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遊々亭攻略ブログ

遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.07.15

Byガリス


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新弾レビュー
CHAOS IMPACT編
こんにちは、遊々亭@遊戯王担当です!

7月13日に発売した「CHAOS IMPACT」のカードからブロガーさん達に注目のカードをピックアップしてもらい、各カードについてコメントを頂きました!

今回はガリスさんに頂いたレビューを公開していきます!
今回の注目のカードを教えてください!
輝光竜セイファート

現環境で活躍するドラゴンリンクで有用だということで話題のカードです。
このカード1枚でも、
(1)このカードを墓地へ送り<コラプサーペント>を持ってきて、除外して特殊召喚
(2)<ストライカー>をリンクし、<ワイバースター>と<セクター>をサーチ
(3)ワイバースターを特殊召喚して<ロムルス>をリンク、<竜の渓谷>をサーチ
(4)竜の渓谷で<アブソルーター・ドラゴン>を落として<ヴァレット・トレーサー>をサーチ
(5)トレーサーをセクターで特殊召喚
という手順を踏むことで強力な展開に繋げる事ができます。
また墓地のレベル8のドラゴンを拾う効果もあるので、ランク8の素材にした<終焉龍 カオス・エンペラー>を、次のターンに竜の渓谷などで落としたこのカードを使って回収するというような使い方もできます。
文句なしに強い1枚ですね。
I:Pマスカレーナ

アクセルシンクロならぬアクセルリンクを可能とする、相手ターンにリンク召喚を行うという画期的な効果を持ったカードです。
使い道は、
・耐性持ちにできるので、<アストラム>のようなカードの素材にする事で処理の困難な超耐性モンスターを作成する
・トークン2体でも出せるため<ラスティ・バルディッシュ>のような縛りつきリンクを出すための枠にもできる
・相手ターンにトロイメアリンクモンスターや<アカシック・マジシャン>を出して妨害を行える
・相手ターンに<トポロジック・ボマー・ドラゴン>の下にリンクモンスターを出して起爆しながら自分の出したモンスターは耐性で耐える
・リクルーターを混ぜて<ガンブラー>を出し、相手ターン中にハンデスを行う
・<セキュア・ガードナー>に単独変身してダメージを無効にする
と多岐にわたります。
スケープ・ゴート>を使うデッキではトークンを出した次のターンのスタンバイで<増殖するG>を投げられた場合、このカードを出して「じゃあ残りは君のターンでリンクするわ!」という1ドローで済ませれるお手軽回答が可能になりました。

また今後追加される縛りの緩く強力なリンクモンスターが出る度にこのカードの運用用途も増えるということなので、将来性もある1枚だと注目しています。

ホップ・イヤー飛行隊

こちらは手札から相手ターン中に突然アクセルシンクロができる、というモンスター。
既存のシンクロチューナーやマスカレーナと違い、手札からの効果であり相手から見えないため奇襲性に優れています。
レベル2チューナーなので場にレベル5のモンスターが居れば相手ターン中に<ブラック・ローズ・ドラゴン>を投げて壊滅させたりもできますし、他の手札誘発だとPSYフレームで相手を妨害した後、手札からこのカードを起動し<ドライバー>とシンクロして<Ω>を出してハンデスしつつエクストラモンスターゾーンを開けて自分のターンを迎えるなんて事もできるので上手い使い方が色々ありそうで楽しみな1枚です。


以上、ガリスさんのCHAOS IMPACTレビューでした。
ガリスさん、ありがとうございました!

posted 2019.07.05

By-遊々亭- 遊戯王担当


遊戯王販売ランキング.jpg
販売ランキング
【2019年6月編】

こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!

今回はDP22以外で2019年6月に売れたカードをランキング形式でまとめました!
それではどうぞ!

販売ランキングTOP3
第3位
UR抹殺の指名者

速攻魔法

・カードテキスト
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):カード名を1つ宣言して発動できる。 宣言したカード1枚をデッキから除外する。 ターン終了時まで、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。

第3位は抹殺の指名者!
墓穴の指名者>に近い用途で一緒に採用されている事が多いですね。
オルフェゴールや転生炎獣など、「通れば次の動きも用意される」といったデッキでの採用率が上がっています!

第2位
URV・HERO ファリス

効果モンスター

・カードテキスト
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からこのカード以外の「HERO」モンスター1体を捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「V・HERO ファリス」以外の「V・HERO」モンスター1体を選び、永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「HERO」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

第2位はV・HERO ファリス!
期待の新星と呼んで過言ではないほどHEROにおいて圧倒的活躍を見せているようです!
エアーマン>も3枚使えるようになり、追い風が吹いています!

第1位
URヴァレルロード・S・ドラゴン

シンクロモンスター

・カードテキスト
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地からリンクモンスター1体を選び、装備カード扱いとしてこのカードに装備し、そのリンクマーカーの数だけこのカードにヴァレルカウンターを置く。
(2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの攻撃力の半分アップする。
(3):相手の効果が発動した時、このカードのヴァレルカウンターを1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。

第1位はヴァレルロード・S・ドラゴン!
ドラゴンリンクの流行で一気に人気が上がっています!
高い攻撃力と効果無効を兼ねる制圧にうってつけの強力なモンスターです!
リンク数の多いモンスターを用いるほどカウンターを多く乗せられるので、展開デッキにうってつけと言えます!

今回の販売ランキングは以上になります。

ではまたヾ( ´ー`)ノ


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posted 2019.06.25

Byまるゆ。


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リミットレギュレーション感想
2019年07月制限 編
(担当)
2019年7月のリミットレギュレーションが発表されましたので、ブロガーさんに感想を頂きました。
今回はまるゆさんです。よろしくお願いします。
こんにちは、まるゆです。
今日は6/14に発表されたリミットレギュレーションについての感想と施行後の環境予想について書いていきたいと思います。

【禁止カード】
トロイメア・マーメイド (無制限→禁止)
破滅竜ガンドラX (無制限→禁止)


【制限カード】
転生炎獣ガゼル (無制限→制限)
超雷龍-サンダー・ドラゴン (無制限→制限)
雷鳥龍-サンダー・ドラゴン (無制限→制限)
レディ・デバッガー (無制限→制限)
メタバース (無制限→制限)



【準制限カード】
ABC-ドラゴン・バスター (制限→準制限)
SPYRAL-ジーニアス (制限→準制限)
ダーク・アームド・ドラゴン (制限→準制限)
ダーク・グレファー (無制限→準制限)
ダイナレスラー・パンクラトプス (無制限→準制限)
TG ハイパー・ライブラリアン (制限→準制限)
デビル・フランケン (制限→準制限)
氷結界の龍 トリシューラ (制限→準制限)
魔鍾洞 (無制限→準制限)
影霊衣の反魂術 (無制限→準制限)




【制限解除カード】
E・HERO エアーマン (準制限→無制限)
真竜拳士ダイナマイトK (準制限→無制限)
餅カエル (準制限→無制限)
ルドラの魔導書 (準制限→無制限)
神の宣告 (準制限→無制限)
停戦協定 (準制限→無制限)



既存の環境デッキでは、
オルフェゴール、転生炎獣、ガンドラワンキル、サンダードラゴン、魔鍾洞が規制を受けました。


オルフェゴールはモンスターを2体並べるだけで展開出来ていたのがトロイメア・マーメイドの禁止によって出来なくなりました。ただ、オルフェゴールモンスターを含むモンスター2体が並べば従来と同じ動きが出来るので安定感は下がりますが相手にした時は以前と同じくらいの強さを発揮されるかもしれません。


転生炎獣はガゼルとデバッガーの制限で展開の初動が減りました。ただ一度展開してしまえば以前と同じ動きが出来るので1枚のガゼルを除外されなければ中々強そうですね。


サンダードラゴンは超雷龍と雷鳥龍が制限になりました。雷鳥龍が手札に無い場面が多くなるって事は<太陽電池メン>からの動きが弱くなりそうなので、<孤高除獣>の採用枚数が増えるかも知れません。超雷龍の制限も<雷神龍>二体からの<グスタフ・マックス>のワンキルがし辛くなるので中々の弱体化ですね。


やっとガンドラXが禁止になりました。
ドラゴンリンクの展開パーツが無事に生き残ったので良かったですね。


魔鍾洞は魔鍾洞本体が準制限、メタバースが制限になりました。
5ヶ月近く純魔鍾洞デッキを使ってましたがこの規制でかなり厳しくなったと思います。

それに対して閃刀姫やオルターガイストの魔鍾洞タッチはあまり影響を受けないように思います。

環境上位の殆どが規制されたので繰り上がりでほぼノータッチだった閃刀姫やドラゴンリンク、SPYRAL、セフィラ、魔術師、エンディミオン等の展開系やペンデュラムデッキ、さらに<パンクラトプス>の規制や<神の宣告>の緩和で罠を主体とするオルターガイストやサブテラーも使用率が増えそうですね。環境のデッキタイプのばらつきで安定して勝てるデッキを作るのが難しそうです。
規制緩和組はいつも通り真竜と影霊衣が帰ってきてて結構怖いです。
エアーマン>がついに無制限になりましたが混成HEROデッキは連続強化で初動札が増えたので3枚入らない気がしますね。

お読みいただきありがとうございました。
(<召喚獣メルカバー>はいつ帰ってくるのでしょうか...)

(担当)
以上、まるゆさんのリミットレギュレーション感想でした。
まるゆさん、ありがとうございました!

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