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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【252ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2019.09.05

By立花


バラハラタイトル.jpg
初心者向け記事【プレイング:IGOBについて】
こんにちは、立花です。
前回は5止めという戦略について焦点を当てて自分の考え、プレイングを書かせていただきました。
今回はそんな5止め戦略が作られる要因になったIGOBについて自分の考え、プレイングを書いていこうと思います。
現在のIGOBが中心となっている環境でどのように立ち回るべきか、参考にしていただけたら幸いです。

○IGOBの役割と現在の立ち位置
まず、IGOBは共通して以下のような特徴を持っています。
  • 破壊しないと相手のライフにダメージを与えられない
  • 絶界による強力な除去耐性
  • パワー10500の大きなサイズ
これらの特徴を持つIGOBは非常に強力なカードであり、また相手に使われた場合早急に倒さなければそのままゲームに敗北してしまう可能性もあります。
バラハラ.jpg八千代.jpgさくら.jpg
そのため、IGOBはゲームを優位に進める上で非常に重要な役割を持っており、自分がIGOBを出来るか、相手にIGOBされるかが大きな要素になっています。

○自分のIGOBを狙う
IGOBがゲーム上大きな役割を持っていることは前の説で説明させていただきました。
ですがIGOBを使用するにはいくつかの条件が必要です。
その中で、最も重要なのがチャージの用意です。
現在のゼクスは非常にチャージが重要な要素となっており、チャージの貰い方をしっかりと意識することでIGOBの行いやすさは一気に変わります。
今回は、私が意識しているチャージの用意の方法を紹介しようと思います。
1.なるべくゼクスをプレイする。
これは基本的なことですが、なるべく序盤はゼクスをプレイすることを意識しています。
基本的にプレイしたゼクスは特殊な除去を行わない限りは破壊された後チャージに移動するので、序盤にゼクスをプレイすることでチャージに移動できるカードを増やすことが出来ます。
プレイするゼクスは基本的にIGOBの条件を満たす種族、名称を持っているゼクスにするとよりIGOBを行いやすくなると思います。
基本的にはこれらのカードは序盤からプレイすることが望ましいですが、目的はチャージの確保なので序盤の段階で役割を持てないカードでもチャージ確保のためにプレイするケースは存在します。
最近だと5止め解除のサイクルが当てはまります。
これらのカードは特殊な条件でしか使用できませんが、平均的なステータスを持ったゼクスとしても運用できるので、このカードを破壊されることを期待してプレイするのも必要な行動です。
また、序盤からカードをプレイすることは4ターン目以降のディンギルのコストとなるカードの選択肢を増やすことにも繋がります。
ディンギルもチャージを用意することができる行動の一つなので、ディンギルの選択肢をしっかりと残すことにも繋がるので是非意識してプレイしてみてください。
2.ウェイカーをあまりプレイしない
これはエクストラのカードが場を離れてもチャージに移動しない点を考えたプレイングです。
ウェイカーは強力な効果が多いですが、あまり多様してしまうとチャージをスムーズに用意することが出来ず、動きがもっさりしてしまうからです。
そのため、チャージを用意するという観点で考えるのであればなるべくウェイカーをプレイするのではなく、多少弱い動きになっても手札のゼクスをプレイする必要があります。
ただし、ウェイカーによってはチャージを直接増やしたり、ゼクスを展開することで擬似的にチャージに移動するカードを用意することが出来ます。
これらのカードはむしろプレイを狙っていき、自分のチャージの確保とカードリソースの補填を行います。
3.相手が攻撃したくなるような盤面を作る
いくらゼクスを展開しても、有効なタイミングで相手が攻撃し、破壊してくれないと最大限力を発揮できません。
緑のように相手がリソースを増やし、こちらのIGOBが早い段階で使用できそうな相手の場合は相手が攻撃したくなるような盤面配置を行います。
具体的には相手のゼクスに隣接する位置に自分のゼクスをプレイし、攻撃しない行動です。
この動きを行うことで、相手に対して非常に大きなプレッシャーを与えることができ、攻撃を誘導することが出来ます。
プレイするゼクスも、攻撃時に効果を発揮するゼクスにすることで更に相手の攻撃を誘導できます。
他にも、相手が破壊しないといけないゼクスを序盤からプレイし、相手の攻撃を狙うことも一つの戦略です。
具体的には後のターンで大きく効果を発揮するゼクスや、攻撃しないとアドバンテージを稼ぎ続けることができるゼクスをプレイし、相手に攻撃してもらうことを狙います。
もう一つは、わざとこちらが弱い動きを行い、相手に攻め込ませる方法です。
非常にデメリットが大きい方法ですが、IGOBの出力が非常に大きい場合、あえてライフを削られてもよいような動きを行い相手に攻め込ませ、カウンターを行います。
リスクは大きいですが、リターンも大きく、膠着した状態を動かす場合によく行う行動です。

このように、自分の立ち回り次第で相手の攻撃を誘導することができます。

○相手のIGOBへの対抗手段
先程までは自分がIGOBを使うために行う行動を書きましたが、相手もIGOBを使用してくる場合、何もしないでIGOBをさせてしまうと負けてしまうことが多くなります。
そのため、最低限自分の動きによって相手のIGOBのタイミングを遅くする、もしくは強くIGOBを使わせないように立ち回る事も重要です。
続いては相手のIGOBに対してどのように立ち回っているか、これを解説しようと思います。
1.IGOBの条件となるカードを相手のチャージに送らない
これは前項で解説したプレイングの逆を行うパターンですね。
相手がチャージをもらうために配置したゼクスをあえて放置し、チャージを安易に増やさない行動です。
何も考えず攻撃してしまった場合、簡単に相手にIGOBをされてしまうため、それを防ぐために場に残すゼクス、攻撃するゼクスを判断します。
序盤の選択肢の少ないタイミングはともかく、ゲーム後半になるとチャージを作るために行うディンギルが勝ち筋を消す行動にも繋がることがあり、この戦略は相手によっては有効な行動です。
また、デッキによっては破壊以外の除去も有効な手段です。
使用するデッキによっては、これら破壊以外の相手ゼクスの除去手段を入れておくと良いと思います。
2.IGOBをすぐに破壊できる手段を用意する
相手にIGOBをされ、破壊出来なかった場合そのまま負けてしまう可能性があります。
そのため、相手のIGOBに対してしっかりと対応をできるようにしておく必要があります。
最も簡単なのは、こちらもIGOBを使用して対応することですが、毎試合で行えるとは限りません。
なので、IGOB以外のパワー10500以上のゼクスを常に用意できる状態を意識すると良いです。
メインデッキに採用されるカードであるならば<シャルラハロート>のようなリソースを支払わずに登場することができるゼクスやパワー上昇によりIGOBを破壊できるようにします。
また、10500以上のゼクスはディンギルによっても用意することが出来ます。
IGOBを破壊するために、意識してパワー10500以上のエクストラのゼクスはある程度温存しておくといざというときに困ることは少なくなります。
他には全体除去といった場のゼクス全てに影響を及ぼすカードを使用することで、無理をすることなく相手のIGOBに対応できます。
これらのカードはIGOBの対処以外にも自分が詰んでしまうのを防ぐことができるので、余裕とデッキの方向性が噛み合えば是非採用したいカードです。

○最後に
今回はIGOBについて、IGOB周りの戦略を紹介させていただきました。
IGOBは非常に強力な戦略となり、今のゲームの中心ともなっています。
ですが、IGOBをスムーズに行えないように相手も妨害してくることでしょう。
現在の環境はこのIGOBをどれだけ無理をしないで行い、自分の動きをしっかり行えるかが勝負の分かれ目になると思います。

それでは、次はこれらを加えた自分のデッキの動きを意識した立ち回りについて書こうと思います。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

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posted 2019.09.04

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
デッキ解説vol.014 緑白青ペクティリス
どうも、フリッツです。
【ペクティリス】ですが、『サマーステージ!!』によって大幅に強化されたので、じっくり解説していきたいと思います。
まずはレシピからどうぞ。

デッキレシピ紹介
デッキ名:緑白青ペクティリス

八宝美神 春風の姫ペクティリス><"清純契騎"><ペクティリス>にいかにして繋げるか、というのが主体のデッキです。
ペクティリス.jpg
主な踏み倒し先は<ペクティリス with ミーリィ>となっており、そこから<可憐に舞う狩人ペクティリス>、<ペクティリス 清純の契り>に繋げることで、相手ゼクスを除去しながらの全面埋めすら可能となっています。

カード解説
ここからは簡単に使用感を解説していきます。
ペクティリス with ミーリィ
登場時に相手ゼクス1枚にマイナス5000と、デュナミスのリーファーが表なら手札かリソースからコスト3以下のカードをプレイする能力です。
能力によるプレイなので、プレイ登場時の<可憐に舞う狩人ペクティリス>が難なく効果が使え、<ペクティリス 清純の契り>を0コストで踏み倒せると、あらゆる状況で最高の動きができる1枚です。
本人のサイズも10500と大きく、マイナス修正も込みで並のゼクスなら簡単に倒すことができるのがこのカードの魅力ですね。

可憐に舞う狩人ペクティリス
プレイ登場時にIGOBがあれば、リソースからコスト5以下のペクティリスの踏み倒しが可能です。
サンシャインスマイル ペクティリス>なら、起動による除去や更なる展開、<懸命快走ペクティリス>ならリソース送りしつつリソース加速と手札補充など、状況に合わせた踏み倒し先があるほど強いカードとなっています。

ハーモニアス・ブライド ペクティリス
フォースを持つペクティリスという降臨条件ながら、5コストというコストの安さのため、初動を担うペクティリスです。
3枚リソース加速後に、リソースから1枚を手札に戻し、1枚をトラッシュに置くという、安定感バツグンのカードとなっています。
初期リソースに埋まってしまった<はじめてのマイソング『夢で想う』><はじめての衣装『エンジェル&ブルーローズ』>を手札に戻したり、トラッシュに送り込めるというのはかなり重要な行動なので、それを特に意識せずできるのは大きな強みです。
相手の先攻1ターン目に使った<はじめての衣装『エンジェル&ブルーローズ』>をフォースにした<始まりの出会いペクティリス>を降臨条件にしたり、<サンシャインスマイル ペクティリス>でゼクスを展開しつつこのカードを登場させたいところですね。

懸命快走ペクティリス
登場時に手札から2枚までフォースに置き、フォースの枚数とカードタイプによって、リソース送り、リソース加速、1ドローができるペクティリスです。
緑でありながらリソース送り除去に枠を割きづらく、5止め時にIGOBできず<八宝美神 春風の姫ペクティリス>のみを降臨させていたことが多かったペクティリスですが、このカードによってリソース送りしながら<八宝美神 春風の姫ペクティリス>→<ペクティリス with ミーリィ>→<ペクティリス 清純の契り>と繋げることで、<"清純契騎"><ペクティリス>の登場と<八宝美神 春風の姫ペクティリス>降臨までスムーズに行えるようになりました。
やや状況を選びがちですが非常に強力なので、1枚手札にキープしておきたいカードですね。

サンシャインスマイル ペクティリス
アルターフォースと、フォースに持つイベントの色によって、バウンスかチャージから3コスト以下の踏み倒しができる、定番のペクティリスです。
このデッキにおいては、<ハーモニアス・ブライド ペクティリス>の降臨元にしつつ、能力での展開による序盤からの点取り要員や、<パワフルミュージック ポーラ>の踏み倒し元となることで終盤の詰めを担うカードになっています。

ペクティリス 1st single『Bloomin' Sky』
10087.jpg
"清純契騎"><ペクティリス>の起動型能力を使うたびに、トラッシュからリソースに1枚スリープで置き、リソースを1枚リブートする効果です。
"清純契騎"><ペクティリス>から回収可能で、置いてあれば置いてあるほど後の展開が楽になるため、できるだけ枚数を置いておきたいところですね。

清奏姫ペクティリス
シフト時に<ペクティリス 1st single『Bloomin' Sky』>をデュナミスに置く効果、相手ゼクスを1枚ずつ手札とデッキの下に送り、その後手札かリソースからペクティリス1枚を踏み倒す効果です。
相手ゼクスを2枚も除去しつつ状況に応じたペクティリスを踏み倒せるので、シフトが有効な状況なら積極的にシフトして詰めてしまいましょう。

簡単な回し方解説
ペクティリス 1st single『Bloomin' Sky』><はじめての衣装『エンジェル&ブルーローズ』>を可能な限りキープ。
10087.jpg
先攻なら<恋の応援モテッツ><ブルーミング・チア!ペクティリス>を出してしっかり準備するか、<はじめての衣装『エンジェル&ブルーローズ』>を構え、<始まりの出会いペクティリス>を破壊させないように動くかは相手の速度次第です。
5リソースになれば<ハーモニアス・ブライド ペクティリス>を降臨するか、できなければ<華美なる覚醒者タケノコ>を覚醒しリソースを伸ばしつつ準備したいところです。
どちらの場合も<懸命快走ペクティリス>を絡めれば次のターンに使えるリソースが8枚でのスタートになるため、可能な限り狙っておきたいところです。
八宝美神 春風の姫ペクティリス>の降臨ができれば、そこから<ペクティリス with ミーリィ>→<ペクティリス 清純の契り>と繋げ、<可憐に舞う狩人ペクティリス>で展開して、<恋の応援モテッツ>でライフを操作しつつ、<清奏姫ペクティリス>で詰めたり、<ペクティリス 1st single『Bloomin' Sky』>でリソースをリブートしてスクエアを埋め尽くしましょう。
総評
始まりの出会いペクティリス>のおかげで、青と白のカードをあまり積まなくても<はじめての衣装『エンジェル&ブルーローズ』><はじめてのマイソング『夢で想う』>のプレイがしやすいという利点が生まれ、逆に<始まりの出会いペクティリス>を守ることで<ハーモニアス・ブライド ペクティリス>をリソース消費なしで降臨する、という動きもできるデッキになりました。
「ペクティリス」が出始めの頃からは考えられないほどの展開力と安定感を手にしているので、使ってみて強さを実感してほしいデッキでもあります。

それでは。

posted 2019.09.02

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.137 青単ニューベガ
どうも、フリッツです。
サマーステージ!!』が発売しましたね。
【ペクティリス】、【ニュー】、【アグリィ】を作り直したので、まずは【ニュー】を使用してゼクスタに参加です。

デッキレシピ紹介
デッキ名:青単ニューベガ
プレイヤー スタート
3

今月のプロモである食べ歩きレポート ニューはまだ採用されていません。
まぎれもなくニューのデッキなのですが、ニューをプロデュースしつつ<静かなる蒼焔ベガ>をこっそり推すという目的があり、<ニュー 至純の契り><ニュー 1st single『DeoxyriboNucleicAcid』>と合計6枚の非バトルドレスのカードが増えたために、リソースを入れ替えられる<見習いメイド ヘリオトロープ>をスタートカードにしています。
キーカード紹介
彼女の休息 バーベナ
見習いメイド ヘリオトロープ>を採用しているので1枚だけ投入しています。
とりあえず置いておけば各種ニューがパワーアップするので、割と隙のない性能であると言えます。
見習いメイド ヘリオトロープ>+<"至純契騎"><ニュー>という組み合わせで降臨条件を満たし、再度IGOBする、というのにも便利なので、使う場合は目的意識を持って使いたい1枚ですね。

ニュー with アグリィ
登場時にトラッシュからゼクスを回収する効果、手札が6枚以上あれば山札から6コスト以下のニューを登場させる7コストのニューです。
序盤に消費してしまった<高みを目指す武闘家ニュー>を回収しつつ、デッキから直接<桜の木の下でニュー>を登場させられるのは大きな利点です。
2つの効果は同じ誘発条件ながら効果としてそれぞれ独立しているので、このカード含めて手札が6枚でもしっかり踏み倒し登場を解決できるのは覚えておきましょう。

桜の木の下でニュー
ディンギルLv1の起動で、相手ゼクスのバウンス、手札4枚以上で自分PSへの移動、自身のパワーアップと盛りだくさんです。
手軽にプレイヤースクエアを埋められる<ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>を使えなくなったニューPには、PS埋めと迎撃能力がありがたい存在です。
ニュー with アグリィ>という踏み倒し元がいるので、できるだけデッキに戻しておきたいところです。

対戦結果
1st 緑単龍膽 ○
相手が先に<就義の一閃 龍膽>によって加速したので、<"至純契騎"><ニュー>+<高みを目指す武闘家ニュー>で手札を補充しつつ2点を先制。
トゥーハンドガンズ龍膽>で面処理されるも、<二刀の打法 龍膽>によるIGOB合戦は避けられたので、<ニュー 1st single『DeoxyriboNucleicAcid』>をプレイ、<"至純契騎"><ニュー>で更に手札補充、<純奏姫ニュー>で<静かなる蒼焔ベガ>を踏み倒して展開し勝利。

2nd 青t無ミステリア ×
10149.jpg
10150.jpg
螺旋の名乗りヘリカルフォート>で<見習いメイド ヘリオトロープ>を突破してきたので、<レーザーサイス アヴィオール>でひとまずバウンスしてチャージに残さないようにする。
七つの盟約アーラク=ナーチャ>、<エンジョイビーチガール ニュー>、<深淵の惑乱ワズン>+<悍ましき北風イタァカ>、<エンジョイビーチガール ニュー>+<ニュー 1st single『DeoxyriboNucleicAcid』>と応酬し、お互いに準備を整える。
先に<"至純契騎"><ニュー>で手札を補充しつつ<ハードトレーニング ニュー>→<ニュー with アグリィ>→<桜の木の下でニュー>+<高みを目指す武闘家ニュー>で攻め込むも、<蒼を断つ十字ヘリカルフォート>を踏んで<桜の木の下でニュー>を飛ばされる。
返しの<絶無の顕臨姫><ミステリア>のデッキ破壊は痛手にならなかったものの、IGが強く働いたこともあって一気に削られてピンチに。
デッキの残り枚数が少なくなってきたので攻め込むも、<零れ落つ蜜月バイヤッハ>を踏んで削りきれず、返しに再度<絶無の顕臨姫><ミステリア>が登場し、リフレッシュで敗北。
深淵の惑乱ワズン><【豊穣顕臨】囁仔羊シュブニ・グ>で除去されないコスト帯のゼクスで埋め尽くせれば、変わっていたかなという印象でした。

3rd 緑単デ・ジ・キャラット ×
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10102.jpg
エンジョイビーチガール ニュー>を引き込めず、<レーザーサイス アヴィオール>で<福音獣人ウェアシロイルカ>をバウンスして時間稼ぎをする。
ハーモナイズソード アルダナブ>で横に並べると<安寧たる『倒絡』ニンフルサグ>でリソブしつつ返してきたので、<彼女の休息 バーベナ>、<"至純契騎"><ニュー>+<高みを目指す武闘家ニュー>で削る。
返しに<にょ!><デ・ジ・キャラット>から<未来の大女優デ・ジ・キャラット>x4と展開されがっつり削られるも、<高みを目指す武闘家ニュー>登場で<ニンジュツ・サンタ ウェアジャガー>を飛ばしなんとか生存。
再度<"至純契騎"><ニュー>を登場し面を返して削り切るのをもくろむも、<紅葉にはしゃぐウェアドール>で削りきれない。
最終的には、伸ばしたリソースからの<気高い女王ローリエ><勇者デ・ジ・キャラット>で負け。
ディンギルLvをしっかりと確保できれば勝ちが見えていたターンがあっただけに、悔しい試合でした。

今回の総評
今回は1-2でした。
一週待って、しっかり食べ歩きレポート ニューを採用し、調整を終えてから使ったほうがよかったかもしれません。
オリジナルXIII Type.I "A-Z">というイージーウィンの手段を失ったので、勝ち手段をうまく見据えられていないのもありますね。

それでは。
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