is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

Brackets

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blog 【100ページ目】ブログトップ

Brackets

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blog 【100ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@WIXOSS|ウィクロス担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2022.12.15

By46熊


タイトルトップ.jpg
夢限少女杯
どうもこんにちは、46熊です。

前回の記事最後で紹介させて頂いた、夢限少女杯についてお話する機会を設けて頂きましたので今回はデッキ選択の理由、その構築、あとは反省点についていつも通り緩く書かせていただこうかと思います。
おそらく一部の方に教えた以外は何を使うかも一切口外していなかった(というか前日までデッキ3つくらいから悩んでいた)ので、まずはそこからですね。今回、一年の集大成として選択したのはこちらです。
アニメ本編でも主人公達の最後の壁として立ちはだかる最も頂点歌姫に近いと言われたチーム〈DXM〉、今回はチームも崩すことなく素直な構築で挑む事となりました。

デッキ選択の背景
夢限少女杯は先日行われたディーヴァグランプリとはかなり状況の異なる大会と認識していました。まず、予選がありません。4回勝てば優勝です。メンバーも最初からわかっておりいずれも競技シーンでリメンバ片手に予選を戦い抜いてこられた方が多く当日の使用ルリグは完全に分からないまでも最大母数はハンデス軸のリメンバになるだろうなと予想していました。
各人が各々思い思いのデッキを使用していたディーヴァグランプリと違ったデッキ選択が求められていると感じていました。そのため最大母数であるリメンバを使うか、リメンバに先手後手安定した勝率を出せるデッキを使うかがまず悩ましく、また一定数居る可能性のあるショットデッキ(特に意識していたのは一覇ヒラナと呼ばれるデッキタイプ)にも最低限のLBでショットを耐える必要があるなと感じていました。実際この2デッキを仮想敵として構築してきていた方は話を聞いていてもかなり多かったです。
余談ですがディーヴァグランプリ後のフリー対戦で友人のヒラナ相手に私はリメンバを使って対戦させていただく機会があったのですが、LBにも恵まれず無惨に粉砕されています。

私は新弾〈REUNION DIVA〉発売からほぼずっとリメンバを使っていましたが、正直このままではまずいと思いました。リメンバは確かに全国的に使用率も高く優勝報告も多い、また明確な不利対面があまり存在しないTier1ルリグですが、反面選択肢が多くロングゲームになると少しのミスが命取りになります。またミラーマッチになった時圧倒的に経験値が不足していることもあり(九州にはリメンバを使っている方が居らずリモートでもほとんど対戦したことがありませんでした)全国の舞台に持ち込むのは危険だと判断しました。

そこで選んだのが前述したエクスですが、恥ずかしながらDXM全てがリメンバ対面不利寄りであるとの認識でした。確かにリメンバの台頭以降DXMは若干ながら母数を減らしたり構築の変更を余儀なくされておりサシェが登場してから更に数を減らしていた印象です。(ちなみに上記の理由は当時のリメンバのトレンドが<宇宙級母性>を搭載した白単軸だったことが大きいと考えています)
特に新弾発売から即環境入りを果たした青黒サシェは苦手とするハンデスをアシストのみこみこを使う事でピース枠をメタカードに割く事なくカバーし、素の防御性能の高さで従来のシグニ主体なビートデッキを全て封殺する程の勢いでした。
ならば何故エクスを選択肢に入れたのか。私が使っていたハンデスリメンバがディーヴァグランプリ後臨んだクイックトーナメントにてエクスにコテンパンに叩きのめされたからです。(2回勝つとウムルタウィルのプレイマットが貰える素敵ゲームです、私は3回挑戦して全て1-1で敗北しました)
もちろんLBの調子や相手の方がガード回数多いみたいな(今思えばよく分かりませんね)傾きこそありましたが、序盤のダメージレースをどうしても先行できないハンデス軸のリメンバは序盤からライフを詰められ、3枚ほどあったライフがメインフェイズに2点吹き飛ばされダウン耐性二面でアタックされ敗北するなど結構余裕を持って敗北したからです。勝つときも1点でもLBで止まったら終わりと言った状況で無理を通してと言った印象だったため、認識を改めた次第でした。
実際懸念もあり、センターエクスはチームで組むと横のアシストにドローさせてくれる者が居ません。手札を増やせると言っても<デウスリカバリ>が2枚落としの2枚回収の<マキナウィングスラッシュ>の1バニッシュ1回収。サーバントに触れる手段が極めて乏しいルリグです。正直ガードを一度も切れなかったくらいで即負けしない程度の攻撃力はあるので普段ならあまり気にする事もありませんが今回の大会は全国の強豪が集まる大会。人生賭けるに抵抗がなかったとは言いません。

様々な葛藤はありましたが結局エクスと共に夢限少女杯に挑む事にしました。ディーヴァグランプリから夢限少女杯まで1週間、この1週間本気でやって無理なら無難にリメンバかヒラナで出るかな〜と思っていた消極的な自分が、リメンバに、夢限に、ヒラナに、サシェに、エクスで食らいつけるビジョンを明確に見定めることが出来たからです。

デッキリスト
センター
4
デッキ詳細
ディーヴァグランプリで3位入賞されたレシピを参考に、下級の枚数を増やしたりスペルを切ったりしながら色々とこねくり回していました。
デウスシールド>はほぼこれ一択と言っていいほど強い最強の盾でしたので迷わず採用。サーバント欠損しても生き残れる可能性があるのは本当に大きいです。また<マキナスマッシュ>は<マキナリペア>とどちらか選択する事が多いですが、リメンバを仮想敵とするなら前者だろと調整チームとも話して前者を選択。前者を選択してヒラナに対してもしっかり勝ち筋を作ることが出来たので迷いはありませんでした。
ちなみにヒラナ相手であれば<リペア>採用でかなり此方側に優位が傾きます。<デウスシールド>で耐えて<ノブナガ><サラブレッド><テングザル>で概ねリーサルです。
ピースはマキナのアシスト採用時と同様リメンバを意識して<TRIGGER OF VICTORY><DEATH DECK>の採用。ヒラナ対面の悩みが幾分軽減されたため<M.G.D.>に浮気するようなこともありませんでした。
10015.jpg10004.jpg
メインデッキは逆にかなり固めるのに時間がかかりました。最初に悩んだのが<コードアート ララ・ルー//メモリア>の採用。環境読みが当たっているならアシストに<MC.LION-DISRESPECT>や<マキナバインド>が居るとは思えませんでした。ただそれでも居た場合の事を考えないわけにはいかず、悩みに悩んで1枚だけ採用。(過去の入賞レシピを探した感じでも<ララ・ルー>は2枚以上採用されている事が多かったです)
(いずれも複数のシグニアタックを制してくれる優秀なアシストルリグです)

これはこの大会が前述の通り4回勝てば優勝であり、試合後高速で畳めばデッキの中身はほとんど次の相手にも分からないだろうと言った読みがありました。標準的な構築なら2枚以上入っている、それが1枚見えた、なら2枚目があると思ってプレイしなければならない、そう言った圧力をかけにいきたかったのです。
他には<キントキ>の採用枚数や<フレイスロ団長>を入れるかどうか、<ランスロット>or<キクノジョー>の採用枚数や黒と赤の枚数比率等々無限に悩む要素がありました。ただ全てはたった一度の舞台に最も最適な構築をと言った目的のため一つ一つのカードを選びました。そのためこのまま通常環境で使うのはお勧めしません。

実際の結果
多くの方が知っている通り私は1回戦で敗北しベスト16で散る事となりました。お相手は予選期間1度だけリモート対戦会にて対戦させて頂いたぽっきーさん。その対戦では完膚なきまでに叩きのめされたのですが余りに圧倒的過ぎたため次の日には構築を勝手ながら完コピしてその後長い事お世話になっていた、と言った背景もあったりします。
(ちなみにその事が普通にバレていたのを友人づてに聞きました、ネット社会怖い)
直前のディーヴァグランプリにて優勝されていた事もあり変に逆張りしなければ構築の根幹は変わらないと思っていました。そしてその予想はオープンしてほぼ確信に変わります。私も使い使われしたデッキ、その生みの親が対面に立ちはだかっているのです。直前まで緊張しまくっていましたが少しだけ楽になりました。見た事のないデッキではない、何をされるのがきついかも分かる。なら自分に出来る事をぶつけるだけだと。
結果は、サーバントを一度も手札に構えられず。ライフバーストも絶妙にずれて防御にならず。それでいてあと1ターンあればと言った感じでした。ただこちらがリーサルをかける前に相手のリーサルが見えていたため何の奇跡も起こらず貫通する結果となり、完膚無き程の負けです。
此方がハンデスしてこないルリグでもあることから、相手は手札全てを攻撃に転換し、特に後攻2ターン目には2枚採用の<デウス//メモリア>を二面展開し手札計3枚使用してこちらの<テングザル>を処理しながらの三点要求を仕掛けてきたりとかなり攻め攻めな展開でした。正直こちらよりも点要求苛烈だったと思います。
(サーバントがリフレッシュで4枚全てデッキに帰り、ライフが1、<デウスシールド>をフルパワーで扱うエナは無く<トリスタン>や<ツヴァイ=ヴァイアル>非採用であったため三面要求で終わりです)
対戦後、エクスはそこそこ居ると思っており明確に不利だとは思っていたが自分が信じたデッキを信じ抜く事にした、と力強い言葉を聞くことが出来ました。
負けはしたものの、その時その時で取れる最善手を常に取っていたとは思います。(後の展開からすれば悪手は何個かありましたがそれはそのタイミングでは分かり得ない事なので仕方なし)
それでも悔しいことに変わりはないのですが、少なくとも他のデッキにすれば良かったとは今でも思っていません。私を倒した方が優勝してくれるといいなと思い、全ての夢を託して私は散りました。

夢限少女杯を終えて
一旦隠居するつもりでしたが、自分を倒した人の構築自分でも使いたくなるんですよね。と言う悪癖が発現したことにより<リメンバ><マドカ><ウリス>のチームで地元のサブマリンフェスタに趣き。
久しぶりに5-0のストレート勝ちで見事優勝することが出来た次第です。なりを潜めようという気持ちがなりを潜めてしまいました。
ひとまず今月はにじさんじとのコラボ弾もありますし、今はまだ言えませんが水面下で面白い企画を行う予定もあります。2月末には東京の方でお祭りイベントを行う予定もあるのでとりあえず飛行機の予約だけは近日中にしておこうと思っている次第です。
まだまだ自分の中で終わりを見せる気配はありませんでした。これからも限りない夢を追い求める事だけは変わりませんので皆さん対戦宜しくお願いします。

そしてここからは勝手ながら謝辞を。
本番1週間前に急遽呼んだにも関わらず快くスパー相手を務めて下さった飲み仲間の皆さん。関東環境に身を置いていない私では分からない事にも色々とアドバイスを下さり、心身の安定にも寄与して頂きました。
また、Discordグループ『ウィクロス集会所』の皆さん。リアルに友達が少ない私にとって対戦して下さる方はとても貴重で、いつもお世話になっております。ウィクロス集会所所属のプレイヤーが2人も夢限少女杯に歩を進めたの、やっぱ普通に凄いと思うんだ。
そして私に夢を託して送り出して下さった九州各地のWXプレイヤーの皆さん。正直後頭部に穴が開くくらい色々と悩んだこともありましたが、そんな時悩みを聞いてくれ、時には励ましてくれ。本当に心の支えになりました。またセレモニーの場で会おうな。
その他、ウィクロス内外問わず様々な方々の支え合って過酷なウィクロスを全うすることが出来ました。そのお礼は今以上に読みやすくためになる記事を書く事で少しでも還元していけたらなと思います。

この度は読んで頂きありがとうございました。



WX販売ランキング.jpg
販売ランキング【DIVA編】

こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

今回も販売ランキングをお届け致します。
どのカードが人気カードだったのか早速チェックしていきましょう(^_^)/

【販売ランキング【DIVA編】】TOP3
第3位
SRコードアンシエンツ ファラリス

【ハーモニー】ルリグ2体(このシグニが場に出たとき、あなたのアップ状態のルリグ2体をダウンしないかぎり、これをダウンする)
【自】:このシグニがバトルによって対戦相手のシグニをバニッシュしたとき、対戦相手のデッキの上からカードを10枚トラッシュに置く。

第3位は<SRコードアンシエンツ ファラリス
相手シグニをバニッシュしたときに相手のデッキ10枚をトラッシュに置くことができるハーモニーシグニです。
リフレッシュさせることで1点取ることができるカードで、リフレッシュによる1点はトラッシュに送られるのでライフバーストも発動せず安心して攻めることができますね!
リフレッシュ戦術を使うデッキで採用したいカードです。

第2位
SR融合せし極門 ウトゥルス//メモリア

【常】:このシグニは《融合の儀 タウィル//メモリア》か《融合の儀 ウムル//メモリア》の効果によってしか新たに場に出せない。
【出】:あなたのトラッシュから《融合の儀 タウィル//メモリア》か《融合の儀 ウムル//メモリア》1枚を対象とし、それをこのシグニの下に置く。
【出】:あなたのトラッシュから白か黒のシグニ1枚を対象とし、それを場に出す。

第2位は<SR融合せし極門 ウトゥルス//メモリア
効果によってしか場に出すことができない特殊なカードです。
融合の儀 タウィル//メモリア>か<融合の儀 ウムル//メモリア>を出現時に下に置くことで効果を得ることができ、サーバントを回収したり除去効果を得ることができます!
状況に応じて攻めと守りを選ぶことができ対応力が高いことに加えて、自身のパワーも15000あるため場残りも良いとても強力なカードとなっていますね。

第1位
SR羅星姫 ミュウ//メモリア
【自】:あなたのアタックフェイズ開始時、レベルがこのシグニの下にあるカードの枚数以下の対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。
【出】《無》:あなたのトラッシュから《ガードアイコン》を持たないレベル1のシグニ1枚を対象とし、それを手札に加える。
【起】《ターン1回》《黒×0》:あなたの手札からレベル1のシグニを5枚までこのシグニの下に置く。(表向きで置く)

第1位は<SR羅星姫 ミュウ//メモリア
1レベシグニの回収とアタック時のバニッシュ効果を持ったカードです。
バニッシュするためには下にカードを置く必要がありますが、自身で回収効果があるので手札の負担を減らせます!
また、レベル1シグニであれば色問わず回収ができるので状況に合わせた立ち回りができるのも強みですね。


以上販売ランキングでした!
それでは、次回もお楽しみに(´∀`*)ノシ


遊々亭公式Twitter、WIXOSS担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

【遊々亭 公式Twitter】 @yuyuteiNews
【遊々亭 WIXOSS担当Twitter】 @yuyuWixoss


posted 2022.11.29

By文明の利器


タイトルトップ.jpg
「夢限」研究!〜青単編〜 (続く......かも?)
お久しぶりです。
文明の利器でございます!

今回も夢限を紹介していきたいと思います!
前回の赤黒から180°方向転換し、今回は青単でのご紹介です!

デッキレシピ
センター
4
LC夢限
1枚
1枚
1枚

今回のコンセプトは「SUPER DIVA DECK DOUBLE HEROINES -ピルルク&ヒラナ-」を活かす!です!


SUPER DIVA DECK DOUBLE HEROINES -ピルルク&ヒラナ-」に収録されているカードを中心にデッキを構築しているため、デッキを買ってWIXOSSを始めた初心者の方が新しいデッキを組みたい!となった時の参考にもなればと思います!

解説
☆ルリグ
センター:夢限-Q-/夢限 -A-
アシストA:タマゴ=ビーティング / タマゴ=ジェットスティック
アシストB:マドカ//フロート / マドカ//クラップ
センターの夢限は条件を満たすことで裏返り、真の力を発揮します!
しかし、裏返るまでのターンを稼ぐのが非常に難しく扱いが難しいルリグの1人です。

夢限-Q->のリミットが5しかないため、センターがLv2の段階でどちらかのアシストをLv2までグロウさせ、センターがLv3にグロウした時点でリミットが6になるように動きたいため、相手の動きに左右されずにグロウが可能な<タマゴ=ジェットスティック>を採用しました。
アシストAが低コスト1面防御で確定したため、アシストBは多面防御が可能なルリグを採用したいと考え<マドカ//クラップ>を採用しました。

アシストABのLv1は基本的にリソース確保と1面除去が一般的です。
タマゴ、マドカ共にリソース確保or1面除去のアシストが存在しています。

・Lv1の制限は付いてしまいますが、コストが不要な<タマゴ=ビーティング
・Lv2以下まで除去範囲が広くなるがエナ1が必要な<マドカ//スライド

両者を比較した時、エナを自発的に供給できないので<タマゴ=ビーティング>の採用となりました。
LBによってLv1がバニッシュ等されており、対象不在のためグロウしても効果なしというパターンを良く見かけますが、青単色構築であるため、可能性としては低いです。

・コスト不要で2ドローな<タマゴ=ダブルストローク
・手札1枚を捨てる必要があるが3ドローな<マドカ//フロート

両者を比較した時、夢限はLv3にグロウしたとしても、他ルリグと異なりリミットが1低いところからスタートする為、中盤までは低級のシグニを絡めないと盤面を埋めることができません。
1枚でも多くデッキを掘り最前の盤面を形成したいため<マドカ//フロート>を採用しています。

☆ピース
サマーライブブルーズ / burning curiosity
10040.jpg10041.jpg
今回はメインデッキの火力が薄い事から、ピースでそれを補うべく全て点要求ができるもので固めました。

夢限は裏返る際に未使用のピースも除外してしまうので、必ず使い切るようにしましょう!

どちらも「SUPER DIVA DECK DOUBLE HEROINES -ピルルク&ヒラナ-」に再録されています!

☆シグニ
幻水姫 オトヒメ / 幻水 ダツ
今デッキのメインアタッカーです。
起動効果で4枚の手札と引き換えにシグニをデッキボトムに飛ばせます。

一見コスパの悪い除去に思えますが、アタックする事で2ドローができるので実質手札2枚での除去という事になります。
アタックできないとかなり損をしてしまうため、極力<オトヒメ>の正面以外を対象に選びましょう!

ダツ>は序盤は低級の除去に終盤は<オトヒメ>の触れないパワー11000以上に対してパワー調整を行ったり、痒いところに手を届かせるためのカードです!
手札破壊が上手く決まれば終盤の盤面に<ダツ>で除去可能なシグニが並ぶ可能性もあるので常に使い所があるカードです!

羅菌姫 みこみこ//メモリア / コードラビリンス ノートルダム
夢限が裏返るまでの時間稼ぎをになってくれるシグニです!

お互いにバニッシュにのみの対応ですが、場に戻る効果を持っています!
また、両者共に手札破壊効果も持っているため、相手の速度を落とす事にも貢献しており、夢限のカードデザインとも非常にマッチしております!

蒼天姫 ブリュンヒルデ / 蒼将 ブルーノ / 蒼魔 マノミン
定番のハンデスシグニ達です!

ブリュンヒルデ>は<幻水 ダツ>のマイナスラインを上げる手札交換も行えます!

幻蟲 スノセク / プリパラアイドル 緑風ふわり
幻水 ダツ>の条件達成の為の手札交換要員です。
スノセク>に至っては手札を2枚捨てていれば相手のターン中12000のでかい壁になってくれる点は非常に心強いですね!※こちらは<ダツ>と異なり発動タイミングがエンドフェイズなので、<マノミン>の効果も回数にカウントできますね!

☆スペル
RANDOM BAD
最強の手札破壊効果スペル!パパパパパパパワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

まとめ
基本的には盤面は固くしつつチクチク点数要求をしていくイメージです!

今回このデッキを組む際青のカードプールと永遠と睨めっこしてました(笑)
もちろん強力なカードも沢山あるのですが、やはり点要求をできる青のカードがまだまだ少ないなと言う印象です。

夢限はリミットが少ないことに加えドリームチームピースの採用が不可能とかなり不遇な感じがしますが、非常にデッキを考えるのが面白いルリグでもあるので対戦とは違った楽しみ方をできるルリグなのかなとも思います!

可能であれば夢限単色構築を全色で考えてみたいですね!

それでは今回はこの辺で!お疲れ様でした!
Icon