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posted 2015.03.11

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■はじめに

つい先日、と言いましても2週間くらい前になってしまいますが、
史上最大のチョコレート争奪戦の関東大会が行われました。

決勝のカードは紅蓮マユ vs 紅蓮ウリスと何とも熱い展開。
最終局面のマユ側のアーク・オーラトップに対して、
紅蓮ウリスのブラッディ・スラッシュの華麗な返しは観戦していて心が湧きました。

ということで、関東大会の約500人の頂点に紅蓮ウリスが立ちました。


僕としては、以前のマユの記事にも書いたんですけど、
紅蓮マユと紅蓮ウリスだと、紅蓮ウリスはほぼほぼ勝てないものだという
印象があったので、結構、驚きの結果ではあったのですが、

6弾が発売され、ドロンジョやケルベルンなどかなりの強化をもらったため、
WPで紅蓮マユを使っていて負けてしまうこともあり、考えが覆されてしまったので、

見事なまでの手のひら返しで、使用を初め、
調整をし、そこそこやりたいことがはっきりとしてきたので、
叩き台という意味も込めて紹介していきたいと思います。

お時間ありましたら、最後まで読んでいってください。

----------------------------------------------------------------------------

■デッキレシピ

紅蓮ウリス.JPG






















◎ルリグデッキ

バニラウリス0~2
叫喚の閻魔ウリスx1
紅蓮の閻魔ウリスx1


グレイブ・ガットx1
アンシエント・サプライズx1
デッド・スプラッシュx1
スペル・サルベージx1
スピリット・サルベージx1

◎シグニデッキ

Cost1

サーバントOx4
テキサハンマx2
ドロンジョx4


Cost2

サーバントDx2

アステカx3
アルマx1


Cost3

キティラx2
ケルベルンx4


Cost4

メツムx

ルシファルx4

マズフェイスx3


Spell

ファイナル・ディストラクションx1

デス・バイ・デスx4
リバイブ・フレアx3

------------------------------------------------------

■各カードの解説

◎ルリグデッキ

・ガッド、アンサプ、デトプ

ウリスのお馴染みアーツ3種
攻防使えて便利って以外にあんまり語る所はありません。


・スペルサルベージ

このデッキでは採用していませんが、エニグマオーラ等ウリスには強力なスペルが結構あるものの、
ミリアで落ちれば戻ってこず、使用できるかどうかは引きに左右されるものだったと思います。

そこで、このアーツを使うことで状況に応じて好きなスペルを釣ってこれるので、
少数採用のスペルも活きてきます。

基本的にはデス・バイ・デスを回収し、
序盤にアステカも絡めてデスバイドロンジョの2面空けを連射するのに使用します。
終盤にはファイナル・ディストラクションでの3面空けという選択も採れるため、
かなり強力な一枚だと思っています。

しかし、アーツ+スペルという組み合わせはアイドルを嬉々として投げられてしまうので
使用する前のターンに見越して回収しておくか、むしろ使わせる位の感覚でプレイしてください。


・スピリットサルベージ

これもあんまり言うことは無いですね。
白いルリグ相手にデトプを2回や、
アンサプ2連射等の択が取れるようになるのは強いの一言。


◎シグニデッキ

・ドロンジョ+アステカ+デスバイデス

序盤の盤面空けセット。

僕の中でドロンジョは紅蓮ウリス最大の強化といっても過言ではないかなと思っています。
これで可能な限り連続で2面づつ開けて殴ってやることで、アンモライトの無いころの爾改位の速度は出せます。

デスバイデスは、アステカから動ければ、アドを産み。
ノーパン緑相手の回答にもなり得る点も評価できます。

・ケルベルン

中盤の盤面明け要因。

先行が取れて入れば、先攻3、4ターン目に恐らくは1面ずつ持って行けます。
後攻でも最低限1体は持って行けますし、ルシファル、マズフェイスと合わせて12000ラインまで
落とせるようになるのは非常に優秀です。

また、アタックフェイズにアンサプからでてきたアステカを溶かせる点もかなりの評価です。


・ルシファル&マズフェイス

後半の盤面明け要因。

ルシファルは言わずもがなの、1面あけたら連鎖的に打点を通せ、
また、アルマ、ケルベルンといった良質な悪魔をリアニしてこれる効果もかなり強力です。

マズフェイスはドロンジョと組み合わせて擬似的なデスバイデスになったり、
手軽に10kオールを振れるのでかなり強力です。
効果を使用してレストしているコイツを紅蓮ウリスで無駄なく利用できるので、かなり運用しやすいです。

・メツム

直ダメ要因。

紅蓮ウリスを速攻デッキとして見た場合に、このカードはめちゃくちゃ強く、
ただでさえ、早い打点を入れる速度に拍車をかけてくれます。

ガットやデトプ、リバイブ・フレア等の様々なカードから投げつけることで、
予想外の1点をたたき込んで、止めという動きが取れるのは普通に強いです。


・リバイブフレア

マズフェイス+アステカ&ドロンジョのセットでリアニすることで、、
そこから2k+7kの振り分けか、10kオールの2パターンをこのカード1枚からおこなえるので、
1コストのスペルとしては破格の性能だと思います。

他にも、ルシファル+アルマやメツム等、状況に応じて使用できるので非常に強力です。


・ファイナルデイストラクション

おしゃれ枠の必殺技。

とか言いながら、純粋に3面開けるのは協力で、ケルベルン、ルシファルと合わせて
相手の採用防御アーツ次第では、使用しても詰みまで持っていけます。

アークゲインがどれだけ並んでいようが吹き飛ばせる点は本当にありがたいです。


■デッキの動き

ここまで読んで頂ければ、ある程度察しは付くと思いますが、
速攻あるのみです。

2ターン目デスバイ+ドロンジョ
3ターン目にウリスグロウ時効果にケルベルン、スペサル+デスバイ
4ターン目からは紅蓮効果、マズフェイス、ルシファル
更にはファイナル・ディストラクションと盤面を開けるには事欠きません。

それに加えてメツムによる直ダメもたたき込めるので、
防御のしにくさも相まって、ひょっとして爾改より早いんじゃないかと思うくらいには速いです。

自分が死なない程度に打点を通しまくってください。
各デッキへの立ち回りを語れるほどに経験が多くないので・・・


■最後に

VS紅蓮マユについてだけ、
5弾環境までは序盤に打点を通す手段に乏しく、
メイン戦術である、一面空けからのルシファルが大体5回位待ち構えているモダンによって
カウンターを喰らうことで、じわじわと詰められ最終的にマユやアークオーラで〆
に持っていかれるのが主な負け筋だっとと思っています。

確かにモダンは強力ですが、アーツ1つで1枠しか守れないアーツなので、序盤からガッツリと多面開けていくことを
心がけて動けば、早々にモダンを尽きさせることができ、昔に比べれば全然対等に戦えると思います。
アンサプの蘇生をケルベルンが貫通してくれるのもありがたいです。

また、こちらが速攻をかけていても、4エナさえ用意しておけば、デトプ+ルシファル追加3コストで3面守れるので、
マユ側も容易にショットにはいけないのは大きいと思います。

いかがでしたでしょうか。

今回紹介したレシピは、僕の好みに合わせた完全速攻特化ですが、
自分のプレイスタイルにあわせてチューンできる、面白いルリグだと思うので、
是非、使って見てください。

以上です、
最後まで読んでいただき有難うございました。

ご意見、質問などありましたらTwitterまでお願いします。 → @simizuki1128


posted 2015.03.03

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posted 2015.03.01

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どうも~
遂に6弾が発売されましたね!
7弾は5月発売ということで、3ヶ月続くことになる6弾環境ですが、一体どのデッキが環境を制するのでしょうか?

今日は発売日初日からWPS「チェルモCS」に出てきました!
過去2連覇中であり、今日も爾改の6弾構築をバッチリ予習してきたはずなんですが・・・

負け散らかしたので詳細は割愛しますwww

前日にスノボをやってきて全身筋肉痛で本調子では無かったのが主因でしょうが、
アイドル入りのタマに3回連続で当たったのはさすがに厳しかったです。

爾改が警戒されているのか知りませんが、フリーの相手も含め、至るデッキにアイドルが投入されていたので、
アイドルを前提にした構築にするか、デッキ選択から考え直さないといけないですね・・・


そういえば、今日は関東でチョコレート争奪戦という大会があったようです。
知っていれば参加したんですがね(ウソ)

優勝は紅蓮ウリスらしいです。
まだ5弾環境ですので、ケルベルンが投入されると更に強化されそうですね!

さて、今回は新着情報のお話を。
(本当は6弾爾改について書きたかったけど負け散らかしたから没にしたとは言わないでおく)
チョコ争奪戦で発表された情報によると、4月発売の2つの構築済みデッキに新ギミックが加わるらしいです。

◆ホワイトプレイ
「サシェ」という新ルリグと「宇宙」という新種族が登場し、【レゾナシグニ】という新ギミックが搭載されるらしいです。

【レゾナシグニ】
ルリグデッキより、条件を満たして現れる特殊なシグニ。
場を離れると、ルリグデッキヘ戻る。

《白羅星 マーキュリー》
白 シグニ レゾナ
レベル4 パワー15000
精羅:宇宙 サシェ限定
【メインフェイズ】レゾナではない<宇宙>のシグニ3体をあなたの場からトラッシュに置く。
出:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。

レゾナという全く新しいシステムが登場したと言えばそれまでですが、既存のアーツと比較すると、

アーツ
・コスト...エナ
・使用回数...1回使い切り
・使用タイミング...メインフェイズ、アタックフェイズ、スペルカットイン

レゾナ
・コスト...色々?(マーキュリーなら場のシグニ)
・使用回数...複数回使いまわせる
・使用タイミング...色々?(マーキュリーならメインフェイズ、他にも出るかも)

となります。
レゾナシステムに未知の点が多くて大した比較になっていませんが、要はコストを支払って効果を発動することに変わりないということです。
例えばマーキュリーなら、「宇宙シグニ3体コストにシグニ1体を場に出し、シグニ1体をトラッシュ送りにするアーツ」と考えることもできます。

ただ、場を離れるとルリグデッキに戻るため使い回しが可能というのが大きいです。
除去カードはマーキュリー1枚でOKということになれば他の枠にアーツを割けるようになり、構築に余裕が生まれるかもしれませんね。
バニッシュされてもルリグデッキに戻るため、エナが貯まらないのは若干痛いですが、それでも制約のあるルリグデッキに複数回使えるカードが加わるのは嬉しいことです。
長期戦になった場合には残りルリグデッキ枚数で優位に立てそうです。

◆レッドホープ
特徴:赤タマが可愛い
終わり。

・・・というのは嘘で、
【クロス】&【ヘブン】という新ギミックが搭載されます。

簡単に言うと、ドラゴンボールのフュージョンのように2体のシグニを横に倒すことで効果を発揮するギミックです。
別に合体するわけではありませんが。
ただ、漫才コンビに立ち位置の順番があるのと同じように、2体の左右の立ち位置も参照されるので注意が必要です。
ドラゴンボールとか漫才コンビとか、我ながら変な例えですみません...

1枚カードが紹介されていて、

《弩砲 ヘッケラ》
赤 シグニ 
レベル4 パワー12000 
精武:ウェポン タマ限定
【クロス】:《轟砲コック》の右
クロス常時能力:このシグニのパワーは15000になる。
クロス常時能力:このシグニがヘブンしたとき、あなたは赤1を支払ってもよい。
そうした場合、対戦相手のライフクロスを1枚クラッシュする。

これを例にヘブンまでの手順を辿ってみましょう。
①コックを左、ヘッケラを右に配置する
→クロス常時能力が発動し、ヘッケラのパワーが15000になる
②コックとヘッケラをダウンさせ、フュージョンヘブンする
→赤1を支払うとライフを1点クラッシュ

公表された情報によるとこんな感じのはず。
間違っていたらすみません。
後、筆者は全然ドラゴンボールに詳しくないですw

クロス&ヘブンはライフ1枚クラッシュと大変強力な能力を有していますが、正しい並びで2体揃える必要があるという問題点があります。
そのため、構築面では事故が起こらない範囲で揃うような枚数に調整する、プレイング面では左右の並びを意識した場所への配置をする
という注意が必要です。

特に特定のカードを2枚揃えるというのは実戦の中ではなかなか難しく、事故要因になりがち。
サーチ能力豊富なタマといえど、レベル4の赤シグニをサーチするのは容易ではないでしょうから、いかに安定して揃えるかが鍵となりそうです。


今回はこんなところで。
6弾環境初日は負け散らかしましたが、5弾環境も最初は紅蓮ウリスを使って苦戦したものです。
その後ゲイヴォルグタマや爾改といった勝てるデッキに行き着いたのですから焦らず色々と試していきます。
では(^-^)/


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