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posted 2024.07.11

ByJACK


titleyuzuki.jpg
loth SELECTOR 発売記念インタビュー【ユヅキ編】
みなさんこんにちはこんばんは。JACKです。
loth selectorが発売され、るう子たちセレクターがルリグとして登場しました。タマとるう子の10年後を描いた漫画が公開されたときは皆様侃々諤々としていましたね。ようこそセレクターの世界へ。
そんな新弾ですが、魅力的なルリグ(元セレクターたち)が5種類追加されています。今回私が紹介するのはこちら。
そう、遊月です。今回の収録でディーセレでは3種類目になりますね。何気に多い。
オールスターで龍獣を従えてきた彼女ですがディーセレでも同じく龍獣を使うとのこと。それぞれ詳細を見ていきましょう。

また、「読んだよ!」という感想が活動の励みとなりますので、当記事の拡散を何卒よろしくお願いします。私が喜ぶので。

デッキレシピ
センター
4
アシストルリグ/ピース
6
◇どんな動きをするか
新弾の龍獣を使って相手のエナを絞りながらビートダウンをしていくデッキです。
「相手がエナを払わないと●●する」サイクルのカードが多く入っているため、エナを絞ることで相手に選択肢を与えないようにしていきます。
オロチ>のようにエナを焼く仕事しかなかったシグニにも<遊月>の効果でアサシンが付けられるようになったため、エナを焼きながらアタッカーとして運用できるようになったのも非常に強いです。


◇キーカード
幻闘竜姫 スヴァローグ
アタックフェイズの間に3枚目以降のカードが置かれるとトラッシュに置く効果+龍獣2枚で12000以下をバニッシュできるハイスペックシグニです。
エナ焼き効果は実質ターン1ですが相手ターンにも発動するため、アーツやLBによるバニッシュや相手の効果によるエナチャージにも反応するのは覚えておきましょう。

幻竜歌姫 オロチ
単体で最大2枚のエナを焼けるシグニです。しかもノーコストで。ランデスコスパの良さはトップクラスな一方、他に要求の補助がないとただエナを焼くだけで中々採用には至らないシグニでした。
しかし今回の遊月でアサシンを付与できるようになり、かつ遊月のエナ要求効果と相まって素晴らしい噛み合いを見せるシグニになりました。
相手のエナがある程度溜まっている時は<オロチ>を出してエナを絞っていく動きが重要となります。2面出して4ランデスとかやりたいですね。

紅将 リル//フェゾーネ
赤という色の欠点としてエナ補充手段に乏しいという点が挙げられます。例に漏れず遊月もエナは非常にカツカツです。そのため少しでもエナを自活するために<リルフェゾーネ>を採用しました。
他の候補としては<モラクス>もエナチャージ要員に挙げらます。
リル>はライフ2枚以上のクラッシュ&ターン終了時、<モラクス>はエナを焼いている&アタック時とそれぞれ条件とタイミングが違うため、好みの方を使いましょう。
今回は序盤から活躍の場が広い点を考慮して<リルフェゾーネ>を採用しました。


◇戦法
レベル1〜2帯
可能な限り要求をするのは勿論ですが、どうしても要求が難しい面は<ニホンヤモリ>や<リルフェゾーネ>によるリソース補充を行っていきます。下級帯で能動的にエナを焼けるカードはほぼ<グリアナ>に限られているため、効果使用のタイミングがありそうなら積極的に使っていきましょう。
ex.)<ズメイ>の8000以下バニッシュを他色シグニに使って<グリアナ>で焼く

レベル3グロウ直後
相手のエナ次第で立てるシグニを変えていきましょう。
相手のエナが4以上→<オロチ>を積極的に立てる
相手のエナが3以下→<リメンバメモリア>を立てる
このターンからは<遊月>のアサシン付与が行えるようになるため毎ターン使ってライフに圧をかけていきます。

それ以降
相手のアーツ使用枚数に応じてゲーム1効果を考える必要が出てきます。 のようなイメージです。
ただ今弾からは特定の色のアーツを捨てて0エナで撃てるアーツが存在するためエナを絞ったからといって過信は禁物です。

また、エナ焼きは相手の防御を削るだけでなく相手の攻撃を削ることもできる、ということを常に頭の中に入れておきましょう。例えば<LOVITディソナ>は2エナ払えばバニッシュができますが、逆に考えると1面空けるのに2エナを要します。
仮に自分の場が<リメンバ>/<オロチ>/<ズメイ>のような盤面だったとして、「<リメンバ>と<オロチ>を除去して点数を要求するのに大体4エナくらい使いそう」という目測が立てられます。
そのような状況で相手のエナが4枚未満だったら、<リメンバ>か<オロチ>はどちらかが生き残って点要求されないことも大いに考えられます。
どうしても勝てなさそうな時は最小限の点要求をしながらエナ焼きに専念すると勝機が見えてくるかもしれません。


◇構築を変えるなら
今回は白入りの構築にしましたが、<ウミヘビ>のような青龍獣も出たためそちらを採用してハンデスも行う型にするのも面白いです。

out
in

その他<ドラゴンメイド>や黒シグニを採用して<マイアズマ>を採用する型もアリです。<ダークゲツァル>チャレンジしましょう。

◇その他loth selector注目カード
インフィニットフォース
白のメインリコレクトアーツです。
最初見た時は<タマ>のホープのように「バニッシュした時アップする」能力を付与するのかと思っていたのですが、純粋なアタック時アップで2度見しました。つまりどのデッキでもシグニで4点取れる可能性が出てきたのです。すごい。
他アーツだと<デッドリー・ポータル>なんかも1エナで3面空けながら2枚回収の可能性を秘めているためメインリコレクトアーツは全体的に規格外です。

羅植姫 ジャックビーンズ
一衣のパートナーシグニです。
エナさえあれば1枚で3面要求ができ、かつ相手ターン中は防御効果も発揮するパワー12000シグニと至れり尽くせりのカードです。なぜパワー10000じゃないのか。
パートナーの中でもかなり強力な効果を備えているため、少しでも一衣を組む予定がある人は必ず4枚揃えましょう。
あと名前にシンパシー感じてます。


◇終わりに
以上、遊月の紹介+αでした。
今回の新ルリグたちは前弾までの防衛環境を破壊してくれるポテンシャルがあると信じています。
今月末には大阪GPがあるため、そこまでにどれだけ洗練された構築ができるか試されますね。ちなみに私も大阪GPは参戦しますので見かけたら遠慮なくお声掛けください。

ということで今回はここまで。また次回の記事でお会いしましょう!!!

posted 2024.07.09

By46熊


title.jpg
loth SELECTOR 発売記念インタビュー【あきら編】
◇どんな動きができるルリグですか?また、その強みは何ですか?
ルリグ効果はどちらも派手で強力です。青ルリグ相手に手札を三枚捨てる事は困難で終盤の詰め意外であれば大体1点を約束してくれます。またゲーム1はどちらで使っても強く、バニッシュしたければシグニの展開前に使用、手札を捨てさせたければ盤面展開してから使用、と言ったような使い分けが出来る効果をしています。
遊具のシグニは個々の噛み合いで真価を発揮する性能をしており、とにもかくにも手札の量、質が重要視されます。
自分の盤面を消費して点を取るシグニ、消費される事で盤面を埋めるシグニをうまく組み合わせて点を取るようにしていきましょう。

◇最初に考えたデッキレシピを教えてください。
センター
4

◇キーカードは何ですか?
参ノ遊姫 ボールペンマワシ
攻防一体の効果をした強力なパートナーシグニ。自らの盤面を消費する事でエナの消耗なく-12000を振りながら自身の効果で手札から消費した盤面を埋め直す事が出来ます。
またこの効果は相手ターンにも発動するため、メインフェイズ以外で盤面が処理される事が少なくなった昨今では手札1枚が1面防御として働く場面も少なくありません。
勿論<ボールペンマワシ>を最初にバトルで除去されると防御として働かないため、そこまで信頼できる防御力ではない点にはご注意を。

壱ノ遊 カゲエ
無色1コストと自身をトラッシュに置くことでレベル2以上の遊具を蘇生する事が出来ます。
中盤から終盤にかけて<ボールペンマワシ>を使えるだけ使いたいデッキですが<アイヤイ//メモリア>だけでは限界がありました。
このカードも合わせる事で盤面に必要なシグニを適宜揃えていきましょう。
また、<ミズフウセン>が出せるシグニはレベル1のため、手札のレベル1シグニにも役割があります。手札にレベル1遊具が<カゲエ>しかない場合手札に温存するプレイングも必要です。

ロック・オン
リコレクト込みであれば最強のハンデスピース<不穏☆FU☆ON!!>にも匹敵する効果のピース。このカードをどう使うかを考え、詰めるターンまたはその1ターン前に手札を削り落とし
相手側の攻撃を<フローズン・ギア>で耐える、と言った使い方になるかと考えています。
ルリグ本体にずば抜けたハンデス力は無いためランダム2ハンデスが沁みます。


◇このルリグの攻め方を教えてください。
このデッキはシグニの役割が大きく3つ(+α)に分かれています。 それぞれの役割を理解した上で盤面形成をしていきましょう。
また、場を離れた時と言った効果は相手の効果で離れても発動します。そのため手札の枚数が防御力に直結すると思って良いかもしれません。
エナはあまり使いませんがとにかく手札の量・質が問われるデッキです。上記役割を把握しながらコスパ良く攻めていきましょう。

レベル3になってからはとにかく<ボールペンマワシ>を毎ターン立て続ける事を意識してプレイしていきます。
カゲエ><アイヤイ//メモリア>で繰り返し展開する事はそこまで難しくないとは言え<ボールペンマワシ>が場に立っていない時の地上要求は難しいため一気に2体出すよりは小出しにした方が強い印象です。
また従来の青ルリグと比較して大幅なハンデスを狙えるルリグではありませんがルリグアタック時の効果がかなり強力に設定されているため適度にハンデスしながら圧力をかけていきましょう。
ゲーム1も適切に当てられれば勝利は目前です。ハンデスとバニッシュ、どちらも強力ですが個人的にはハンデスを通したいところですね。

◇デッキ構築スタイル、軸を変更するとしたらどのような構築にしますか?
リミット7でもそこまで動きが阻害されないため、チームで組むのもありかなと思いました。ただその場合青を要求するドリームチームピースにそこまで明確に強いカードが無く、ピースの選択に悩まされます。
個人的にはリソース差をつけながら点を要求出来る<デス・ビーム・ディーヴァ>か2面要求しながらルリグを止められる<舞イ踊リ色紬>をお勧めしたいです。

また、アシストルリグには場出し系の効果を持ったルリグをお勧めしたいです。<アイヤイ ハイドアンドアタック><ドーナ『輝いてる!』>から<ボールペンマワシ>を出す事で相手のアタック時除去を防いで追加の1点分を守る事が出来ます。

その場合<ボールペンマワシ>以外の3シグニが少し減りそうです。皆さんで色々考えてみて下さい。


◇【番外編】loth SELECTOR収録のカードで注目しているカードはありますか?
加持祈祷
緑アーツを捨てる事で0コストで発動できるアーツですがこのカードは<アズール・ウィッシュ>と並んでとても使い勝手のいいアーツだと考えています。
これに<再四再五>のような容易に撃てるアーツと一緒に採用する事で普通に戦う事も一気にランデスしてショットしてくる対面にも柔軟に対応できると考えており、かなり評価が高いです。
やっている事は<ミラクル・チャージング>+3コストのアーツと同じですが、汎用性の高さが魅力的と考えています。
ただエナが足りている時にそのまま撃つか軽減して撃つかは場合によるのでよく考えて使いましょう。

デッドリー・ポータル
最初はイオナで使うにはやれる事の増強といった程度であまり評価が高くなかったのですが、黒タッチした自身の点取り性能がそこまで高くないルリグで使うと凄まじい破壊力をもたらすと言った話を聞いて評価が一変したカード。リコレクトの都合上後半に使う点も噛み合っています。
パワーマイナスを絶妙に振り分ける事でアタック時〇〇以下除去を持っているカードとの噛み合いも見逃せませんね(アタック時除去はそれまでは相手にリソースを与えないため)
あと私事ですがめでたく<UAR>を引けました。いえい


◇最後に一言お願いします。
今弾SRシグニが揃えやすかったので全デッキパーツを集めています。
いずれのデッキも早速土日で結果を出しており新環境の幕開けを感じさせてくれますね。
初代セレクター組が月末のディーヴァグランプリでも結果を出すのか、それとも既存のデッキに新規カードを加えて装い新たになったデッキが台頭してくるのか。私も一プレイヤーとして楽しみにしています。


最後まで読んで頂きありがとうございました!

posted 2024.07.08

Byルの人


title.jpg
loth SELECTOR 発売記念インタビュー【ひとえ編】
◇どんな動きができるルリグですか?また、その強みは何ですか?
一衣の強みは、緑ルリグの課題になりやすい「サーバント不足でルリグアタックが止めきれない」をレベル3からは、エナの植物シグニを払うことで代わりにガードできる事です。

ゲーム1は、自分の手札を全てエナに変えた後にシグニを1枚まで回収しその後、対戦相手の手札を全てエナに置かせて次のターン使うつもりだったシグニやサーバントを失わせることができるので強力です。

◇最初に考えたデッキレシピを教えてください。
センター
4
1枚
1枚
1枚
1枚
アシストルリグ/ピース
6
◇キーカードは何ですか?
加持祈祷
緑アーツを1枚コストとして支払うと0コストで使用できる新しい効果を持っています。
2点分ダメージが無効になるので、かなりの防御性能です。
そして、同じく新規で追加された<熾炎舞 遊月・参>や<集中紅火>のエナ焼き性能が高いので、一緒に採用した<温故知新>を使用するために必要な3エナが払えず負けてしまう場面があると考え採用しました。

羅植姫 ジャックビーンズ
相手ターン中に使える「あなたのレベル2以上の『植物』のシグニ1体が場を離れたとき、あなたのエナゾーンからレベル1の『植物』のシグニを1枚まで対象とし、それを場に出す。それの出現時能力は発動しない。」が本当に強力です。
何故かというと、この効果は対戦相手が能力消し効果やアサシンなどを使用せずに点を取ろうとすると、1面分多くシグニを除去することになり余分なリソースを使う必要があるため、対戦相手の攻め手を止めることができるからです。

羅植姫 ラベンダー
自動効果の場を離れたとき効果が非常に強力です。
なぜかというと、エナゾーンにある<ジャックビーンズ>を出現時で下に置くと次ターンの打点確保が出来るからです。
そして、対戦相手が<ラベンダー>を除去した場合は2エナ払う事で下にいるシグニを場に出せます。
この場合は、もう一度場に出したシグニを除去させることを求められるので能力消し札を採用してなければ出すだけでほぼ1点防御として成立します。

◇このルリグの攻め方を教えてください。
マリガンは、引いた手札の中に<サーバント>が無ければ全てデッキに返してください。
サーバント>を引きましょう。

1、2ターン目は、可能な限り点要求をします。
もしここでシグニの要求が滞るなら、<全力疾走>や<蔓巻発条>を使用してしっかり3点要求を行いましょう。
そして、<ボンサイ>と<イケバナ>の効果でエナチャージができていると花丸です!
少し話が逸れてしまいますが、以前<全力疾走>の使い方や強い理由を書いています。そちらも良ければご覧ください。
人気のあのカードについて教えて!part.21「なぜ、全力疾走は人気なの?

基本的には、防御アーツはあまり使用せずライフクロスで受けて、Lv3以降に備えます。

3ターン目以降は、<ジャックビーンズ>と<ラベンダー>や<タナバタ>を合わせて盤面を作りましょう!

最後は<ゲーム1>で、対戦相手のサーバントを失わせた後<ジャックビーンズ>でシグニを除去してフィニッシュです!

◇デッキ構築スタイル、軸を変更するとしたらどのような構築にしますか?
緑白軸
レベル3以降は、<一衣>の効果でルリグアタックをガードできますがレベル1、2の間はサーバントが必要です。
そのため、<ラベンダー>の枠を<ユキメモリア>に変更して白の採用枚数を多くすることで<セイクリッド・フォース>を使用します。
(1ターン目に<セイクリッド・フォース>を使用できるように<ドロー・エンハンス>を<プロフィット・エンハンス>に変えてください)
それにより、レベル1、2でのガードが安定します。
レベル1、2の時にサーバントが持てなくて勝ちきれない...となった場合はこちらの軸を試してみてはいかがでしょうか!

◇【番外編】loth SELECTOR収録のカードで注目しているカードはありますか?
アズール・ウィッシュ
フローズンギア>と合わせて一気に使用するとリコレクト4も達成しやすくなりますし、1ターン分の防御になります。
そのため、ショットに対してかなり防御が固くなれるので注目しています。
ロストコード・ピルルク>がよく採用している<スリップ・ストップ>の枠と入れ替えたいですね。

羅輝石 ドラゴアゲート
閃花繚乱 花代・参>の強化ですね。
シンプルながら使った手札コストがエナに変換される効果は強力です。
そして、その効果を持ちながら自身もアサシンでアタッカーになれるのでかなり注目しています。
効果に種族などの縛りが存在しないので、今後相性の良い別のルリグでの採用も出てくるのかなと考えています。

◇最後に一言お願いします。
前期では、地獣緑姫が環境上位に居て今期も緑姫は勿論、一衣も食い込んでくると思っています。
今後に注目ですね。

ゲーム1>によるフルハンボタン(ルが勝手にそう言ってます)があるのは、ハンデス大好きなルの人的にも大歓喜です。

ボタンを押せ!!!

質問などあればルの人まで気軽にどうぞ!
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