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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【172ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2021.02.04

Byフリッツ


クリトタイトル.jpg
デッキ解説vol.025 青単フレデリカ
どうも、フリッツです。
想星<キュレーション>』が発売しましたね。
今回は様々な新規カードが登場した【フレデリカ】を紹介したいと思います。

デッキレシピ紹介
プレイヤー スタート
4

ク・リトでありながらゆたかで使える<プリンセス ク・リト>などの新戦力を得たフレデリカです。

カード解説
プリンセス ク・リト
手札のIGアイコンを1枚捨てる覚醒条件、登場時に2枚引き手札の4コスト以下のク・リトかマーメイドを踏み倒し、ターン終了時にそのゼクスをトラッシュに置く能力を持っています。
ゆたかであれば登場させればキーの獲得が確定し、ク・リトデッキの特権であった<【顕誓『炸裂愛好』】ニャルラト>をシフトさせることが可能なため、6リソース時から機能する<ブランデッドソード アルダナブ>などのIGアイコン持ちをある程度牽制することができます。
登場させたゼクスは<夢心地の美声フレデリカ>のように攻撃できなくなることもないので積極的に攻めることができ、5リソース時の選択肢はもともと多かったのですが、さらなる択を得ました。

今年も一緒に フレデリカ
登場時にデッキトップ4枚からコスト3以下のマーメイドを踏み倒して残りのカードをデッキの下に置き、ターン終了時に踏み倒したゼクスをデッキ下に置くフレデリカです。
見れる範囲がかなり広く、各種フレデリカや<"恋歌誓装"><天竜ゆたか>を利用して積み込めば踏み倒しがほぼ失敗することはないでしょう。

ドリーミン・ラブソング
キー2消費で、<奏楽のイデア フレデリカ>が表になっているときに、手札が7枚になるまで引く起動効果を持つイデアドライブです。
基本的に<奏楽のイデア フレデリカ>をプレイしつつ<"恋歌誓装"><天竜ゆたか>を登場させるパターンの場合は手札が大きく減っていることがあり、表にしているだけで良いためハンデスにも耐性がつくようにもなりました。

リズミカルフープ フレデリカ
登場時に1枚引いて手札1枚をデッキトップに戻し、リソースにフレデリカが4枚以上あり、手札からデッキ下に置くことで相手のコスト5以上のゼクス1枚を手札に戻す起動効果を持つフレデリカです。
デッキトップに戻せるので積み込みができ、除去としても使えるので腐りづらい1枚です。

【鍵誓『星』】ゆたか
ゆたかのイデアシフトで、シフト時に1枚引いて1枚捨て、オーバーブーストなら4以下バウンスかトラッシュのフレデリカ2枚までをデッキに戻してシャッフルし、ターン終了時にキーを1つ得ることができます。
バウンス効果は<"恋歌誓装"><天竜ゆたか>の自前の効果や各種フレデリカの能力で事足りることもあり、基本的にはデッキに<誓いの恋歌フレデリカ><艦隊指揮の達人フレデリカ>などを戻していくほうを選ぶことになると思います。

簡単な回し方解説
序盤は<魅了の歌声フレデリカ><ソプラノ・ソング フレデリカ>などのキーを獲得できるカードをプレイして手札を増やしていきましょう。
攻め継続をしたいのであれば<ローレライ・バニー フレデリカ>や<今年も一緒に フレデリカ>、
イグニッションの牽制であれば<プリンセス ク・リト>+<【顕誓『炸裂愛好』】ニャルラト>、
面処理と手札入れ替えをしたいのであれば<ハイタイドウェイバー ルートヴィヒ>、
IGOBできるなら<誓いの恋歌フレデリカ>+<艦隊指揮の達人フレデリカ>、
と、5リソース時には状況に応じて取るべき択が変わってきます。
IGOBしてからは<"恋歌誓装"><天竜ゆたか>でトップに5コスト以上のフレデリカを積み込み、<艦隊指揮の達人フレデリカ><魅惑のリサイタル フレデリカ>で踏み倒して連続攻撃、<奏楽のイデア フレデリカ>も登場させてそのまま一気に圧倒してしまいましょう。
倒しきれなくても<ドリーミン・ラブソング>で手札を確保しなおしてとどめを刺すといいでしょう。
総評
想星<キュレーション>』では様々なカードを獲得したフレデリカですが、<マイ・フェア・レディ タルティニ>を続けて採用したり、抜いた型を模索したりといろいろなデッキを試すことができると思います。
今年も一緒に フレデリカ>という5コスト帯の強力なフレデリカが登場したことで、<ローレライ・バニー フレデリカ>を活かすために4積み構築をしていた層にも構築の幅が出てきたと思います。
プリンセス ク・リト>にシフトさせるク・リトシフトを模索したりするのも良いですね。

それでは。

posted 2021.02.03

By立花


タイトルトップ.jpg
黒単クレプスver2
こんにちは、立花です。
今回は最新弾、そしてミラクルオールゼクスターズで大きく形を変えたクレプスのデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
4

デッキコンセプト
今回のデッキはミラクルオールゼクスターズで追加された<破滅クレプス>を中心としたデッキです。
破滅クレプス>はチャージのクレプスの枚数に応じてプレイコストが下がる能力を持っており、最大1コストという非常に低いコストで登場させることができます。
そのため、今回はデッキ内のカードをクレプスに寄せつつチャージを増やせるカードを中心に採用し、安定して<破滅クレプス>を低コストでプレイすることを目指したデッキです。
自分のチャージの枚数をしっかりと管理しつつ、低コストでゼクスを展開しながら相手を攻めていくデッキです。

ゲームプラン
このデッキは序盤はキーの獲得を狙いつつ自分のチャージをしっかりと増やして行くことを意識します。
そのため、序盤から相手のゼクスを攻撃してキーを獲得しつつ、4コスト帯のクレプスを使いこちらのチャージを増やしていきます。
チャージのクレプスが2枚以上あればこの時点で<破滅クレプス>のプレイを行うことができ、これを積極的に狙っていきます。
破滅クレプス>を引いていない状態であるのであれば、他の5コスト帯のクレプスをプレイしアルカナシフトと組み合わせトラッシュとチャージを増やして行きます。
相手のライフは4ターン目から削っていきます。
4ターン目はディンギルレベルを上げることができていれば<剣謀クレプス>を中心に、上げることができていない場合はディンギル<スペルビア>とチャージ4枚からの<破滅クレプス>を絡めて相手のライフを削っていきます。
自分がIGOBを行えるのであればIGOBに組み合わせて<アビスクレプス>を使うことで一気にチャージを増やすことができ、非常に安定して<破滅クレプス>を1コストでプレイすることができます。
キーが6枚以上になる5ターン目以降は<ホワイトロスト>+<イデアライズクレプス>による2点以上のダメージも狙うことができます。 場合によっては相手のライフをこの形で一気に削ることが可能です。
基本的に4〜5ターン目にかけてしっかりと相手のライフを削っていく、ビートダウンデッキとなっています。

各カード解説
ホワイト・ロスト
新たに追加された非常に強力なイデアドライブです。
重いコストの変わりに<イデアライズクレプス>を一気にフィニッシャーに成長させることができつつ、トラッシュからクレプスを回収することも可能です。
イデアライズクレプス>の効果付与はもちろん、<破滅クレプス>を回収することで低コストでの展開と自壊札の同時回収も行うことができるため最後のフィニッシュターンの相手のライフの得点力を非常に高くする1枚です。

ブロッサムサイクル クレプス
このデッキの動きと非常に相性が良い一枚です。
トラッシュ回収は<破滅クレプス>という低コストの打点を回収でき、チャージ増加もチャージの枚数を使用するこのデッキでは非常に良いカードです。
チャージ増加能力については名称制限が存在しないため、このカードをチャージからコストにして一度トラッシュに送り<スタートカード>や<アビスクレプス>の能力で再び再装填しまたチャージを増やす、といったプレイも行うことができる小技もあるカードです。

破滅を告げる宵闇 クレプス
このデッキの中心となっているカードです。
最大1コストでのプレイが可能な上、自分のゼクスも対象に取ることができる破壊能力により連続攻撃も狙うことができます。
課題となるチャージの枚数とチャージの再装填も<サイクルクレプス>の使いまわしや自壊によるチャージ再装填などにより1ターンに数回1コストでプレイすることも可能な1枚です。

アビス・カタストロフ クレプス / 策謀を奏でるクレプス
非常に低コストでトラッシュのカードをチャージに置くことができるカードです。
トラッシュのカードを置くことができるため<サイクルクレプス>や<ビーストテイマー クレプス>といったチャージで有効になるカードを置くことはもちろん、効果の使用を終えた<サイクルクレプス>を再装填することで更にチャージを増やすことも可能です。
また<アビスクレプス>から<スタートカード>をチャージへ、<スタートカード>の効果を使い<サイクル>をチャージへのように一気にチャージを増やすギミックとしても非常に有効な能力です。

那由多の鈴クレプス
これまではあまり採用をしなかった汎用的な除去能力を持ったクレプスです。
イデアライズクレプス>から登場させることで非常に相手から攻められにくい状態を作ることができるカードであり、次のターンをもらうことを狙いやすくなるカードです。
攻める際も<イデアライズクレプス>をIGOBの能力で自壊→このカードを登場→能力で適当なゼクスを自壊と自分の盤面を空けつつ、アルカナシフトと合わせることでチャージを作ることができるためこのデッキの各種カードのコストも同時に確保することができるカードです。

改良するなら
今回は<破滅クレプス>を中心にした構築ですが、他にも強力なクレプスが存在します。
これらクレプスを使った構築も可能です。
また、デッキ内をなるべくクレプス名称で寄せる構築にしましたがクレプス名称以外にも強力なカードが多数存在します。
これらのカードを使用することで戦略の幅を広げることが可能です。
デッキとしてカスタム性が非常に高く、様々な形でデッキを作ることができるテーマです。

最後に
今回はクレプスのデッキでしたが、如何だったでしょうか。
新しいカードの追加によりデッキとしての幅が大きく広がったデッキだと思います。
皆さんも是非自分の手に馴染むクレプスデッキを作成してみては如何でしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

記事の感想や要望はこちらから

感想箱へのリンク

posted 2021.02.02

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.184 赤単妖狐
どうも、フリッツです。
想星<キュレーション>』が発売しましたね。
ミソスにはちょくちょく妖狐と名の付くカードが登場していたのですが、『想星<キュレーション>』から本格的に登場するらしいので、今回は【妖狐】の紹介です。

デッキレシピ紹介
プレイヤー スタート
3
キーカード紹介
仙術極めし妖狐 センコ
スクエアか除外されているミソスの枚数分だけ手札でコストが減る能力、攻撃時に自分のデッキトップと相手のチャージ1枚を除外する能力、攻撃されたときに手札に戻すことで自分のデッキトップを除外する能力を持つ15コストゼクスです。
軽くて取り回しやすい<奔放なる妖狐 玉藻>として扱うことができ、攻撃時効果でチャージ破壊ができるため扱いやすいのが魅力です。
スクエアでは15コストのため、コスト指定除去のうち指定コスト以下除去などをかわせるほか、1コストでプレイしているのにイデアドライブでは得点を防げないなど、様々な利点があります。
妖狐なので<三尾の妖狐ミクズメ>で回収可能なのも取り回しやすさを上げていますね。

見習い妖狐 ヤコ
プレイ登場時にデッキトップ2枚までを除外し、自分ターンのみ除外されているミソス2枚につき1000パンプする、パワー3500のミソスです。
能力で出してもトップ除外能力は使えませんが、イグニッション、ダメージで捲れた場合にも漏れなく除外効果が発動するため、後半戦では<奔放なる妖狐 玉藻>の条件達成のための最後の一仕事や、相手大型ゼクスの突破など様々な仕事を任せられる1枚になっています。
このカードでダメージを狙わなくても大型ゼクスを比較的破壊しやすいため、イデアドライブを回避しやすいのが環境には合致していますね。

三尾の妖狐ミクズメ
登場時にデッキトップ2枚を除外し、妖狐か玉藻を1枚回収できるゼクスです。
このデッキでは<奔放なる妖狐 玉藻><仙術極めし妖狐 センコ><フォックス・サマー玉藻>など後半戦に向けて回収しておきたいゼクスがかなり積まれているので、状況に合わせてそれらを回収できるこのカードは手出しはもちろん<滅神騎王アーサー>で登場させる候補にも上がっています。
このカード自身ももちろん妖狐なため、同名を回収することで除外肥やしを途切れさせないことができますね。

対戦結果
今回は2回のゼクスタに参加しました。
1st 白単メインクーン ×
相手は<秘境を踏査するメインクーン>でキーを獲得したり、こちらは<見習い妖狐 ヤコ>で除外肥やしをしていって準備をしあう展開。
3ターン目に<英雄のイデア メインクーン>から<ニャインライブズ メインクーン>を出したものの、続くケット・シーがおらず大量得点に繋がらない流れに。
除去はあまりできないので<滅神騎王アーサー>から<三尾の妖狐ミクズメ>と繋げたりして除外肥やしをしつつ準備を整えるものの、<天満神猫メインクーン>から<ニャインライブズ メインクーン>、<素敵なお買い物 メインクーン>という流れを返しに決められてライフをかなり削られる。
返しのターンに<天舞鳥神 緊耶羅>から除外をかなり肥やし、<奔放なる妖狐 玉藻>を連打して残りの点を削り切ることを画策するも、相手のライフが強く思ったようにゲームを決められずターンを返すことに。
最終的には<"救済誓装"><ニーナ・シトリー>でスクエアを返され、残りの点を取られて敗北。
奔放なる妖狐 玉藻><仙術極めし妖狐 センコ>で相手のチャージはすでにズタズタだったので、生き残れていれば再度の連打で削り切れたと思いました。

2nd 赤単ガーンデーヴァ ×
3ターン目に<手作りチャレンジ ガーンデーヴァ>に<【剣誓『審判』】出雲>シフトという布陣をきれいに決められ、こちらの攻め手が完全に消滅する事態に。
滅神騎王アーサー>をプレイして除外肥やしを画策しつつターンを返してみると、さらに<手作りチャレンジ ガーンデーヴァ>をプレイしつつ<アロー・ディスティネーション>も構える布陣を整えられ、よけいに攻められなくなる。
巻き返しやすい<天舞鳥神 緊耶羅>をプレイできる可能性のある<見習い妖狐 ヤコ>もIGで出なかったり引けなかったりとじりじり追い詰められていき、最終的には<【伝説剣臨】天誠剣 土方歳三>でライフを直接除外され敗北。
こちらの攻め手がない状況を作られてそのまま敗北してしまったので、生き残れたとしても勝ち目はかなり薄い印象でした。

3rd 黒t緑カンテラロアー ×
かなり早い段階で<麗色昆虫レディローズ>を落とされてリソースを加速され、攻め込んでライフを取るも返しのターンにはしっかり処理されつつ準備をされるまずい展開に。
奔放なる妖狐 玉藻><仙術極めし妖狐 センコ>を引いてくることができず相手の妨害もままならない状況が続き、最終的には<黄泉路の案内人カンテラ>+<黒剣八魂グリーフロアー>で削り切られるまで連続攻撃されて敗北。
うまくターンが返ってくれば<仙術極めし妖狐 センコ>などで削り切る選択肢もあったので、かなり惜しい展開でした。

1st 黒単黒剣 〇
反魂による蘇生が厄介な相手なので、えさになりやすい<フォックス・サマー玉藻>などをプレイしない方針で戦うことに。
それでも<黒剣兵 打ち込むリガンド>から<黒剣兵 蠢くメネオ>という流れは健在なので、<トゥ・ユア・ハート胡喜媚>で直接除外することで反魂先をなくすことに。
饗宴への誘い 黒剣八魂マルディシオン>などでハンデスして行動抑制を目論んでくるも<天舞鳥神 緊耶羅>で一気にアドバンテージを回復しつつ素材に<奔放なる妖狐 玉藻>を使うことでチャージを消すプランをとり、そのまま押し切って勝利。

2nd 青単リゲル 〇
犬獣姫スキュラ><戦いに臨むリゲル>の応酬で始まり、<青の監視者リゲル><蒼天の守護者 リゲル>で除去してくるのもあって<エンゲージ・ソードスナイパー>を序盤にプレイさせない方針で動き、6リソース目から削ることに。
IGで出たゼクスから<天舞鳥神 緊耶羅>をプレイ、<仙術極めし妖狐 センコ>で<青の監視者リゲル>を除外してチャージ破壊、<フォックス・サマー玉藻>で次のターンに備えて除外肥やしをしつつ<奔放なる妖狐 玉藻>を確保してターンを返す。
ライフから<トゥ・ユア・ハート胡喜媚>が出て<フィニッシュ・バレット リゲル>を除外できたこともありうまく生存し、<エンゲージ・ソードスナイパー>を回避するために<奔放なる妖狐 玉藻>を連打して削り切って勝利。

今回の総評
今回は0-3と2-0でした。
1回目のゼクスタでは組んだばかりということもありプレイングに迷いがあって勝てなかったり相性が悪かったりしましたが、2回目のゼクスタでは冷静にプレイできたこともあって2回とも勝てた、という印象ですね。
フラワートンネル探検隊エキドナ>など劣勢時に強く働くカードも搭載しているおかげで、<奔放なる妖狐 玉藻>をプレイしやすくなっているのもおいしい点だと思います。

それでは。
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