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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【288ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2019.02.18

Byフリッツ


フレデリカ.jpg
デッキ解説vol.010 青単フレデリカ
どうも、フリッツです。
ゆたかに専用シフトカード<【異海顕臨】永劫夢ク・リト>が追加されたので、今の時点でのおさらいをしたいと思います。
まずはレシピからどうぞ。
デッキレシピ紹介
デッキ名:青単フレデリカ
プレイヤー スタート
3

コンセプト
序盤に登場させると圧をかけることができる<マイ・フェア・レディ タルティニ>の早期登場を狙いつつ、各種マーメイドの移動効果で点を刻んでいくのを基本としたデッキです。
IGOBできるようになってからは、<"創恋誓装"><天竜ゆたか>、<【異海顕臨】永劫夢ク・リト>でデッキトップを確定させ、<艦隊指揮の達人フレデリカ>で<秘密の看板娘フレデリカ>などを登場させ決着をつけます。
ゆたか.jpg

カード解説
ここからは簡単にいくつかのカードの採用理由と使用感を解説していきます。
マイ・フェア・レディ タルティニ
特定スクエアに自分のマーメイドが3枚以上あれば無償で登場でき、1ドローできるマーメイドです。
このサイズのゼクスが0コストで出るというのは相手にとってすさまじいプレッシャーになり、登場させるために優先して手札に集めたいカードでもあります。
早いうちに出したこのカードは1ターンこのカードを処理できないだけで2点がほぼ確定します。

ローレライ・バニー フレデリカ
手札のカード2枚を見せ、同コストならスクエア移動、同名ならバウンスからの手札から3コスト以下を登場させるフレデリカです。
条件はやや厳しいですが手札に戻らずバウンス付きの<夢心地の美声フレデリカ>と考えることができます。

月光の奏者ケーチ
フォースのマーメイドを使うことで自分のスクエアのゼクスを移動させることができます。
ほぼ使い切りになるとはいえPSから出すこともPSに置くこともでき、<夢心地の美声フレデリカ>で登場させればターン終了時に手札に戻るおまけつきです。
攻撃後の<マイ・フェア・レディ タルティニ>をPSに逃がしたりするのも覚えておいて損のないプレイングです。

パワフルミュージック ポーラ
このカードかマーメイドを踏み倒すたびにノーマルスクエアのゼクスを移動でき、自分のゼクスが移動するたびに2000パンプできる能力です。
自分のゼクスも相手のゼクスも移動できるので、0コストで出せる<マイ・フェア・レディ タルティニ>で面を整えたり、相手のゼクスを動かして攻撃されにくくしたりもできます。
艦隊指揮の達人フレデリカ>で踏み倒しが連鎖するときは、自分のゼクスを全部引っ込めつつ、攻撃できるゼクスだけで相手のPS周りを囲みなおしたりもできるので、手順は複雑になりますが知っておくだけで有利に立てる場面もあるので是非覚えておきましょう。

【異海顕臨】永劫夢ク・リト
シフト時に相手のデュナミスのディンギルかウェイカーを2枚まで選び裏にし、トラッシュにあるカード2枚を選んでオーナーのデッキの上に任意の順番で置き、さらに常在能力で、相手はデュナミスのカードを効果で選択できなくなるというものです。
シフト時のレベルダウン能力は任意なので、相手がレベルに頼らないデッキの場合は裏にしてしまうと選択肢が増えてしまうため、裏にしないことも可能です。
トラッシュのカード2枚をデッキの上に戻す能力は、相手のドロー固定や自分のドロー確定に使えるものです。
相手のトラッシュに後半に使われないカードが都合よく落ちている可能性は低いので、自分のデッキの上に置くのが多そうです。

簡単な回し方解説
とにかく<マイ・フェア・レディ タルティニ>と、<即興鍵奏サーヌス>または<鱗唱の哀歌ハンソン>をキープ。
生き残りやすい<即興鍵奏サーヌス>、<鱗唱の哀歌ハンソン>でPSを突破するかターンを返すかは様子を見て。
IGヒットか生き残りがいれば、<夢心地の美声フレデリカ>でマーメイドを踏み倒し<マイ・フェア・レディ タルティニ>に繋げて攻撃。
"創恋誓装"><天竜ゆたか>が登場できるようになってからは、手札に<マイ・フェア・レディ タルティニ>を加えつつ、<艦隊指揮の達人フレデリカ>で確定させた大型マーメイドを踏み倒し、一気に決着をつけましょう。
ゆたか.jpg
総評
マーメイドのデッキはけっこう前から使っていたのですが、今回<【異海顕臨】永劫夢ク・リト>が登場したので解説することにしました。
赤と青は速攻寄りに組み上げてしまう癖があるのでピーキーに仕上がっていますが、戦績はそこそこなので自分の所持デッキの中でもおすすめの一つです。
スタートカードを<声楽姫メルキオール>にするとか、<ローレライ・バニー フレデリカ>を4枚にするなど、考察・改良点はそこそこあるので、自分なりの調整を施して是非使ってみてください。

それでは。

posted 2019.02.15

By立花


らいたいとる.jpg
青単サイクロトロン
新情報も出てきて盛り上がっていますね、こんにちは立花です。
今回は新弾で強化されたサイクロトロンのデッキを紹介しようと思います。
ド派手なデッキであり、うまく行けば6リソースで8面を埋めることもできるデッキです。
テーマもイグニッションとこのゲームならではのデッキなので、是非お試しください。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3

デッキコンセプト
デッキの中心はもちろん<IGOB><雷鳥超>です。
雷鳥超.jpg
すべてのサイクロトロンにイグニッションを与えるこのカードの能力は多くのプレイヤーに夢を与える能力です。
この<IGOB><雷鳥超>で出てくるカードを操作することができるカードがしっかりと用意されています。
これらのカードを使いデッキトップに出したいサイクロトロンを配置し、イグニッションで展開をして制圧をしていきます。

ゲームプラン
狙うのはもちろんIGOBからの大量展開ですが、そのための準備として以下のことを行います。 上はIGOBからの展開をサポートするため、下は展開を行う上の条件ですね。

ウェイカーレベル3は少し難しく感じますが実はIGOBのターンに3になれば良いのでそれほど難しくありません。
よく行う展開は1から2ターン目のどこかでウェイカーレベルを上げるカードをプレイ、3ターン目に<ルートヴィヒ>をプレイ、IGOBのターン前後でウェイカーレベルを3に上げるといった流れです。
VBサイクロトロン>、そして<タウニー>は出すカードをある程度狙い通りに行うために使用します。
タウニー>はリソースリンクで登場させる事もできる上、出すカードをほぼ狙い通りに設定できるのでゲームプランのブレが少なくなります。
これらのカードで狙って出していきたいサイクロトロンは<惺将サイクロトロン>、<T.Birdサイクロトロン>、<剣帝サイクロトロン>の三種類です。
惺将サイクロトロン>、<T.Birdサイクロトロン>は共に追加の展開を行うことができます。
惺将サイクロトロン>は破壊時という特殊な条件と展開できるカードの制限がありますが追加の除去とドローが強力で、中盤に1点取りたい時などにも使用したりします。
他にもこのカードで<双醒サイクロトロン>を登場→効果で<惺将サイクロトロン>をバウンス→<キヨミズ>を<IGOB><雷鳥超>効果で登場、<キヨミズ>効果で再び<惺将サイクロトロン>のような動きもできるので、実は一番使うサイクロトロンかもしれません。

T.Birdサイクロトロン>は4以下全体バウンスと追加のイグニッションというこのデッキに非常にマッチした能力を持っています。
追加のイグニッションによって他のサイクロトロンを更に展開することができます。
パワーも9000と地味に高く、相手に破壊されにくいのも評価点です。

剣帝サイクロトロン>は言わずもがな、大きいサイズと除去、絶界と相手にとって厄介この上ないカードです。
IGOBの前に置いて相手にIGOBを破壊されにくくしたり、自分プレイヤースクエア横に置いてライフを取られにくくしたりと存在そのものが厄介なカードです。

そしてフィニッシュプランの一つはもちろんシフト、<カノープス>の出番です。
サイクロトロンが全て絶界、そして場のサイクロトロンの数だけサイクロトロンを展開というこれでもかという大量展開能力です。
実はこのデッキでは<IGOB><雷鳥超>の効果の関係上、ディンギルを絡めるとIGOBを1ターンで二回行うこともそれほど難しくなく、意外と狙って行うことができます。

大型サイクロトロンを大量に展開し、勝利を目指しましょう。

各カード解説
ε17共鳴戦士タウニー
最新弾で追加されたメタルフォートレスのIGアイコンです。
序盤はドローによるコンボパーツや<誓いイベント>を探すことが、後半はこのカード自身がコンボパーツとして機能するのでいつ使っても強いカードです。
注意点としては<カノープス>を使って盤面展開を行う際、このカードは絶界を持たないのでここを起点に相手に反撃される可能性がありますがそれでも使用頻度の大きいカードだと思います。
T.Bird feat. サイクロトロン
効果すべてがデッキと噛み合っている新規サイクロトロンです。
全体バウンス能力により<エミクス>などの上から展開を行えるようになります。
また、イグニッションで登場するのはプレイによる登場なので、このカードのプレイ時であるイグニッションを行う効果は問題なく発動し、これも<IGOB><雷鳥超>を噛み合っています。
他にもこのカード自身を連鎖させて展開させ、最後に<VBサイクロトロン>や<タウニー>で再び仕込みを行うことも出来ます。
"孤高誓装"雷鳥超
雷鳥超.jpg
テキストだけ見るとロマン溢れる能力に見えますが、仕込みを行えるカードの存在により強力な能力になっています。
前項でも書きましたが、このカードで展開するのもサイクロトロンなのでディンギルで自壊→IGOBという動きが他のテーマ以上に容易に行えるので、シフトを狙いやすいのも大きな特徴です。
サイクロトロンのサポートカードにイグニッションを行うカードが多く用意されているので、それらのカードとも相性が良いのも注目ポイントです。
【運命剣臨】電脳械カノープス
IGOBとは違い、派手さをこれでもかと求めたシフトです。
サイクロトロンの数だけドローやその分の展開、挙句の果てには全サイクロトロンに絶界というワクワクを詰め込んだ能力です。
IGOBの項目でも書いたように、サイクロトロン自体がシフトを狙いやすいので思ったより使う機会が多く、爽快感を体験することが出来ます。
戦闘起動!サイクロトロン
このデッキではメイン枠にも採用されているスタートカードです。
1コストでイグニッションを1回行える能力が単純に強力であり、IGOBを組み合わせると実質1コストで1体展開していることになります。
また、<タウニー>やリソースリンクである程度狙ったカードを展開したり、チャージを節約して展開したりと実は活躍機会が多いカードです。
雷鳥リソースリンク
展開、バウンスとトップ操作とこれもデッキコンセプトと噛み合っています。
絆イベント>の方は除去によってサイクロトロンを展開する場所を作りつつIGOBから出すカードを操作することができ、劣勢時のゲームメイクに一役買っています。
サイクロトロン>の方は<タウニー>などを展開することでコンボに使用するコストを減らしたりすることができます。
また、この手のリソースリンクには珍しく絶界の付与により天敵の<娑伽羅>に対して強いのも評価ポイントです。

改良するなら
今回は<IGOB><雷鳥超>の効果を最大限活かすためにサイクロトロンで染めましたが、他のイグニッションをするカードを採用してみると楽しいと思います。
最近だと白のカードにその手のカードが多いので、一度試して見てください。
このデッキの方向性で行くなら、採用するサイクロトロンの種類や枚数を調整するのも良いと思います。
終わりに
今回はサイクロトロンのデッキでしたが、如何だったでしょうか。
使ってみると意外と強くて面白く、くせになるデッキです。
最近のカードが多いため集めやすいと思うので、是非お試しください。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

それでは、今回はこの辺りで。

posted 2019.02.13

Byフリッツ


ゼクスタイトル.jpg
ゼクスタ参加録vol.108 白単ガルマータ
どうも、フリッツです。
前回とは違った軸で<ミラクルディーヴァ ケィツゥー>を試してみたいと思います。
なので、今回は【ガルマータ】を使いました。
デッキレシピ紹介
デッキ名:白単ガルマータ

コンセプト
森に生きるドルイド サー・ガルマータ>、<ミラクルディーヴァ ケィツゥー>、<【大罪剣臨】暴食妃ベルゼブブ>を入れてから紹介してないので使用。
告げられし福音ミカエル>を入手できたので安定感もあります。
ミラクルディーヴァ ケィツゥー>を踏み倒して盤面を固めつつ攻めていきたいデッキです。

キーカード紹介
森に生きるドルイド サー・ガルマータ
登場時にチャージのゼクスを回収可能で、相手のメインフェイズ開始時に相手の5コスト以下のゼクスをスリープしつつ、このカード以外の自分のゼクスのパワーを2000プラスできます。
序盤の要で、IGフェイズに除去されなければそのまま相手の点取りを妨害していくことができます。
神討つ聖鎧ノシャック>から出せるのも強いです。
ミラクルディーヴァ ケィツゥー
このデッキだと<森に生きるドルイド サー・ガルマータ>、<正覚の覇騎士サー・ガルマータ>、<勝鬨の雄叫びサー・ガルマータ>のどれかが出せます。
それぞれ役割は別々ですが、<正覚の覇騎士サー・ガルマータ>、<勝鬨の雄叫びサー・ガルマータ>ならチャージ1枚のアド損を消しつつドローもできます。
ガルマータをいっぱい並べて5000以下のダメージを封殺するのも単純に強いです。
【大罪剣臨】暴食妃ベルゼブブ
シフト時にゼクスを1枚破壊しつつ、トラッシュからゼクスを2枚チャージか手札に加えることができます。
チャージ2枚でIGOBしても、2回目以降のIGOBなら即シフトでチャージ4枚の状況を作り出せたり、連パンの起点になることができます。

対戦結果
1st 黒単ディアボロス ○
アニムス.jpg
相手の<骨海豚ボーンドルフィン>、<不思議の国のグラ>を<黄泉路を駆ける聖騎士サー・ガルマータ>でデッキ送りにして再利用を封じる。
アニムス 華望の契り>を相手が引いていないらしく、IGOBしてこないうちに、<秩序の頂点サー・ガルマータ>で攻撃して勝利。
2nd 白単メインクーン ×
ニーナ.jpg
森に生きるドルイド サー・ガルマータ>でIGで出てきた<持ち逃げするメインクーン>をスリープさせ降臨条件を揃えるのを妨害しつつ耐える。
見えない<メインクーンとニーナ 孔丘の絆>や<天満神猫メインクーン>、<至上の可愛さミヌエット>の能力を警戒しつつ、<"救済誓装"><ニーナ・シトリー>、<列神天使ガムビエル>などを突破していく。
黄泉路を駆ける聖騎士サー・ガルマータ>で耐えていましたが、<【運命剣臨】浄清星ガムビエル>を絡めた連続攻撃により敗北。
3rd 青単リゲル ○
あづみ.jpg
勝負が長引きすぎて点はなかなか入らないし、お互いに4回IGOBする。
ミラクルディーヴァ ケィツゥー>で面を作り耐えようとするが、<ソードスナイパー リゲル>がPSから点を取ってくるのがやっかい。
結局<"蒼天誓装"><各務原あづみ>を使い切った相手がこちらの面を返しきれず勝利。

今回の総評
今回は2-1でした。
忠順なる騎士サー・ガルマータ>+<サー・ガルマータとミサキ 忠孝の絆>の絆リンクは強力ですが、こちらが5止めした場合に機能しなくなってしまうので、環境と相談して採用を検討しなおす必要があると感じました。
抜くとしたら<たゆまぬ鍛錬サー・ガルマータ>、<新年の始まりイブキ>を入れることになるのかなと思います。

それでは。
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