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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【235ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.11.08

By立花


タイトルトップ.jpg
ミステリア
皆さんこんにちは、立花です。
今回も新たに登場したシフトによって強化されたデッキを紹介しようと思います。
これまでのクリトと違い、どのような点が強化されたか是非ご覧ください。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3
デッキコンセプト
今回は<絶無の顕臨姫><ミステリア>の能力を活かしたデッキにしました。
名称未設定-1.jpg
絶無の顕臨姫><ミステリア>はトークンが登場する度に相手のデッキを削るユニークな能力を持っています。
一見すると相手にもメリットのある効果に見えますが、<絶無の顕臨姫><ミステリア>の効果を何度も使用することで相手のデッキリフレッシュを誘発させ、リフレッシュダメージによってライフを削ります。
今回は新しいシフトの登場によって使用しやすくなった<ムービス>、そして<カオスサマーニャルラト>を組み合わせて相手のデッキを削ろうと思います。
◯ゲームプラン
こちらがIGOBできるようになるまではコンボパーツを揃えながら手札、リソースを増やしていきます。
トラッシュには<ムービス>や<シャトラ>といったコンボパーツに加え、トラッシュで効果を発揮する<シエアガ>、<ルブスーラ>を用意しておきます。
手札には<カオスサマーニャルラト>や<誓いイベント>、用意できるなら<ダームスタチウム>を用意できると良いです。
これらのトラッシュの用意、並びに手札を整えることが出来るカードを序盤は使用していきます。
他にも、<ムービス>の条件にも関係するので<シフトイタァカ>は積極的に使用していきたいカードです。
IGOBが出来るようになれば、トークンを何度も登場させ相手のデッキを削りつつライフも削りましょう。
トークンを何度も出す手段としては<ムービス>の効果で2体のトークンを登場→そのトークンをコストに<カオスサマーニャルラト>の効果で更に<ムービス>を登場させるを繰り返す事で一気に相手のデッキを削ることができます。
この時、<這徊夜ニャルラト>にシフトしているなら使用した<カオスサマー>を回収することができるので、比較的容易に相手のデッキを削ることができます。
相手のデッキを削り、ゲームプランを妨害して勝利を目指しましょう。

◯各カード解説
絶無の顕臨姫ミステリア
名称未設定-1.jpg
青のクリトであり、デッキ破壊と相手をバウンスする能力を持っています。
能力の性質上無駄になることが少ない上、相手のゲームプランを妨害できます。
墓城やバラハラのようなデッキに対してもリフレッシュによりトラッシュをリセットすることで相手に大きなダメージを与えることができます。

混沌に飛ぶ夢想シャトラ
絶無の顕臨姫><ミステリア>の眷属です。
実質手札1枚で登場できる非常に優秀な能力を持っており、このカードで盤面を一気に制圧して相手の動きを牽制することが多いカードです。
今回追加された<シフトシュブニ・グ>との相性も良く、破壊されたなら次の<絶無の顕臨姫><ミステリア>のコストにもなるため非常に優秀なカードです。

魔導の墓城姫ぐうたらネイ
このデッキに入っている唯一のネイです。
チャージを増やす効果、除去効果共に非常に相性が良く、デッキの動きにマッチしています。
デッキのギミック上必要なチャージを補うことが出来るため、使う機会が多いカードだと思います。

栄華を侵す王冠ノルデン
ターン終了時という変わったタイミングでトークンを登場させるエクストラのクリトです。
主に<窮極の顕臨姫><ルルイユ>との相性が良いカードですが、このデッキでは<ムービス>以外からトークンを登場させることができる、終了時という登場させる場所を自分である程度選ぶことができるという点で採用しています。
単体で10500のパワーが出るのも強く、<絶無の顕臨姫><ミステリア>の弱点であったIGOB以外の使いやすい高打点の確保に貢献しています。

彼方のアルバイター イタァカ
今回追加されたカードで最もこのデッキの強化を行ったカードです。
ムービス>の使用速度の向上とトラッシュ、手札の整地を行えるためこのデッキでは特に相性が良いカードです。
使用条件も非常に緩く、序盤から潤滑剤として優秀なカードとなっています。

◯改良するなら
今回は青のイベントを誓いイベント以外採用しませんでしたが、<シャトラ>の効果上他のカードの採用は検討してみても良いと思います。
スピニングブラッシュ>、<密かな企み>は攻守共に非常に優秀なカードなため、候補に上がるカードです。
また、今回はスタートカードのネイを使用するためにプレイヤーを春日にしていますが、他のプレイヤーカードも試してみて下さい。
現在は共闘サイクルなど、使いやすいカードが多く存在しています。
まだまだカスタム出来る点は多いので、是非皆さんで色々な形のミステリアを作ってみてください。

◯最後に
今回はクリトのデッキから<絶無の顕臨姫><ミステリア>を紹介しました。
クリトも様々な形で強化されていくので、定期的にカードプールの見直しを行うと新しい発見があると思います。
それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2019.11.08

Byゾンビーノ


うらら.jpg
夜刀うららデッキ紹介
30弾「運命の交わる刻」でク・リトがさらに多彩な動き方をするようになりましたので唯一無二の無色デッキ、夜刀うららデッキを紹介したいと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3

今回の目玉として30弾で新たに加わったアルカナシフト系列のク・リトの<オーバーシフト>です。
SFRの<楽宴創造シュブニ・グ>以外のRのオーバーシフトは剣臨器の条件がかなり緩く、他のアルカナシフトは名称指定+コストが5以上のゼクスの上にしかオーバーシフトできません。
ですが<彼方のアルバイターイタァカ>や今回は採用されませんでしたが<不定なる菓子職人ショゴズ>は名称指定のみでコスト指定がありません。
これにより今までよりシフトが表返していれば発動できるテキストを持つゼクスがかなり使いやすくなりました。
キーカード
狂奔する嗜虐ムービス
シフトが2枚表返していれば登場時にトークンを2体展開できるゼクスです。
いままではシフトを2枚表向きにするのが難しく、なかなか使い勝手が難しいカードでしたが30弾で登場した<彼方のアルバイターイタァカ>や<不定なる菓子職人ショゴズ>がいるため、比較的条件が達成しやすくなり展開力が非常に高くなりました。

溺愛した箒星ボクラウ
ターン中にデュナミスからカードがプレイされていればトークンを展開。
いままでではこのカードを登場させつつデュナミスからカードをプレイするのが難しくデッキに採用するのも難しかったのですが、オーバーシフトのおかげで<ボウラウ>を登場させて<ボウラウ>にシフトすることでデュナミスからのプレイ条件が簡単に達成することが出来るのでお手軽にトークンを展開できるようになりました。
トークン生成能力は相手ターンでも使えるので相手が何かしらデュナミスからカードをプレイしていればトークンを展開できるので覚えておきましょう。

地を穿つ業苦ニョグサ
最速でオーバーシフトに乗れる偉い子。
ニョグサ>はリソースを1枚トラッシュに送りデッキトップからリソースに2枚増やすことができる効果で、最速2ターン目に<彼方のアルバイターイタァカ>をシフトすることができるようになるためリソースブーストと手札入れ替えを2ターン目に行うことが出来ます。
またトラッシュにいて欲しいゼクスや誓い等をトラッシュに送れるので比較的使いやすいですがパワーが5000しかないので注意。

栄華を侵す王冠ノルデン
初のク・リトのディンギル。
登場時チャージを1枚トラッシュに送ることでパワーアップ能力とターン終了時にトークン生成能力があり、素のステータスは6コストディンギルよりパワーは低いですが能力でパワーが上がり10500にまで上がるので7コスト帯やIGOB等を倒せるだけのパワーが出せます。
またターン終了時に行えるトークン生成もとても良く相手PS横に配置して邪魔立てしたり、自分PSにも着地できるので<ノルデン>で攻めに行きながら自軍周りを倒されにくい場面を作ることができるが強力です。

回し方
序盤の動きは<悍ましき北風イタァカ>や<七つの盟約アーラク=ナーチャ>を使い山札から<うらら夢境への誓い>を引きにいったり、<地を穿つ業苦ニョグサ>等で極力トラッシュにカードを送りつつ必要で有れば<零れ落つ蜜月バイヤッハ>で回収や展開が容易になるので山札からどんどんカードを引いていきます。
中盤,終盤は、IGOBや<ムービス>を多様しながら攻めていきます。
デッキの性質上、自分ゼクスを破壊しながらの連続して攻撃が出来ないので場面展開しつつ着実に面での制圧しながら少しずつライフを取っていく形になります。
ムービス>は<カオス・サマー ニャルラト>からの展開が一番容易です。
序盤からトークンを展開しながらの攻防になるため、能力持ちのIGアイコンではトークンがなかなか倒せませんので生き残りやすく<カオス・サマー ニャルラト>のコストを確保しやすいので、<誓い>が無くても<ムービス>からのトークン展開で攻め入ることが出来る様になっています。
IGOBがいる場合はVBの<フララープ>から<ボクラウ>をトラッシュから展開してさらにトークンも展開したり、2回目のIGOBならシフトのニャルラトやシュブニ・グにシフトした際のトークンを利用し<カオス・サマー ニャルラト>で<ムービス>を展開したり等、かなり応用力が高いです。
臨機応変に対応しましょう。

30弾が発売して新たなアルカナシフトやゼクステンドドライブ能力持ち等のカードが出て来てよりゼクスの戦術やコンボ等が続々と増えてきて、多種多様なデッキがこれからどんどん増えてくるので対戦する際もわくわくが止まりません!
これからもゼクスをエンジョイしていきましょう!

posted 2019.11.06

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.145 緑単桜街家
どうも、フリッツです。
スーパー!オール☆ゼクスターズ』、『神秘への道標』商品情報が公開されましたね。
アルカナシフトが楽しいので、しばらくはそれを使ったレシピで遊んでいます。

デッキレシピ紹介
デッキ名:緑単桜街家

前回(vol.144)のものと一緒ですが、プレイングを練るためにしばらくこのままで遊んでいます。
洞窟探検ペッパー>を出す機会が少なくなったので、その枠を差し替えるか考えています。

対戦結果
1st 緑単アムリタ ×
相手は<碧玉の大閃光アイヴィーウイング>を連打できているのに、こちらはゼクスを出せない展開。
仕方なく<華美なる覚醒者タケノコ>で<ユーディと愉快な桜街家>を出して点を取るも、<のんびり獣人アムリタ>で<ブラック・ローズ ユーディ>をトラッシュに置かれ、さらに<親友を包む献身アムリタ>による加速でリソース加速が追いつかなくなる。
"悠遊誓装"><桜街紗那>→<奇縁奇罠の執事長ユーディ>+<【剣誓『愚者』】紗那>という展開で点を刻むも、それが決定打にならず返しに<舞装≪慈愛≫><月形由仁>、<竜刃醒心ウェアジャガー>で面を返される。
紗那とユーディ 悠遊への誓い>を持ってくることができず、手出しの<奇縁奇罠の執事長ユーディ>+<【剣誓『愚者』】紗那>という流れで削るも、削りきれずに<ニンジュツ・サンタ ウェアジャガー>の連続攻撃で敗北。
彼女の休息バーベナ>の素材にした<目醒めし黒薔薇 桜街家のユーディ>で見た中に、<紗那とユーディ 悠遊への誓い>があったので、<彼女の休息バーベナ>の効果を先に使用していれば、展開が変わっていたかなという印象でした。
2nd 黒t白アルモタヘル ×
名称未設定-1.jpg
序盤は<八宝美神 精香少女イランイラン><彼方の再会ヘメロカリス>でウェイカーLv上げをしたり、<降り注ぐ雨レーゲン>で準備を整える展開。
華美なる覚醒者タケノコ>で<勇気の灯アルモタヘル><アルモタヘル&フォスフラム>を返し、リソース加速すると、<"闇月誓装"><上柚木八千代>→<†災厄の魔王†アルモタヘル>→<カラミティ・エンド アルモタヘル>→<アルモタヘル&フォスフラム>という流れで一気に削られる。
"悠遊誓装"><桜街紗那>→<奇縁奇罠の執事長ユーディ>+<【剣誓『愚者』】紗那>で一気に攻め返すも、相手のライフから<イヴィルベイン エミクス>が出て削りきれずに、再度<"闇月誓装"><上柚木八千代>を登場されてそのまま負け。
リソースがかなりギリギリで相手があせりを感じるまで削る余裕がなかったので、<【運命剣臨】純潔星ハマリエル>にシフトするプランで動くべきだったのかなという印象でした。

今回の総評
今回は0-2でした。
使わずにいた期間がそこそこ長かったのですが、勝ちにはなってはいないもののそこそこ良い動きができていると思います。
【運命剣臨】革命旗シャナナ>を採用していた時は、ワンショットできるルートもあって勝ちを逸って負けていたケースも多かったのですが、<【剣誓『愚者』】紗那>による序盤の点取りのおかげで、<【運命剣臨】純潔星ハマリエル>を使う余裕があるといえますね。

それでは。
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