遊々亭攻略ブログ
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posted 2023.07.14
Byカマクラル

2023年7月度ラッシュデュエル大会環境デッキ 前編【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
6/24(土)にトリプルビルドパック ゴッドブレス・ウィングが発売され、ギャラクシーカップ2023決勝大会で使用できるカードプールがほぼ全て出揃いました!
最強ジャンプの付属カードなど、一部未判明のカードもありますが、その1枚で環境が大幅に変わることも無いと思われるため、現カードプールで確定したと考えても差し支えないでしょう。
また、7/1(土)から実装された新リミットレギュレーションも、緩和のみの改定だったため、現環境に大きな影響を与えることはありませんでした。
尚、7月中は新弾発売の予定が無いため、8/11(土)に轟炎のフェニックスが発売されるまでカードプールは変わりません。
そのため、ここから先は環境ヨミと、それを踏まえたデッキ構築によって勝率が大きく変わってくることでしょう。
しかし、ギャラクシーカップ決勝戦を控えた今のタイミングでは、デッキレシピが公開されないケースも増えており、Twitter等では強いデッキレシピを入手しづらくなっています。
御多分に洩れず、僕自身もギャラクシーカップ決勝戦を控えているため、情報を秘匿した方が得になる可能性も高いのですが...
まだ決勝戦まで時間があって採用カードが変わる可能性があるのと、今まで自分が考えてきた理論を整理するためにも記事にまとめることにしました!
5月の時と同様、今期の環境デッキと考えられるデッキタイプとそのサンプルレシピをまとめました!
これから一つずつ解説していきたいと思います!
是非とも参考にしていただけますと幸いです!
目次
それでは、早速参りましょう!1.環境考察
5月の大会環境記事の時点で既にエクスキューティー一強時代は終わっており、群雄割拠の時代となっていました。その状態でギャラクシーカップ2023予選第二期がスタートしましたが、その結果を見ると、一週間毎に環境が目まぐるしく変わっていました。
1週目は機械がトップシェアでした。
これは環境分布が不明な中、安定感や対応力の高さを重視したプレイヤーが多かったためと思われます。
<パワー・ボンド>による理不尽なワンキルができるところも魅力の一つでしたね!
2週目は1週目の機械環境が考慮され、そのメタとなる海竜デッキがトップシェアでした!
安定感は機械にやや劣る印象でしたが、表側表示モンスターは<アビスレイヤー・アプサラス>や<深淵竜神アビス・ポセイドラ[L]>で破壊しダイレクトアタックから積極的にライフを取りに行けます! 特にレベル10モンスターは<ノーバディ・スキャットシーフ>のダメージ軽減効果を受けないため、相性が良いですね!
また、フィールドのモンスターを消すことで<バトル左遷>の発動も防げます!
他にも、<グランド・エクストリーム>で墓地の<サイバー・ドラゴン><業火の結界像>を戻せば、<サイバー・プロセッサー>からの展開やフュージョンを防げますし、<鋼機神ミラーイノベイター>の打点アップも防げます!
このように機械に対して強く出れて自力の高い海竜が環境TOPとなりました!
しかし、最終週である3週目に覇権を制したのは、なんとワンダーでした!
当初は最もパワーが高い代わりに安定感が低い印象でしたが、時間の経過とともに研究が進み、構築とプレイングが確立されました。
特にレベル7以上のモンスターを並べる海竜に対し、<魔導竜騎士-セブンスギアス>のツーパンワンキルが良く決まることも大きな要因でしょう。
ワンダーの入賞が増えたのは、ワンダー使用者が増えたことによる一時的なものかとも思いましたが、トリプルビルドパック発売でハーピィが登場した後もワンダーのシェアは下がっていません。
今後も対ワンダーの研究が進んでマッチ戦では勝てなくなるのか、はたまたメタを上回る力でTier1の座を維持するのか...要注目ですね!
さて、今回は環境でよく見かける5つのデッキをご紹介いたします!
前回同様、環境における立ち位置を明確にするためにメタチェックコーナーを作っています。
今回のメタチェックは下記の3つです。
- <魔導竜騎士-セブンスギアス>の2回攻撃をくらわないか?
- 罠対策は積んであるか?
- <ノーバディ・スキャットシーフ>でダメージを軽減されないか?
2.ワンダー
サンプルデッキ【ワンダー】
モンスター
計27枚
エクストラデッキ
計15枚
現環境の中心に位置するパワーデッキです!
特筆すべきは<魔導竜騎士-セブンスギアス>のツーパンワンキルであり、これによってレベル7以上のモンスターを盤面に立ててしまうデッキは立ち位置を悪くしてしまいました。
攻撃力7000超えであれば、こちらのライフが8000あったとしても一瞬で吹き飛んでしまいます。
そんなモンスターを魔法カード1枚で呼べて、その魔法カードが3枚入れられるのですから、弱い訳がないですよね!
<魔導竜騎士-セブンスギアス>の存在がデッキ選択の幅を狭めているのは周知の事実かと思いますが、<魔導騎士-セブンス・チャリオット>や<魔導騎士-セブンス・パラディン>もかなり強力なモンスターであるため、半端なモンスターを攻撃表示で出してしまうと瞬く間にライフを削り取られます!
また、罠で対抗しようにも、<人造人間-サイコ・ショッカー>を出されたら一発アウトです。
レベル6以下のモンスターかつ罠以外の対策法を探すしかないですね。
そのため、<業火の結界像>はどのデッキにおいても必須カードとなりそうです。
★メタチェック
- <魔導竜騎士-セブンスギアス>の2回攻撃をくらわないか?△
→フュージョンしたターンに勝ち切るなど、プレイングによってある程度ケアが可能。 - 罠対策は積んであるか?○
→<邪影ダーク・ルーカー>、<人造人間-サイコ・ショッカー>、<シードラゴン・ナイト>で対策。 - <ノーバディ・スキャットシーフ>でダメージを軽減されないか?○
→フュージョンモンスターはいずれもレベル9以上なので、ダイレクトアタックか<魔導槍グレイス・スピア>での貫通攻撃ならダメージ軽減されない。
3.ハーピィ
サンプルデッキ【ハーピィ】
モンスター
計26枚
環境屈指の罠型デッキで、かつてのエクスキューティーのような強さを感じます!
レベル6以下のモンスターのみでデッキを組めるため、<魔導竜騎士-セブンスギアス>をバニラモンスターにできる点は他のデッキに無い強みの1つです!
<ハーピィズフルドレス>を装備すれば2900打点になって、最上級モンスターでも突破されにくいですし、盤面のモンスター数を調整することで貫通も付与できます!
また、<トライアングル・X・スパーク>はフィールド全体のバフ+罠封じなのでかなりの壊れカードです!
他テーマには無い、サポートカードの豊富さも魅力の一つですね!
ただし、<人造人間-サイコ・ショッカー>には滅法弱いです。
罠を封じられた後で<セブンスロード・マジシャン>や<魔導騎士-セブンス・チャリオット>を並べられることでワンキルされてしまいます。
ワンダー相手の場合は積極的にライフを取りに行き、短期決戦に持ち込むしかないですね。
★メタチェック
- <魔導竜騎士-セブンスギアス>の2回攻撃をくらわないか?○
→マキシマム召喚しない限りはくらいません。そのため、マキシマム召喚するタイミングには注意しましょう。 - 罠対策は積んであるか?○
→<トライアングル・X・スパーク>が最強です!<風帝ライザー>や<ゴッドバードアタック>で対応する場合もあります。 - <ノーバディ・スキャットシーフ>でダメージを軽減されないか?△
→基本はレベル6以下のビートなので、ダイレクトアタックではダメージを軽減されてしまいます。
しかし、<ハーピィズフルドレス>を装備して貫通ダメージを取りに行ったり、<トライアングル・X・スパーク>を使ってそもそも発動できなくしたりとプレイングである程度ケアが可能です。
後編へ続きます。
- Twitter @yugiohbar
posted 2023.07.07
Byカマクラル

楽姫【カマクラル】
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回は幻竜デッキの記事を執筆しましたが、いかがでしたでしょうか?
幻竜【カマクラル】
モンスターの効果破壊、アド獲得が得意な展開デッキ寄りのコンボデッキです!
フュージョンせずとも最上級モンスターのパワーで戦えますが、フュージョンするとさらに強くなりますね!
<ノーバディ・スキャットシーフ>が効きづらいため、ダイレクトアタックを決めてガンガンライフを削っていきましょう!
さて、今回は楽姫デッキを執筆いたしました!
こちらはアニメ遊戯王SEVENSにてルークの姉であるタイガー(上城大華)が使役した風属性・戦士族を主としたフュージョンテーマになります!
特筆すべきは専用フュージョンカードである<楽姫の演舞>と擬似ハーピィの羽根帚とも言うべき<環幻楽鬼フルオルケストラ>の効果です!
前者は墓地融合を可能にし、後者は手札1枚を捨てることで、相手の魔法&罠ゾーンの裏側表示のカードを全て破壊することができます!
フィールド魔法や表側の装備魔法は破壊できませんが、それでも強力な効果には変わりないですね!
同系列の環境デッキであるワンダーと比較すると少し物足りない感じもしますが、十分強いデッキが組めそうです!
目次
それでは、早速観ていきましょう!1.デッキレシピ
楽姫デッキ
プレイヤー:カマクラル
モンスター
計26枚
2.デッキコンセプト
「フュージョン連打」です!このデッキは<環幻楽姫アクションメロディ>の魔法カードをデッキトップに戻す効果に着目しました!
墓地を肥やしておく下準備は必要ですが、<楽姫の演舞>をデッキトップに戻して、<七宝船>や<ステマジック>でドローすれば連打が可能です!
<環幻楽鬼神トランスゴッドブレス>の貫通や<環幻楽鬼フルオルケストラ>のバック除去効果と合わせて大ダメージを与えてやりましょう!
それでは、メインデッキ解説の方で詳しく書いていきます!
3.メインデッキ解説
【最上級モンスター】4枚
神楽鬼ファーゴッド・フィンガー...1枚
ステータス・効果ともイマイチで、<七宝船>にも対応しておらず、フュージョン召喚の優先順位は他と比べると低いため、終盤に1枚だけあればいいという判断でピン刺しです。
重楽鬼アンサンブルファイター...3枚
また、攻守ともに2200のステータスであるため、パンプアップされない限り、ハーピィ三姉妹の素の打点で抜かれません。
特に<環幻楽鬼フルオルケストラ>は優先的に場に出しておきたいフュージョンモンスターですので、その素材は多いに越したことはありません。
間違いなく3積み確定です!
【上級モンスター】6枚
風帝ライザー...1枚
モンスター、魔法・罠の種類を問わず、表側・裏側も問わず、自分・相手フィールドも問わないという汎用性の高さっぷり!
出すだけで単純に1アド稼げますし、2400打点でライフも取れます!
また、デッキバウンスは破壊耐性をすり抜けられますし、<ノーバディ・スキャットシーフ>の発動条件もスルーできます!
デッキの対応力を上げるためにも必須の1枚です!
振楽姫チューバルディッシュ...3枚
召喚したターン限定ではありますが、墓地のカードを最大2枚回収できるため、アド獲得能力に長けています!
回収したカードはコストに使うも良し、フュージョンに使うも良しですね!
回収先が手札なのもありがたい限りです!
コンボの主軸はこのカードが担うため、このデッキにおいては3積み必須です!
ヒール・ヒーラー...2枚
このデッキには強力な魔法カードが多数搭載されているため、どのカードを戻しても強いですね!
特に<グランド・エクストリーム>などで墓地のモンスターをデッキバウンスされた場合、<七宝船>などのドローサポートをデッキに戻せているのといないのとではリカバリースピードが全然違います!
また、ライフを回復することで延命出来るため、動けるターンが増えることはかなり有利です!
このデッキには必須のカードですね!
【下級モンスター】16枚
斧楽姫フルートマホーク...3枚
下級の裏側守備表示モンスターをどかして、最上級モンスターの攻撃を通す際に重宝しますね!
デッキの特性上、風属性・戦士族モンスターが多いに越したことはないため、シナジーを鑑みて3枚採用としました。
警楽姫クラブネット...3枚
特筆すべきはその守備力であり、<マッドレア・アクエラ>や<シードラゴン・ナイト>で突破されない強固さを誇ります!
現環境においてはこの固さが強みになるため、このカードより攻撃力の高い<拳楽姫メリケンサックス>よりこちらを優先しました。
上述した<斧楽姫フルートマホーク>同様、こちらもシナジーを鑑みて3枚の採用です!
揮楽姫コンタクト...3枚
スタッツが低いため単体では壁になるくらいしか役割がありません。
しかし、このカードを墓地に送れるかどうかで、<楽姫の演舞>が輝くかどうかが分かれます!
出来る限り早期に墓地へ送っておきたいため、文句なしの3枚採用です!
陰陽士サカカゼ...3枚
ワンダー、ハーピィ、海竜など、現環境デッキは墓地を参照するテーマばかりであり、墓地からのデッキバウンスで相手の展開速度を落とせば、自ずとこちらが有利になります!
このカード自身はアドバンテージを生み出さないため、何枚採用するか悩みましたが、今回は強気の3枚採用にしました!
弧楽姫ホルン・ワン・ユエ...3枚
このデッキには22枚の戦士族が採用されているため、1/2以上の確率で回収には成功しますね!
ただし、レベル7以上のモンスターは今期、<魔導竜騎士-セブンスギアス>の的になってしまいます。
そのため、こちらのワンキルの準備が整うまでは、下手にモンスターを立てない方が良いでしょう。
使い所がやや限定的ではありますが、風属性・戦士族のシナジーかつ貴重なアド獲得モンスターとして強気の3枚です。
業火の結界像...1枚
ただし、このカードがフィールドに残ることで、自分の墓地フュージョンも発動出来なくなってしまうため、取り扱いには注意が必要です。
制限カードなので1枚の採用です。
【魔法】10枚
楽姫の演舞...3枚
<ドラゴン・トライブ・フュージョン>、<セブンス・ワンダー・フュージョン>に続く3種類目の墓地フュージョンですね!
やはり手札消費なく、フュージョン召喚できるのはかなり強いです!
しかし、ネックはその発動条件です。
自分の墓地に風属性・戦士族モンスターが5体以上いないと発動できません。
その条件を早期で満たせるように、風属性・戦士族モンスターを22枚採用しました!
このデッキはこのカードを最大限活かせるように組んだため、もちろん3積み必須です!
七宝船...3枚
<重楽鬼アンサンブルファイター>をコストに2ドローすることはもちろん、他のモンスターでも1ドローに変換できますね!
<振楽姫チューバルディッシュ>で墓地から回収した<重楽鬼アンサンブルファイター>をコストに使うといったコンボも可能です!
<環幻楽姫アクションメロディ>の効果でデッキトップに戻した魔法カードをドローする時にも重宝するため3枚フル投入しました!
ステマジック...2枚
しかし、コストとなるカードは何でも良いため、どうしてもドローをしたい時には重宝するカードです!
このデッキにおいては、<環幻楽姫アクションメロディ>の効果でデッキトップに戻した魔法カードをドローすることで一気に勝負を決める戦術であるため、量より質を重視しています!
ただし、複数枚重ねて引くと機能しないため、2枚の採用にとどめました。
一気貫通...1枚
しかし、2000打点UPかつ貫通付与はゲームエンド級の強さです!
<環幻楽姫アクションメロディ>の効果でデッキトップに戻した場合、すぐに1ドローできるため、相手の打点を2000下げつつ、こちらは4800打点貫通持ちで攻めることができます!
やや使いにくいカードではありますが、勝負を決める際に1枚あれば十分だと考えてピン刺しです!
魔法石の採掘...1枚
強力なフュージョンモンスターを出せるのであれば、手札2枚は安いものですね!
手札にダブついた風属性・戦士族の下級モンスターを手っ取り早く墓地に送れる手段でもあります。
制限カードなので1枚の採用です。
天使の施し...1枚
また、単純に手札を増やすよりも墓地を充実させた方が強いため、今回はこちらを採用しました。
この枠は<死者蘇生>や<ブラック・ホール>でもかまわないと思います。
【罠】3枚
ノーバディ・スキャットシーフ...2枚
ただし、あくまで相手の攻撃ありきであり、受け身な感は否めません。
3枚にするか悩みましたが、<シードラゴン・ナイト>で割られるリスクを減らす意味でも2枚の採用にとどめました。
魔法の筒...1枚
また、<環幻楽姫アクションメロディ>の効果で相手モンスターの打点を下げて、戦闘で突破できるため、相手モンスターを破壊する必要性は薄いです。
魔法・罠破壊であれば<環幻楽鬼フルオルケストラ>があるため、現状はこれ一択ではないかと思います。
【エクストラデッキ】9枚
環幻楽鬼神トランスゴッドブレス...3枚
打点UP効果は特殊召喚したターン限定ですが、基本はこのカードを出したターンで決着がつくはずなので、そこまで気にならないでしょう。
大抵は<環幻楽鬼フルオルケストラ>や<環幻楽姫アクションメロディ>が優先されるはずですが、枠も空いていることから3枚採用しました。
環幻楽鬼フルオルケストラ...3枚
相手の裏側表示の魔法・罠を全て破壊し、その枚数×600の打点UPなのでかなり強いですね!
このカードも<環幻楽鬼神トランスゴッドブレス>同様、フィニッシャーになり得ますが、打点的には少し物足りないです。
仮に出したターン内で勝負がつかずとも、このカードの存在は相手に大きなプレッシャーを与えるため、優先的に場に出したいカードではあります。
こちらは文句なしで3積み必須です!
環幻楽姫アクションメロディ...3枚
4.各デッキとの相性
楽姫はコンボデッキに分類されます。それぞれの相性を見ていきましょう!
展開デッキ(海竜、機械など) 相性:×不利
<楽姫の演舞>が発動できるようになるまで少し時間がかかるため、その間にライフを削り切られる可能性があります。海竜の<グランド・エクストリーム>や<鋼機神ミラーイノベイター>の貫通攻撃には特に弱いですね。
このデッキに採用されている最上級モンスターや上級モンスターの打点も低めなので、フュージョンが決まるまでは戦闘面も厳しいです。
そのため、相性は不利と判断しました。
罠型デッキ(ハーピィ、エクスキューティーなど) 相性:○有利
<環幻楽鬼フルオルケストラ>のおかげで罠型デッキには滅法強いです!ただし、召喚反応系の罠に対しては耐性が無いため、<激流葬>や<ゴッドバードアタック>の効果はもろに受けてしまいます。
とは言え、そうそう毎回都合よく罠を当てられる訳ではないため、相性は有利と判断しました。
コンボデッキ(ワンダー、海竜マキシマムなど) 相性:△五分
これは単純にどちらが先に動き出せるかの勝負になるかと思います。このデッキには相手を妨害するカードがほとんど入っていないため、基本的に相手は動き放題です。
お守り程度に<業火の結界像>を入れたり、罠を入れたりしていますが、気休め程度にしかならないでしょう。
引き勝負、スピード勝負となるため相性は五分と判断しました。
5.最後に
やはり墓地フュージョンカードは偉大だという事実を痛感します!ただ、自分の動きを最大限通していくデッキであるため、対策されると途端に弱くなるのが玉に瑕ですね。
デッキの特性上、自由枠もそこまで多くないため、細部のカード採用やプレイングで差が出そうです!
この手の新デッキは研究のしがいがあって良いですね!
これからも色々なデッキをご紹介していきますので、是非とも参考にしてください!
それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。
- Twitter @yugiohbar
posted 2023.07.05

買取強化カード紹介!!(7/5)
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今回の買取強化情報は以上です。
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