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posted 2015.01.22

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ど~も~!
最近一段と寒くなってきましたが、皆さん元気にばとるぅ~してますか?
こちらは仕事が忙しいというほどではないですが、平日ウィクパに出られる時間に帰れなくて
若干調整不足気味なんですよね・・・
「うぃくろすしたい~!」

今日も新カードのご紹介を。
なんと、かの有名なウィクロス専門誌「カードゲーマー」の付属アーツです!
正直少し前は、当分新弾も出ないし、ブログのネタが少なくて困るな~と考えていましたが、心配ご無用でした。
むしろネタが出すぎて疲れるくらいです(わがまま)
とはいえ情報は鮮度が命ですからすぐに記事にしないと!
という訳で、今回の新カードはこちら!


《レインボーアート》
アーツ 無
コスト 111無1
使用タイミング【メインフェイズ】 

あなたのトラッシュからシグニ1枚とスペル1枚を手札に加える。
その後、この方法で手札に加えたカード1枚につき、そのカードに含まれる色1つを選択する。
選択した色に赤を含む場合、対戦相手のパワー10000以下のシグニ1体をバニッシュする。
緑を含む場合、対戦相手のパワー12000以上のシグニ1体をバニッシュする。
青を含む場合、あなたはカードを1枚引く。


きれいなにじもあわときえるの ~タウィル~


またまた限定無しの汎用アーツです。
ゼノマル・アンサプ・アイドルとは異なり、メインフェイズのみでしか使えません。
しかし、その分効果は強力で、4エナ消費でカード2枚回収と2つの追加効果を使用できます。
多くの色が絡むため、まさにの名に相応しいアーツといえますね!

とは言え、エナコストや回収対象に複数の色のカードが絡むため、どのデッキにもホイホイ入るというものではありません。
そこで、相性が良さそうなデッキは何か?と考えてみました。

1.セイリュベイア
ご存知爆エナデッキ。
アグネスを絡めれば凄まじい勢いでエナが貯まるため、緑2枚+マルチエナ2枚で簡単に発動できます。
緑シグニ+THREE OUTが通常の回収対象になりそうです。
後は緑ミラーが多そうなら割裂を1枚投入してみたり、青や赤シグニをちょっと入れて回収するのも面白いかもしれません。

とはいえ、緑を回収した時の効果が「12000以上バニッシュ」という状況を比較的使いづらい効果であるため、発動タイミングを選び若干使いづらいかもしれません。
入るとすれば再三再四の代役になります。
両者を比較すると・・・

・再三再四:3エナ消費、2枚回収
・レインボーアート:4エナ消費、2枚回収+2つの追加効果


となります。
追加効果はいずれもエナ1枚分以上の能力はありますから、上手く使えばレインボーアートの方が強いです。
ただし、発動エナコストが若干厳しく、回収対象がスペル+シグニのセットに限られるなど使いづらさはあるため、
汎用性を優先するならまだまだ再三再四を使う余地はあると言えます。

2.虚無ウリス
虚無にまで上がってしまえば全てマルチエナになるため使いやすそうです。
ただし、クセの強いルリグにクセの強いアーツを組み合わせることになりますので使いこなすのはなかなか難しそうです。

例えば、シグニ+スペルのセットを回収する必要がありますが、虚無ウリスではスペルはともかくシグニの限定条件が残ったままであるため、
回収したいシグニが居ない可能性があります。
赤・青・緑の中ならアヤボンを回収するのが一番強力かなと思います。

また、追加効果と噛み合うかという問題もあります。
例えばアヤボンを回収した場合、10000以下バニッシュ効果になりますが、虚無ウリスのエクシード効果(トラッシュ送り)とあまり噛み合いません。
アヤボンを回収する以上、即座にエクシード効果を使ってルリグトラッシュを貯めて仕掛けたいところですが噛み合いが難しいところ。

以上2デッキを紹介してきましたが、なかなかクセの強いアーツで、「これと完璧にマッチする!」というほどの噛み合いではありませんでした。
(個人的意見ですが、クセの強いカードは構築が整備されれば自然と使えるようになるため、将来的にはセイリュベイアに投入されて暴れる気がします)

そこで、筆者一押しのデッキをご紹介したいと思います。
懐かしの「アレ」ですよ♪

・ルリグデッキ
遊月・零
遊月・壱
轟炎 花代・爾改
スピリット・サルベージ
捲火重来
再三再四
大器晩成
アンシエント・サプライズ
デッド・スプラッシュ
レインボーアート

・非LB
羅石 アメジスト 3
羅石 ヒスイ 3
羅植 カーノ 3
羅植 マリゴールド 3
コードアンチ アステカ 1
硝煙の気焔 2
烈情の割裂 2
THREE OUT 3

・LB
幻獣 コマリス 4
コードアンチ テキサハンマ 2
サーバント O 4
サーバント D 4
サーバント T 2
SEARCHER 2
噴流する知識 2

個人的には昔懐かしの爾改。
鋭い方はお気づきかもしれませんが、メインデッキの構築は敢えて昔のままにしてありますw

アーツ構成はスピサル回収をフルに活かせるよう、全て1枚投入にしてみました。
速攻を有効にする捲火重来、一撃必殺の晩成、マユ特攻を凌ぐデスプなど新顔を入れてみました。
マリゴで一旦晩成を切って安心させた相手にスピサル回収からの晩成は一度決めてみたい。

ただ、候補があまりにも多く、他にも
…炎志貫徹
…ツーダスト、アンチ・スペル
…全身全霊、付和雷同
…サウザンド・パニッシュ
…チャージング
と選択肢がありすぎて本当に迷いますw

環境や使った感触に応じて変えるのが良さそうですね。
メインデッキも4弾以降登場したカードを投入すれば改良の余地が・・・あまり無いか?
(最近高レベル強化が多すぎて、爾改に入る強力カードが少ないんですよね・・・)
ただ、アンモライトの速攻要素を混ぜるのはかなり有力だと思います。

などと熱く語っていると本題のレインボーアートからどんどん逸れていってしまうため、使い方の説明を。
爾改のメリットは様々な色のカードを投入できることですが、その中でも赤と緑の層が厚く、
青もTHREE OUTは間違いなく入るため、回収対象が広いという意味で相性抜群と言えます。
上の構築に限らない範囲で回収対象を挙げると・・・
:ヒスイ・アンモライト(シグニ)、硝煙・割裂(スペル)
:THREE OUT
:コマリス・カーノ・マリゴ(シグニ)、芽生・惰眠(スペル)
と広い範囲で回収できます。
基本的には、「赤or緑シグニ+赤or青スペル」というセットで回収することになるでしょう。

序盤で動きたければ赤シグニ+THREE OUT回収で手札を増やしつつ10000以下をバニッシュすれば良いですし、終盤であれば緑シグニ+赤スペルを回収して相手の高打点シグニをバニッシュすれば良いでしょう。
特に赤効果は10000以下バニッシュと序盤の速攻の動きにマッチしているのが嬉しいですね。

個人的一押しとしてここまで爾改をご紹介してきましたが、エルドラや他のデッキにも入る可能性は十分あるかと思います。
また、今は使わなくても「手札に加えたカードに含まれる色を1つ選ぶ」という独特なテキストから推測すると、
複数色を持つカードのようにレインボーアートと相性の良いカードが今後出てくることも十分考えられます。

一時期かなり高騰したアンサプも、アステカという優秀な蘇生要員の出現が採用率向上の1つの要因でしたしね。
複数投入してレインボーアートに特化したデッキが出てくることも考えられますし、後々高騰する可能性はあるのかなと思っています。
最低2枚、安く手に入るのならもう少し確保しておくと、将来良かったと思える日が来るかもしれません。
(※筆者の私見であり、転売用に買い占めて失敗しても責任は負えないのでご注意を)

なかなか楽しみなカードが出てきましたね~ということで、ではまた(^-^)/
 

posted 2015.01.20

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今回は新カードのご紹介を。
えっ、前置き?
まぁネタが無い日もあるよね~

今回は2月発売のブルーレイ&DVDの付属カード情報の話題を。
ミルルンネタは前回で完結したはずでしたが、急遽再度取り上げることに。
最近新カード情報があまり出てなかったですので、噂を聞くとすぐに飛びついてしまいます。

付属カードと言えば強力アーツ2枚。
モダン・バウンダリーやグレイブ・ガットなど高騰するカードも多いですが、今回はどうなるのやら・・・

《ウェルカム・ドロー》
アーツ、青1、メインフェイズ
カードを3枚引く。その後、手札2枚を捨てる。

非常にシンプルなテキスト。
THREE OUTと同じコストですが、手札を捨てる枚数が2枚に増えています。
限定無しなので、キーカードを引き込んだり、トラッシュを肥やしたりと多用な活躍が期待できます。
逆にドローソースが豊富なミルルンには要らないので、何故収録したかが謎ですねw

《ケミカル・フラッシュ》
アーツ、青3無2、メインフェイズ・アタックフェイズ、ミルルン限定
あなたのトラッシュからそれぞれ名前の異なる〈原子〉のシグニを好きな数デッキの一番下に置く。
その後、対戦相手のシグニを、レベルの合計がこの方法でデッキの一番下に置いたシグニの数以下になるようにバニッシュする。
その後、デッキをシャッフルする。

ミルルンの最終兵器いただきました!
エナコストこそ重いものの、トラッシュの原子事情や相手の盤面次第では全体バニッシュも可能です。
また、重いエナコストもエナに貯まった原子をトラッシュに送れると考えればデメリットばかりでもありません。

原子シグニをデッキに戻すという効果から、2つの使い方が考えられます。
1.リフレッシュ回避
HeやRAINYでデッキを回転させまくり、最後にリフレッシュ直前に発動すると、トラッシュが肥えているため
バニッシュ力が上がる上に、デッキ枚数を増やしてリフレッシュを回避することができます。

2.原子仕込み
ウリスにおけるミリアのように、デッキの中身を原子シグニで固めることが可能になります。
デッキの中身を原子だらけにすることで、《フォーチューン・ファイブ》のヒット率を高めることができます。
ただ原子で固めるだけではなく、名前の違うシグニをデッキに戻すというのも好相性。

それでは具体的な構築に移りましょう。
当然未発売のカードなので、脳内構築で回るかは怪しいですが、アイデアだけでもご参考になれば。

・ルリグデッキ
0~3 バニラミルルン
ミルルン・ヨクト
ミルルン・ティコ
ケミカル・フラッシュ 1
フォーチューン・ファイブ 2
大器晩成

・非LB
羅原 Cr 2
羅原 S 1
サーバント O2 4
羅原 Ac 1
羅原 F 1
羅原 Ti 1
羅原 He 4
羅原 Mn 1
羅原 Rn 1
RAINY 3
堕絡 1

・LB
羅原 Cl 1
サーバント O 4
羅原姫 Ne 3
羅原姫 U 3
羅植 サクラ 4
成長する未来 2
ゲット・レディ 2

ウェルカム・ドローは・・・別のデッキで使ってあげましょうw
キーカードが緑だらけということからも分かりますが、今回はサクラ軸構築です。

~回し方~
・レベル2まで
盤面を埋めるだけには変わりないですが、今回はレベル1がサーバント込みで非LB7枚、LB5枚の
計12枚とやや少なめになっています。
引き直しでなるべくレベル1を多めに引き込むことが重要ですが、ガードまで気が回らないのは仕方ないです。

・レベル3~4
レベル3まで来れば一安心。
ミルルンデッキのエンジンHeをフル稼働して手札を増やしていきましょう。
レベル4では更なるアド取り要員Uに加え、今回はサクラを4枚フル採用しています。
これは、レベル5に上がる青3エナや、ケミカル・フラッシュを使うための5エナを調達するためです。

サクラ+Ne+原子で1バニッシュ&1エナ、サクラ+サクラ+Heという盤面でヨクト効果や堕絡バニッシュで
エナチャージするのが一例です。

・レベル5
一気にトドメを刺しに行きます。
デッキをぐるぐる回し、リフレッシュ直前まで進めて、サクラ3体の盤面を作ってケミカル・フラッシュを発動。
3体バニッシュ+9エナチャージという破格のアドバンテージを得た上でアタック。
そのターンはアーツで何面か防がれるでしょうが、ティコ効果で原子シグニをデッキトップに固めておけば、
フォーチューン・ファイブで返しのターンを凌ぐことができます。

その次のターンに晩成を決めれば、勝利は目前です。
エナを貯めまくると割裂が怖いですが、ティコ効果で封じているので割裂対策も万全ですね!

大体こんな感じですね。
情報が出てすぐに考えた構築なのでバランスが怪しいですが、サクラエナチャージを軸に戦うコンセプトは悪くないかと。
個人的には堕絡を増やしたいですが、非LB枠はHe4枚確定と他の原子ピン挿しでかなり枠を圧迫しちゃうんですよね・・・

参考になれば幸いです。
ミルルンデッキはまだ未発売なので、スペシャルアーツ2枚以外の枠も気になるところですね。
強い新規カードが入れば嬉しいな~ということで、みんなブルーレイを観てミルルン♪
(筆者のようにブルーレイを再生する機材が無い方はDVDで見ましょう)

posted 2015.01.17

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どうも~!
今日はセンター試験ですね。
ちなみに自分は毎年数学と英語だけ解いています。
数学でまだ腕は落ちてないな~と勝手に自信を深めつつ、下がりゆく英語力のリハビリをしています。
なぜか人からは不審がられるのですが、皆やってますよね(同意無し)

今回は前回に引き続き、ミルルンの話題を。
まずは自分の構築をご紹介します。

・ルリグデッキ
0~3 バニラミルルン
ミルルン・ヨクト
アンシエント・サプライズ
デッド・スプラッシュ
再三再四
アイドル・ディフェンス
スピリット・サルベージ


・非LB
羅原 S
羅原 Cr
コードアンチ ヘンジ
サーバント O2
羅原 F
コードアンチ アステカ
羅原 He
SHORT
RAINY 3
烈情の割裂


・LB
羅原 Cl
サーバント O
サーバント D
羅原姫 Ne
羅原姫 U
羅稙 サクラ
ゲット・レディ
成長する未来




それでは解説を少々。

・ルリグデッキについて
自分はスペルを色々混ぜるのが好きなので、レベル4で止める型にしました。
特にRAINYを連打すると青エナが不足するので、5まで上がる余裕は無いかと・・・
4の除去効果を使う上でもスペルを多投する型とは相性が良いかと思います。

アーツは流行りのマユを見る構成で。
対白ならデスプ+スピサルでかなり耐久力があります。
HeやRAINYでデッキの回転が早く、古代兵器を早めにトラッシュに送れることとも好相性ですね。

再三再四はスペルも回収できるので優秀で、アイドルは事故死防止とスピサルとの相性で採用しました。
超速攻デッキ相手ならアイドルを0コストで2回使えるかもしれないですので。

《RAINY》
レベル4に達していれば、自分はTHREE OUTの効果を使いつつ、相手に1ハンデスを強要することができます。
RAINYとHeを連発すれば、RAINY連打で全ハンデスすることも可能w
デッキの回転が早いミルルンとは好相性ですが、エナ不足にはご用心。

《羅植 サクラ》
ヨクト起動、SHORT、Ne、Uとバニッシュ手段に事欠かないので採用してみました。
Ne+原子ダウンでサクラの正面のシグニをバニッシュして1エナチャージするのが一番簡単かと思います。

《ゲット・レディ》
ダウンシグニが多いので好相性。
特に《羅原 U》はシグニ回収を早めつつ、バニッシュにもつなげることが可能なため相性抜群。

自分はゲット・レディ3、U4枚と少し多めに採用し、機会があれば再三再四も絡めつつU2体をゲットレディ2発で
一気にバニッシュまで持ち込むことに重点を置いた構築にしました。
単にダウンするだけでは自分の盤面を埋めるだけなので、効果を使い終わった後にエナに退場してくれるUは強力だと思います。

《成長する未来》
実際に回すと分かりますが、HeとRAINYを連打すると手札が10枚に達することもしばしば。
逆にスペルの連打でエナが足りないことも多いです。
そこで、このカードで手札をエナに変換できると無駄が無いです。
場合によってはヨクト起動効果のコストにも使えるので腐ることは無いはず。

一度実際にウィクパに出たところ、なかなか健闘しました。
イオナマユ相手に後一歩というところまで肉薄しましたし。
まぁ戦績自体は言うほどのものではないのでノーコメントで(おい)

筆者の煮詰め不足が原因でしょうから、興味を持たれた方は是非改良して回してみてください!
1ターンで2回目のリフレッシュ直前に突入できる位に回りますw
それをどう勝ちに結びつけるかや、盤面に残ったダウンシグニをどう処理するかが難しいですが・・・
筆者は色々なデッキの記事をご紹介していて、なかなか1つのデッキに集中する余裕が無いんですよね(言い訳)

とまぁ詰めきれていない筆者の構築だけ紹介するのも今ひとつなので、他の型も簡単にご紹介しておきます。

・レベル5型
レベル5までグロウする型。
相性の良い《フォーチューン・ファイブ》は2枚ほど投入しておきたいところ。
フォーチューン・ファイブで原子をめくりやすくし、グロウ用の青エナを残すためにも
スペルを削って原子のシグニを多く採用することになります。
スペル封じの効果を持つため、修復緑のようにスペル依存のデッキが多い環境では有力になりそうです。

・堕絡サクラ型
先ほどご紹介してサクラを軸に据えた構築。
He・RAINYでデッキをグルグル回し、堕絡&サクラのセットを揃え、堕絡で一気にエナチャージをします。
構築によっては大器晩成も入るらしいです。
凄いですね!

ミルルンはまだまだ未開拓の領域ですので、皆さんも是非お試しください。
ブルーレイ&DVD付属に強いカードが入っていると良いですね!
では(^-^)/
 
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