遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
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posted 2016.01.25
Byせんがくひさい
こんばんは!遊々亭@ヴァイス担当です! (๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)
今回は遊々亭ブロガーのせんがくひさいさんに『<物語>シリーズ セカンドシーズン』について発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
- 新弾レビュー『<物語>シリーズ セカンドシーズン』【 clover 編 】
- 新弾レビュー『<物語>シリーズ セカンドシーズン』【 せんがくひさい 編 】
- 新弾レビュー『<物語>シリーズ セカンドシーズン』【 時雨 編 】
- 新弾レビュー『<物語>シリーズ セカンドシーズン』【 トコ 編 】
~新弾レビュー『<物語>シリーズ セカンドシーズン』 【 せんがくひさい 編】~

◇この弾の各レアリティで一枚ずつ「オススメカード」または「おもしろいと思ったカード」を教えてください!

いわゆるコンソールと呼ばれる効果にショートカット互換の効果が加えられたもの。
このどちらかでも汎用性があり使われるカードがひとつに纏められました。
序盤から終盤まで活躍するカードです。

回復、ソウルパンプ+ショット付与ととても優秀なレベル3。
デメリット効果により思い出にいってしまいますが圧殺すれば再利用は可能です。
自身も対象にとれるため効果が腐ることが無いのもいいですね。

全力でフォローが特徴指定を持ったことでcip1500パンプを得ました。
0でのパンチ数の増加や島風シナジーなどからも少し耐性がつきます。
ですが経験タイトルということもあり0を無闇矢鱈と増やすと後悔することも...。

特徴応援にcip(2)控え回収と優秀な効果が2つあり強力です。
物語にはツンデレがありますがトップに怪異を要求するカードも増えたのでキャラの方がいいという方はこちらをお勧めします。
サーチや回収もできるため比較的握りやすいです。
◇新弾発売により過去弾のカードで評価が上がったカードはありますか?

中学生 忍野忍などの0レベルの忍の追加によりパンプ効果が発動しやすくなりました。
これにより返しを期待できるようになり、単純に0のアタッカーが増えました。
領域移動する相討ち(ストック相討ちやクロック相討ち)などにはめっぽう弱くなりますが
そこまで採用率が高くないのであまり気にならないと思います。
◇最後に過去弾を含む『<物語>シリーズ』で好きなカードを1枚教えてください!

相変わらず強い
【担当】
以上で今回のレビューはおしまいです!
せんがくひさいさんありがとうございました!!
posted 2016.01.25
Byclover
こんばんは!遊々亭@ヴァイス担当です! (๑'ω'๑ 三๑'ω'๑)
今回は遊々亭ブロガーのcloverさんに『<物語>シリーズ セカンドシーズン』について発売直後のインスピレーションで質問に答えて頂き、記事にさせて頂きましたので紹介させて頂きます!!
- 新弾レビュー『<物語>シリーズ セカンドシーズン』【 clover 編 】
- 新弾レビュー『<物語>シリーズ セカンドシーズン』【 せんがくひさい 編 】
- 新弾レビュー『<物語>シリーズ セカンドシーズン』【 時雨 編 】
- 新弾レビュー『<物語>シリーズ セカンドシーズン』【 トコ 編 】
~新弾レビュー『<物語>シリーズ セカンドシーズン』 【 clover 編】~

◇この弾の各レアリティで一枚ずつ「オススメカード」または「おもしろいと思ったカード」を教えてください!

コンソール効果プラス、《怪異》に1500パンプと最近出始めたサポート効果を複数併せたカード。
非常に強力です。
ハンド調整に加えて、パワーパンプのおかげで今回登場した「怪異殺し 忍野忍」や「虎に睨まれた少女 羽川翼」 などのリバース時に発動する効果が使いやすくなります。
どのレベル帯にでも腐らないのでオススメの1枚。
一応自身にもパンプ可能な点と「中学生 忍野忍」と相性がいい点も高評価。
「中学生 忍野忍」ついては後述参照。。

全体パンプとCXシナジーでデッキトップが《怪異》ならストックブーストできる効果。
全体パンプなので無理なく後列に置ける点とCXがトレジャーなので
ハンドを増やしつつストック貯められる点が優秀ですね。
物語シリーズは後半にかけてストック使用量がかなり多めになるので中々相性が良いカード。

中央にさえ入ればパワー8000になるキャラ。
中央だけですので使い勝手が分かりませんが、単純にパワーが高いので試しに使ってみたいカード。
◇新弾発売により過去弾のカードで評価が上がったカードはありますか?

昔からかなり評価高かったのですが、
色の都合上、使うのが難しかったカード
青には「内なる気持ち 羽川翼」

がありますが、中盤~終盤にかけてハンドに溜める為、色の発生が難しく採用を見送っていました。
ですが今回、「童女 斧乃木余接」や「本物 羽川翼」など優秀な青のカードが増えた為、再検討しています。


◇最後に過去弾を含む『<物語>シリーズ』で好きなカードを1枚教えてください!

初期からずっと使用しているカード。
登場時回復と経験でLv2以上リバース時、Lv1以下を控え室に置ける効果。
相手からすれば場にいるだけで中々のプレッシャーを与えられると思います。
もし助太刀を含めてパワーを超えられない場合、
後列を焼かれた場合のパワーラインの計算
アタックの順番が阻害される
前列のレベル調整
「内なる気持ち 羽川翼」のソウル減少させる場所
など、考えることが多くなります。
まぁパワーを超えられたら話は別ですが...
かなり気に入っているので、これからもずっと使い続けると思います。
【担当】
以上で今回のレビューはおしまいです!
cloverさんありがとうございました!!
posted 2016.01.19
ByK
今回はここまでシンフォギアについて試行錯誤してきたまとめを行いたいと思います。実に様々な形を試してきたのですが、どれもこれといった形にならなかったので、それをここに記録しておきます。
まずはレシピから

■レベル0 18枚
2 <RR全力の拳 響>
4 <RRみなぎる力 響>
4 <R響の理解者 未来>
4 <Cときめく 花園たえ>
1 <RR翼の相棒 奏>
1 <R自分の役目 クリス>
1 <C歌姫の共演 マリア>
1 <R海辺の特訓 響&エルフナイン>
■レベル1 9枚
1 <U覚醒の鼓動 響>
4 <R守るための戦い 響>
1 <Uお昼寝の準備 響&未来>
1 <R“QUEENS of MUSIC”マリア>
2 <R海辺の特訓 クリス>
■レベル2 8枚
2 <C白昼の襲撃 未来>
2 <R失うことの怖さ クリス>
4 <Uイグナイトモジュール>
■レベル3 10枚
4 <RR“魔法の言葉”響>
2 <RRたどり着いた答 調>
1 <RR“後輩との絆”クリス>
1 <RR“自分らしく輝く”マリア>
■CX 8枚
4 <CCGlorious Break>
4 <CC大きな心配事>
これは札幌のネオスタンで使った形です。決勝トーナメント1戦目でDCに負けてしまいました。
前回紹介した響クリスのクリスがマリアになっている形ですね。
2001が控えストブになってる分、ゲームスピードが早くなりました。連動の任意バウンスも要所要所で活躍するのでとても強かったです。


クリス連動を使わないのならば、こちらの方が丸いと思います。
ソウル3は使い続けたかったので、クリスはマリアに変更。

発売当初はあまり評価していなかったのですが、使ってみるとマリアはなかなか強いと感じました。

イグナイトモジュールの関係であまり高くないバーン効果。加えてトップチェックも得意なプールではないので、総じて使いにくい。
考えなしに出してもよく失敗するので当初は敬遠していましたが、試しに使ってみるとなかなかの使い勝手で、悪くないなといったところでした。
マリアの強いところはまずソウル3の11000であるところ。各種榛名互換にはない強み。
またトップ公開によりトリガーがわかるところが非常に大きかった。ソウル3という高めのソウルを上手く使うのに役立つ。ドラがないならマリアから、ドラならマリア以外から。
使って1番印象が変わったのが、もう一つのパンプテキスト。最初はイマイチ使い方がわからなかったのですが、今ではあーなるほどな、といったところ。別にかみ合いがいいわけじゃないのですが、予想よりも使う回数が多くてびっくり。
第1の使い方が山のシャッフル。特にトップ公開でクライマックスがめくれた時に、それをシャッフル出来るのは悪くないなと思いました。別に特別強い行動でもないですけどね...
次が山を増やすこと。これは主に3-6の時にしか使わないテクニックなのですが、ストック2枚浮いたのでなるほどと感じました。山が残り少ない場合、3-6だと3パンできないといった状況もすくなくありません。
しかしマリアで山を増やせば3パン出来るようになることがあります。そもそも3-6のような状況でヒールするのはあまり好ましくありません。出来ればストック全てを詰めに使いたいと思います。他のデッキだとヒールしなければならない状況でも、マリアならバーンを期待しつつ3パンする事が出来ます。これが意外と大きく、最後に山枚数を気にせずクロックを置けたり、ヒールでなくマリアを拾っても次のターンに3パン出来るであろうと楽観することが出来ます。あまりない状況ですが、覚えておいて損はないでしょう。
また、最後の打点調整として使えるのはラブライブの穂乃果と同じ。穂乃果以上の強さは帰ってきやすいことくらいしかないので割愛。
おまけだと思ってた1000パンプも、効果としては悪くないといった感触。単体12000は大きく、行きも返しも少なくない恩恵がありました。ただコストが重いので、1000パンプのためにテキストを使うかどうかはまた別のお話ですが...
マリアはこれ強い!ってカードではないものの、今ではなかなか好きなカードになってます。イグナイトモジュールはイベントとはいえ思い出に行くので、思ったほど悪くないです。是非1度試して欲しいカードではあります。


クリスを抜いて控えストブにした際に一緒に採用してみた未来。使ってみたらとても強かったので紹介します。
連動なしで9000あるのが、環境的に強いと思います。これに美夏があるので、なかなか割られないのは生徒会の立夏と同じ。行きの数字に不安があるものが、それを補うのが連動のバウンス。神楽坂や小咲をバウンスして、とりあえず面が残るようにします。このように美夏を警戒せざるを得ない状況を作りやすいところがなかなか強いと感じました。流行りの神楽坂だとそもそも上から踏めませんしね。他にはとらぶるのアンコ付与を戻すのも効果的です。各種楓やソウル減など、戻したいキャラはいくらでもいます。
総じて、小回りの効く役割の多い1枚だと思います。
シンフォギアは3はとても強いのですが、他のレベル帯は並以下なので、巻き返すことが出来ないゲームを全部落としてしまうのが痛いと感じました。風を採用していることもあり、強い面を作ってくるだけのデッキにはそれなりに対抗出来るのですが、青フレや禁書と言った、山を強くしてくるデッキに対しての有効策がプール内になく、それらには山を作られるだけで負ける事が多かったです。反面、シャーロットやニセコイ、やみかんなどの面を重視するデッキに対してはとても強いと感じたので、総じて弱いデッキではないという結論です。
得意なデッキタイプ、苦手なデッキタイプがはっきりしたので、ひとまず響調軸のシンフォギアはここで一区切りとしました。シンフォギアは色々なデッキタイプが考えられるので、今度は少し違ったタイプに挑戦してみようと思います。