遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
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posted 2021.11.29
Byらびっと!

ダンまち8チョイス紹介
この前ぶりの方はまたもやご覧いただきありがとうございます!らびっと!です!
今回は最新弾のダンまちのデッキ紹介をしていきます!
雑感と構築過程
カードプールを眺めた結果、1レベルで<チョイス連動>、<宝連動>、<扉連動>のどれかを使用して山の回転率を良くしつつ、3レベルでは<チョイス連動>、<門連動>もしくは2レベルのカードですが<扉連動>を使って詰める形になりそうだなという印象を得たのでこれらの組み合わせで1番良さそうなのを考えていきました。1レベル連動をそれぞれ単体で見ていくと
チョイス連動:山の回転がかなり早い、黄色指定があるのでデッキの大半を黄色にする必要がある、ストック面での縛りがあるので構築面で意識する必要あり、サブテキストとサポートが優秀
宝連動:最近ちょくちょく刷られる2アド取れるかもしれない連動でリソース面は優秀ですがパワーが不安
扉連動:行きの出力が優秀、参照イベントはどちらも優秀だが4lookイベントとイベント8投デッキというのが少し難点、門と組み合わせると連打したいのに扉連動自身を再度展開するのが厳しめ
という雑感になりました。ここから黄色に寄せた8チョイスを考え始めました。
黄色以外の色ごとのメリットは
緑:3レベルの<リュー>が3レベルチョイス連動とコストが被らず相性がいい、0レベルのシステムが優秀
赤:緑青と比べると特に利点を感じず、強いて言うなら<兎鎧>とそのサポートの採用は一考の余地あり
青:<早出しヒール>、<逆圧縮>、<黄長瀬>、<光景もどき>と粒ぞろい。ただ打点を伸ばす詰めではなく確定ゾーンを作る詰めなので他の詰めよりも組み合わせる意味は薄そう
という印象を受けました。というわけで緑を採用。
できたデッキがこちらです。
デッキレシピ
レベル0
計19枚
採用カード解説
![]() | 二人の時間 アイズ 確定ゾーンを作れる連動。青ブタの<翔子>にかなり近いテキストですが、このカードは相方がチョイスなことからストック面の工面がしやすいので好相性。とはいえ2面するのに6コストは必要なのでストック管理が大事なカードです。 最終的にはこのカードを2面と3レベル<リュー>のクロックシュートを合わせてゲームエンドを狙います。2面前提なので4投。 |
![]() | 強さの理由 アイズ ストック面の縛りと切るカードに指定はありますが、この手の連動にしては珍しく5lookと山を掘る枚数が多く、アタック時パンプテキストの数値が大きく終始使いやすいテキストになってます。ストック面での縛りが中盤以降厳しくなるので2回目以降の連動はできて1面になることが多いのであまり狙うことは少ないです。 もちろん1回目の連動は多面狙うので最大数の4投。 |
![]() | 【剣姫】アイズ アンタッチャブル<神原>互換とかいうとてつもなく処理の難しいカード。最近流行りの<ハイライト>テキストにも強いですね。 経験指定があるので最低でも3投というイメージで、チョイスでストックに埋める選択肢も欲しいので4投。 |
![]() | したたかな街娘 シル <オンステシリカ>互換に1000振り。<ユーノ>互換って言っても伝わらなそうなカード() 1連動やこのカードのパンプテキストのおかげで8電源などのラインの高い相手でも最低1面は触れることが多いので腐ることは少ないです。ストックを手札に還元できること自体8チョイスと相性が良く、序盤から登場させたいことと被ってもパンプテキストは腐らないことから4投。 |
![]() | 特訓の終わり アイズ 最近刷られてる特定のクライマックスがあったらアイコン得るよ系統です。その中でも2種のクライマックスどちらでも反応するこのカードはなかなかすごいと思います。 <正面移動>との相性も良く、ゲームを通して常に山札にあって欲しいので4投。 |
各レベル帯の回し方
0レベル
マリガンは0レベルと<1連動>1枚とその対応<CX>を1枚キープ、他は全て切ります。序盤は<正面移動>と<ストック相殺>で相手のパンチに合わせてアタックしていき、ゆっくりとしたゲームをしながら1レベルの準備を行います。
ここで早いゲームを行ってしまうと1連動のタイミングで手札に黄色がないことや、0が長引いてしまった時にストックが多くなり連動が機能しないことなどもあるので注意です。
1レベル
<1連動>多面で1週目を終わらせに行きます。ストック縛りの関係で連動をラストに回して山管理するということも狙えないことがあるのでそういうときは割り切って山を掘って1周目を終わらせに行くことが多いです。チョイスをトリガーした時は基本ストブ選択になりますが連動を阻害する時のみ回収一択ですね。2レベル
<早出し>2面で面制圧をします。
数値で上から触られることは少ないカードなので、処理される時は早出しメタ相打ちによるものが多いです。それでも2面同時に触られることは少ないのと、処理されてもダイレクトは空いているので最低限の仕事はしています。
あとはかぐや様などに採用されている同じ<神原>互換などにも処理されがちですが、神原ミラーは後出し有利になるので早出しタイミングを見計らいましょう。3レベル
<チョイス連動>2面と<リュー>を絡めてゲームエンドを狙っていきます。チョイス連動2面のみの場合は6コスト、そこにリューを絡める場合8コスト、チョイス連動3面の場合10コストを必要とします。3面は安定して狙えないので基本的には8ストックある状態で3レベルになっていることがひとつの指標となります。おわりに
以上デッキ紹介になりました!今回は8チョイスということで、面白いイベントが多いプールなのにそれらが採用できなかったのでイベントを採用したダンまちも考えていこうかなぁと思います!
良ければ興味を持ってくれた皆様、お試しください!
ご覧いただきありがとうございました!
posted 2021.11.22
こんにちは、遊々亭ヴァイスシュヴァルツ担当です!
今回は、予約のご案内です(*^^*)
ラブライブ!スーパースター!! の予約が開始されました!

「ラブライブ!スーパースター!!」
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商品情報
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■収録カード情報
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■ブースターパック収録メンバー
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■豪華当たりカード情報
箔押しメンバーサインカードを収録!
まだ小さな星たちの、大きな想いが重なっていく――。
商品仕様
【BOX】
16パック封入
【パック】
カード9枚封入
【カード種類数】
ノーマル100種+パラレル(予定)
ボックス特典:ヴァイスシュヴァルツPRカード5種より1枚封入(予定)
※再販分への封入予定はございません。
気になる方は是非チェックしてみて下さい(^^)/ ご予約はこちらから!
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posted 2021.11.18
Byこへい

デッキ紹介 ゾンサガさくら扉門
ゾンサガですが、作品を最近ようやく視聴したところです。すっかりハマってしまいました。今猛烈に佐賀に旅行に行きたいです笑
映画化も決まっているとのことで、気が早いですが、ヴァイスで追加もあると良いですね。
デッキ自体は発売日に組んで、土日で調整してきました。
デッキの軸は<源さくら>です。以下から、プールの特徴や回し方の方針について書いていきます。
プールの特徴、回し方の方針について
新しくデッキを組むときに考えることのひとつに、「他のタイトルとの差別化」があります。他のタイトルでもできることを狙うのではなく、そのタイトルでしかできない動きを狙うことで、それがそのまま、そのデッキを使う理由になります。「ゾンサガでしかできない動き」を考えると、わかりやすいのはやはり<源さくら>のCX連動だと思います。同ネームCX連動である<最高のライブ さくら>との噛み合いが良く、1面連動でも十分に相手を4レベルに持っていけるだけのスペックがあります。
逆に最高のライブ さくらを同時に使用しない場合は安定して力を発揮しきれません。最後は必ず同時に効果を使用することが前提となってきます。
合わせて、<"フランシュシュ"さくら>も必ず採用することになってきます。このカードについては3レベルのさくらと同ネームCXということもあり、むしろプラスと言ってもいいかもしれません。
このカードがあることで1レベルはある程度戦えるようになっており、扉以外のCX連動の採用がかなり自由になっています(言語化しづらいのですが、わかりづらかったらすみません。他のデッキでは1レベルで手札のリソースを確保するCX連動を入れることが多いのですが、さくらの扉を採用するデッキにおいてはその部分が既にある程度担保されているので、他のCX連動を採用して足りないと感じたところを補うことができやすい、といった感じです)。
ここにプレイヤーごとの好みが出てくるのかなと思います。
回し方の指針としてはそこまで複雑ではなく、道中手札を確保しながら、最終盤面で
「<源 さくら>」「<最高のライブ さくら>」「<扉>のCX」「CXフェイズ始めにストックを2枚」を揃えるのみです。
必要に応じて<伝説の山田たえ>と自分の山札のトップを確認できるカードがあると、より状況に応じた動きが可能になると思います。トップを確認する重要性については、後程記載いたします。
デッキレシピは以下のように考えてみました。
デッキレシピ
レベル0
計19枚
ゲームエンドまでの簡単な流れ
上にも挙げた通り、最後は<源さくら>の効果で詰めきるデッキになります。<扉>のCXに触りやすく、またストックを使わずに山札を削れる点を評価して、<門>のCXと連動のキャラを採用しています。ここは好みになるかなと思いますが、最終盤面で扉のCXがないとまずお話にならない&道中で打っても強い(2レベルで<最高のライブ さくら>の連動のみ使用するなど)ので、門でしばらく試してみようかなと考えています。
マリガン
マリガンは、0レベルのキャラをハンドに残し、後は切っていきます。先攻で<移動>と<リリィ>を持っていて、かつ1連動をCXとセットで抱えられているのであれば、残しておいて良いと思います。0レベル
0レベルはかなり動きやすいレベル帯です。<水野 愛><紺野 純子><伝説の天才子役 星川リリィ>と使いやすいカードが揃っているため、先攻であれば移動の所持に関わらずパンチしていって良いでしょう。後攻では純子で相手のキャラを倒しつつ3パンすることが理想です。リリィの効果で多少無理がきくので、強気にいってしまって良いと思います。
1レベル
1レベルでは、2種の1連動と<フランシュシュ1号 源さくら>などでハンドリソースを稼ぎつつパンチしていきます。<"フランシュシュ"さくら>の連動や<伝説の天才子役 星川リリィ>の効果を使用すると、相手キャラのリバース時効果を避けることができますが、ダイレクト面が多く空いてしまうため、そのときの山の状況を考えながら、タイミングを図ると良いと思います。2レベル
2レベルでは<山田 たえ>を登場させて相手のキャラを倒しつつ、3レベルの準備を進めていきます。3レベルで使用する扉の確保をしながらも、<最高のライブ さくら>の連動を使用できるときは積極的に狙っていきます。3レベル
3レベルでは<源さくら>の連動を狙っていきます。上で挙げた、「<源 さくら>」「<最高のライブ さくら>」「<扉>のCX」「CXフェイズ始めにストックを2枚」の条件を満たせるように準備をしていきたいところです。
上でトップチェックの重要性について挙げましたが、<最高のライブ さくら>の効果で確認できた相手の山札のCX配置に合わせて確実に打点を刻みたいからです。
CXが1枚もなかった場合・・・1.ソウルが合計3のキャラでパンチ 2.さくらでパンチ
CXが1枚のみあった場合・・・1.3枚目にCXを盛り、ソウルが合計2のキャラでパンチ 2.さくらでパンチ
CXが2枚あった場合・・・1.CXを一番上と3枚目に盛り、さくらからパンチ
CXが3枚あった場合・・・1.CXを1枚だけ控え室に落とし、さくらからパンチ
トップが不確定の状態ではさくら以外からパンチするパターンで余計なトリガーで裏目を引いてしまう可能性があるので、トップチェックは不可欠だと考えます。
トップのパターンによってパンチの仕方が変わるので、ソウル2のキャラを前列に1枚配置すると◎です。
もちろん<源さくら>を3面配置した場合はこの限りではありません。
主な採用カードの紹介
![]() | 源 さくら デッキのコンセプトとなるカードです。4投で試行してはいますが、キャンセルが不確定の状況ではただのコストの重い1点バーンになってしまう可能性があるので(1点以上与えることが確定しているバーンですが)、枚数を絞ってもいいかもしれません。 また、2面以上並べた場合で相手の山札上3枚にCXがない場合は、連動を使用せず素直にパンチした方がいいでしょう。 |
![]() | 最高のライブ さくら 条件を達成することで、全体2000パンプ&CX連動で相手の山札を確認する効果をもちます。このカードだけでもとても強力です。 門を採用しているこのデッキでは、比較的扉のCXを連打しやすいため、2レベルでも効果を使用できる場面があるでしょう。相手に打点を押し込めば押し込むほど勝ちが確定しやすくなるデッキなので、上でも書きましたが、道中でも積極的に使用していきたいです。 |
パワーパンプもとても強力ですが、最悪レベル置き場に置いてしまいさえすればCX連動の方は使用できるので、イベントはなるべく早い段階でレベル置き場に置きたいところです。
余裕があれば効果を2回使うことも考えられるでしょうし、全体のパワーをさらに上げる必要が出ることもあるでしょう。3レベルの段階で配置できないと<源さくら>の連動の強みががぐっと落ちるため、採用枚数は確実に触れる2枚以上が良いと思います。
![]() | "フランシュシュ"さくら <最高のライブ さくら>の条件となっているカードです。このカードを3枚思い出置き場に置くことが基本となります。ですので当然4投です。 気をつけたいのは、上でも挙げたと思いますが、CX連動を使用するとダイレクト面が空いてしまうことです。相手のリバース条件付きの効果を避けることもできるため、使い方次第では強みとも言える点ですが、リスクがあるということは前提にしなければいけません。 <伝説の天才子役 星川リリィ>と合わせて、相手のリバースを回避しやすいのはデッキというか、プールの強みかもしれませんね。 |
![]() | 伝説の天才子役 星川リリィ 手札に加えず場に登場させるいわゆる<オカ研>、です。手札に加わらず対象のカードのCIP効果を使用できないのではっきりいってしまえば下位互換ですが、下のテキストが強力です。 ハンドリソースを稼ぐだけではなく、ストックを稼ぐ&相手のリバースを回避できる点がとても優秀です。ミラーにおいても<"フランシュシュ"さくら>のリバース時効果を避けつつストックを増やすことができます。 |
自身の効果で同ネームを釣ってきたりも良くします。
プールにおいては青であることも強みですね。
![]() | 大河よ共に泣いてくれ さくら デッキに足りないと感じていた、 ・リバースに依存しないハンドリソースを稼ぐ手段 ・ノーコストでの山削り ・CXに触る手段(門) の条件を全て満たしていたので、採用してみたカードです。 |
以上です!いかがだったでしょうか。
道中は基本的に出したキャラが返ってきづらいデッキなので、最低限相手に楽をさせないようにしながら、毎ターン3面新しくキャラを出すことを前提にしているデッキです。効果によってダイレクトも空きやすく打点負けしやすいので、効果を使うタイミングは考える必要があります。
ですが、相手を3レベルまで押し込めたあとの決着力は相当高いです。<源 さくら>は<"いまに挑む"乙坂 有宇>のような、自動効果によるダメージが無効にされていなければ必ず1点以上を与えられるので、100パーセント勝てる状況を作ることのできる数少ないカードです。
ここに挙げた以外にも魅力的なカードが多くあるプールなので、他の形も試しつつ、今後もプールを研究していきたいと考えています。しばらくはゾンビランドサガで遊ぶ予定なので、また違う形でご紹介させていただきたいと思います。
ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!