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遊々亭攻略ブログ

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posted 2017.06.07

Byねへほもん


どうもです!
皆さんお元気ですか?

最近忙しい忙しいと愚痴ることの多い筆者でしたが、ようやく落ち着いてきました。
新デッキの製作、新弾環境の考察や記事の執筆とやりたいことが多いですが、それ以上にやりたかったのが・・・
整理整頓>です。
整理整頓
知り合いの部屋に行く度に感じるのが、「綺麗だなぁ・・・」ということ。
都心で一人暮らししながらも、職場で聞いた誰よりも安い家賃で暮らせる位に「部屋が狭い」こともありますが、筆者の怠惰さにより部屋の片づけがつい後回しになることもあり、筆者の部屋は正直かなり汚いです。

「忙しい」とか「疲れた」とか言い訳を並べて後回しにしてきた過去と決別すべく、日曜日にカードの整理整頓に着手しました。
カードの在庫が増える度、100均で収納道具を買ったり、イベントの参加賞で貰ったストレージBOXを使ったりして色や使用頻度別に仕分けるようにしてきましたが、限界に達してカードが溢れかえってきました。
ウィクロスを丸3年してきて、そもそも「カードが増え過ぎた」ため、整理がどの箱に何を入れたかすら分からなくなっていました。

部屋が汚い人は溢れかえった物の中からアイデアを生み出せ「クリエイティブな人が多い」という説があります。
・・・が、明らかにカードが多すぎ、アイデアを生み出そうにもアイデアの種に目を通しきれなければ意味がありません。
そこで、昔のカードで明らかに時代遅れになったものをまとめて整理することにしました。
整理ついでに「これは使える!」というカードを掘り出せたらしめたもの。

よし、やるぞい!!!

ちなみに字が汚い人は、「手が思考に追いつかない位頭の回転が速い人」だという説もあります。
筆者は両方に当てはまるので、「クリエイティブかつ頭の回転が速い人」になりますね!
・・・本当か???
※注意1
今回は本当に筆者の片付けの話だけで1話が終わってしまいます。
整理整頓>の新しい使い方を解説する訳でもありません。
次回以降はすっきりした部屋でちゃんとした記事を書けるよう努力しますので、ご了承ください。

※注意2
今回ご紹介するデッキレシピはレギュレーションを完全に無視しています。
間違っても真似しないようにご注意ください。
大会で使用してジャッジキルを受けても筆者は責任を負いかねます。

よく使うカードの整理@休日の自宅 AM10:00
朝から豆腐の水を切り、豆腐ソテーを作って食べるというやる気を見せて1日が始まりました。
1日中予定がなくフリーでした。
買ったばかりのカードゲーマーを読みつつ、何か記事を書こうかな?とか思った矢先、1つの考えが浮かびました。

「部屋の片づけをやろう!!!」

思い付きで行動するタイプの筆者は早速着手しました。
まずはよく使うカードの整理から。
よく使うカードはデッキを考察する時にすぐ手に取れるようにフタ無しの収納容器に入れています。
使い勝手は良いですが、保存方法としては褒められたものではないです...
筆者は「ホイルを集める暇があったらもう1つデッキを組む」という考えのもと、フルホイラーではありませんが、保管が下手というのも理由の1つだったりします。

「よく使う」と言いつつ<修復>、<コードアート C・L>といった禁止カードが入っていたり、丸1年半ほど使っていない原子シグニが溜まっていたりと筆者の使用頻度が反映できていませんでした。
後、収納容器に収まりきらずに溢れるカードがあり、非常に見苦しい状態となっていましたため、よく使うルリグの限定持ちと汎用カードのみに厳選することにしました。
すると驚く位片付きました!

ストレージ.jpg

写真は赤・青の頻出カードをまとめていたもので、以前はパンパンに入っていており、溢れるカードがあったのが、今では半分以下にまでスッキリしました。
んっ、ドラグノフは優秀なシグニなので頻出枠ですよ???

古いカードの整理 PM12:00
よく使うカード以外が収納の外に溢れてしまったため、次なる収納先(ストレージ)に収まりきるよう、片付けは第2章に突入しました。
過去3年放置してきた内容で、今回の片づけの中心となるものでした。
それは、

「枚数が多すぎるカード、性能的に不要と思われるカードを整理する」

というもの。
特にウィクロスを始めたばかりの頃は箱を買い漁ったり、賞品で箱を貰い過ぎたりとカードが大量に余っていましたが、比較的新しいカードと区別することなく在庫が積みあがっていました。
枚数は多い割に、性能としてはバニラやパンプだけ等時代遅れのものが多いため、こちらを整理しました。
何せ枚数が多いので、今まで放置してきた領域ではありましたが、カードの総数が増え過ぎたため、整理せざるを得なくなりました。

ただ片付けの経過を書くだけではないので、色々な思い出話を書きながらご説明していきます。
筆者には馴染みの薄い色と思われるかもしれませんが、5弾では<創世タマユ>を使い倒してWPSで3回優勝しており、一応実績はあります。
整理していると思い出のカードが発掘されてきました。

極槍 ゲイヴォルグ / 大壊 アクス /小壊 棍
ただのパンプシグニに過ぎない<アクス>が活躍していた時代もあったんですね。
ゲイヴォルグ>は当時破格の除去性能を誇り、条件達成が容易になれば今でも十分通用しそうです。

後は欲しい欲しいと思っていたカードを発掘しました。
今まで使ったことはなく、奥深くに眠っていましたが、とあるデッキで採用され、新弾環境では見かけることが増えるかもしれませんね。

羅星 アルファード
後、LBが非常に強いカードを見つけました。
諸事情によりカード名を伏せますが、これは使われると脅威なのではないでしょうか?

ノーゲイン.jpg

・・・と、Twitterに投稿したところ、「イラストレーターのお名前の上にカード名が書かれていますよ」という指摘をいただきました。

「ライフアドこそ最大のアドバンテージ」と信じてやまない筆者が最もお世話になった色です。
1弾から現役を走り続ける<爾改>には頭が上がりません。

整理しているといくつか掘り出し物がありました。

断罪の轢断
1弾でレアリティがRとやや手に入りにくく、2枚しか手元にありませんでした。
普通の人なら2枚もあれば十分でしょうが、「メインにライフを割ることが最大のLBケア」と信じてやまない筆者にとっては不足でした。
掘り出せて良かったです。

焔 遊月・壱
LC焔 遊月・壱
花代にも遊月にも使える万能Lv1ルリグです。
何の効果も持たず、別に手元に無くていいやと奥に追いやっていましたが、デッキが増えるにつれて枚数が不足してきました。
遊月・花代の両方の可能性を匂わせるため、Lv1以下は遊月兼花代のルリグを使うのは赤デッキの基本です。
後は大量に発掘されたカードもありました。

火紅柳緑
2弾を大量に買った訳ではありませんが、2弾はパックの構造上必ずLCのカードが入っていたように記憶しています。
結果として、LCのアーツが大量に手に入ったというのは古参の方には懐かしい話ではないでしょうか。 全部使えば何十枚でもドローできる位発掘されてきましたw
同様の理由で<クロス・ライフ・クロス><ブラッディ・スラッシュ>も大量に出てきました。
世間の青ルリグと言えば、昔はミルルン、今はピルルク、最新はあーやでしょうが、

「ねへほもん=エルドラ」というイメージをお持ちの方が多いかと思います。

まぁ<バスラ>&<ダイナマイト>を繭の部屋に送り込んだ張本人ですからねw 今月末にはあーやと共にエルドラが強化される予定であり、筆者は心待ちにしています。
相変わらずのぶっ飛んだ動きができると思うと楽しみで仕方ありません。 青では掘り出しものというより、とあるカードが大量に出てきました。
「こんなにあっても困るなぁ・・・」というのが本音でしたが、折角なので活用法を考えてみることに。
「よし!デッキを組もう!!!」という謎の思考に行きつき、こんなデッキが誕生しました。

ICE BREAK.jpg

またつまらぬものを組んでしまった・・・

つまらないを通り越して、謎のカードの束が生まれてしまっています。

ルリグデッキに悩んだ結果、何故か大量に持っていた<金木犀タマ>を並べました。
片付けていると脱線してしまうのはもはやお約束ですね。
まぁ、筆者は日本一<SPADE WORK>を使い込んだと自負しているのでお許しください。

緑デッキとは一番縁遠い存在でしたが、14弾で植物緑子を使って以来、ぶっ飛んだアド稼ぎ能力や<因果応報>の破壊力に惚れ込み、最近は赤と同じ位使っています。
もっと早く使えば良かったと後悔しています・・・
筆者は遥か昔の<爾改>に<コマリス>・<カーノ>・<マリゴールド>の3点セットを投入していたこともあり、緑のカード自体は使っていたのですが、緑ルリグは全然使っていませんでした。

さて、こちらも整理の中でとあるカードが大量に出てきました。
先程の<ICE BREAK>もそうですが、3弾の頃に賞品で1カートン近く箱を入手しており、3弾のカードが大量に余っていました。
また20枚ずつでふざけてデッキを組むか~と思ったら、想像以上に枚数があり、筆者に1つの考えが生まれました。

「あれ、これだけで40枚に到達するんじゃ・・・?」

そうしてこのデッキが生まれました。

打突.jpg

(コンセプト)
  • ランサーで打点を稼ぎ、返しの攻撃を<保湿成分>で耐える
  • 打突が36枚しかない問題点は、名前が似ている<突進>を4投することでカバー
  • 4枚ずつ並べることで、本物のデッキのように見せる
先程の有象無象セットに比べればデッキらしく見えるのではないでしょうか?
まぁ大会に持ち込むと一発アウトですがw

筆者にとっては一番縁遠いルリグで、唯一WPS優勝実績がありません。
4弾の<紅蓮ウリス>で3位、6弾のジェラシーイオナで2位と組んだことはあるのですが、優勝までは到達できませんでした。
個人的には9弾で組んだハイパーロステクウムル(<アシレン>ループで古代兵器を供給し、<CL>蘇生で<ロステク>や<割裂>を回収して連打するデッキ)がお気に入りです。

トラッシュから拾う、デッキの枚数を数える、トラッシュの悪魔の枚数を数えると出来ることが増えた分、対戦中に意識することが増えており、筆者はなかなか組めずにいます。
りくさん曰く「<散華ウリス>は簡単」らしいですが、それでも筆者にはハードルが高く感じてしまいます。
もっと使いやすく、筆者のプレイスタイルにあった黒ルリグが出てきたらいいな~と待っているのですが、いつになるでしょうか?

さて、肝心(?)の掘り出し物についてですが、またまたつまらぬものを掘り出してしまった・・・
これまた3弾の箱を大量に入手したことに関連しています。

ウムル.png

てらたかさん
ウムルのルリグが大量に発掘されましたので、宜しければお譲りします。
これだけあればあらゆるパターンのウムルデッキが組めるかと思います。
なお、Lv1ルリグはリミット1なのであしからず。」

ウムルは暫くの間Lv1がリミット1しかおらず、ネタにされていたのは懐かしい思い出です。

さて、御覧の通り今回は完全にネタ回でした。
片付けの過程を書くだけでもネタ要素満載ですが、最後の方は片付けすらもそっちのけになっていましたねw

こんなふざけた回でもきちんと読んでいただきありがとうございました。

部屋がスッキリし、思考もスッキリしてきましたので、次回以降はきちんとした記事を書けることでしょう(多分)
次こそは19弾に関する記事を書きますので、お待ちくださいませ(^^)/

posted 2017.06.06

ByタマーMAX


というわけで参加してきました。ラボパチーム戦 私は、先鋒でこの前の記事(【☆ミュウ フリー☆】)

gp

で公開したミュウで参加して、2勝2分でした。引き分けした試合は、次のターンに負けの試合と次のターンに勝ちの試合ではあったので続けていれば3-1だったかなという所です。
チーム編成
今回、群馬の高崎近郊から4チーム参加したのですが
私のチーム
大将:ねへほもん2ユヅキ
副将:スノロップカーニバル
先鋒:ミュウ
群馬A
大将:ミュウ
副将:ねへほもん2ユヅキ
先鋒:スノロップカーニバル
群馬B
大将:4アイヤイ
副将:ねへほもん2ユヅキ
先鋒:グズ子
群馬C
大将:4アイヤイ
副将:スノロップカーニバル
先鋒:アロス

下手にアロスやウリスを使ったとしても、上位プレイヤーにミラーで勝てる可能性は低くプレイヤーの特性と好みも考慮した上でのルリグ選択をしました。
殆どのチームが、再募集から作ったチームになっており、チーム編成とデッキを調整する期間が3週間ない状態でしたので、それも考慮しています。
スノロップカーニバルの採用
gp
エナ破壊系(<龍滅>or<カツレツ>絡みのデッキ、<スーパーノヴァ>を打つ緑子)は厳しいですが、アロスとウリスに強い事もありできる限りチームにいれるようにしました。
特にウリス相手には、殆ど負けないぐらいには相性がいいデッキです。
2ユヅキ(ねへほもんデッキ)の採用
gpgp
調整期間が短くても、短時間で最大限の力が発揮できるデッキだという事で出来る限り採用されています。コントロールが得意なプレイヤーがミュウなどに回る事によってチームでの勝率を上げていく作戦でいきました。
最低限の回し方を覚える事ができれば、勝てるところにはしっかり勝てるので、本当に完成度の高いデッキだと思います。

参考デッキレシピ:ねへほもん2ユヅキ
結果
結果は、どのチームも予選突破には至りませんでした。

勝-負-分の順番です
私のチーム
大将:1-3-0
副将:1-3-0
先鋒:2-0-2

チーム:1-3
群馬A
大将:1-1-2
副将:3-1-0
先鋒:1-3-0

チーム:1-3
群馬B
大将:0-4-0
副将:4-0-0
先鋒:2-2-0

チーム:2-2
群馬C
大将:1-1-2
副将:1-1-2
先鋒:2-2-0

チーム:1-3
考察
カーニバルの不振
アザー枠に、<バットキューム>を使用した<ロックユー>リメンバが存在しており、当初の予定よりエナに触ってくるルリグが多かったと思います。
gpgp
それに加えて、セレクター枠でのウリス採用はそこまで多くはなく当たる確率も3分の1だという所で成績は散々なものになってしまいました。普段のWPでは、ウリスとアロスと当たる事が多くスノロップカーニバルの勝率はかなり高かったのですが、他のデッキへの勝率という部分を見る事が出来ていなかったと研究が足りていなかった事を反省しました。
2ユヅキのロストレージ枠とアザー枠に対しての圧倒的勝率
gpgp
今大会のセレクター枠はアロス選択で大将に置いているチームが多く、そこを避けて2ユヅキを副将に置いたチームAとチームBの副将で合わして7-1と圧倒的な勝率を出せていると感じます。
逆に大将に置いてしまった、私のチームではアロスなどにしっかりと対処されてしまった事もあり1-3となってしまいました。副将で、群馬の2ユヅキに2回<銃殺>されてしまった、某有名なタウィル使いの方には大変申し訳ない事をしたと思っています。
WPなどの環境を意識しすぎていた
上記にも少しふれましたが、WPでは毎回のように<散華ウリス>や<アロス>が優勝しています。そういった中で、この二つに勝てる可能性の高いデッキやアーツ構成に自然となっていたと思います。そこに気付かず調整を進めてしまった為、全体的な勝率が落ちていると感じました。
練習の段階で想定されるデッキを用意して置き、すべてのデッキへの勝率を考慮しながらデッキ選択、アーツ選択をしていくべきだったと反省しています。
全体の環境
流石というか、りくさんはアロスで4-0、しみずきさんは2アンで4-0とこの二人強すぎですw
アザー枠ですと、究極完全体グレートタウィルで4-0なさっている方がいて、勝率の凄さもありますが1回も引き分けをしていないプレイングの練度に感心してしまいました。

ロストレージ枠では、リルの強さを感じる事が多かったです。<ギルガメジ>、<アレクサンド>、<サナユキ>の盤面を延々と繰り返す上手いリルを見ているのは楽しかったですね。

チーム単位では、上位4チームに残ったチームホワイト(ユキ、サシェ、ドーナ)のチームがとても印象的でした。どのルリグも採用率はかなり低いルリグでしたが、チームでこの好成績を残せているという所がとても面白いと感じました。どういったチームと対戦して勝ってきたのかとても興味が湧きます。
世界大会チーム戦に向けて
という事で、ラボパチーム戦を終えて本番ともいえる世界大会チーム戦が行われます。新弾を加えて大会となる為、かなりの変化が予想されます。私もどの枠での参戦になるのかは分かりませんが、いい結果が出るように今回の結果を踏まえた上での調整を行っていきたいと思います。

それではこの辺でノシ

posted 2017.06.05

Byりく


こんにちは、りくです。今回はこの前ラボパで一緒のチームで出たウリューさんのとは違う<アラクネ>型のミュウになります(基本は同じだがレゾナが違う都合上細部が異なります)。後々公開されるであろうウリューさんのミュウと見比べてどこが違うのかとかも見ると楽しいのではないかと思います。

それではデッキレシピ


アラクネ型ミュウ デッキ


デッキコンセプト
アラクネ><ナナホシ><チャムタク>によってスペルや起動を封殺しながらゆっくりトドメを刺していく。

回し方
アラクネ><ハタヒメ>が刺さる相手はそれを維持、要らない相手には<ナナホシ>3面を目指していきます。

gp gp

or

gp gp gp

ナナホシ>3面ができない場合に<アラクネ>を立てた場合、結局相手は<アラクネ>をバニッシュしないことには始まらないことが多く、実質<アラクネ>3面と同じ効果を得ることができます。

各カード解説
ハナマキリ、ボクマキリ
C幻蟲 ハナマキリ
強いカードは"4"

これ4以外ありえます?アド取って<アラクネ>に変わるのは宇宙

エイフド
蟲のサーバント。エナに1枚、トラッシュに1枚あるとリフレッシュがケアできてて素晴らしい。

キアハ
黒なんでも回収。蟲以外も回収出来るのがすごい。強いカードですが2入れるくらいなら<バイジェ>を入れたい派。

ナナホシ
メインギミック。これ4入れてないとミュウである意味が薄いと思ってるくらいの強カードです。バニッシュ耐性、アタックフェイズマイナスと全てが強い。<ハタヒメ>が弱いと思ってしまう原因の一つにこいつの存在があります。

コスモウス
相手の手札を5枚に強制するカード。<アラクネ>型はまあまあノーパンするので打点レース追いつくためにも使います。

ヨロズハタヒメ
5なのが弱い。。。cipは間違いなく強いです。<アラクネ><ハタヒメ>で沈黙する相手は一定数いるので抜くことはできない枠。

ワームホール
すごいカード。バニッシュ、蘇生しかない相手(特に黒)に<ワームホール><ナナホシ>でトドメを刺すこともしばしばあります。

バッドサイド
対タウィル最終兵器。タウィルに対して<メツミ>で無理やりリフレッシュからの<アラクネ>で起動効果が止まるので、トラッシュ0だとルリグ効果も使えず完全に沈黙...する予定だったのですが、手札に<ラビエル>を構えられていると普通に動かれるという事実に気付いてしまったため、それならピーピングハンデスしてやるよ!ってなわけでこれですね。ウリス相手も<ドリーミー>落とせたりで強いんですけどまーウリスって元々ガン不利なんですよね()

モスキート
チャーム付けれるやつ。<ツクツク>も枠あれば入れたかったですけどまあ<ボクマキリ>も含めれば下級16なので誤差だろう。

メツミ
メツミ
リフレッシュプラン用。詰めでめちゃくちゃ投げたりします。

オオマキリ
オオマキリ
スペル回収できる蟲。これ入れるだけで選択肢がめちゃくちゃ増えるので入れない選択肢がないです。

パルベック
パルベック
コスモウス>を拾う用。それ以外には仕事がないので大体エナでお留守番してます。

Qアント
ミュウはトラッシュは触れても山は触れないのでこのカードはマジで大事。枠があるなら3枚でも入れたいところです。<Qアント>2ドローからリリース回収<Qアント>は宇宙。<フリー>の効果で回収するのは一番こいつが多いと思います。

ミラー
エクシード1って書いてあったら使いたくなるよなぁ?ワガママになればなるだけ守る回数が増えるとかなんとか。

カツレツ
スペルが拾えるといえばこれ。<バオバブーン>まで入れると<アラクネ><ハタヒメ>でロックしながら<カツレツ>撃つと<ダスト>までいかれないので<バオバブーン><チャムタク><リマインド>で耐えれたりとかもします。

バイジェ
Cバイオレンス・ジェラシー
エナだけ大量にあるみたいな時にも<チャムタク>から動けるのでそれなりに強いカード。<メツミ>大量に出す時にあると便利です。

キャッチリリース
Qアント>やらアド取った<ハナマキリ>、<ボクマキリ>などに当てるとまー強い。レゾナ型なら減らしてもいいんですが強いカードは4。

サーバント
エイフド>がいるのでほとんど要らないのですが<カツレツ>のためのマルチエナ、それにアロスピルルクは対ミュウへの詰めで盾0からピーピングを撃つためそれをケアするために1枚は手札に抱えたいため4枚。

アラクネ
いつでも出せるヘイトが高いデコイみたいなやつ。もちろんロック性能も充分でバニッシュが強制じゃなければもっと強かったのになぁ。

チャームタクティクス
PRチャーム・タクティクス(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol8)
このカードの強さは自分の盤面にチャームが付けれることだと思っています。相手の盤面にチャームが付けたいだけならば蘇生アーツを入れて<ハタヒメ>を出した方が強いと思います。盤面空けられない問題は蟲には<ヤシガニラ>などがいるのでそっちに寄せたりもできますしね。もちろん相手の盤面にもチャームを付けますが自分の盤面にチャーム付けて<フリー効果>と合わせてスペルロックする運用が基本です。

グレイブアウェイク
マルチが少ないので<コール>より優先っていうのと一応やろうと思えば<コスモウス>を蘇生することもできます。すごい。

リマインド
突然死を避けれるアーツ。コインあればとりあえずこいつを入れたいレベルには推してます。

まとめ
というわけで<アラクネ>型のミュウの記事でした。環境トップのピルルク、そして<バオバブーン>を入れれば最近評価が上がってきている地獣緑姫も取れるのでポテンシャルは相当高いデッキなのかなと思います。
それでは!

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