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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【423ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2016.04.25

Byロディオ


アイファ一押しロゴ.jpg

こんにちは、いつものロディオです。
いつものように今回も新弾を使用したデッキレシピを紹介していきたいと思います。

新しい環境に対する雑感としては、

新次元ゼクス、始まったな!


これに尽きます。
テキストも緩い制限で強力な効果持ちが大多数を占め、古いゼクスのテキストを読むと、そのしょっぱさにびっくり。
テキストなしに至ってはメモ帳かな? と思ってしまうほど。

間違いなくインフレの波は来てると思います。

一部離れてしまった人たちもいますが、これはエターナル制(全部のカード使用可)なTCGとして、避けられない仕方のないことです。今後の運営のパワーバランス管理能力に期待したいところ。

さて、16弾のSRの目玉カードはこちらです!
 
SR嫉妬の使者アイファゾート

はい、ポンコツ社長の秘書、アイファゾートさんです!

チャージに赤のカードがあれば5000バーン、白のゼクスがあれば3以下のゼクス登場と、やりたい放題です。
チャージ参照はインウィディア社長との兼ね合いを意識したものでしょうか?
長年ビートダウンを使い続けてるプレイヤーにとってはかなり評価の高いカードだと思われます。
そしてこのカードを使用したデッキレシピがこちら。

『赤白リンクt黒ビートダウン』

スタート:
1 <凶事の象蛇グローツラング

IG:
4 <鴟梟を阻む意思ケィツゥー
4 <暁十天カリード・カダブ
2 <嘆きの魔人マエロル
2 <ロウブリンガー ヒルゼン
2 <道化の魔人フォッソル(VB)
2 <鎮圧女王カテリーナ(VB)
3 <手甲職人ガントレット(LR)
1 <才気のタロントゥー(LR)

メイン:
4 <ロウブリンガー リルン
4 <回転砲技師ラピッドバレット
1 <海の家の覇者グラ
2 <聖獣オーラグラーネ
4 <舞楽の女神アメノウズメ
2 <暗黒騎士マシャール
3 <魔性の妖魔リャナンシー
2 <報復の大獅子ウルガルルム
4 <嫉妬の使者アイファゾート
3 <燎原の紅玉ルビーコンドル

デュナミス:
2 <眩しき『天道』ネルガル
1 <統べて識る者ギルガメシュ
3 <蔓延する『悪疾』アッハーズ
1 <吹き抜ける『高潔』スド
3 <厳粛なる『裁決』アヌ


はい、今回はカードパワーの高いカードを詰め込んだグッドスタッフとなります。

え? 面白みがないって? ゼクスで勝ちを追求するのも、面白さの一つですよ(本当はまだ新作レシピ思索中)

前弾で登場した赤白の新リソースリンクは、効果こそ重複しないものの、一度揃えば攻めと守りを同時に強化し、PSの防御を意識する必要なく攻めることができます。

また、デュナミスのシステムが新しく登場したことにより、赤白で不足しがちな手札アドを、<アッハーズ>に任せて戦うことが出来ます。

ルビーコンドル>は、<アイファゾート>や<リャナンシー>では補えない赤白の生成として、非常に優秀です。

完全蘇生でPSにも出せるので、とりあえず守りを固めるもよし、相手のPSを囲むもよしと、使い勝手のよいカードです。4枚セット50円ェ・・・・・・

とりあえずイグニッションをしていれば勝手に火力が飛んでいきますので、<アイファゾート>を引けない場合は捲りゲーにしても楽しいと思います。

次に新しく出るスターターで、白黒のデュナミスも登場するので、戦略の幅は増えるのではないでしょうか?
総じて安定感のある構築だと思います。

しかし、リソースリンクの運命・・・・・・、揃わなければ非常に弱体化します。

ラピッドバレット>の方は<アッハーズ>による回収が可能ですが、<リルン>についてはピン刺しの<覇者グラ>でしか回収できないので、手札に握れるようなプレイングを心がけるといいと思います。

また、リルンバレットミラーに対しては苦戦を強いられますので、対策が必要だと感じたら『<天地開闢の女神イザナミ>』、『 <雷鼓の鰐アンバーアリゲーター>』など、スクエア全体にバーンを飛ばせるカードを挿してもいいでしょう。

今のゼクスは、新たなシステムの導入でプレイヤー全員が暗中模索状態となっています。
つまりは新規で始める人と経験者の壁が薄い状態ですので、これを機に新しくゼクスを始める方が増えてくれたらいいなと思います。

さて、次回は恐らく綾瀬杯チーム戦のレポートになります。
一応いっておくと、自分は今回紹介したレシピを使いません。
多分また、わからん構築のびっくり箱で相手を倒すデッキになると思います。

リアルが結構忙しくなってまして、調整する時間が中々取れない状態ではありますが、チームの皆と健闘できたらなと思います。
今回は少し短い内容でしたが、最後まで見ていただき、ありがとうございました!

posted 2016.04.22

Byマツダ


一押しロゴ.jpg

こんにちは、マツダです。

今回は、前回の続きとして『ベスプレ杯』の大会レポートをお届けします。

ベスプレ杯レポート


『ベスプレ杯』は各大型非公認大会の成績上位者のみを集めた招待制の少人数大会となってます。

いわゆるLCS(レジェンドチャンピオンシップ)みたいなものです。

今回はこの名誉ある大会に参加させていただきました。

1.デッキ選択

さて、今大会は招待者19名+日本選手権プレ優勝者の20名で行われており、招待制の大会というだけあって誰が参加しているのかが明確に分かります。

その中には知ってる顔もいたり、この人はこのデッキを使うってことが分かる人もちらほら。

なのでデッキの選択がいつもより簡単...と思いきやかなり難航しました。

というのも、「赤青リンク」、「青緑リンク」、「猫」、「クロエ」など強いデッキはたくさんあるものの、大規模の人数で予選の大会と比べて今回の『ベスプレ杯』は少人数大会なため母数が多いTier1のデッキ,いわゆるトップメタが分かりづらく、何を意識してデッキ構築すればいいかが鮮明に見えにくかったのです。

ならば分かりやすく強いデッキを使うしかない、ということでまずは候補に挙がったのは環境屈指のパワーデッキ「猫ディンギル」です。
 
SRニャインライブズ メインクーン

前回記事でも触れましたとおり「猫」は安定性に欠けていたため使うことを敬遠していましたが、津田沼のデッキビルダー、テオフィリ師匠からその懸念を払拭した天啓をいただき、ナイスなリストに仕上がりました。

テオフィリ-「緑猫ディンギル」

 
UC尽瘁する手突槍 山桃R黄金色の幸せマレイン
緑の優秀なサーチカード<娑伽羅のお願い>を搭載した「猫ディンギル」。

娑伽羅のお願い>のおかげで<ニャインライブズ メインクーン>を引けなくて負け、というゲームがほぼ無くなり安定感が増しました。

特に<尽瘁する手突槍 山桃>、<黄金色の幸せマレイン>がいぶし銀の活躍をみせ、「猫」で増やしにくいアクション数を増やしつつアタックできるようになりました。

リソースに緑のカードを置くようになった都合上ヴォイドブリンガーに<聖域の守護聖獣オーラアヌビス>を採用できなくなったので爆発力は下がりましたが、その代わりにケット・シーである<暗黒街の王カール>を採ることができ<ニャインライブズ メインクーン>がスカることが減ったためさらに安定感が向上。

とりわけ、先に<ニャインライブズ メインクーン>を引いたもん勝ちになりやすいミラーマッチにおける勝率が上がりました。


もう一つ候補に挙がったデッキが「サイクロペルツ」です。


kisuke-「サイクロペルツ」
日本選手権プレ関東地区予選② Dブロック1位

 
プレイヤー<PR雷鳥超

2 <R奏流フロート
2 <UC奈落の魔人アビッソ
4 <UC超電圧プラグ エレキラー
4 <PR紅い牙ルビーハウル
4 <SR暁十天カリード・カダブ
4 <R絶望に打ち勝つ むてん丸

1 <R凶事の象蛇グローツラング
1 <PR語尾が「ですぅ」のロリータコ
4 <SR怠惰の使者ファオルペルツ
4 <SRオリジナルXIII Type.III “Ch05Al”
4 <R途惑いの少女アリス
1 <SR海の家の覇者グラ
2 <Z/XR黄金騎士マリー・アントワネット
3 <UC報復の大獅子ウルガルルム
2 <RAウィルスハザードのアクターレ
4 <SR双醒真輝サイクロトロン
2 <SR憤怒の使者アルクス
2 <SR勇者巨神ダームスタチウム
 
SR怠惰の使者ファオルペルツSRオリジナルXIII Type.III “Ch05Al”SR双醒真輝サイクロトロン
15弾環境初期から活躍しているこのデッキは怠惰の使者ファオルペルツ><オリジナルXIII Type.III >をはじめに<黄金騎士マリー・アントワネット>や憤怒の使者アルクス>を中心とした攻めることに長けたカードを多数有しており、相手のライフを速やかに削りきることに特化したデッキになってます。

特に15弾環境を象徴づけるカード、<怠惰の使者ファオルペルツ>を一番上手く使えるデッキがこの「サイクロペルツ」で序盤の<怠惰の使者ファオルペルツ>をめぐる攻防をつくるきっかけになったデッキも「サイクロペルツ」です。

このデッキが候補に挙がった理由は

・手札維持が必要な「サイクロペルツ」に対するメタカード<超電圧プラグ エレキラー>の採用率が減ったこと

・<Aウィルスハザードのアクターレ>を強く使うことができること

が挙げられます。
RAウィルスハザードのアクターレUC超電圧プラグ エレキラー
「赤青リンクマスプロ」や「青緑リンクマスプロ」といった強烈なビートダウンデッキが流行していたため黒のライフリカバリー枠は<蛇令嬢メリュジーニュ>が主流でしたが、その影響で<超電圧プラグ エレキラー>が減っているので手札管理が難しい「サイクロペルツ」は優位に立ちまわりやすいと考えました。

また、相変わらず<Aウィルスハザードのアクターレ>は環境に存在するデッキのほぼ全てに有効なカードのため使い得で、特に「サイクロペルツ」はアクターレ下でも自身への影響は少なく、メリットの方が大きいです。


これら二つのデッキで悩んでいましたが今回は「サイクロペルツ」を使うことにしました。

何故「サイクロペルツ」にしたかと言うと、その理由としてプレイヤースクエアへの攻撃力が「サイクロペルツ」の方が優秀だからです。

大抵の「猫」デッキ、今回紹介した「緑猫ディンギル」もそうですが、<奏流フロート>や自壊できるゼクスがいないためプレイヤースクエアへ攻撃できる回数が限られてしまいます。

そのため「猫」が一度ライフを詰められてしまうと「猫」は段階的にしかライフを奪うことができないため逆転が難しくなってしまいます。

強力なビートダウンを仕掛けてくるデッキが多い中、速やかにライフを削る手段を持たないビートが勝つには難しいと判断したため今回は「猫」デッキは断念することにしました。
R奏流フロートUC奈落の魔人アビッソSR海の家の覇者グラ
それで『ベスプレ杯』用のデッキリストはこのようになりました。
 

「サイクロペルツ」

 
プレイヤー<PR雷鳥超

2 <R奏流フロート
2 <UC奈落の魔人アビッソ
2 <R手甲職人ガントレット
2 <R蛇令嬢メリュジーニュ
4 <PR紅い牙ルビーハウル
4 <SR暁十天カリード・カダブ
4 <R絶望に打ち勝つ むてん丸

1 <R凶事の象蛇グローツラング
4 <SR怠惰の使者ファオルペルツ
3 <SRオリジナルXIII Type.III “Ch05Al”
4 <R途惑いの少女アリス
1 <SR海の家の覇者グラ
1 <Z/XR黄金騎士マリー・アントワネット
2 <PR十文字槍職人クロススピア
4 <RAウィルスハザードのアクターレ
2 <SRはじめてのチョコ バンシー
4 <SR双醒真輝サイクロトロン
2 <SR憤怒の使者アルクス
2 <SR勇者巨神ダームスタチウム

ゼクスエクストラ
2 <IGR統べて識る者ギルガメシュ
 

一般的な「サイクロペルツ」とあまり変わりませんがいくつかのカードの採用理由について。
手甲職人ガントレット
 
R手甲職人ガントレット

6コストのシステムゼクス<レドームランチャー アルマク>や<創星六華閃ガーンデーヴァ>を見る機会が増えたため採用。

副次的なメリットとして<統べて識る者ギルガメシュ>を使えるようになったため、手甲職人ガントレットPR十文字槍職人クロススピア><統べて識る者ギルガメシュ>の2000+4000+3000バーンでプレイヤースクエアの9000までのゼクスを焼き切ることができるようになりました。

滅多にできないですが意識して手札管理しておくと意外と打てるようになります。
絶望に打ち勝つむてん丸
 
R絶望に打ち勝つ むてん丸

「サイクロペルツ」青のイグニッションアイコン枠は手札を能動的に増やすことができる<ご機嫌なアサギ>を採用している人が増えてますが「猫」を意識するならこちらです。

「猫」はイグニッションアイコンで5000のバニラを多く採用してますが、6000の4コストのゼクスが少ないので同じコスト帯の5500が返しにくいデッキです。

絶望に打ち勝つむてん丸>は後攻1ターン目に出すことができれば高確率でそのターンのテンポを取り返すことができるのでこちらを採用しました。
Aウィルスハザードのアクターレ
 
RAウィルスハザードのアクターレ

使い得
 
はじめてのチョコ バンシー
 
SRはじめてのチョコ バンシー

「サイクロペルツ」を調整して気になっていたのが除去の薄さでした

特に<レドームランチャー アルマク>をノーマルスクエアに出されることが多くなったのではじめてのチョコ バンシー>を採用。

従来の赤青黒というカラーリングの除去カードは<貫通機械ペネトレイト>でしたが、手札維持が重要なこのデッキはなかなかこの効果を使える機会がありません。

ですがEX6弾からの新規カードはじめてのチョコ バンシー実質手札0枚で除去が打てるため採用しました。

ゼロオプティマの条件はそもそもこのデッキがゼロオプティマを揃えるデッキのため難しくなく、イグニッション試行回数も多いのでトラッシュに落ちやすくとてもよく活躍しました。

2.結果

今大会は20人によるダブルエリミネーション形式のトーナメントで行われました。

早い話が1回は負けても大丈夫なトーナメントです。

結果は


1戦目 Bye

2戦目 ふらんけんさん(日本選手権プレ優勝)「猫ディンギル」 〇

3戦目 ほっぺさん(日本選手権プレ3位)「赤青リンクマスプロ」✖

4戦目 くまさん(第4,5,6,7,9回ミサキ杯優勝)「赤青リンクマスプロ」〇

5戦目 キノさん(日本選手権プレ4位)「青白アクターレコントロール」✖



でベスト8でした。


マッチングする相手一人一人がレジェンド級の方ばかりで勝てる気がしなかったですが健闘しました^^;

今後もこの『ベスプレ杯』は開催されるようなので次回開催時もお声がかかるようにがんばります。


3.最後に

以上長くなりましたが『第3回怜亜杯』『ベスプレ杯』のレポートをお送り致しました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

15弾環境は目立った戦績を残せず残念な結果になりましたが次環境ではがんばりますので応援よろしくお願いします!!




マツダ

posted 2016.04.22

By-遊々亭- Z/X担当


こんにちは、遊々亭@ゼクス担当です!

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bnr_new1_zx.jpg




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遊々亭公式Twitter、Z/X(ゼクス)担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

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