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posted 2015.01.17

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どうも~!
今日はセンター試験ですね。
ちなみに自分は毎年数学と英語だけ解いています。
数学でまだ腕は落ちてないな~と勝手に自信を深めつつ、下がりゆく英語力のリハビリをしています。
なぜか人からは不審がられるのですが、皆やってますよね(同意無し)

今回は前回に引き続き、ミルルンの話題を。
まずは自分の構築をご紹介します。

・ルリグデッキ
0~3 バニラミルルン
ミルルン・ヨクト
アンシエント・サプライズ
デッド・スプラッシュ
再三再四
アイドル・ディフェンス
スピリット・サルベージ


・非LB
羅原 S
羅原 Cr
コードアンチ ヘンジ
サーバント O2
羅原 F
コードアンチ アステカ
羅原 He
SHORT
RAINY 3
烈情の割裂


・LB
羅原 Cl
サーバント O
サーバント D
羅原姫 Ne
羅原姫 U
羅稙 サクラ
ゲット・レディ
成長する未来




それでは解説を少々。

・ルリグデッキについて
自分はスペルを色々混ぜるのが好きなので、レベル4で止める型にしました。
特にRAINYを連打すると青エナが不足するので、5まで上がる余裕は無いかと・・・
4の除去効果を使う上でもスペルを多投する型とは相性が良いかと思います。

アーツは流行りのマユを見る構成で。
対白ならデスプ+スピサルでかなり耐久力があります。
HeやRAINYでデッキの回転が早く、古代兵器を早めにトラッシュに送れることとも好相性ですね。

再三再四はスペルも回収できるので優秀で、アイドルは事故死防止とスピサルとの相性で採用しました。
超速攻デッキ相手ならアイドルを0コストで2回使えるかもしれないですので。

《RAINY》
レベル4に達していれば、自分はTHREE OUTの効果を使いつつ、相手に1ハンデスを強要することができます。
RAINYとHeを連発すれば、RAINY連打で全ハンデスすることも可能w
デッキの回転が早いミルルンとは好相性ですが、エナ不足にはご用心。

《羅植 サクラ》
ヨクト起動、SHORT、Ne、Uとバニッシュ手段に事欠かないので採用してみました。
Ne+原子ダウンでサクラの正面のシグニをバニッシュして1エナチャージするのが一番簡単かと思います。

《ゲット・レディ》
ダウンシグニが多いので好相性。
特に《羅原 U》はシグニ回収を早めつつ、バニッシュにもつなげることが可能なため相性抜群。

自分はゲット・レディ3、U4枚と少し多めに採用し、機会があれば再三再四も絡めつつU2体をゲットレディ2発で
一気にバニッシュまで持ち込むことに重点を置いた構築にしました。
単にダウンするだけでは自分の盤面を埋めるだけなので、効果を使い終わった後にエナに退場してくれるUは強力だと思います。

《成長する未来》
実際に回すと分かりますが、HeとRAINYを連打すると手札が10枚に達することもしばしば。
逆にスペルの連打でエナが足りないことも多いです。
そこで、このカードで手札をエナに変換できると無駄が無いです。
場合によってはヨクト起動効果のコストにも使えるので腐ることは無いはず。

一度実際にウィクパに出たところ、なかなか健闘しました。
イオナマユ相手に後一歩というところまで肉薄しましたし。
まぁ戦績自体は言うほどのものではないのでノーコメントで(おい)

筆者の煮詰め不足が原因でしょうから、興味を持たれた方は是非改良して回してみてください!
1ターンで2回目のリフレッシュ直前に突入できる位に回りますw
それをどう勝ちに結びつけるかや、盤面に残ったダウンシグニをどう処理するかが難しいですが・・・
筆者は色々なデッキの記事をご紹介していて、なかなか1つのデッキに集中する余裕が無いんですよね(言い訳)

とまぁ詰めきれていない筆者の構築だけ紹介するのも今ひとつなので、他の型も簡単にご紹介しておきます。

・レベル5型
レベル5までグロウする型。
相性の良い《フォーチューン・ファイブ》は2枚ほど投入しておきたいところ。
フォーチューン・ファイブで原子をめくりやすくし、グロウ用の青エナを残すためにも
スペルを削って原子のシグニを多く採用することになります。
スペル封じの効果を持つため、修復緑のようにスペル依存のデッキが多い環境では有力になりそうです。

・堕絡サクラ型
先ほどご紹介してサクラを軸に据えた構築。
He・RAINYでデッキをグルグル回し、堕絡&サクラのセットを揃え、堕絡で一気にエナチャージをします。
構築によっては大器晩成も入るらしいです。
凄いですね!

ミルルンはまだまだ未開拓の領域ですので、皆さんも是非お試しください。
ブルーレイ&DVD付属に強いカードが入っていると良いですね!
では(^-^)/
 

posted 2015.01.15

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どうも~!
みんなライフバーストが埋まらなくて困ってる?というトレット風の挨拶はさておき・・・

年末年始は大きな大会が多く、いわゆるガチデッキを使い込んでいたのですが、
最近は気楽なデッキを考える時間が出てきています。
その中でも個人的に最近熱いデッキを取り上げたいと思います。
という訳で今回のテーマは・・・

ミルルン

皆さんミルルンご存知ですか?
スペルをよく使う、何かシグニがよく寝る、青いなど色々なイメージをお持ちかと思いますが、
最近大会レポで見る機会が増えてきており、密かなブーム?です。
また、次に発売されるアニメのブルーレイ&DVDにはミルルンデッキが付属されるらしく、ミルルンが大化けする可能性もあり、
今組んでおくとお得かな?と思います。

また、メインデッキのカードはかなり安く揃い、SRのNeやUも1枚500円以内で買えます。
今買い逃すと高騰するかもしれないという意味でも、組むには良い時期かもしれませんね。

具体的な構築に入っても良いのですが、自分も含めてミルルンに不慣れな方が多いことを考え、まずは
ミルルン関連のカードの簡単な解説から始めたいと思います。
基本的な内容ばかりですので、そんなん知ってるわ!という内容は適宜読み飛ばしてください。

~ルリグデッキ~
レベル0~3 ミルルン
現時点では全て効果無し。
円盤付属デッキで効果持ちが出ることに期待ですね。

《ミルルン・ヨクト》
ミルルンのレベル4ルリグで、ババ抜き・バニッシュ・アンチスペルの3つの効果を持ちます。
現時点ではミルルンの認知度が低いため、特にババ抜き効果は意表を突きやすいです。
グロウ時に相手の手札を見て、その中にあるスペルを使用するというもの。
修復やアークオーラ、着植といった強力スペルすらノーコストで使えます!
(着植は特定種族しかランサーを付与できないですが・・・)
逆にミルルンを相手にする時は、レベル4に上がられる前にスペルを使い切っておくのがポイント。

バニッシュ効果は手札2枚・エナ1枚とコストが重いものの、比較的手札が貯まりやすいミルルンでは
案外使う機会が多そうです。
特にタマ相手でアークゲインの除去に重宝しますね。

最後にアンチスペル効果は青2枚払えば相手のスペルを打ち消せるというもの。
アーツ枠を取らないため、アークオーラ・修復といった切り札級のスペルはもちろん、
エナが余っていればゲットインデックスやCRYSTAL SEALといった軽いスペルに使って相手のペースを乱すのもアリです。
むしろ打ち消される警戒をされにくい分、軽いスペルに対して使う方が意表を突いて有効かもしれないので是非ご記憶ください。

《ミルルン・ティコ》
ミルルンのレベル5ルリグで、スペル封じ、並び替え、スペル使用の3つの効果を持ちます。
ヨクトもなかなかの曲者でしたが、ティコはそれ以上です。

スペルを封じる効果は分かりやすいですが、2つのエクシード効果のクセが強いです。
並び替え効果はデッキトップ5枚をデッキの上下に振り分けるというもの。
それだけではアドバンテージに繋がりませんが、好きなカードをデッキの上に固められます。
LBの強いカードをトップに置いて全身全霊を使うのもアリですが、何より後述するフォーチューン・ファイブと相性抜群です。

スペル使用効果は相手トラッシュにあるスペルをノーコストで使えるというもの。
修復、アークオーラ、更には噴流する知識(笑)さえもノーコストで使えます。
ただ、相手のデッキを選ぶのが難点ですね・・・

メリットが分かりづらい並び替え、相手依存のスペル使用といったクセの強さがあるため、5にグロウしないという選択肢も十分ありそうです。
もしグロウする場合、5枚のエクシードコストは並び替え1回、スペル使用2回という形で配分するのが通常ですかね。

《マインド・マインズ》
通称坊主めくり。
相手デッキをめくって一番初めに出たスペルを使用できます。
相手依存でクセが強く、これを使いこなすのはかなり難しいかと。

アイドル・ディフェンスの登場により相手が投入するスペルの枚数が減っていることが予想される上に、
使った自分はマインド・マインズ(アーツ)+めくったスペルを使用したことで相手にノーコストでアイドルを使われてしまいます。
現時点では採用するのは余程の勇者かコメディアンしか居ない気がします。

《フォーチューン・ファイブ》
通称坊主めくり(再び)
自分のデッキを上から5枚めくり、出た原子のシグニの種類が多いほど多くの効果を使用できます。
もちろんそのまま使って今年の運試しをするのも大いに結構ですが、できればティコの効果でデッキトップを原子で固めてから使いたいところ。
また、構築においては原子シグニの枚数や種類を増やした方が強力ですが、そうするとサーバントやスペルの枚数を絞ることになり、なかなか難しいところ。
とはいえ、わずか2エナで複数効果を使用できるというのは非常に魅力的であるため、これに特化した構築にするのも十分有力だと思います。

・総評
ルリグはレベル5のクセが強いため、4で止める型と5までグロウする型で大きく分かれそうです。
ルリグデッキ1枠と青3エナのグロウコストを無駄にしないためにも、ティコをフル活用するならフォーチューン・ファイブを投入したいですね。
レベル4型では特に言えますが、必須アーツというものは無いためアーツ構成に自由度が大きい一方で、構築に迷います。

~メインデッキ~
さすがに全部紹介するには量が多すぎるので、レベル別にご紹介します。

・レベル1
原子であるということ自体が最重要で、能力自体にはそこまで差は無いです。
フォーチューン・ファイブを採用する場合は特にですが、枚数のバランス良く採用すると良いでしょう。
後は終盤で打点が上がりやすく殴り負けしづらいCr、単純に3000打点で安定しているS、バニッシュ時に後続をサーチでき殴ってくるデッキと相性が良いClを好みに応じて使い分けましょう。

個人的には手札とエナの枚数調整ができるCl推しですが、デッキ内のFの枚数を把握する必要があるのは難しいところです。

・レベル2
Ac、F、Tiと3種類ありますが、どれも打点をウリにしています。
特にAcは、ルリグがレベル4以上の場合10000打点になり、Neの打点アップ効果と組み合わせると12000打点シグニを撃破できるようになります。
とは言えミルルンは殴り合いというよりシグニをダウンさせてアドバンテージを稼ぐのが中心のテーマであるため、
Clのサーチ先であるFを優先的に採用するのが良いかと思います。

・レベル3
ダウンすれば2ドロー原子1枚捨てで1枚アドバンテージを稼げるHeが特に強力。
Heとドロースペルを連発すれば一気にデッキリフレッシュまで突入する勢いになることもw
10000打点のMnやサーチ効果を持つThは原子の種類を増やす要員として採用されそう。

・レベル4
《羅原姫 Ne》
スペルコスト増、パワーアップ、バニッシュと3つの効果を持つ、ミルルンのボスキャラ的存在。
スペルコストが増える効果はうっかりしがちなため、対ミルルンが不慣れな相手のペースを乱すことができます。
逆に、自分も含めミルルンに不慣れな人はうっかり見逃す可能性があるため、しっかり意識することが必要ですね。

パワーアップ効果はスペルを使う度に発動し、1ターンに複数回発動する可能性があります。
例えばNeを3体並べて噴流する知識を4連打すれば、2000×3×4=24000パンプという衝撃の数字にwww
ただ、ミルルンではシグニをダウンさせることが多いため、この効果が日の目を見ることが少ないのは残念。

最後にバニッシュ効果は原子2体をダウンさせるのみで発動でき、エナコストは不要です。
ただ、ダウンさせてアドバンテージを稼ぐシグニが多いため、2体ダウンは予想以上にスペースを圧迫ので実際には難しいところ。
アドバンテージを取るか、除去を取るか、貴重なダウンスペースを如何に活用するかが鍵になりそうです。

後どうでも良いですが、「私が実力ナンバーワン!」というフレーバーテキストでぬ~べ~の主題歌を連想したのは私だけでしょうか?

《羅原姫 U》
ミルルン最強の壁
アタックできない代わりにパワーアップと原子回収という2つの能力を持ち、回収後には除去効果も持ちます。
基本的には場に置いておいて毎ターンのんびりと原子を回収し、除去効果を使うのを待つことになります。
特にHeと相性が良く、UでHeを回収することも可能ですし、Heで捨てる原子シグニを回収することも可能であるため、
更なるアドバンテージを生めます。

回収効果を使うにはダウンさせることが必要であるため、基本的には1ターンに1回しか使用できませんが、
スペルを絡めて1ターンに複数回回収効果を発動し、一気にバニッシュまで持ち込むことに特化した構築も可能です。
LBも強力で、好きな原子シグニとスペルを回収できるのは嬉しいところ。
ただ、筆者は何故かライフの1枚目でめくって効果を腐らせることが多いのですが・・・

・スペル
《SHORT》
異なる3つの効果を持つと言ったら格好良さそうですが、要は「原子を投げてバニッシュする」ということ。
6枚も原子を用意するのは不可能に思えるかもしれませんが、UとHeの効果を連発していれば手札が10枚に達することもしばしば。
ただ、自分のシグニがダウンしていることが多いため、盤面を空けたところですぐに殴りに行けるわけではないのが難しいところ。
手札が余りまくった場合に備え、1枚位投入しておくと良いかもしれないですね。

今回はカードの紹介で終わってしまいましたね。
次回は構築のご紹介。
自分の構築は勿論、大会レポや実際に対戦した方のアイデアも色々とご紹介したいと思っていますのでお楽しみに(^-^)/

posted 2015.01.12

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どうも~!
この3連休はウィクロス漬けでしたw
休みが3日あったのにウィクロスだけしないというのは勿体無い気もしますが・・・

まずはこの3連休のご報告。
筆者の休日の過ごし方に興味なんぞないわ!という方は読み飛ばしてください。

土日はホヴィクロスパーティーというイベントでした。
カードショップ「ホビーステーション」とウィクロスのコラボ企画です。
こういうお祭り的なイベントは盛り上がっていいですね!

土曜日 秋葉原ホビステ
0回戦 抽選 ×
以前予約できますか~?と聞きに行った時に、予約を締め切ったと言われたため、やむなく当日枠に。
結果、16人の当日枠に80人以上が殺到するという事態に。
人が多すぎて、最後の方には当日受付をしに店に入ることさえ厳しい状態になりましたw
酸素が薄かったぜよ・・・

結局チェルモのウィクパに出て帰宅。
ホヴィクロス難民の溜まり場と化していました。

日曜日 池袋ホビステ
0回戦 抽選 ○
当日34枠に90人ちょっとが集まり約3倍の競争率に。
よく通ったものです。

先日ご紹介したイオナマユで出て結果は4勝1敗でした。
2回戦で負けたので優勝争いとは無縁にまったり回していましたが・・・
それよりも目的は最後のお楽しみ抽選会。
1人だけに加隈さんのサイン色紙が当たるというもの。
なんと・・・

キターーー!!!(*゚∀゚*)
62人居た参加者の中から、見事に当たりを引きました!
勝つ必要なんて無かったんや~

月曜日 秋葉原イエサブWPS
3連休の集大成と位置づけ土日に準備してきた大会。
割とイオナマユも使えそうだったため、前日まで使用デッキが決まりませんでしたが、
自分らしいデッキを使いたかったので、ゲイヴォルグ型タママユで出場しました。
苦手のイオナマユにも一勝負できる秘密兵器を投入しましたがどうなったことか・・・?

予選
1回戦 虚無ウリス ○
2回戦 セイリュベイア ×
3回戦 花代・伍 ○
4回戦 紅蓮ウリス ○
決勝T
1回戦 3止め緑 ○
2回戦 5緑子 ×

緑に2連敗・・・
ゲイヴォルグはエナを与えずに面を空けられるため、相性は良いかと思っていましたが、実際には負けてしまいました。
最初の方はルリグも含めて全く殴らずに4までグロウするという方針で来られたのですがそれに不慣れで、プレミをしまくって負けました。
決勝Tの方は落ち着いてエナを確保し、グロウ事故を起こさずに紅蓮までグロウできたのですが、しつこく修復で回復され続けて息切れしました。
初期ライフに修復を3枚埋められるとキツイです・・・
まぁ、それでも勝てるような構築にしないといけないな~と反省点が見つかったということで。
結局イオナマユには当たらず。

優勝は自分が負けた5緑子の方でした。
最初は殴らず黙って攻撃を受け、4にグロウすると一心不乱にアグネスを捻ってエナを生みつつ修復を連打するというのはまるで修行僧のよう。
優勝までに合計260枚ライフを仕込んだらしいです。
ちょっと自分には耐えられない・・・

・・・と大会のご報告はこれ位にして今回の話題に。
今回のテーマは・・・

「爆笑?小ネタ集!」

自分のウィクロスでの得意分野は何か?と考えた時、プレイングは下手で、構築は独自性はあるかもしれないけど当たり外れがあるし今ひとつとなり、最後に思い至ったのが、茶番を思わせるネタ。
自分と対戦したことがある方の中には、「こいつふざけてんだろ・・・」と思ったこともあるはず。
ただ、カードゲームは何より楽しむのが一番ですし、そうしたネタでバトルを盛り上げるのもアリでしょう?ということで、今回は持ちネタを紹介していきます。
賛否両論出そうですが、今回は実験的に、今回WPSで使ったタママユのネタを書いてみます。

スべるネタには興味ねぇ!という方は読み飛ばしてください。
そうすると今回の記事で読むところが無くなるかもしれませんがその時はすみませんm(_ _)m

~バトル前~
・「ルリグデッキ5枚ずつの10枚ですが確認大丈夫ですか~?」
ルリグ5枚・アーツ5枚と見せかける心理的トリック。
悪質ですが、ルリグ7枚・アーツ3枚に分けてマユと見せかけてレベル4タマやアルテマイオナを使うのもアリかもしれません。

・カット失礼します~(手でハサミの形をして切る)
当然ですが、実物を使ってはいけません。

・先攻後攻をダイスで決めようとした相手に対し、
「先攻後攻ヴァイスで決めませんか?」
なお、筆者はヴァイスを全く知らない模様。

・「(ルリグデッキからカードを取り)手札5枚置きま~す」
すぐにリフレッシュしちゃいますのでやめましょう。

・「オープン!」(アーツをめくる)
よくあるミス。アーツの枠が少なくなると、わざとネタでやる余裕はなくなりますね。

~タママユ編~
・「ボーニャで並び替えます。ミカガミ効果。すげぇ、当たった!」
相手にやられてもわざと驚いてやっていました。迷惑ですね(^_^;)

・「ミカガミ効果。外れか~。小壊 棍でアップして2回目。また外れかよ~!」
トップが変わっていないのだから当然のこと。このネタは経験上、半分位の確率でスルーされるのでご注意ください。

・「コマリス出します。効果使います。ターンエンド。」
意味の無い行為をして相手を「んっ?」と思わせるとペースを握れるかもしれません。

・「十六夜タマ効果。埋まってるな~」
別に何のLBも無いカードであってもライフに埋まっていることには変わりないので、とりあえず強気に語っておきましょう。

そしてタマ最強のネタの見せ場と言えば、《モダン・バウンダリー》。
2エナで1体バウンスという破格の性能に加え、ネタ要素も最強レベルです。

・「(事前にデッキトップを見ている状態で)あれっ、何だったっけ?」
ボーニャやミカガミで事前にトップを確認することは大事ですが、トップの内容を覚えておくことも大事。
モダン2枚投入した上に、マユで回収しているような場合にはモダン続きで気を抜くと忘れてしまいます。
ガチで慌てるとウケを取れますw

・「デッキの6枚中3枚はレベル1やからな。・・・外した~!」
モダンを外すことを巷ではモダン芸人と言うらしいです。
「絶対当てる!」等先にフラグを立てるのがウケを取るコツですね。

・「選ぶレベルは1、2、3!(アホになる)」
懐かしのネタ。あまり3を選ぶことは無いですが、デッキの中身で3が最多になったことがあったため、
今回のWPS予選最終戦では実演しましたw

今回はこの位で。
字面だけではウケるか分からないと思うので、興味を持った方は実際にやってみてください!
お笑いの講義では無いですが、間を読んで的確なタイミングに言うとウケるはずです(多分)
では(^-^)/
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