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遊々亭攻略ブログ

ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.09.17

ByK


8チョイスシンフォギア考察
こんにちは。
今回は早い段階で完成と言える形にたどり着けた、8チョイスのシンフォギアを紹介します。

発売2週間程度で最終形までたどり着き、それから現在まで1枚も変わっていないので、かなり良いデッキが出来たかなと自負しています。

まずはレシピから
デッキレシピ
クライマックス
8


デッキコンセプト
デッキコンセプトは、8チョイスシンフォギア。<2000応援>を使いたいところからスタートし、シンフォギアのプールで8チョイスをやろうと考えました。
2000応援については、単純に2000応援にレスト1000パンプが優秀だなと感じました。SAOアニバーサリーの<アスナ>の時も感じたことで、永続上昇と起動上昇の組み合わせは小回りが効きやすいところが魅力です。
パワーパンプのままではデッキコンセプトまではなりにくいのですが、更にもう1つのテキストがついているのでこれがコンセプトになりました。そのテキストはチョイスをトリガーする度に相手のデッキトップチェックするというもの。ソウル3までならば打点期待値がかなり上がるテキストです。2000応援で面取りしてチョイスをトリガーしたら打点が通しやすいというデッキを目指しました。

2000応援を軸にする都合上、レベル3の早出しはほぼ必須。まずは素直にレベル3響のどれかを軸に早出しするデッキを試みました。<ガングニール>を採用して響を早出しする形は、登場させるレベル3響としてあまり良い響が見つかりませんでした。

新チョイス連動

単体10000ヒールのチョイス連動で、早出しする価値が見いだせず。

はやだしヒール

単体10000ヒールに<聖剣>早出し。悪くないけど流石に環境的にカードパワー不足。早出しする価値が見いだせず。

新風連動響

単体11000ヒールに風連動。8チョイスにこだわらず2枚くらい風を採用しても良いかなと。ただイグナイトモジュールが打てないとゲームが崩壊するのに、それだけ寄せるバリューを見いだせず。

ガングニール響

単体11000の<武蔵>的な何か。単体11000は魅力だがそもそもカードがあまり強くない。

旧風連動響

料理コンテスト>(伝われ)
風打つデッキでは無いので以下略

激槍ガングニール響

単体11000アンタッチャブルショット。1番強く感じた候補。早出しした時のバリューが1番大きい響かなと。ただショット自体はチョイス捲って打点をキャンセルされないようにアタックするコンセプトとの相性が悪い。

こう見ると、響のレベル3って尽く、早出ししたいと思えないんですよね...ガングニール周りを採用する価値が見いだせませんでした。

次に考えたのが、<Xルック響>を早出しする形。早出ししつつ手札が増えるカード全般を高く評価していて、古くは<青小咲>、<影遁>から、最近エラッタされた<シズ>まで、長くお世話になっています。Xルック響も良いところだけ見れば単体11000にXルックが書いてある早出しと、十分すぎるスペックです。
実際使ってみると悪くは無いのですが、パワーパンプの条件、ガングニールをレベル置き場にというのがかなり弱いと感じました。ガングニールにデッキの枠を割かないといけないのが痛いところですね。

というふうにどうやって組んでもガングニール周りを搭載する価値を、各種レベル3響に感じず、断念しました。

じゃあ早出しされるレベル3が強いキャラを選ぼうということで選ばれたのがクリス。<イチイバル クリス>に加えて新弾で汎用<ヒール>が追加されたので、これもかなり期待して作りました。

結論としては、少し想定と違うところが見つかって上手くいかなかったという感じでした。イチイバルクリスに関してはバニラサイズゆえに2000応援の恩恵を十分には受けられず、上から踏まれる展開が多く、せっかくの赤アンコールも手札の少ない8チョイスではあまり強く使えず、ジリ貧になる展開が多かったです。汎用ヒールに関してはやはりイチイバルをレベル置き場にという経験がかなりネックでした。1つ前の、手札にバウンスする<イチイバル>で運用出来れば良かったのですが、経験となるとどうしても新<イチイバル>を使用することになり、使いづらさがありました。

いやーやっぱり上手く出来てますねこのプール。響を選んでもクリスを選んでもデッキスロットを圧迫するので、なかなか素直に上手くは行ってくれません。経験指定が良い調整になってますね。
ここで、このデッキは研究が一段落ついて、1回デッキコンセプトを諦めました。というか他のコンセプトで良いコンセプトないかなー錬金術やるかなーみたいな感じです。

で、改めて新弾のプールを見直したのですが、他にコンセプトとしたいカードは見つかりませんでした。もちろん宝周りのきりしらはあからさまにカードパワーが高く、デッキになりそうなカードではあるのですが、こういう構築自由度の低いコンセプトは世の中で他の人が練るのを待つことにしています。自分でやるより何人もで並行してやった方が効率よいですからね。また自由度が低いと書いたように、自分の中でネックになる点があり、その先は難しいかなと考えていたことも理由の一つです。その向こう側に持っていく、赤<モジュール>を最初に採用した人は天才だと思います。素直に尊敬です。

話が脱線しましたが、2000応援コンセプトを諦めるも、他にコンセプトが見つかりませんでした。錬金術はもちろん別ですが。

ここで視点を更に前に戻しました。そもそも俺がシンフォギアで1番使いたいカードなんだっけ。言うまでもなくヒール<>です。(旧弾の記事まだの方は読んでみてね)今でも<ジョーカー>と対をなす最強汎用ヒールだと思っています。俺使いたいのこれじゃん8チョイスで試さない理由ある?ってことで再び8チョイスを再開することになります。
当初全く想定してなかっただけあって、結構噛み合い悪い所もありました。8チョイスなのに上真っ青だし、<聖詠 翼>で切るクライマックスあるの?とか。そもそも全く違うものを混ぜているのに狙った相乗効果は一切無かったので、無謀かなと思いつつ始めました。

とりあえずヒール<>と新しい<リズベット>、<ハバキリ>周りを入れてあとは既存の8チョイスっぽいたたき台を作って使ってみる。もちろんコンセプトもなにもあったものでは無いので動きはちぐはぐ。ただし2戦目終盤に、頭の中で何かが繋がる感覚を覚えました。この感覚共有したいですね。

そこから20分位はデッキを使うのを中断して脳内作戦会議。気付きを洗い出して整理して、最適な構築、コンセプトに導く時間を作りました。
気付きは大まかに分けると以下4点。
  • 他の聖詠は1周目に有効なテキストが付いていてそれをめあてに使えるが、<>や<切歌>などの<収録中>型は2周目以降の役割が強く、使い勝手やデッキスロットの考え方が全く異なるカードであるということ。

  • そして比べてみれば歴然、圧倒的に収録中型が強すぎること。<>や<クリス>の追加テキストはそもそも採用され辛いテキストであり、有効な場面は現れないことも多く、イベントサーチ枠としての採用になる。対して収録中型は収録中という採用率の比較的高いテキストであり、有効なタイミングが多いので、収録中枠としての採用が可能になる。つまり、デッキのスロットの枠が段違いなわけである。

  • 手札に戻ってきた聖詠翼がとても強い。一度に展開する切歌は腐りがちなのに比べて、1面ずつ出す翼の場合は、毎ターン早出しのサイクルを作ることに貢献する。2以降は1ターンに1度早出しができたり収録中を使えるサイクルが、ゲームが終わるまで続くということ。このサイクルを活かした構成が望ましいと考えた。

  • 面が踏まれずに返ってくると、自然に勝ちが転がり込んでくるデッキを構築可能であることに気がついた。面にオールインし、応援付きの125や130が触られない展開になると、ヒール<>が強すぎてあっという間にダメージレースが有利になってしまう。逆に面が無いと押し込めないので、面が帰ってくることが非常に重要。

ということで、2に上がったターンにリズベット+3翼で2面早出しをし、1面はかえってきてほしいような構築に変更した。1面返ってくればもう1面早出しは非常に容易なので、自然と有利になる。120オーバーを触れないような相手にはリズベットとヒール翼でイージーゲームが出来るが、135を継続的に出せるデッキにはかなり不利な構成になった。ちょっとRewrite対サンシャインのよう。触り続けられる相手に対する回答として、<飛龍>搭載を決意。1面返ってくるアドバンテージが大きすぎる。
上が決まって使っていくうちに、コンセプトに不満が無くなったので、あとは下の選定。0~1はあまり強いプールでは無いので、多パンよりも確実に踏めることを優先した構成に。上のストック効率が良いので、少ないストックのまま2に上がっても多面展開からまくることが出来るデッキに仕上げました。

ということで今回はこのリストにどのようにたどり着いたかを書いてみました。次回はいよいよ採用カードについて書いていきたいと思います。

posted 2021.09.07

Byさおり


ヴァイスシュヴァルツニュース(2021年8月)
遊々亭ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
ひと月にあったヴァイスシュヴァルツの出来事を分かりやすく紹介!ヴァイスシュヴァルツニュースの時間がやってまいりました。
ナビゲーターを務めます、さおりです。どうぞ、よろしくお願いします。

まだまだ残暑が厳しいですが、皆さんいかがお過ごしですか?少しずつ涼しい日も増えてきて秋の訪れを感じますね。

最近私は、リモートファイト専用のスマホスタンドを買いました。網を組み合わせた柵より使いやすく、カメラ調整も上手くできるので快適感が違います。やっぱり"専用"アイテムは一味違いますね、リモートファイトが捗りそうです。

さて、今月もヴァイスシュヴァルツ"専用"ニュース記事しっかりまとめました!ちょっと強引な導入になってしまいましたが、8月はどんな出来事があったのか一緒にチェックしていきましょう。

8月のラインナップです
1.今月のPRカード
追加されたPRカードの中から1枚ピックアップするこのコーナー。 8月はこちら
『神様になった日』『Charlotte』『Angel Beats!』特別大会の景品として配布された1枚。
相手のキャラの特徴を指定して、そのターン中指定した特徴をすべて失わせるイベントです。最近はどのタイトルもカードパワーが高い代わりに、指定した特徴がないと効果を発揮できないクライマックスコンボが多く感じます。カウンターとして打てば、奇襲が狙えるなかなか曲者な1枚です。
使った後は思い出に行くので<全てを知る者 ひな>とのシナジーも期待できますね。

8月は他にも「Charlotte」「Angel Beats!/クドわふたー」「戦姫絶唱シンフォギア」「グリザイアの果実」「ご注文はうさぎですか?」「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」が追加されました。
9月はどんなPRが追加されるか楽しみですね!

2.ブースターパック グリザイアの果実 Vol.2 発売
8月20日にブースターパック「グリザイアの果実 Vol.2」が発売されました。
2020年3月に初弾が発売。トーナメントシーンでの使用率と入賞率の高さから2021年度前期に<名実ともに天才 一姫>と<餌付け>の2種選抜となったグリザイア。待望の追加弾ともあり、大きな注目を集めていました。

プールを見ると、前弾からの特徴である《記憶》を持つカードが多く収録されています。ヒールメタとも呼ばれる<別れと約束 一姫>の存在からか、レベル3の回復手段が特殊なものが多いのも特徴のひとつに感じます。Vol.2の名の通り、前弾のグリザイアの果実らしさを引き継ぎながら、満遍なく全体的にプールを広げた印象です。
そして、今回のVol.2だけの特徴といえばやはり新能力、リンクでしょう。
まずリバース時1コストで思い出に行くことができます。
そしてクライマックスコンボは『リンク@ ブランエールの種』を持つクライマックスが置かれた時、思い出置場にこのカードと<国防装置としての役目 一姫>があり、控え室の異なるカード名のクライマックスが2枚以上あると使えます。
1コストで<抜錨の時ぞ来る><悲しみの狙撃手><涙の再会><抜け駆けのお守り><メイド強襲><再会、そして...>のカード名を一つ宣言し、そのターン中、クライマックス置場のカードのカード名は宣言したカード名としても扱う事ができます。
最初読んだときは頭にハテナがいっぱい浮かびましたが、簡単に書くと
「6つのクライマックスを、同じクライマックスとして扱う事ができます」
その条件が
・思い出置場に<帰ってきた天才 一姫>と<国防装置としての役目 一姫>がある
・控え室に、異なるカード名のクライマックスが2枚以上ある
ということですね。
つまりスタンバイで後ろに出した<楽園を目指す少女 みちる>を<決意を胸に 幸>のクライマックスコンボで前に出してソウルマイナス効果を使ったり、
楽園を目指す少女 天音>でバーンしながら<楽園を目指す少女 一姫>でキャラを再スタンドさせたりと、今までに無い組み合わせでカードを使うことができます。

1つのクライマックスで、複数のカードがクライマックスコンボを使用できるというのは作品再現をするうえで分かりやすく、楽しいですよね。
ヴァイスシュヴァルツというカードゲームは作品に寄り添ってカードが作られているので、この「リンク」という能力は革命的です。今後、見る機会も増えてくるのかと思います。

グリザイアの果実 Vol.2はもちろんリンク能力だけではなく、魅力的なカードが沢山あります。《グリザイア》特徴でほぼすべての指定が統一されているので、かなりプールが広がりました。今後どういったカードが活躍するのか、規制の影響をどう跳ね返すか楽しみですね。
他のブロガーさんが、デッキ記事をあげているので是非参考にしてみて下さい

3.要チェック!更新情報
「生放送」や「ヴァイスシュヴァルツ公式ツイッター」などで更新される情報を、ピックアップするコーナー。
今回はこちら!
ヴァイスシュヴァルツとReバースで「ホロライブプロダクション」のカードを遊びつくせる超大型イベントが開催決定!10月9日、10日の2日間に渡りホロライブのカードで遊びつくすことができます。
トリオサバイバルや、推し1グランプリなど様々なレギュレーションの大会が開催され、景品はPRパック。その中身はなんとブースターパック「ホロライブプロダクション」のボックス封入PRカード全31種のホロ加工Ver.の中から1枚が封入されているということです。
超人気タイトルの発売を彩る豪華なイベントですね。9月24日にトライアルデッキ+が7種類、10月1日にブースターパックが発売を控えるホロライブ。既に公開されているカードもありますので、詳しくは公式ページをチェックしてみてください!

トライアルデッキ+ラブライブ!スーパースター!! 発売
8月27日にトライアルデッキ+「ラブライブ!スーパースター!!」が発売されました。ラブライブシリーズ4作目の参戦、そして現在放送中の作品ともあり大きな話題を呼んでいましたね。

2017年にトライアルデッキ+として生まれ変わったトライアルデッキ商品。
今回のラブライブスーパースターで64種類目の発売となりました。
歴史が長くなるにつれ最近のトライアルデッキ+は、強くなると同時ににテキストが長いカードが増えているように感じます。
新しくヴァイスシュヴァルツを始める人向けでもあるという「トライアルデッキ+」としては、扱いが難しいカードも収録されている印象です。
もちろんバニラを詰め込んだだけのデッキや、今のカードパワーに全くついていけないデッキにしても楽しくないので、扱いやすさと複雑さのバランスが難しいのかと思います。

それを踏まえて今回のラブライブスーパースターの内容は、トライアルデッキ+の原点のようなシンプルな仕上がりになっていると思います。
赤、青の2色構成でクライマックスは扉、ソウル+2、門。
レベル1のクライマックスコンボはありませんが、レベル3のクライマックスコンボはこちら
パワー10000の回復。
クライマックスコンボで、アタック時相手の山札を下から4枚落としその中のクライマックス分バーンという所謂<icy tail 美智留>バーンです。シンプルで強い。
そしてお気づきでしょうか、こちらの<唐 可可>はRRの<icy tail 美智留>と同じテキストなんです。
冴えカノ初弾の時にフィニッシャーとして活躍し、一世を風靡したカードですから衝撃でした。
スタァライトのRR<新たな舞台 愛城 華恋>と同じ能力が虹ヶ咲のトライアルデッキ+<夢への階段 上原 歩夢>で収録された時も驚きましたが、時を経てトライアルデッキ+も進化しているんですね。
短めのテキストで強いカードが収録されるのは、トライアルデッキ+として魅力的で良いと思います。

ラブライブスーパースターは、使いやすいデッキなのでカードゲームを始めて触る人にもおすすめできます。是非お友達を誘ってみてはいかがでしょうか?
ブースターパックの発売は12月です!どんなカードが登場するか今後が楽しみですね!

5.一押し!今日のカード
最後に、今日のカードで私の一押しカードを紹介するこのコーナー。
今回はこちら!!
RR 走り出す恋心 中野 二乃
【キャラ/赤色】【レベル:3】【コスト:2】【トリガー:1】 【パワー:8500】【ソウル:2】【五つ子・料理】
【永】CXコンボ:あなたのクライマックス置場に「真っ直ぐな想い」があるなら、すべての領域にあるこのカードはトリガーアイコンに[スタンバイ]を得る。
【永】あなたのターン中、他のあなたの《五つ子》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+4000。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。
【自】CXコンボ[【1】手札を1枚控え室に置く]:このカードのアタックの終わりに、クライマックス置場に「真っ直ぐな想い」があり、他のあなたの《五つ子》のキャラが2枚以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に3ダメージを与える。(ダメージキャンセルは発生する)
9月10日発売ブースターパック「五等分の花嫁∬」からテキストてんこもりの二乃です。回復と自ターンパワーアップ。更にクライマックスコンボが2種類あります。
まず、スタンバイの《真っ直ぐな想い》があり他の五つ子のキャラが2枚以上なら、アタック終わりに1コスト手札1枚で3点バーン。
そして《真っ直ぐな想い》があると全ての領域の《走り出す恋心 中野二乃》はトリガーにスタンバイを得ることができます。つまり、トリガーチェックで《走り出す恋心 中野二乃》が出た時もスタンバイの効果を使うことができます!
一時的にスタンバイをトリガーする確率が増える強力なテキスト。2レベルから出すと、かなり活躍してくれそうです。
3点バーンも、今まで再スタンドしか詰めがなかった二乃プールには待望のテキストなのではないのでしょうか?
《五つ子》プールと、キャラ単プールどちらの楽しみ方もできる五等分の花嫁。発売が待ちきれませんね!

まとめ
ヴァイスシュヴァルツニュースいかがでしたか?
8月はブースターパック「グリザイアの果実 Vol.2」、トライアルデッキ+「ラブライブ!スーパースター!!」が発売。各種商品情報、大会情報更新と次に繋がる月となりました。

9月はブースターパック「五等分の花嫁∬」。第7回ピラミッド△ファイト開催。
そして遂にトライアルデッキ+「ホロライブプロダクション」7種同時発売!とても盛り上がる月になりそうです。

それではみなさん、9月も良きヴァイスシュヴァルツライフを!

ご意見ご感想があれば、是非参考にしたいのでツイッター等@saoriwsでお寄せ下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

posted 2021.09.03

By-遊々亭- ヴァイス担当


WS販売ランキング.jpg
【販売ランキング】「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」編

こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!
今回は7月30日発売の「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」の販売ランキングTOP5を公開したいと思います!

どのようなカードが注目されているのか!?
是非ご覧ください!

mti_rank.jpg
【販売ランキング】「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」
第1位
RR“守りたい笑顔”シルフィエット

【永】 他のあなたの《六面世界》のキャラすべてに、パワーを+500。
【起】[(1) このカードを思い出にする] あなたは自分の山札を上から3枚まで見て、《六面世界》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。

販売ランキング1位は『"守りたい笑顔"シルフィエット』でした!
《六面世界》特徴のキャラにパワー500上昇と、3ルック効果を持つシルフィエットが1位にランクイン!
山札の枚数管理と特徴パンプが両立している汎用的なカードです。<"純真無垢な心"シルフィエット>や"天使の憩い"シルフィエット>等のテキスト条件にもなっていますね。

第2位
RR“魔術の才”ルーデウス


【永】 あなたの手札が5枚以上なら、このカードのパワーを+2000。
【自】 相手のアタックフェイズの始めに、あなたはこのカードを前列の中央のキャラのいない枠に動かしてよい。

販売ランキング2位は『"魔術の才"ルーデウス』でした!
"自由を掴むため"アルミン>の互換テキストを持つカードです。
条件を達成しているとパワーが3500になる中央移動なので、序盤のアタッカーとして優秀です。"日々の成長"ルーデウス>や"戦闘態勢"ルイジェルド>のテキスト条件にも指定されているので、デッキに採用しやすい一枚となっていますね。

第3位
R“妖艶な誘い”エリス

【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を上から4枚まで見て、レベル1以上のカードを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、残りのカードを控え室に置く。(クライマックスのレベルは0として扱う)

販売ランキング3位は『"妖艶な誘い"エリス』でした!
豪快な戦法 フカ次郎>互換のエリスがランクイン!
山札の枚数管理はもちろん、スタンバイで出したいカードを控え室に落としたり、イベントカード等も手札に加えられるのが強力です。

第4位
RR“君にあげられるもの”ロキシー

【自】 あなたのクライマックスがクライマックス置場に置かれた時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【自】[(1)] このカードがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのアタック中、あなたはトリガーステップにトリガーチェックを2回行う。』
【起】 集中 [(1) このカードを【レスト】する] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。

販売ランキング4位は『"君にあげられるもの"ロキシー』でした!
汎用的な控え集中に加え、クライマックスが置かれた際にキャラを1枚選び、トリガーチェックを2回できる能力を付与できるカードです。アタックの途中にトリガーしたクライマックスを控え室に落とすことができるので、綺麗にストックを積むことができます。
後列に集中として配置するカードに前述のトリガーチェック付与効果がついているのは非常に強力ですね!

第5位
RR“麗しの剣士”エリス
【永】 あなたのターン中、このカードの下にマーカーがあるなら、このカードのパワーを+2000。
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《六面世界》のキャラか「金じゃデレは買えないんです!」ならこのカードの下にマーカーとして裏向きに置いてよい。(そうしないなら元に戻す)
【自】 このカードのバトル相手が【リバース】した時、あなたは他の自分のキャラを1枚選び、【レスト】し、後列のキャラのいない枠に動かす。

販売ランキング5位は『"麗しの剣士"エリス』でした!
いわゆる<一刀両断 雪子>互換テキストを持つエリスが5位にランクイン!
トップチェック成功時にマーカーを加えることができ、自ターン中3500までパワーが上昇します。
序盤から積極的にアタックしたいときに使いやすいのに加え、終盤でもトップチェックによる打点調整等が可能なのも魅力ですね。


今回のランキングは以上になります!
次回の販売ランキングもおたのしみに!



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