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posted 2021.04.28

Byねへほもん


タイトルトップ.jpg
【第328話】ムジカ//アレンジ
どうも、ねへほもんです。
STANDUP DIVA、対面想定用や実際に使う用として新規ルリグに一通り触れると、何か物足りなさを感じるようになりました。
そういえば、今期はまだ組んでないな・・・

ムジカ

今回のレシピはこちらです!
ムジカ.jpg
センタールリグ
4
アシストルリグ/ピース
8
1.収入が少ないなら、節約すればいい
サンガはムジカ対比で、出現時の2エナチャージと毎ターンの1枚回収が存在するため、1ゲーム中に3,4枚程アドバンテージを稼げます。
その差は大きく、当初はサンガの方が断然強いと考えていました。
が、とある1枚に気付いたことで、ムジカもやれそうだと気付きました。
1エナで2面防御と、ディーセレ、いや、どのフォーマットで見ても破格のコスパを誇る1枚です。
サンガ同様、4面防御を構えるデッキですが、使用リソース数を比べると、

サンガ:<ストンピング>(2エナ)+<クラップ>(5エナ+手札2枚)→9枚
ムジカ:<パラレル>(4エナ)+<アレンジ>(1エナ)→5枚

その差は歴然。4枚も節約でき、サンガとムジカの差が一気に埋まりました。
マドカ//クラップ>は柔軟に防御面数を使い分けられ、場合によっては攻めのエナを残せる点でも優秀でしたが、今期は3面要求される機会が減り、2面ダウンで十分というケースも増えています。

レイ:2面要求+ルリグアタックで攻める
WOLF:詰めに<テングザル>を立てられるため、3面ダウンを構えるだけ無駄
ノヴァ:1面要求+<コウメイ>という要求パターンが多く、2面ダウンでピッタリ止まる


防御コストを節約でき、リソース面でサンガに見劣りしなくなると、ムジカ独自の強みが光ってきます。
それは、

「序盤の攻めの手厚さ」

です。

サンガは3色揃える必要がある都合上、色を気にしながら下級を多色持ちで固める必要が生じます。
具体的には、<中槍 グラム>を採用する余裕が無いのが実情です。
今期はレイの<リュグツカ>、サンガの<マーライ>といった焼く対象が存在する一方、

レイ:<ランスロット>4投とは限らない
WOLF:地獣が優先され、<ランスロット>の採用率が低い
サンガ:上述の通り、<グラム>の採用枠が少ない

といったように、低パワー焼きへの警戒感が薄れている印象があります。
全シグニで盤面をガチガチに固めるノヴァは仕方ないとして、その他のルリグに対しては<グラム>の除去が通りやすく、ムジカ的には追い風と思っています。
序盤はサンガ以上に打点を稼げ、サンガ同様に4面防御を構えられれば、十分にサンガに劣らぬ戦いぶりを見せられるのでは?というのが今回の構築のコンセプトです。

2.キーカード
サンガ//パラレル
4エナで2面防御でき、ムジカが苦手とする高パワーシグニの除去が行える点でも噛み合っています。
パラレル>で出したシグニは出現時能力が使えませんが、<Ac>の蘇生は起動能力なので、次のターンまで残れば使用可能です。
後は<ファラリス>を出す、<キュウセン>を出して相手に殴って盤面を空けてもらうといった選択肢があります。

G-G-G
10002.jpg
ムジカは序盤の焼き手段を用意することは得意ですが、エナが無ければ用意した手段を使えません。
そこで、<G-G-G>を採用し、序盤のエナを確保できるようにしました。

また、デッキを掘るという意味でも役立ってくれます。
バアル>で3枚落とすのも、<G-G-G>で累計3チャージして、そのエナをコストに除去を放つのも、3枚トラッシュを肥やすという意味では同じ働きです。
デッキを掘るスピードを速めることで、<マドカ//アレンジ>の15枚条件や、<ランリョウオー>の20枚条件を達成しやすくなります。

幻水 キュウセン
G-G-G>を入れたらこちらも採用したくなりました。
2エナは重いようですが、アタック時の支払いで済み、LBで止まった場合は支払わなくて良いと思えば、コストの重さはある程度許容できます。
このデッキのメインプランは、先攻の場合、

先3:リミット6で戦う
後3:<サンガ//パラレル>へグロウ
先4:リミット7で戦う
後4:<マドカ//アレンジ>へグロウ

と、Lv3グロウ直後はリミット6で戦う場合が多いため、Lv1シグニで盤面を圧迫せず、パワー8000までと広い範囲を焼ける<キュウセン>は優秀です。

蒼凶魔 コオニ / アイン=グリーンガス
マドカ//アレンジ>のもう1つの条件、「エナ3色」を補助するために採用しました。
単色カードしか採用しない場合、<マドカ//アレンジ>で2面防御するには最低4エナ(3色残すエナ+グロウコスト1)が必要となりますが、多色カードがあれば必要エナ数を減らせます。

また、単色カードしかない場合、<アレンジ>グロウ後、エナに緑・青単色のエナが残りますが、消費する手段が<アンミラ>・<グラム>に限定され、活用できない可能性があります。
青+黒エナであれば、<ランリョウオー>等のコストでも支払えるという意味でも、多色カードは有用と思い、採用しました。

青単色は<ハイドラス>のみで、エナに安定して青エナを置くのは難しいと思い<コオニ>は4枚採用した一方、緑単色は既に<キュウセン>・<キヨステイ>が採用されており、放っておいても緑エナは用意できると思い、<グリーンガス>は1枚のみの採用としました。

羅原姫 Ac / レティクル・ディガー
採用枚数を増やしたいと思いつつ、非LB枠が少ないというDIAGRAM永遠の悩みにより1枚採用で断念しました。
Ac>は<マドカ//アレンジ>の15枚達成と相性が良さそうですが、3ターン目にリミット6で戦う都合上、<Ac>で盤面を圧迫したくないという事情があるのと、<バアル>+<G-G-G>で一定トラッシュを増やした後に<サンガ//パラレル>へグロウすれば、安定して15枚に達成するため、1枚あれば十分と判断しました。

レティクル・ディガー>の12000焼きは魅力的で、是非とも1ゲーム中に1回使いたいのですが、枠が無かったとしか言えません。
運よく<レティクル>を引いた時に、うっかり序盤で使うと12000ダウンを狙えなくなるという意味では、1枚採用だとプレイングが分かりやすいという利点はあります。


いかがでしょうか?
3弾連続でムジカを組んでいますが、毎回違う形に落ち着くため、構築の幅広さを感じさせられます。
DIAGRAMにスポットを当てた強化は一段落しますが、今後も新規カードを取り入れ、新たな可能性を示してくれるのでしょうか?
今後のムジカの活躍をご期待ください。

では(^^)/

WX超強化買取.jpg
WX買取強化カード紹介!!


こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です。
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【2021/4/24】更新です!

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今回の買取強化情報は以上です。
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posted 2021.04.23

Byからばこ


タイトルトップ.jpg
ヒジカタ軸マドカ徹底解説
はいこんにちは、からばこです。今回はディーセレのマドカを紹介します。
登場以来その性能と戦術にほれ込み、ありとあらゆる大会や対戦会で使い続けています。ある時は勝ち、またある時も勝ち、そしてLGPで負け越すという、さまざまな苦楽を共にしたルリグです。
というわけで今回は、前弾「チェンジングディーヴァ」から使っているデッキレシピをもとに、ルリグの特徴や戦術、対マドカの立ち回りなどを多角的にお伝えします。マドカを使ってみたい人や、マドカ対策を知りたい人は要チェック!

基本戦術
10005.jpg
青が得意なハンデス(手札破壊)と、黒が得意なパワーマイナスやデッキ破壊戦術を織り交ぜた、コントロール系ルリグです。NoLimitなどの高速デッキとは異なり、相手の攻撃を受けたりいなしたりしながら、相手を自分の土俵に持ち込んで戦っていきます。
様々な構築がありますが、今回は<ヒジカタ>+<祝福の鍵の音>を採用した、最もメジャーなタイプになっています。発売前から話題になっており、瞬く間に人気デッキのひとつになりました。<ヒジカタ>のランダムハンデスで序盤からゲームのペースを握りつつ、手札交換をしていけるのが長所です。

マドカの何が強いの?
個人的に考えるマドカの強さは、「ダメージを与える手段の多用さ」にあります。
ウィクロスで相手にダメージを与える最もメジャーな手段は、「シグニでのアタック」ですよね。次いで「ルリグでのアタック」で、「<アシストLOVIT>などによるクラッシュや、デッキリフレッシュなどの飛び道具」が挙げられます。シグニでのアタックには「ランサー」「アサシン」などが含まれますし、ルリグでのアタックには「ハンデス」「ガード不可」「連パン」などを含みます。

で、マドカは、「シグニでのアタック」「ルリグでのアタック(ハンデス)」「デッキリフレッシュでのリフダメ」をバランスよく、好きなタイミングで使いこなせるわけです。例えばレベル3で攻める時も、<ランリョウオー><オサギツネ>などで3面要求を作ったり、<ZrO2><BAD>でフルハンデスしてルリグアタックだけを通したり、<ファラリス><ランリョウオー>でデッキ破壊を狙ったりと、状況に応じた攻め方を選べるのが強みかな、と考えています。
特にそれは、相手のライフクロスが少なくなったゲーム終盤に如実に表れます。フルハンしてもよし、シグニを焼き払ってもよし、リフレッシュでライフを奪ってもよし。何でもいいからダメージを与えたい状況において、攻める手段が多様であればあるほど、相手にトドメを刺せる確率も上がっていくわけです。

ある時はハンデスで、またある時はデッキ破壊で相手にダメージを与えていく。
そんな攻め手のバリエーションの広さこそ、マドカの強さだと考えています。

デッキレシピ
それを前提に構築したデッキがこちらになります。

センタールリグ
4
アシストルリグ/ピース
8
主要カード
ZrO2
実質のマドカ専用シグニ。役割はハンデスとアタッカーです。
ランダムハンデスでサーバントを抜き、ルリグアタックを通していくのが基本。ランダムなので常にサーバントを落とすチャンスを持っており、特に詰めのターンでは強力に。ハンデス目当てでハーモニーせず、ダウン状態にすることも結構あります。青1でランダムハンデスするスペルのようなイメージですね。
アタッカーとしてもなかなか優秀で、無条件で3000、2枚以上のハンデスで8000のマイナスが可能に。レベル3グロウ直後の中盤というよりは、終盤で棒立ちしている<ハニエル>や<キュウセン>などを狙っていきましょう。
ハンデスプランで連打することも多く、アタッカーとしても役割が多いので4詰みしています。枚数は4から減らないんじゃないかな?

ランリョウオー
ダイアグラムのエース。役割は除去とリフレッシュ役です。略称は「ウオー」。
マイナスの値は基本5000、条件達成時に10000。中盤ではレベル1シグニを、終盤はレベル3シグニも射程圏内に入ります。除去ができそうだったらとりあえずポイっと投げておきましょう。
アタック時の5枚落としが案外強力で、こちらをメインに使うこともあります。中盤は<salvage>と合わせて20枚落とし、一気にリフレッシュに追い込むことも。ドローを多用する相手や、タマゴなど遅い相手に対しては、<ファラリス>と合わせて2度目のリフレッシュを狙うこともあります。優秀なアタッカーではありますが、「とりあえず立てとくか」と無駄遣いしないように。こちらも仕事が多いので4枚です。
同じマイナス5000ができるシグニに<ダークエナジェ>がいます。<ダークエナジェ>はシグニのパワーが0になった時エナチャージ1ができるので、コスパを考えるのであれば<ウオー>より優秀です。ですが自身のパワーが10000なので、ノーリミの<炎球>が直撃することや、パワーマイナスでも<ランリョウオー>と役割が被るので、今回は採用を見送りました。好みに応じて調整してください。


キヨステイ・ハイドラス
下級で高パワーのシグニ。対NoLimitなどの序盤戦はこれらのシグニを立て、<ランスロット>などから逃れます。<ヒジカタ>2面ができない時は、中央<キヨステイ>+レベル2+<ハイドラス>や、<キヨステイ>+<ハイドラス>×2などしてお茶を濁すことが多いです。ごまかしは大切。
「レベル3が2面+レベル1」で戦うことの多いマドカにとって、安定してパワー7000になれる<ハイドラス>は優秀です。<チンアナゴ>と比べ、手札を気にしなくていいのが嬉しいところ。初ターンからパワー7000が欲しい場合は<チンアナゴ>を使ってください。
キヨステイ>は使い所の多いレベル2。中央に出すのが大前提になるので、除去されやすい<ヒジカタ>を中央に置くなど、シグニの配置にも少し気配りしておきましょう。<サンガ//エアー>でランサーをつけてレベル3を踏んだり、相手の<キヨステイ>をズラしたりもします。

ルリグデッキについて
salvage the future
10014.jpg
ディーセレに存在するカードの中で、最も使い方が難しい1枚です(個人の意見)。
上手に使えれば勝てますし、そうでなければ負ける。敗因のほとんどが「<salvage>間違えたかな」になります。

「どちらのモードを使うか」「いつ使うか」が重要になってくるのがこのピース。ある程度パターン化しておきたいところですが、それがなかなか決まらないのが悩ましいです。今までの経験を振り返ると......。

15枚落としモード
・先攻であれば、相手のデッキが16枚以上でもレベル3にグロウしたターンに使うことが多い(<ウオー>を添えて)
・3ドロー2捨てがあるマドカ、実質4ドローのLION、1ドロー1エナチャがあるノーリミ勢、2エナチャのサンガに対しては、相手のデッキが189枚でも15枚落としで使うことが多かった。デッキを減らし、ルリグの出現時能力を妨害
・後手だとほぼ15枚落とし。ダメージレースで追いつきたい
・相手の防御に合わせて回収モードに切り替えられるよう、エナの支払いでトラッシュに<ウオー>など強めのシグニを溜めておきたい
・相手のアシストが黒など、<ヘルエスタセイバー>がありそうな状況ならリフを狙う
・たいてい15枚落としでいいんじゃないかなあ

回収モード
・対ハンデスなどで戦力不足になった場合、回収モードで使うこともある。<はんぱない>後に使うとか
・相手の火力が出ていなかったり、シグニだけで押し切れる状況であれば、回収で使うことも
・次のターンフルハンデスで勝てるのであれば、<ZrO2>を複数枚拾うために回収する
・ルリグ起動を残している「レイ」やミラーマッチであれば、サーバントを守るために手札を増やすために回収
・リフレッシュさせ、相手のデッキに戦力が戻ってしまう場合は控える

などでしょうか。まとめると
・とりあえず先攻なら使おう
・リフを狙おう
・使い忘れに注意!
・対戦終了時に「<salvage>の使い方は合ってたかな?」と振り返ろう。
相手に「<salvage>使うタイミングどうでした?」と聞くとなおよしです。感想戦は大切。

でしょうか。
使うタイミングが本当に難しいピースですが、それが楽しさでもあります。
ムジカやサンガで使う場合でも似たようなことは言えるので、練習あるのみ!

アシストルリグ
レベル2のターンにムジカ、サンガともにレベル1へグロウ。その次のターンでどちらかをレベル2へグロウさせ、リミット7でレベル3を迎える、というのが理想です。
そのためレベル2はどちらも、出現時2エナで1体バニッシュ。状況に応じて、どちらをレベル1で残せるか選べるようになっています。残した方は<レベル3マドカ>のゲーム1能力で出し直せますしね。
多くの場合サンガをレベル1で残します。ランサーでの要求が2回できること、レベル2の出現時能力を両方とも使いやすいことから、個人的には「先にムジカをレベル2に」と決めています。もちろんサンガを先に乗せる場面もありますし、「状況によって臨機応変に」というのは変わりません。
相手からの要求がなければ、レベル2のターンにアシストをグロウさせないこともありますが、リミット6ではこちらの攻めが今一つになってしまいがちです。さっさとグロウさせてしまいましょう。

枚数を調整したいカードたち
ファラリス
紹介しているレシピでは2枚ですが、現在は0枚になっています。レイの台頭でゲームスピードが上がっており、2リフプランをやっている余裕がないのが原因かなと。あいた枠には<オサギツネ>を入れて、<キュウセン>の枠を色々調整中です。
レイもそうですが、割とジョッキー組(特にWOLF)と対面する機会が増えていますし、地域によってはヒラナが大暴れしているので、レイトゲームで輝く<ファラリス>の優先度は落ち気味かなーという印象。前期は愛用していましたし、<ファラリス>で勝てるゲームも多かったので、環境によっては非常に強いシグニなのは間違いなし。また採用したいな......。

オサギツネ
パワーの高いシグニと直接やりあえる偉いやつ。現在は4枚になっていて、34枚に落ち着きそうです。
個人的に緑シグニの扱いがとても苦手なので避けていましたが、最近は使い方がわかってきたので練習中です。そういうのもあるよね。
除去にはマドカのハンデスによるエナチャージが必要なのですが、実は相手の手札が0枚だとただのバフ要因にしかなりません。<オサギツネ>が多いマドカを相手にした際は、中途半端に手札を残すより、いっそハンドレスのほうがいいかもしれません。

キヨステイ
増やしてもいいかな枠。レベル2で<ヒジカタ>プランできなかった時に確実に握りたいシグニなので。
オサギツネ>4積みの必要性が落ちたら、緑枠として3枚目を投入してもいいかも?抜くなら<ガギエル>かな?

エクシードスペル
特に<レティクル・ディガー>。更に前のめりに戦うならありなのかもしれない。

エレシュキガル
諦めたくない(実際問題使うならムジカやサンガの方がいい)

終わりに(反省文)
ルリグに関してはかなーり浮気性な私ですが、マドカにはかなり惚れ込んで、2弾環境以降ずっと使い続けています。「実質<ピルルクAPEX>だから」と言っていますが、選択肢の多さがとても楽しく、何度でも使いたくなる魅力があるルリグであることは間違いありません。<ZrO2>を全部ダウン状態で出してフルハンデスして云々とかね、そういうの好きなんですよ。
とはいえLGPでは見事に負け越し。他の大会でも「3勝1敗でオポ4位」「決勝で負け」など、「勝ててるんだけど、まあ、そのね」というような結果が続いているのは、ひとえに私の実力不足です。現に同型のデッキがLGPのトナメに上がっていますし、セレモニーでも結果残してますしね。私がよええんだ。
これまで多くのデッキを紹介させていただきましたが、マドカはこれまで以上に力強く「良いデッキだよ!」と言えるルリグです。ぜひにぜひに使ってみてください。後悔はさせません!


今ひとつ言語化できていないところもまだあるので、またどこかで書くでしょう。わからないことなどあれば、ツイッターなどへお気軽にどうぞ!
頑張って結果も残していきたいです。そろそろ優勝したいなあ。ではまた!


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