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posted 2016.02.02

Byねへほもん


最近かなり寒いですね・・・
みんながピルルクΛで凍結させまくっているせいですかね(違う)

今日も12弾のカードを搭載したデッキをご紹介します。
懐かしいあのカードが活躍しますよ!

◆デッキレシピ


・ルリグデッキ

0-2 バニラエルドラ
エルドラ=マークⅢ'
エルドラ=マークⅣ'
アーク・ディストラクト
ドント・エスケープ
ブルー・パニッシュ
ディストラクト・スルー
ハンマー・チャンス

・非LB

幻水 クマノミン 4
サーバント O2 4
脛当 レガース 4
サーバント D2 2
幻水 ハイギョ 2
SPADE WORK 3
RAINY 1

・LB

純朴の光輝 アグライア 2
コードアート T・A・P 4
幻水 リュウグウ 2
甲冑 ローメイル 3
幻水姫 ダイホウイカ 2
幻水姫 アロワナ 4
音階の右律 トオン 1
修復 2


◆キーカード

《ディストラクト・スルー》

青1 アーツ メインフェイズ
ターン中、自分のルリグは
(1)エクシード1:1ドロー
(2)エクシード1:相手シグニ1体凍結
(3)エクシード2:カード名を1つ宣言し、そのカードを相手の手札から全て捨てさせる
前回ご紹介した紆余曲折と同様、劇場版の来場者特典で配布されるアーツです。
単純に(1)効果を4回使うだけでも3枚分のアドバンテージを得られるという破格のスペックを誇ります。
エルドラのようにエクシードを使わないルリグでは是非活用したいですね。
(2)は殴ってきたアークゲインを凍らせ、活用を封じるといった使い方が可能です。
このデッキはTAPを投入しているため、ピーピングした上で切り札を捨てさせるのも強いです。


《脛当 レガース》

白 2/5000 アーム
(1)出:デッキトップを公開し、レベル4シグニなら手札に加える
(2)出(白1):場にローメイルが居る場合、相手シグニ1体をバウンス
(3)出(手札からローメイルを捨てる):相手シグニを1体バウンス
12弾で登場する新規シグニで、レベル2とは思えない豊富な効果を持ちます。
このデッキはレベル4を10枚投入しており、そこそこの確率で(1)が当たります。
アグライアと組み合わせると、更に手札に加わる確率が高まります。
しかし何といってもメインの効果は(3)です。
わずか1コストで相手シグニをバウンスするという、レベル2シグニとは思えないスペックを誇ります。
レベル2のためリミット11でもレガース以外にレベル4シグニを2体立てられるのは嬉しい限り。


《SPADE WORK》

アロワナ&ダイホウイカというこのデッキの主軸をサーチすることができます。
このデッキならではの使い方も可能で、
「カモン!ローメイル!」
とレガースのコストをサーチすることもできます。


《幻水姫 ダイホウイカ》

青 4/12000 水獣
(1)常:自分のアタックフェイズ開始時に2ドロー
(2)常:自ターン終了時に手札を1枚捨てる
(3)常:このシグニがアタックした時、手札を任意の枚数捨て、捨てた枚数×6000だけ1体のシグニのパワーをダウンさせる
LB:1ドロー→手札が4枚以下の場合、追加で1ドロー
12弾で登場するSRシグニです。
(1)効果がアロワナと相性が良く、「手札5枚でアタックフェイズ→2ドローし7枚になり、アロワナ条件達成→(2)効果で手札を無駄なく6枚に」という流れが理想です。
多少手札が余っても③効果で切れるのも利点で、大量ドローが可能なⅣ'と相性が良いです。
いかがでしょうか。
シンプルなレシピですがなかなか気に入っています。
次回も新デッキをご紹介する予定ですのでお楽しみに!
ではまた(^^)/

posted 2016.02.02

ByタマーMAX


タイトル通り、ウィクコンカップに参加してきました。
ゆうゆうていブロガーからは、ねへほもんさん、しみずきさん、タマーMAXの参戦となりました。

結果として、運が良かった事もあり準優勝という結果を残す事ができました。
デッキ
wikukukuku.jpg
 
   

これがデッキになります。

前日に、5分ぐらいで組んだやつを2大会はしごして、調整した状態のものです。
正直、かなり荒さがありますが、自分のプレイングにあっている形ではあるかなーとは思っています。
・アーツ構成
マユを選択しました。

調整段階から数えても、エクストラしたのは多分20戦ぐらいで1,2回だと思います。
ペナチャが存在している今の環境だとエクストラをするのはリスクが高く、アーツ回収とリミット12を生かして戦う為に入っています。

ピザント・・・アンモラ硝煙、先攻のAMSなどに合わせられると強いです。
後はロックユーなどの、速攻対策のアーツとして入れています。
結果として、アンモライト採用型や2止めリメンバにまったく当たらなかったという悲しさ。

紅蓮でピザント回収は赤絡みにかなり有利に立ち回れるので選択肢ではあると思います。

モダバン、ピンチ・・・言うまでもなく強いです。
ピンチ採用の場合ラビエルが欲しいタイミングが結構あると結構感じました。
・ルリグ構成
一番、ミスがあった場所です。

朝、駅に向かって歩いている時に、十六夜→神妙の巫女 にする方がいいなーと思いましたが、土壇場でデッキをいじる行為は運気を下げる為あまり好まないので、今回は諦めました。
・デッキ構成

天使軸です。
ヘッケラコックがあまり好きではなく、安定感のある天使軸のほうが自分は好みです。

ゲインを置いて長いターン1面バウンスでじっくり攻めて行きたいです。
大体、10ターンから12ターンでの勝利を目指しています。


クロト・・・出た時の効果がめちゃくちゃ強いので、こいつ中心にデッキが構成されています。

宣言する事の多い、サーバント03、サーバント0、ゲットインデックスは4枚になっています。
クロスヘブンで、ピザント回収しての連打は強そうですが、うまく決まった事はないです。


ヘスティア・・・こいつも強いです。

墓地にあるだけでアーツになるようなものなのでやばいです。

こいつのおかげで、かなりのロングプランを取る事ができるようになりました。
ライフが2枚か3枚の状態でリフして、ライフがある状態でマユになっておきたいです。
レポート
・一回戦 花代改二 〇
先攻を取られての、改二。
集結で削られての銃声が怖い。
インデックスでデッキ確認したらゲインが無い。
詰められるか分からなくなったので殴るしかない。

3レベルの時にライフ1の状態で、相手がカツレツ捲火で詰めに来たのを、ピンチとラストのバーストのアークゲインで止めて、返し3面あけてのバウンスで勝ち。
相手が、詰めプランではなく防御のプランを取っていたらかなり負けが濃厚だったので、運が良かったです。
・二回戦 ピルルクλ 〇
試合としては、相手の序盤のバーストがなくて盤面とハンドがキツかったのと、アーツ構成がミラーを意識した構成だった為、天使が止まらない為、エクストラで勝ち。
・三回戦 1止めエルドラ 〇
相手、ルリグ出さないエンドから、こっち殴ったら、1枚目は何かバースト無し。
2枚目にAMS、ルリグパンチでスマートウォッチ!!
ルリグパンチでスマートウォッチ!!!
正直、1枚目か2枚目で捲れて欲しかった。
ここで4のエルドラでない事がわかり、殴るのを止めますが、ユヅキックで2枚になってダイナマイトダイヤされてしまうので、後はAMSが捲れない事を祈るゲームが始まります。

デッキがぐるぐると回り、リフ後のAMSがどこまで捲れるかの勝負でしたが相手のループが止まってしまい。
後は、グロウしてからアーツで戦って勝ち。
・四回戦 ピルルクλ てらたかさん △→〇
こっち先攻で、相手が、すごい事故でシグニが沸かない。
4にあがった時にはライフ0だったので、この試合は貰ったと思っていました。

しかし、ここからの、てらたかさんのループがとても美しく。
脅威の粘りを見せてきました。
毎ターン、ドロソ→3剣を打ちながら墓地にレベル帯を落としてのメイジを構えるというのを、毎ターンされました。
2面あけでないと、打点が入らない為アーツ強要も出来ない。
アーム、モダバンで相手のラムダの効果を使わす事が出来たので、エナの構え方からして、アンサプ、アイドルだと決め打ちでの勝負に。
一回、デッキの枚数を調整している時に、AMSが2枚盤面にいて、ここでAMSを倒すと相手がAMSがリフで迷子になりそうなので、
マユにグロウして、AMSのパンプを消してのゲインへステイア殴り。

ここから、TOPアテナしてのバウンスが絡んでのエクストラを相手が受けきれるかなって感じの所で時間切れ。
相手が7割、こっちが3割ぐらいの試合だったかなと思います。
負け確定なら、譲るつもりでしたが勝ち筋がある為、じゃんけんに。

プレイヤースキルで完全に圧倒された試合でした。

じゃんけんの勝利!!
・五回戦 花鳥風月ユヅキ 〇
こっちが4に乗った時にライフが5枚あって、ゲイン天使3面+ヘスティアでほぼ勝ちかなって状態に。
相手の渾身のラストショットもヘスティアがいるので届かず。
勝ち。
・六回戦 ピルルクλ うぶかたさん 〇
最近、仕事の関係で群馬に来た、群馬セレクター。
まさかの、ベスト8の初戦で、折角残った群馬二人のうち一人が消える事に。
試合は、相手が3剣とクリスタルシールがうまく引けずエナを伸ばせないでいる所を、天使で殴り続けて勝ち。
エクストラは無しでしたが、ペナチャがあったのでしてたらまずかった。
・七回戦 花代 改二 〇
ノーパンからの、4グロウしてから天使を並べてのパンチ。
バウンスではなく、バニッシュとパンチでリソースを枯らしてダメージを取るプランで。
相手が防御しきれず龍滅、暴風を打って、ペナチャかなーと思っていたので、エクストラは無しでライフ1枚を維持しながらマユで勝ち。
・八回戦 ピルルクλサバ軸 ×
決勝に来ての、じゃんけんの勝利。
これはかなり来てると思いましたが、相手のバーストAMSでかなり立て直されたのと集結で打点を食らいすぎて、どうしても詰めターンを早くするしかないと思い、4ターン目にハンドをフルに使って相手のライフを0にしましたが、返しに集結+ロックユー AMSでランサーで打点を入れながらのAMSの詰めで負け。

前のターンに、アテナのバウンスを1面我慢して、ピザントを構える事が出来ていればバーストドローサーバントでワンチャンスだったかなという感じでした。
ですがロックユーが入っていない場合(暴風とか)だと詰めにいけなくなるので、最初からロックユーは切ったプレイングをしていたので、仕方がないかなという所です。
優勝した方は、タマを軒並み倒していたので、本人が言っていたようにタマに勝てるようにしたというのは、今回の大会では正解だったと思いました。
感想
じゃんけん、ドロー、バーストの運に助けられての準優勝でした。
8回戦のトーナメントという長い試合をするにあたって、タマというデッキの安定感は正直心の支えになったと思います。
デッキの最大値は高いとは決して言えませんが、安定感は本当に高いと、試合をしている間も感じていました。
そういう意味で、デッキ選択は良かったかなと。

そして、11人しか使ってる人がいないはずのピルルクに4回あたって、λの強さを認識させられてた大会になりました。
とりあず、11弾の環境のスタートはピルルクλからという事になりそうです。
でも、できればタマは使いたくないですね。
何故なら

「ハンドルとプレイマットとスリーブからして、完全にタマだ」

(プレイマットもタマが大きく写ってる奴、アーツがタマのスリーブ)

と始まる前にルリグがばれてしまったからですw ミルルンでカップ出たんだよ必死に言っていましたが、だめでしたw


次の記事では、11弾環境のデッキタイプの記事を書きたいと思っています。
1週間でかなり環境も動いてきたという印象です。
新ルリグたちはかなり強く構築もかなり出てきましたね。
それではノシ

posted 2016.01.31

Byねへほもん


どうもです!
11弾が発売され間もないですが、カードゲーマーが発売され、先の情報が出てきましたね。
今はピルルク1強とも言うべき環境ですが、新規情報から13日の劇場版公開で少し潮目が変わる予感がしました。
という訳で今回は新カードを搭載したデッキを1つご紹介します。

◆デッキレシピ
・ルリグデッキ

0-2 バニラユヅキ
純恋火 花代・参
火鳥風月 遊月・肆
レス・ホープ
四面楚火
捲火重来
一蓮托生
紆余曲折

・非LB

羅植 シクラメン 4
サーバント O2 3
羅植 サザンカ 2
幻竜 グリアナ 4
幻竜 アパト 3
轟砲 ウルバン 1
呼声 3

・LB

幻竜 エキドナ 4
サーバント O 4
幻竜 ボルシャック 3
幻竜 イグアノドン 4
幻竜姫 ムシュフシュ 4
羅輝石 ゴルドオラ 1

◆キーカード
《レス・ホープ》
昔組んだ火鳥風月にも投入していましたが、攻防に使える1枚です。
限られた条件下ではありますが、火鳥風月グロウまでのライフを白1だけで1点分守ることができます。
攻めてはピルルクのMPP、ウリスのパイモン、ユキのゴジュウといったシグニを無力化でき、攻撃を通しやすくなります。

《紆余曲折》
緑1無1 メインフェイズ
ターン中、下記をルリグに付与
①エクシード1:12000以上1体バニッシュ
②エクシード1:エナから1枚回収
③エクシード1:エナチャ1
劇場版の来場者特典として配布される1枚です。
このデッキにおいては一徹再三を兼ねる働きをしてくれます。
①は特にアークゲインが除去できるのが大きく、わざわざアサシンを付与してダメージを通しにいく必要がなくなります。
また、アンのコンテンポラもレスホープと組み合わせることで除去できます。
ピルルク戦でMPPを2体立てられた場合でも、1体はレスホープで無力化し、もう1体を①効果2連打(又は①効果+ムシュフシュ)で除去することができます。
②は詰めのパーツを揃えるのに重宝します。
一蓮托生とセットで使うと間接的なサーチにもなります。
除去&ダブクラを持つムシュフシュ・ボルシャック、エナ破壊のグリアナ、LB対策のゴルドオラ辺りが回収対象です。
エクシードを切れるため、純恋火+ウルバンのダブクラ連打を狙えるのもポイントです。

《呼声》
今回のネタ枠です。
緑シグニを回収しつつ、龍獣をトラッシュに落とせボルシャックの補助になります。
緑シグニは10枚しかおらず、基本的にアド損することが多いと思いますが、面白そうなので採用してみました。
真面目に組むならアパトを増やす位ですかね?

《幻竜 ボルシャック》
3/6000 龍獣
①常:アタックフェイズ時トラッシュの龍獣の数×1000パンプ
②常:パワー12000以上でダブクラを得る
③常:アタック時にトラッシュに龍獣が10体以上居る場合、10000以下のシグニを1体バニッシュ
12弾で登場する龍獣シグニです。
デュエマをやらない筆者でも知っている有名カード《ボルシャック・ドラゴン》をモチーフとしており、強力な効果を持ちます。
能力を一言で説明すると、「トラッシュに龍獣が10枚以上居ればパワーが16000のダブクラ持ちになり、アタック時に10000以下1体をバニッシュする」ということです。
疑似ムシュフシュと言えますね。
ムシュフシュ+ボルシャック+ウルバン(ダブクラ持ち)が最強の布陣で、Λのエクシード防御で1体ダウンしても、ダブクラ2発+アップしたウルバンの一撃でライフ4から詰めることができます。
ムシュフシュと異なり、エナ破壊等他のカードでサポートしなくてもバニッシュ+ダブクラを得られるため、レベル3で待機され四面を使えない場合でもダブクラ+バニッシュのプレッシャーを掛けられるのも優秀です。
ただ、龍獣を10枚落とすまでがなかなか大変なのが難点ですね・・・

《幻竜 イグアノドン》
3/7000 緑 龍獣
起 ダウン:デッキトップを公開し、龍獣ならエナへ置く
12弾で登場する龍獣シグニで、初の緑の龍獣です。
呼声を採用するということで、投入してみました。
シクラメンとは相性が悪いため、呼声を採用しないならこちらも採用しない方が良いかもしれません。

その他12弾の新規カード
《龍導波》
アーツ 赤1緑1 メイン・アタックフェイズ
自分のライフを1枚クラッシュし、相手シグニを1体バニッシュする。自分のルリグがユヅキかつクラッシュされたライフがLB持ちの場合、1点回復
ユヅキの新しい防御アーツです。
1点回復したければ火鳥風月で使えと書いてありますね。
カードゲーマーに記載の通り、龍滅からチェインするとノーコストで使用できます。
このデッキは火鳥風月にグロウしたターンに詰め切るコンセプトであり、火鳥風月グロウまでを守るアーツが欲しかったため、採用しませんでした。

《花咲乱 遊月・参》
3/7 赤1緑1
常:グロウフェイズ時に赤0を支払うことで、このターンのルリグの出現時能力は発動しない
火鳥風月のグロウ時クラッシュ効果が発動しなくなります。
龍導波を採用し、火鳥風月で数ターン耐久するような構築ならセットで採用するのもアリかもしれません。
いかがだったでしょうか?
紆余曲折が出るだけでも火鳥風月に新たな可能性が広がる予感がしています。
カードゲーマー情報でまだまだ記事を書いていこうと思いますので、今後ともお楽しみに!
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