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posted 2017.11.08

Byねへほもん


どうもです!

今回はリワトの記事の後編です・・・
前編はこちらから
と言いたいところですが、レシピを考えながら公式のサイトを眺めていたところ、1つ思ったことがありました。

「あれ、公式のレシピの完成度高くない???」

龍滅>→サーガ→フレイン連打で詰めるルートが確立されており、<水天>→サーガの防御用のチェインルートも用意されており、十分な完成度だと思いました。
細部をいじればある程度は変えられるのでしょうが、わざわざ紹介するほどでもないかと思いました。
となると、どうすれば・・・?

「なら別のルリグにするしか!」

という訳で、今回のルリグは・・・

タマ

gp

です!!!

デッキレシピ

キーカード
半月の巫女 タマ
Lv2の天使を多く採用しているため、Lv2ルリグはリミット5のバニラがおススメです。

黄金の巫女 タマヨリヒメ
あれ、タマユだよね???と思われるかもしれませんが、このデッキと色々と相性と良いと考え採用しました。
  • Lv4にグロウしたターンは、バウンス連打→<コスモウス>ハンデスを狙うため、バウンス能力を持つルリグが欲しい
  • 火銃舞>からなら無色1コストでグロウでき、エナに落ちたLv2天使(白以外)で支払える
  • エクシードで<アークゲイン>の正面のシグニのアタックを防げ、<アークゲイン>を守りやすい
伍改>と組み合わせなくても十分に一線級の実力を持つルリグだと思います。

サード・ディスティニー
白以外のエナを消費しやすい白アーツとして採用しました。
盤面埋め、<アークゲイン>等をデッキに戻して再利用、詰めで除外効果を使い、相手の盤面埋めを妨害等、使い道は多様です。

龍滅連鎖
比較的速いペースで詰めに持ち込むデッキのため、1枚位はマユで回収できない色のアーツを投入しても問題ないと判断しました。
相手のエナを絞って天使3面追加ターンで一気に仕留めに行くという狙いは勿論、無色エナを消費しやすいという点でも好相性です。

俊足の刃 #グリンブル#
R 俊足の刃 #グリンブル#
カード種類:シグニ
クラス:精像:天使
色:緑
レベル:3
パワー:7000
限定条件:-
【自】:このシグニがアタックしたとき、あなたの場にこのシグニと共通の色を持たない他の<天使>のシグニがある場合、あなたのデッキの一番上のカードをエナゾーンに置く。あなたの場にそれぞれ共通の色を持たない<天使>のシグニが3体ある場合、代わりにあなたのデッキの上からカードを2枚エナゾーンに置く。
アークゲインで耐性を付けると、天使3面アタックが通りやすくなります。
タウィルには無いタマの特権ですね。

情愛の反旗 †アークフラウド†
ユニークスペル多めに構築のため、効果発動を狙える機会は多いです。
Lv4にグロウして<アークゲイン>が出るのを待っていると相手のパワーラインが上がってしまうため、Lv3のターンに<ヴァルキリー>でサーチし、そのままユニークスペルで飛ばすことが多いでしょう。

未来の噴陰 †アークホールド†
使用済のアナフィエルを飛ばしてコスモウスをサーチできます。
相手が手札を抱えるデッキなら積極的に狙っていきましょう。

コードキャッスル ヴェルサ
マユ>のエクシード1で相手のシグニ能力を消した上で出すと3面バウンスすることができます。
そのままエクシード5から一気に詰めに入ると良いでしょう。

戦い方
序盤はアナフィエルで盤面をガンガン空けて極力ダメージを通します。
相手がLv1のターンに1面空いた状態で1点、アナフィエルで2回除去して2点、ルリグアタックで更に1,2点通して相手を3点以下まで削れているのが理想です。

Lv4にグロウしたらルリグ効果&<アテナ>でバウンスを連打し、<コスモウス>でハンデスを決めます。
若しくは、バニッシュ連打から<龍滅>で4エナに絞って、手札&エナ面で相手のリソースを削ります。

最後は天使3面を維持しつつ<マユ>にグロウし、3面空けからエクシード5で一気に決めます。
とにかく3面天使の耐性持ち盤面で何度もダメージを通し続けていきます。

終わりに
いかがでしょうか?
最近は除去能力持ちのルリグが多く、過信は禁物とはいえ、天使の種類が増えたことから、<アークゲイン>に再び脚光が当たるかもしれません。
リワトついでに是非組んでみてください!

ではまた(^^)/

posted 2017.11.07

Byアトリ


みなさん初めまして!
アトリ(@atori47)という者ですm(_ _)m
前々から興味があった遊々亭ブロガーになりました......んふっ
実はウィクロスプレイヤーの中では遊々亭ブロガーのメンバーと1番組んでいるという実績があって、、、、なんとその数30回!
遊々亭ブロガーが大好きなんすよね?
実績
大型大会優勝7回
創世タマユ2回、ミルルン1回、紅蓮遊月1回、カーニバル-Q-2回、MAIS1回

大型大会準優勝10回
地獣緑子1回、創世タマユ4回、植物緑子1回、紅蓮遊月1回、列車タマ1回、カーニバルMAIS2回

大手だぁ&統一性のなさ()

プレイスタイル
いわゆる「環境デッキ」を使うことが多いと思いますが、、、ウィクロス初めて1年くらいはタマばっかり使ってました。
ボクがウィクロスを始めたのは3弾の頃で、3弾から10弾まではタマがトップメタだったんで環境デッキ使ってたって事にしてください(笑)

今まで使ってきたデッキの例として、
創世タマユ>や<紅蓮遊月>のようなビートダウン、
ゴルドガン><アヴェンジャー>や列車タマのようなワンショット、
ピルルク APEX>や<カーニバルMAIS>のようなコントロール、
などアーキタイプを選ばず自分が強いと思ったものを使っています。
最近はカーニバルにお熱です。
記事の方向性
デッキを弄るのが大好きなので主にデッキ紹介をして行きたいと考えています。
ボクはその環境でコレだ!って思ったデッキを決めてから構築を詰めて行くので、その環境の時に記事がぎりぎりになってしまうかと思いますが、間に合わせていきたいと思います!

最後に
記事を書くからには読者の方々のチカラになるものにして行きたいので、気合入れて行きます!

posted 2017.11.06

Byウリュー


こんにちはウリューです。
最近休みは確保出来てますが、肝心な休みの日にWPSがやってなくて気持ちが違うと感じる今日この頃。
人生なかなかうまくいくもんじゃない...
そんな話はさておき、今回はグズ子の記事です。
グズ子と言えば私は昔からあまり他では見ない構築を使っていた訳ですが、時を経て、さらに構築が特殊になったのでせっかくだから公開していきたいと思います。
ではデッキレシピです。

デッキレシピ


デッキコンセプト
ミリア>で山を作って、<クイドール>でブンブン回して<ニホニンギョ>でドーンって感じなデッキ。

gp gp gp


回転数が全てだ、止まるんじゃねぇぞ...

各カード解説
異血之遊 †アワオドール†
一応序盤の点取りパーツの一部ですが、このデッキはそんなに序盤から動くようにしてないので、点取りというよりはシグニが殴られやすく、並べるシグニが不足しがちなグズ子のシグニを蘇生する役割が多いです。
序盤の安定を重視したいので他よりも多く3枚。

異血之遊 †アカベコ†
こちらも点取り要員。
†アワオドール†>と一緒に引けているなら効果を使って打点を増やしたい。
あとは<†ウズラグ†>と同様、盤面を空けてターン返すのに使えなくもないですが、このデッキで<†ウズラグ†>が拾えないみたいな状況は稀なため、そこまで重視はしていないので2枚。

異血之遊 †チョウハン†
任意で防御効果を使うのはなかなか難しいですが、相手が面空け手段に乏しい場合に<†ウズラグ†>等で面を落としてからターンを返すと蘇生出来たりします。
特にこちらがレベル3の時に一面空けてターンを返して蘇生すると、4に乗るタイミングでエナチャージ込で2面空いて<4グズ子>にグロウできるためグズ子の出現時が無駄になりません、強い。
とはいえ状況も限られたカードなため、採用枚数は1枚。

コードアート †S・C†
黒い電機なら何でもよかった感ありましたが、序盤に立てられる+山を作ったときに<ユニーク>をわざと落としてサーバントを引きにいくみたいな動きが出来るのでこの子安定かなと思います。
とりあえず<†A・L・C・A†>と合わせて電機3枚欲しいと思ってたので2枚採用。

サーバント各種
終盤<コスモウス>ケアしながら<†超体感†>構えるのに多いと邪魔だったため4枚に減らしました。
気合で引きにいく。

似之遊 †オキクドール†
理想盤面の話はあとでしますが、このカードから<†ニホニンギョ†>の流れはスゴい。
ミリア>で山を作ることの意味をさらに与えてくれた子ですね。

惨之遊 †テホンビキ†
使い終わった<ミリア>や<†A・L・C・A†>をハンドorエナに変換してくれるガール。
大体これでサーバント引きにいったり、<ユニーク>引いたりします。
あとは<カイヅカ>と合わせると連パンの回数が増える、スゴい。
リソース変換しつつ、自分も<ユニーク>の種になってくれるので2枚。

惨之遊 †ウズラグ†
点取りの役割も担うカードですが、<†超体感†>のスペースを確保するという役割も担うカード。
一応、自分を落として効果を使うことも出来るということも覚えておくと役に立つこともあります。
具体的にはこの子の-8000と<†ニホニンギョ†>の-4000で合わせて-12000になったりするので、途中で<†クイドール†>の蘇生効果を挟んだりも出来ます(グズ子と合わせてシグニ耐性も飛ばせる)
盾埋まり等を考慮しての2枚。

惨之遊 †バカラ†
昔と違って<ナワトビ>とか入れてないので、連パン要員という訳でもないですが、アーツとグズ子の効果と合わせて3面防御出来たりするので1枚は採用するべきかなと思っています。
ということで1枚。

紅蓮の使者 ミリア
山を作るガール、通称「山ガール」
基本的には<ユニーク>を連打するために<†クイドール†>を戻したり、アタックトリガーで3面空けるために<†ニホニンギョ†>をデッキに戻したりします。
盾埋まりや逆に<†ルーレット†>で意図的に盾に埋めたりもすることを考慮して2枚。

コードアンチ カイヅカ
防御札兼連パン要員。
具体的な説明は後に回しますが、<†テホンビキ†>と合わせて打点要員になります。
また普通に蘇生アーツと合わせて使うことも出来るので便利。
枚数あればあるほど活躍をするので増やしてもいいんですが、非遊具であることも考えて1枚。

コードアンチ メイジ
大抵の防御は<†超体感†>で良い気がしますが、<†クイドール†>と<†テホンビキ†>、<†オキクドール†>辺りを山に戻しながら防御出来るのは偉いので採用。
枚数は1枚。

コードアート †A・L・C・A†
無くても回せると言えば回せますが、<ユニーク>を素引きする前提になると万が一引けなかったときに悲しくなるのでスペル回収要員として採用。
マイナス効果とシグニ回収効果はほとんど使ってないです。
電機を合計3枚採用したいと思っていたので1 or 2枚で考えてましたがレベル帯を考えて1枚。

堕落の砲娘 メツミ
リフレッシュ要員。 またこっちがリフレッシュをした時により圧縮された山を作るために<メツミ>を出してから<ミリア>を出すなどの動きをしたりします。
あくまでも回収して使う程度なので採用枚数は1枚。

死之遊姫 †クイドール†
これまでは<ユニーク>を連打することが主な仕事でアタックトリガーに関しては打点というよりは除去されても打点要求出来る程度の感じでしたが、<†オキクドール†>という蘇生対象を手に入れたことによって打点要求性能をそのままに打点を高めていった感がスゴい。
当然枚数は4枚。

死之遊姫 †ニホニンギョ†
妹の登場により急激に強化されたカード。
ミリア>で山に戻しているため、相手の盤面が全て吹っ飛ぶまでアタックトリガーで除去しつつ最終的には任意の遊具に変換できるスーパーガール(ついでに遊具回収もあり) トラッシュに1枚とデッキに複数枚戻す必要があるため4枚。

死之遊姫 †超体感†
防御札兼打点要員。 グズ子効果と合わせて守るのはもちろんのこと、<†ウズラグ†>と<†クイドール†>などのカードと組み合わせると打点が宇宙。
蘇生効果のコストはなかなか重いですが、このデッキだと<ユニーク>と<†クイドール†>でエナを確保しつつ回すことが出来るので複数回使用することが出来るようになっています。

死之遊魔 †ルーレット†
グズ子の出現時で蘇生してサーバントを回収したり、手札に余った<ユニーク>をライフに変換するのに使ったりします。
大抵任意のカードをライフに埋めることが出来ますが<ミリア>ならルリパンを止められたり、<†クイドール†>ならグズ子の効果と合わせて残りの攻撃を止めることが出来ます。
一見重いコストではありますが、使い方によってはアーツを打つよりも低コストで守れるので有効活用しましょう。
採用枚数は1枚。

ペイン・バイ・ペイン
ガチャ回数券。
†クイドール†>を出して回収を繰り返す簡単なお仕事。
あとは<†ルーレット†>でライフを回復します。
枚数は4枚。

0グズ子
最近では<BLACK LRIG>を使ってますが基本的にはカレンダーグズ子がお好き。
WIXOSS図鑑のやつ>も応募したので持っているのですが、なんかもったいなくて未開封。

一途の駄姫 グズ子
デッキから3枚落として1枚ドロー。
数あるレベル1ルリグの中でもかなり優秀な効果を貰っているなと思う1枚。
他のに変える理由もないのでこれを採用。

残悔の駄姫 グズ子
コイン回収。
最終的に蘇生と<ダウト>で3枚使うのでこれで安定。

復活の駄姫 グズ子
効果を使うかどうかは状況に寄りますがリミット8にする理由もコインを増やす理由もないのでこの子。

成就の駄姫 グズ子
使い勝手のいい出現時効果と便利な除去効果を持つ1枚。
単体としては強すぎるということも無いですが、色んなシグニと合わせて使うことの出来る効果で面白いルリグだと思います。

バッドエクシード
エクシード要員。
蘇生対象に制限がなく、なんでも蘇生出来るかつグズ子と合わせて3面守れる0コストアーツと大変優秀、<サジェスト>は止めてください。

インサイダーサルベージ
基本的には<ユニーク>でエナに貯まった<†クイドール†>を落とす役割を持っています。
ついでに<†超体感†>のコスト用の遊具を回収したり、必要なアタッカーを回収したり、<ミリア>を回収して再び山を作るなど多彩な使い方が期待できる1枚。

ダウトクリューソス
トラッシュ送りとライフ回復という優秀な防御が可能な1枚。
黒ルリグであらば是非採用したい。

フーリッシュマイアズマ
とりあえず打てば3面止まる、そんな1枚。
これも外す理由はないかなといった感じ。

フォーカラーマイアズマ
フーリッシュ>2枚でもいいかもです。
サーバントを回収することもあったのでこっちにしてみてます。

回し方
0~3までの動きは特別変わった動きはしないですが、<†チョウハン†>の項目でも書いてあるように4に乗る前に盤面を空けれたりするといい感じです。
4に乗ってからは<ミリア>を使って山を削りながら<†クイドール†>と<†ニホニンギョ†>を山に戻し、<ユニーク>で<†クイドール†>を出して<ユニーク>を回収する動きを繰り返します。
それで貯まったエナを使って<†超体感†>で防御するのが基本です、超エキサイティング!

攻撃面に関しては理想盤面はこちら。
おわかりいただけただろうか...
打点がよく分からなかった人のためにもう一度...
おわかりいただけただろうか...
え、分からない?
まあ他の条件書いてないんで仕方ない()

具体的な動きはこんな感じです。

ちなみにこの動きの途中に<†ニホニンギョ†>を2体出しているので2枚まで遊具を回収できています(この動きが決まってたら恐らく勝ってますが)
必要パーツ多くない?って思われるかもしれませんが、基本的に<ミリア>と<ユニーク>で回してる間に公開領域に落ちる+<†ニホニンギョ†>をデッキに戻せてるので、ほぼ条件は揃います。

また何で最初の<†オキクドール†>を不発にするの?
あとで<†ウズラグ†>を出すなら最初から出していればよくない?という疑問に関しては、
†ウズラグ†>を初めから出してると他の2面を退かされると1点で終わってしまいますが、<†オキクドール†>なら彼女1面から<†ニホニンギョ†>や<†クイドール†>を経由することで4点まで伸ばすことが出来ます。

ちなみに2面しか退かせられない場合は<†クイドール†>残して退かした方が1点減るのでお勧めです(それでも3点は入りますが)
とにかく色々なルートで打点を要求していけるので全てを書くことは出来ませんが基本はこの盤面でスタートするといいと思います。

終わりに
如何でしょうか?
動かし方に幅があるデッキなので説明しきれていないことが多いと思いますが、色々なことが出来る楽しいデッキなので実際に使ってみてもらえると幸いです(筆者もおそらく使いこなせてない)
リミット12になるとまた動きが変わってくるので今からレベル5のグズ子が楽しみです
今回はこんなところで終わります
それでは~
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