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posted 2014.10.06

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ルリグがキミの元にやってくる!?キャンペーン、通称「ルリくるキャンペーン」が再びやってきました!

公式サイトにてアンケートに答えると、ルリグのカードが抽選で8,000名にプレゼントされます!

応募期間は

2014年10月3日(金)18:0010月20日(月)23:59

まで。


忘れず応募して推しルリグをゲットしちゃいましょう!0´∀`0)



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posted 2014.10.06

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今回は台風並みに刺激的な話題をお届けしちゃいます!
(執筆日時点で台風が接近していました。なお、筆者は台風とは関係なく休みでしたw)
という訳でご紹介するカードはこちら!



10月末発売の円盤付属カード。
ユヅキにダブルクラッシュを付与して、相手のガードも制限できる!強そう!!

なんてレベルではない位ヤバイカードです……

ポイントは限定条件が無いこと。
これと組み合わせるとどうなるでしょう?

アーク・オーラ

例えば先攻2ターン目(後攻1ターン目はシグニを2体のみ配置し、防御アーツが構えられるほどエナが溜まっていない状態)で考えてみると……

空いた1面にシグニでアタック(1ダメ)→タマのダブルクラッシュ3回攻撃(6ダメ、ここで相手ライフが0に)→タマのダブルクラッシュ4回目(トドメ)→終了

となります。

ここまではご存知の方も多いかと思いますが、この手のワンキルに関しては、1.成功確率はどうか? 2.対策された時の予備の作戦はあるか? 3.具体的な構築は? といった辺りが気になりますよね。
その辺りを考察していきたいと思います。
 

1.成功確率
一覇二鳥はアーツなので、引き込むべきカードは《アーク・オーラ》のみ。4枚投入すれば結構な確率で引けますし、更にアクセス率を高めたければ《サーチャー》や、《エナジェ》LBによるサーチ等も使えるため、引こうと思えばほぼ確実に引ける状況にあると言えます。
また、エナコストが重そうですが、4弾で《ファフニール》というカードが発売され、その問題も解消されそうです。

ファフニール》(コスト:白0)
このターン、次にあなたが使用するスペルのコストは白2減り、対戦相手の効果によって打ち消されない。


ファフニール》は重ねがけできるらしい(10月6日時点での公式裁定)ので、2枚使えば白1で《アーク・オーラ》を使うことが出来る上、《アンチ・スペル》ですら止まらなくなりますw
よって、先攻さえ取れれば先攻2ターン目キルはLBによる妨害位でしか止められなくなりますし、後攻でもバロックやゼノマルといったルリグアタックに干渉するアーツでしか止められないため、かなりの脅威と言えます。

2.対策された場合の予備の作戦
一覇+オーラに対策なんてあるの?という感じですが、実際には以下のような対策が有りそうです。

・バロックディフェンス
後攻1ターン目ではエナチャージが1回しかできませんが、チャージング等で2エナ目も確保しておけば、止めることは可能です。
特にタマデッキなら、《ゲット・インデックス》という便利なカードがあるため、サーチしつつシグニ1体をエナチャージすることができます。

・LB
かなりの準備をした上で《アークオーラ》決戦に出る以上、ワンキル側としは一発で仕留めたくなるのが実情。
ライフバーストでしか止められないという状況でも、強いLBが仕込まれている確率が高いと思われる相手に対して一気の勝負は仕掛けづらくなります。

例えば白なら《アーク・オーラ》や《アークゲイン》でルリグアタックを防がれると厄介ですし、《ローメイル》で《アークオーラ》の弾となるシグニを戻されても攻撃回数が減ります。

最悪なのがエルドラで、《アーク・オーラ》や《ガンスナイプ》等の妨害LBを能動的に仕込んできます。
ただ、FREEZEやセイリュ等、序盤のオーラ速攻には対処しきれないカードも多いため、相手のデッキ次第ではライフの中身を気にせず果敢に殴っていけることも多いです。

・じゃんけん
相手が先攻になると自然にバロック等を構えて対策することも容易になるため、勝率を上げたければ当然その場合の作戦も考えておく必要があります。
イオナを使った時のじゃんけん通算勝率が2割位しかない筆者のような悩みを持つ方は必須ですねw

ただ、以下の理由により、対策された時の予備戦術も比較的容易に準備することができます。

【使用カード数が少ない】
成功率の高さでも触れた通り、このワンキルで使用カードは《一覇二鳥》、《ファフニール》、《アーク・オーラ》の3種だけなので、他のギミックも自然と組み込みやすいです。
アーツ枠をやや圧迫しそうですが、例えば次のような組合せにすればどうでしょう?

レベル0~4タマ、一覇二鳥、ファフニール、チャージング、他2枚

チャージング》は、ワンキル時はオーラ用のエナ調達に使えますし、レベル4タマまでグロウせざるを得ない場合でも汎用アーツとして使えます。
チャージング》にすら枠を割きたくない場合は、《ゲット・インデックス》でエナを増やしたり、後攻1ターン目の相手の攻撃でLBサーバントを捲らせてエナチャージをできる確率を高めておくと良いでしょう。
また、大器晩成を組み込むという超殺人構築もあるらしく、構築には幅ができそうです。

【タマ自体が優秀】
上記のように4までグロウしても普通に戦えるのは、タマというテーマ自体がかなり優秀だからです。
4弾では、従来の「太陽タマ」を更にパワーアップし、3つの効果を兼ね備えた《紅蓮の巫女 タマヨリヒメ》が発売されるため、一覇オーラスイッチ構築も実戦レベルのデッキとして使えます。

具体的な作戦は以下の構築解説にて。

3.具体的な構築
爾改に爆発型とアンサプ型があるように、一覇オーラにも2通りの構築が考えられます。

「2止めワンキル特化型」
例えば以下のようなルリグデッキ構成にするらしいです。

0~2タマ、ファフニール2、再三再四2、大器晩成、一覇二鳥

見るからに恐ろしい(´・_・`)
マリゴールドで一気にエナを溜めて相手の全てを流しきるらしいです。

「紅蓮タマ両立型」

0~3タマ、紅蓮タマ、ファフニール、一覇二鳥、バロック・ディフェンス、モダン・バウンダリー2

後半3アーツで通常の戦いにも対応させた型ですね。
一覇二鳥はダメージを通したい時に適当に発動すれば良いですし、《ファフニール》は腐れば《ラビエル》のコストや《ゲット・バウンド》、《ソード・アビリティ》等のスペルにも使えるので、腐るアーツも少ないです。

個人的には後者推しですね。
このワンキル自体が1人の専売特許ではない以上、紅蓮タマの登場と合わせて環境における白のシェアが拡大することは容易に想像が付きます。

そうなると、バロックやLBで対処される機会が増えるため、無理矢理殺しに行くという構築だとどうも無理があるよな~という印象があります。

後、爆発型の爾改がアーツ7枠の可能性の広さを潰すために好きでないのと同様に、2止めタマも《ヴァルキリー》、《ゲイン》、《エナジェ》、《アテナ》といったタマの特色を潰しているという意味でも好きではないですね。
単なる一撃必殺のネタデッキが環境に氾濫するという事態はありえないでしょうし、また、そうでないことを願っています。

何よりの願いは、

一覇二鳥を赤限定にしてくれ~!!!

いくら何でも白贔屓が強すぎますからね。
それ以外の色がかなり否定されてしまうのは悲しいこと。
このブログに共感して頂ける方がいらっしゃいましたら、是非一緒に公式に抗議しましょうwww

では( ̄^ ̄)ゞ

posted 2014.10.04

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どうも~!
ルリくるのルリグの真似をして休日は寝てばかりのねへほもんですw

今回は珍しく真面目に環境考察をしてみたいと思います。
というのも、筆者が来週の3連休で観光ついでに神戸・倉敷の2つのWPSに出る予定があるので、現状をまとめておきたいかな~と思ったのです。
我ながら意識高すぎwww

結果はまたご報告します。

3弾が発売され、緑ランサーの構築が固まってからは結構環境は安定しているので、比較的まとめやすいかと。
4弾はまだ情報が出揃っていなくてかなり環境が激変しそうなので、また後日まとめます。

個人的に環境トップと考えているのが、

・緑ランサー
・白
・爾改


の3強。
それぞれまとめていくと・・・

【緑ランサー】
3弾で《幻獣 ベイア》と《四型 緑姫》が発売されたことにより、セイリュセイリュベイアという強力布陣が敷けるようになったことで台頭。

幻獣 ベイア

筆者も《四型 緑姫》の登場により、"オサキ修復セット規制"に負けずに緑は環境に残るんだろうな~と思って事前にオサキを買い占めておきましたが、オサキの方は値下がりを続けておりますwww

動きが単純なため、アーツで防がれることも多いですが、《再三再四》や《羅植 マンドレ》の効果でエナに落ちたパーツを回収できるため、安定してセイリュベイアの布陣を継続できるのが魅力。

【白】
2弾から続いて「太陽ゲイン」は環境のトップクラスに君臨しています。
3弾が発売されても構築に大きな変化はなく、やっぱりアークゲインは頭がおかしいカードだな~と実感。


先駆の大天使 アークゲイン

個人的に考える強さの秘密は、主人公補正による豊富なカードプール
シグニならゲインを筆頭にヴァルキリーアテナエナジェローメイルと上は化物揃い、下もミカガミセフィラム等でアドバンテージを稼げるので穴がない。

アーツでは円盤特典の《モダン・バウンダリー》がかなり強力で、筆者も一応2枚確保しています。お金がかかる(笑)のであまり2枚投入はされていませんが、2枚連射することも可能なので2枚投入構築はかなり強い気がします。

かなり個人的な意見ですが、ルリグは意外とパッとしないかな~と。
ずっと使われている《太陽の巫女 タマヨリヒメ》は2コストで1枚バウンスというなかなか重い効果で、1コストバウンスのアテナや2コストトラッシュ送りのエナジェと競合します。

メリットはゲインを戻せる位でイマイチかと思っていたら、一部では《金木犀の巫女 タマヨリヒメ》が流行っており、エナジェ効果でセイリュベイアをトラッシュ送りにして再利用を防ぐ狙いならこちらの方がピッタリな気がします。

【爾改】
筆者の本業ですw

世間の主流はエナを溜めまくって《大器晩成》を叩き込んでから《手榴 アヤボン》を展開して一気に詰める「ビッグバンアヤボン(爆発型)」みたいですが、自分を含め大会で結果を残すのは、アーツ7枠をふんだんに使った通称「アンサプ型」「グッドスタッフ型」というもの。

爆発型が優勝まで辿り着きづらい理由としては、

1.最後はLB踏み次第
晩成で場を流しても、最後にLB次第では攻撃が途中で頓挫してしまう危険性があります。
白ならゲイン・アークオーラ・ローメイルと厄介者揃いなのは有名ですが、緑でも修復だけでなく、セイリュアグネスを踏んでもパワー10000のアヤボンがバニッシュされてしまうため、最後が運次第になるのが痛い。

2.プレイングで対処される
初見殺し要素がかなり強いデッキの一方、上手い人が相手だと確実にプレイングで対処されます。
例えばライフを5点残しておけば

「アヤボン×2(4ダメージ)+1体(1ダメージ)+ルリグアタック(ガード)」

で生き残ることができるため、防御アーツをフル投入してライフを維持したり、白で晩成が効かないアークゲインを出すまではひたすら耐える路線を維持したりされるとかなりしんどいです。

一方のアンサプ型は、3弾で超強化され、緑と白が陣取っていた環境に食い込むレベルにまでなりました。3弾の立役者は・・・
緑:羅植 カーノ幻獣 コマリス羅植 マリゴールド
青:ツー・ダスト
黒:コードアンチ アステカ

赤のカードがないぞwww

まぁ、Lv1と2しか採用しないため、メイン・ルリグデッキ共に枠があり、限定条件のないカードを幅広く取り入れられるのが魅力ということですねw
これ以上解説しだすと止まらないので今日はこの辺で。

後は新商品の情報。少数ながら新規カードが出たため、環境に影響を与えそうなものを列挙しておきます。

【イオナ】
構築済みデッキしか出ていないのに意外と強いことで評判のイオナ。自分も《羅石 アンモライト》が手に入るまでのつなぎデッキとして使っていて、そこそこの勝率を挙げられています。

その強さの秘密は、「先攻の圧倒的勝率」と「桁違いの長期戦での強さ」です。
序盤こそレベル1ルリグがリミット1とパッとしませんが、さっさとレベル4まで上がってしまえばヴィマナイギスアイアンのようにガチガチのパワー布陣を築いて強制攻撃+返り討ちで弾けますw
強い。
なお、筆者はイオナ使用時のじゃんけん通算勝率が3勝11敗と酷すぎる結果に終わったため、さっさと爾改に復帰することにしましたw

使った感想としては、後攻を取っても白には安定して勝てる一方、対緑ランサー」戦は先攻ゲーという印象です。
「太陽ゲイン」はパワーで勝てないため、コストを払ってバウンスするしかイオナ陣を崩せないのですが、これだと次のターンにまた手札から出して陣を再構築できるため、最終的にはリソース切れで白側が負けることが多いです。

一方、緑ランサー相手だと、4まで先にグロウできればイオナのパワー2000ダウン効果が「セイリュベイア」への一定の抑止力となるのですが、相手に先に4にグロウされると、そのターンはアーツを使わないと「セイリュベイア」を止められないのが痛い。
更に、単純に《ベイア》のバンプ効果で《ヴィマナ》効果の返り討ちが機能しづらいのも痛く、「緑ランサー」相手だとやや苦しいかという印象です。

結論として、イオナの出現は白にとっては苦しく、緑は大して変わらないと思います。
一方、爾改は4にグロウされる前にダメージを稼ぐ路線が求められるため、スピード重視の構築に若干舵を切ることが求められます。
また、イオナはメインデッキ自体はかなり安く組めるため、じゃんけんが強い方には非常にオススメです。

【新規プロモカード】

10月から、ウィクロスパーティーのプロモカードが変更になり、それによる影響も若干あるのかなーと。特に影響がありそうなのが、

幻獣 ミャオ・・・緩い条件でランサーを付与できます。
強すぎて出張要員になりかねない性能なので、緑子限定で良かったな~と安心。
レベル2の段階から単純に早めに点数を稼ぐという戦い方でも強いですし、レベル2・3のランサーで点数を稼ぎまくって、レベル4になるや否やオサキで一気にエナを溜めて晩成から一気に詰めるという構築にも可能性が出る・・・かも?

羅石 アンモライト・・・前回第2話でも解説したこのカード。若干長期戦路線に舵を切っていた爾改に再びスピード感を与えてくれます。白には若干弱くなりますが、環境的いシェアを伸ばしそうな「イオナ」「緑ランサー」といったデッキには相性が良くなります。

デス・バイ・デス・・・何故ウリス限定にしたのかはさておき、非常に強力な1枚。
単純にアステカで釣った古代兵器をコストに使えば、アステカのエンドフェイズ時トラッシュ送りを踏み倒しつつ、パワー8000以下のシグニをバニッシュできるという頭のおかしい動きができます。
とはいえ現状はデス・バイ・デス自体の流通量が少ないですし、ウリス自体のデッキパワーもそこまで高くないため、新しいウリスルリグの出る第4弾以降が本番かと思います。

今日はかなり長くなりましたが、今後4弾発売までの環境は、
「緑ランサー=爾改>白=イオナ>その他」という感じだと予想します。
メインで使うデッキによって人それぞれの意見があるかと思いますので、何かコメントがありましたら是非是非

@nehehomon

のTwitterアカウントまで意見をください(>_<)

長文失礼しましたm(_ _)m
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