上に戻すのでキャンセルに電源を回したり、無理やりトリガーすることができます。
ルック連動のためハンドの質を上げにくい点や電源連動のため打点が低い点は気になりますが、一週目のキャンセル率アップは電源ではかなり魅力ですし、電源でアタッカーが供給できる分ハンドの質もギリギリ担保できてるといってもいいと思います。
<骸骨の魔法使い アインズ>と組み合わせるとトップ3枚の電源をキャンセルに回すことができるので相手したときはトップに電源がある可能性も考慮していきましょう。特に序盤で電源の受けが少ない控え室であればトリガーするよりもキャンセルに回すプレイも正当化されやすいです。
慈悲深き純白の悪魔 アルベド
電源で登場すれば控え回収ができる3連動です。電源デッキでネックになりがちなハンドの質と量を解決してくれる一枚です。
連動ではヒールかバーンが選べるところが魅力で、面をとれた相手にはヒールでロングゲームをしつつ拳を拾う動きもできますし、電源で出した次のターンに一気に前列で連動して打点を詰めることもできます。
連動のタイミングがアンコールステップなのでバトル中に噛んだ電源でも連動することができるので、控え室にうまく落とすプレイを心がけ予想外の打点を作るのも面白いです。
オバロは後列に次のアタッカーを置くことが多い電源のため、移動ロックに対して弱くなりがちなので今後オバロが増えたら移動ロックも再び数を増やしそうだなと思いました。
デッキレシピ
レベル0
計22枚
今回は8扉のデッキを持ってきました。
追加のカードは<緑の0レべ>だけなので今までとほとんど変わらない立ち回りになると思います。
異なる点はストックが多少増やしやすく5枚集中を使いやすくなる点です。
リソース面で余裕ができれば<光景>ジャブうち+<ジャック>のような先上がりの強い動きも意識して自傷の強みを活かしていきたいところです。
今回の追加では電源や枝、宝に関するカードが多かったので扉でも組み合わせれる門や8扉の研究も合わせて行っていこうと思います。それではまた次回も対戦よろしくお願いいたします!
posted 2025.12.03
Byらびっと!

デッキ紹介「8電源オーバーロード」
以前の記事ぶりの方はまたもやご覧いただきありがとうございます!らびっと!です!
今回は新弾のオーバーロードから8電源を紹介します!
それではまずデッキレシピと主要カードの解説をさせていただきます!
デッキレシピ
レベル0
計18枚
レベル3
計11枚
主要カード解説
慈悲深き純白の悪魔 アルベド
電源で出てきた時にキャラ回収と連動でヒールor前列にいるならバーンができます。8電源オーバーロードを使う理由と言えるようなカードで、他のタイトルも含めて近いカードだと蓮ノ空の<慈>になりますね。
まず電源というカードは前半強くて後半弱いテキストです。1レベル先のカードをコストを踏み倒しながら出せるカードなので必然的に踏み倒す幅が広く、踏み倒し自体に価値が高いゲームの前半が強いカードです。
このカードはそこにキャラ回収というテキストをつけることで前半は電源自体が強く、後半はキャラ回収の選択肢も生まれることでバリューを上げています。
連動に関してはアンコールステップというタイミングがかなり優秀で、本打点の入り方を見てからバーンorヒールを選べるのでもう1ターン見るかどうかの選択がかなり楽になります。
王の隣 アルベド
往復5500と連動で行き8000まで伸びて相手リバース時に山上3枚ルックしてキャラを手札に、残りを山上に戻します。これもかなり電源と相性がいいカードで、電源は適度に噛むと強くて、噛みすぎると弱いカードです。ルックでCXが見えた時にキャンセルを作るかトリガーするかを状況に応じて選択できるのがこのカードの強みになります。
ルック連動ゆえの手の質は上がりづらいところもありますが、後述する<2/2>が手札アンコール持ちで1-2レベルで常駐することになるのでデッキとしてはそこまで痛手ではありません。
骸骨の魔法使い アインズ
電源で出た時に他にキャラ2枚以上で山上3枚を見て好きな順番で戻せるのと、行き11000手札アンコール持ち。このカードにドラついてないのがかなりの良調整だと思ってます。このテキストにドラついてたら強すぎだろってなってそうです。
行き11000という数値がこのデッキで出せる単体での最大数値なこともあり、相手によっては最終盤まで居座ることもあります。
1レベルでの電源登場がメインになりますが、最終盤の詰めのタイミングでトップチェック目的で出すこともあります。
死者の大魔法使い アインズ
デメリット&条件持ち3500とリバース時にトップチェックして2レベル以下のキャラならこのカードをストックの一番下に置きます。緑発生要員の0レベルアタッカーとしての採用ですが、他の候補が<フカ次郎>互換の<アウラ>でした。序盤フカ次郎で欲しいカードが1連動以外なかったためこちらを採用しました。
当たり前ですがストックの下に行くのが偉く、純ストックを作りやすいです。特に動きとして<0レベルアインズ>、<2/2>のトップチェック、<1連動>という流れが常に純ストック作成に貢献をしてくれます。
The world is all yours. アルベド
単レスト3ルック集中とレストしていたらCXフェイズの始めに思い出に行き、次のドローフェイズに返ってきます。電源のための空き枠を作ってくれるのでこれも電源のために刷られたカードですね。
<3レベルアルベド>がキャラ回収を持っている関係で2レベル以降の電源が打つだけでリソースを増やしてくれるので他の電源デッキよりも手貼りの価値が高く、CXも取れる3ルック集中は噛み合いがいいです。
注意点としてはレストしていないと思い出に行かないこと、思い出に行くのと返ってくるのは強制なことです。稀にですが強制の関係で5面全て埋まってる状態でターンが返ってくると強制圧殺になってしまいます。
各レベルの回し方
マリガン&0レベル
マリガンは<ドキテマ>互換の<デミウルゴス>の有無で変わります。ドキテマがある場合はドキテマと<1レベル対応の電源>を1枚ずつキープ。ない場合は0レベルと1レベル対応の電源1枚をキープします。他に0レベルのカードがある、かつ1レベルのカードが切れないときは電源受けとして<集中>も切ります。
後手の場合は相手のキャラを踏めるカードを優先したいため、集中しかいない時は集中も切ってしまいます。
先手はなんでもいいのでワンパン、次ターン<オカケンアルベド>を絡めて<1連動>をサーチしながら3パンが理想の流れ。
後手は手の内容によって変わるのですが、1連動の準備が出来てない場合は不用意にゲームスピードを上げてしまうと相手の1レベルキャラを踏めない展開になるので、1連動の電源とオカケンを持っている場合、もしくは<1/1シャルティア>が有効な相手に電源で出せる場合は3パン。そうでない時はオカケンのみ持ってる場合は2パン、オカケンもない時は1パンになります。
1レベル
<連動>多面が理想。ただ<オカケン>しか確定でアクセスできるカードがないので大体2面以下になりがちです。基本的に連動タイミングで<2/2>を出して、面のやり取りで2面以上必要そうな相手には連動で見えたCXをわざと噛んで2体目を出します。
連動と2/2の3ルックの際に、打点効率の観点や相手の1リフを妨げたいという理由からドラを乗せることが多いのですが、<3連動のアルベド>だけはラスパン以外では噛まないほうがいいです。2枚以上ストックやクロックなどの干渉しづらい領域に行くと、途端に2レベル以降の選択肢が減ってしまうためです。
<1/1シャルティア>に関してですが、マーカーがあると強制で早出しテキストが誘発してしまい控え室に行ってしまうので、山上マーカーテキストは2レベル以降の確山を削りたい時ぐらいしか使いません。
2レベル
とりあえず2レベル上がったら1枚だけでも<3連動アルベド>を電源で出します。そうすれば次のターン以降連動=2ヒール以上できる状況が続くためです。ただ連動を優先すると面の数値が行きは<2/2の11000>が最大値と電源デッキとしてはかなり弱い部類になり、この数値より返しが大きい相手には<2000応援シャルティア>と<前列1500のアウラ>で面を作ります。
これにアルベドのキャラ回収でカウンターを絡めれば面のやり取りはかなりやりやすくなります。特に<早出しメタ>は構えておくと面のやり取りに貢献するのはもちろん相手の早出しの本体打点も消す選択肢もできるので持ち得です。
3連動に関しては2レベルの時は基本ヒール選択、相手の山とダメージ状況によってバーンも視野になります。具体的には相手が2-5ないし2-6でバーンを打てばクロックが控えに行くような状況です。
3レベル
ヒールするのも詰めるのも<3連動>依存になりがちなので常に連動CXを探せるような手札にします。<CX入れ替え>、<集中>、<4ルックのラナー>、それらにアクセスできる<ドキテマ>あたりです。あとは<逆圧縮>も相手が3レベルに先上がりしそうな時には事前に持っておけると刺さるタイミングで使えます。
これらのカード+3連動+<プリシラ互換のアウラ>で本体が入って詰め切れそうな時はバーン、そうでない時はヒール&プリシラでもう1ターン貰いにいきます。
あとは<2000応援シャルティア>のバーンテキストは結構使う余裕がある時も多いので、詰め切るときやプリシラのコストまで考慮してもストックに余裕があるときなどは使っていきます。リソースありすぎて2レベルで使ったこともあります()
今回の紹介は以上になります!
今までの8電源とは結構違う動きをするので、試せる方は是非お試しください!
8電源以外にも今回の追加は8チョイスや8宝などのCX統一推奨が多いので色々触ってみたいなと思います!
ここまでご覧いただけありがとうございました!
posted 2025.12.02
Byこうちゃ

新弾レビュー&デッキ紹介 原作オーバーロード 8宝、8チョイス
目次
はじめに
こんにちは、こうちゃです。今回は原作オーバーロードの新弾レビューです。プレミアムブースターなのでカード種類は少ないですが、骨のあるカードがいくつか収録されています。また、既存の8扉以外のデッキタイプを作り出したい意図が多分に出ていて、8電源, 8チョイス, 8宝で組んで欲しいようなCXアイコン指定のカードが各色に存在する点も注目です。
今回の記事では、プレミアムブースター内で気になったカードを紹介しつつ、8宝と8チョイスのサンプルデッキを紹介します。
気になったカード
死者の大魔法使い アインズ
ストックを増やす可能性があるL0,3500キャラ。ストックを増やす系のカードはストック置場の上に行くことがほとんどですが、このカードはストックの下に埋まってくれるおかげで、どのタイミングで使っても強いです。リバース時に無料で思い出に行くカードが強い感覚と近いです。
序盤のL0で使うのが最も強いですが、中盤以降に相手の舞台のキャラのパワーを越せない箇所で使うのも強力です。
パワーもL0のアタッカー相当あるので、オーバーロードであればとりあえず入れておいて良いような強いカードだと思います。
ダークエルフの双子 マーレ/ ダークエルフの双子 アウラ
L1,L3の共通CXコンボセット。それぞれ単体での性能は並みくらいですが、L3から使えるようになる無料L3登場によるストック節約が強力です。
ストック消費なしでL3が登場してクロック回復するだけでもある程度強い上に、リバース要求があるものの共通CXでそのまま詰め効果まで使用可能です。
詰め効果のコスト支払いがリバース時ではなくアタック時の前払いな点に注意してください。
戦闘メイド ルプスレギナ
チョイスCXを貼ることでチョイストリガーを得る2/0カード。<懸命なごまかし アインズ>と一緒に使い、リフレッシュ直前の山札で連続疑似チョイストリガーで大量リソースを得る動きが強力です。
基本的には8チョイスデッキで採用することになるので、本体にトリガーアイコンが付いていてチョイストリガーの対象になる点・登場コスト0で手札に重なった場合でも邪魔になりにくい点が高評価です。
深紅の吸血鬼 シャルティア
L1のCXコンボキャラ。アタック時ルックが3枚まで、かつ対象がキャラのみと控え目な代わりに、ダメージキャンセル時に回復可能な効果を持っています。本体にトリガーアイコンが付いている点も高評価です(そもそも付いていないキャラが不遇すぎるので、チョイスコンボキャラには全てトリガーアイコン付けて欲しいところではありますが、、)
このゲームでL1から回復する現実的な手段はかなり少ないので、リソースを確保しつつ山札を固くし、シャルティアのCXコンボを上手く連打できるようなデッキができれば強そうな気がします。
山札の枚数を変えてしまうので、<"戦闘メイド"ルプスレギナ>との相性があまり良くない点が少し残念ではあります。ルプスレギナと一緒のデッキで使う場合は、シャルティアのCXはシャルティアのみ、もう片方のチョイスを実質ルプスレギナの連動と割り切って使うことになりそうです。
真祖 シャルティア / 吸血鬼の真祖 シャルティア
ヴァンパイア・ブライドセットと同じ効果 で、どちらもシャルティアネームになりました。<ヴァンパイア・ブライド>は初弾オーバーロードに収録されたカードで、パワー・手札どちらも補強可能な便利セットです。時間がたつにつれ入手が難しくなっていたので、使ってみたいけどカードを持っていない問題が緩和されると良いかなと思います。
<支配者へ向ける賛美 シャルティア>というシャルティアネーム指定効果を持つ強力なカードも存在するので、ネームの変更も強化と受け取って良いと思います。
デッキ案紹介
8宝
レベル0
計19枚
<ダークエルフの双子 マーレ> / <ダークエルフの双子 アウラ>を使ってみたいというモチベーションのデッキです。
いくつか宝サポートがあるのでもう片方のCXも宝に。もう片方のCXコンボキャラは迷った、というより正直なところマーレ/アウラを採用してしまうと他にあまり採用したい宝CXコンボキャラが居なかったのですが、今回はL0の<アルベド>にしてみました。単体でも強そうな <死者の大魔法使い アインズ>を蘇生できると強いかなと思っています。
L1マーレは常に複数枚欲しいので、山をまたいだ<シャルティア>集中によるサーチや、<最凶の正義、降臨>で頑張って集めましょう。
8チョイス
レベル0
計19枚
<戦闘メイド ルプスレギナ>のチョイスコンボを使ってリソースを稼ぐことで山札を強くしていきたいデッキです。
<集中>や<ウルベルト>の4ルックで山札の下まで進めつつ、<懸命なごまかし アインズ>でルプスレギナを山札に仕込みます。数枚の調整であれば<シャルティア>のドローでも可能です。チョイス効果では、<本来の姿 憤怒の魔将>を積極的にストックに送りましょう。
チョイスコンボ用のCX対応キャラは、山札を動かさないで済む<デミウルゴス>にしました。新しいカードの<深紅の吸血鬼 シャルティア>を使いたかったのですが、シャルティアのCXコンボで仕込んだルプスレギナが落ちてしまうので今回は合わせて使う事を断念しました。
シャルティアのドローと、チョイストリガーによるキャラストックブーストの相性は良く、上手く動ければ二週目三週目の山がかなり強いはずです。理想通りに動いていくと、そのうち8チョイスデッキあるあるの控え室に対象のカードが無い現象が発生しますが、そこまで進んでいれば山強で有利になっているはずなので許容しましょう。



































































