遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2023.04.06
Byさおり

ヴァイスシュヴァルツニュース (2023年3月)
ひと月にあったヴァイスシュヴァルツの出来事を分かりやすく紹介!ヴァイスシュヴァルツニュースの時間がやってまいりました。
ナビゲーターを務めます、さおりです。どうぞ、よろしくお願いします。
3月29日にヴァイスシュヴァルツは15周年を迎えました!
いやぁ、歴史あるTCGになってきましたね。
私もほぼ15年ヴァイスをやっているのですが、その中で思い出の品を。
15周年イベントで未来さんが司会をされている姿は、古参プレーヤーには感慨深いものでしたね...また地区大会来てくれることを願います。
もしかしたらミルキィプレミアムブースター発売!なんてサプライズが今年あるかもしれませんね。
そんな15周年で大盛り上がりの3月を、一緒に振り返っていきましょう!
3月のラインナップです
1.今月のPRカード
追加されたPRカードの中から1枚ピックアップするこのコーナー。3月はこちら
控え室に置かれた時、山札を4枚まで見て黄色のクライマックスを手札に加えられる可能性があります。けものフレンズの<謎がいっぱい ツチノコ>からツチノコと呼ばれたりするテキストです。
山札削りとして使えて、見る枚数も任意なのが強いですね。
ミリオンは3月、4月、5-6月と連続でショップ大会PRに収録される事が決まっています。プロデューサーの皆さんは、欠かさず行ってゲットしましょう!
3月は他にも「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」
「アズールレーン」「D4DJ」「転生したらスライムだった件」「ホロライブプロダクション」「CLANNAD / Key」が追加されました。
4月は多くのPRカードが追加されます!どのタイトルがどういう形で追加されるか、公式ページをチェックして逃さないようにしましょう!
2.ブシロード TCG 戦略発表会 2023 永遠のマイターン 開催
3月21日にブシロード TCG 戦略発表会 2023 永遠のマイターンが開催されました。15周年ということで様々な発表がされましたが、やはり気になるは新規参戦発表。ということで、参戦が決まったタイトルはこちらです!- ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース
- ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
- 電撃文庫
- バンドリ! ガールズバンドパーティ!
- ぼっち・ざ・ろっく!
- ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!
- 【推しの子】
- 灼眼のシャナ
遂に「とある」に追加が!他にも昔のタイトルに追加がありつつ、新規タイトルでもあるので激アツですね。
TDはヴァイスサイド、シュヴァルツサイドに分けて発売。
ブースターは51タイトルで全150種を予定しているそうなので、詳しい情報は公式ページをチェックしてみて下さい。
ますます盛り上がるヴァイスシュヴァルツ。今後が楽しみですね!
3.ブースターパック「ホロライブプロダクション Vol.2」発売
3月24日にブースターパック「ホロライブプロダクション Vol.2」が発売されました。超人気で大会でも使用率が高いタイトルともあり、注目度が高かったです。プール全体を見た感想を正直にいうと「強くて、隙が無い」です。
旧弾を参照カードでパワーアップしていたり、各種クライマックスコンボが優秀で新鮮です。所謂パワーカードが多いので、プールのカードをふんだんに使って楽しむ事ができそうです。
更に、今までのホロライブに欲しかったカードもしっかり収録されています。
早出しメタカウンターの<未来へと踏み出す一歩 鷹嶺ルイ>、優秀システムの<二人きりの時間... パヴォリア・レイネ>などが代表的です。
そして何より、オカ研と呼ばれる<二人で水族館デート 天音かなた>の追加だと思います。
旧弾のレベル1クライマックスコンボで「強いけど、オカ研ないからイマイチ使いにくい」と感じるものがあったと思いますが、天音かなたの追加でホロライブのプールが更に広がったように感じます。
ホロライブはVo.l2の追加でなんでも出来る器用なエキスパンションになったと思います。
1枚ピックアップするのはこちら
単体でも面白いのですが旧弾の<サマーバケーション 赤井はあと>と組み合わせるコンボが話題になりました。
まずアタックフェイズの始めに《サマーバケーション 赤井はあと》の効果を先に使い、相手と自分の場を全部控え室へ。
その後、オリ―のクライマックスコンボで2体キャラを控え室から場に出すことで全面焼きながら3パン(はあとバーン付き)することができます。
《サマーバケーション 赤井はあと》が早出しできるので、レベル2でも可能な事で盛り上がりました。
思わずやりたくなる面白いコンボですよね。3レベルでやっても十分強いと思います。
他にも魅力的なカードが沢山ある「ホロライブプロダクション Vol.2」。
今後どういったデッキが登場するか、想像できないくらい優秀なプールなったと思います。みなさんも、自分だけのオリジナルコンボを探してみて下さい。
他のブロガーさんが、色んな型のデッキを記事にしているので、そちらも是非チェックしてみて下さい。
(おるか:ホロライブプロダクション Vol.2 雑記考察) (こへい:デッキ紹介 4枝2扉2門ホロライブ)
4.要チェック!更新情報
「生放送」や「ヴァイスシュヴァルツ公式ツイッター」などで更新される情報を、ピックアップするコーナー。今回はこちら!
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優勝者はなんと世界に250枚しかない穂乃果のPRが貰えます!
スクフェス2の参戦が決まったばかりのラブライブ!シリーズですが、ますます盛り上がりそうですね。
詳しい参加方法などは、公式ページをチェックしてみて下さい。
5.一押し!今日のカード
最後に、今日のカードで私の一押しカードを紹介するこのコーナー。今回はこちら!!
R 繋がる想いの二重奏 山手響子 |
【キャラクター/赤色】【レベル:3】【コスト:2】【トリガー:1】 【パワー:10000】【ソウル:2】【音楽・Peaky P-key】 |
【自】[あなたのレベル置場の表向きのカードを1枚裏向きにする]あなたのキャラがアタックした時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+1000。 【自】CXコンボ[【5】手札を4枚控え室に置く]このカードのバトル相手がリバースした時、あなたのクライマックス置場に「紅雨-BREATHAKING」があり、あなたのレベル置場の裏向きのカードが3枚なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手に3ダメージ、2ダメージ、1ダメージを順番に与え、あなたはそのキャラをクロック置場に置く。(ダメージキャンセルは発生する) |
Peaky-P-keyに「電乱★カウントダウン」という代表曲があるんですが、10カウントから始まって、そのカウントが印象的な曲なんです。
10→響子プレイ 9→クライマックスをプレイ
8,7,6→アタック時レベル置き場を裏返す
「5」コスト、手札「4」枚「3」点「2」点「1」点
最後のクロックシュート→ピキピーキ♪
私の勝手な予想ですが、曲を聴いているとピッタリなので凄いテキストだなと思いました。D4DJはこういうテキストあるのでワクワクしますね。
沢山のカードが公開されていますが、優良カードが多いので「D」の時代が来るかも...?どんなプールになるか、発売が楽しみです!
まとめ
いかがでしたか?3月は戦略発表会開催、ブースターパック「ホロライブプロダクション Vol.2」発売で大盛り上がりの月になりました。
4月はブースターパック「Disney100」「D4DJ Groovy Mix」、プレミアムブースター 「ラブライブ!スクフェスシリーズ10th Anniversary」、トライアルデッキ「チェンソーマン」発売。そしてBCF2023札幌、博多、東京地区が遂に開催。
熱気に包まれる月になりそうです!
それではみなさん、4月も良きヴァイスシュヴァルツライフを!
ご意見ご感想があれば、是非参考にしたいのでツイッター等@saoriwsでお寄せ下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
posted 2023.04.04
Byこへい

デッキ紹介 4枝2扉2門ホロライブ
はじめに
こんにちは、こへいです。今回はホロライブのデッキについて紹介させていただきます。
今回は新弾のなかから特に使いたいと思ったギミックを二つ採用して、デッキを構築しました。
- <STELLAR into the GALAXY星街すいせい>の相手の舞台を崩すCXコンボ
- <サマーバケーション 赤井はあと>と<未来へと踏み出す一歩 クレイジー・オリー>のCXコンボを組み合わせて、相手のキャラを控え室に送りつつ3パンするギミック
以上の二つの動きをデッキの軸としました。
相手の盤面に干渉する動きを重視することで、オーバーロードなどに強く出ることができると思います。相手のソウルが細くなったタイミングでイベントの<Bouquet>を使用し、粘り勝つのが理想の動きになります。
デッキの課題としては、2レベルを迎えるまでにどう繋ぐかだと思っています。今回はハンドリソースを確保しやすそうな新弾の<未来へと踏み出す一歩 森カリオペ>を採用してみていますが、他の形も試してみたいと感じているところです。現状は以下のような形にしてみました。
デッキレシピ
レベル0
計18枚
レベル3
計11枚
各レベル帯の動きについて
マリガン
基本的には0以外全部です。ここで0レベルの採用カードの話をしてしまいますね。<山田ハーマイオニー 湊あくあ>を採用していますが、効果に引っかからないイベントをデッキに入れてしまっていることもあり、できれば序盤に任意のキャラに触りやすくなる<二人で水族館デート 天音かなた>や、後攻でも動きやすい<残酷な事実 アキロゼ>にしたい枠です。アキロゼとあくあは自分で発生色を選べる使いやすさもあるので、一長一短かなと思っています。
合わせて採用も検討したいですが、色や枠の関係で悩んでいる部分です。
1レベル
<カリオペ>の連動や0レベルの<メル>の起動テキストを使ってハンドを整えていきます。合わせて1レベルの<夜空メル>を使ってストックを増やせるとなおよし、というところです。ここで欲しいのは2レベルで使用したいカードですが、0と3レベルのすいせいやCX交換の<イナニス>、<未来へ一緒に 百鬼あやめ>などのカードが候補に挙がるかなと思います。
2レベル
基本的に相手に合わせてキャラを展開していくことになるのですが、3レベルのキャラ展開には扉か門のCXが必要になってくるので、CX交換の<イナニス>を常に握れるように意識していきたいです。どうしてもCXに触れるのが難しい場合は<あやめ>+1レベルのカードでやり過ごすのもありかなと思います。集中を<ときのそら>にしているのはここで早出しした<すいせい>を維持しやすくするためです。3000パンプが単純に強力なのと、CXコンボを続けて打つことも狙いやすくなるので、すいせいを使うならときのそら集中が良いのかなと思っています。
3レベル
<はあと>+<オリー>のギミックを使用しつつ<イベント>を構えたり、<まつり>や<ぼたん>を絡めながら<すいせい>のCXコンボでリーサルを狙いにいったりするのが理想です。はあとやすいせいの効果で、相手の守備札を封殺しやすいのもデッキの強みですね。主な採用カードの紹介
![]() | STELLAR into the GALAXY 星街すいせい 「相手の盤面全体を思い出に送る」という効果が現環境では実質ホロライブのみ(もちろん他のタイトルにも存在していますがそれらの使用率がほぼゼロなので)なので、ホロライブの個性と言ってよいカードだと思います。他タイトルとの差別化ができるので、デッキを使う理由のひとつになり得ますね。 2レベルでの早出し登場コストが軽いとは言えないので、手放しに強いカードではないですが、相手の動きに強く干渉できるカードなので採用する価値は十分にあるかなと思います。 加えて回復効果+詰めのテキスト(プールに3レベルの<まつり>&<ぼたん>があるのが大きいですね)があるのも◎です! |
![]() | 未来へと踏み出す一歩 クレイジー・オリー 基本的には控え室に置いておきたいカードです。1レベルや2レベルのクロックに差しておいたりチョイスで埋めたりすると、必要なタイミングで控え室に置くことができるかなと思います。 <はあと>と組み合わせて使うのは言わずもがなですが、単純に登場させても回復で仕事ができます。CXを打つことにより手札1枚とストック1枚で登場できるのが強みですね。終盤に息切れしてしまったタイミングでも、CXさえあればソウル2として多面登場できるのが頼もしいです。 |
![]() | 緑担当 獅白ぼたん 下の自動効果テキストの方が役割としてメインになります。 使用するのはリーサルのターンで、単純に相手の山札が薄いときにキャラを盛って詰めにいったり、CXを盛ってから<まつり>の自動効果を使用して相手の山札の質を落としてから詰めたりします。まつりと合わせて、プールの強みと言ってよいカードだと思います。 このカードとまつりが存在するので、ホロライブ相手には山札を薄い状態でターンを渡すことが自殺行為になってしまっています。それくらい強いカードです。相手にすると本当にやりづらいので、入れないのはもったいないかなと思っています。 今回はデッキに青が入っているので、無理なくぼたんを使用できるのが◎です! |
![]() | いなとタコグラム 一伊那尓栖 CX交換テキスト持ちです。今回はCX配分が4・2・2なので、常に抱えておきたい1枚になります。CX交換テキストをもつカードはいくつかありますが、その中でもチョイスで拾うことができる&青色&2ルックテキストのあるこのカードを採用としました。最初、トリガーが付いていて驚きました^^; 1レベルの<カリオペ>のCXコンボや<レイネ>の自動効果テキストでいつでも拾うことができるのでチョイスで選択する優先順位としては低いですが、後半は常にハンドに欲しい1枚なので、拾いたいタイミングも出てくると思います。 1レベルの<夜空メル>のストブを確定させやすくできるのもポイントですね。 |
まとめ
いかがだったでしょうか。新弾のホロライブはまだこれといったデッキタイプが確立していない(はず)なので、少しでも構築の参考になる部分があったら嬉しいです!
個人的な感想ですが、ホロライブのプールは他プールと比較しても0レベルから3レベルまでかなり充実しているので、ヴァイスシュヴァルツをするのならば組んでおいてまず間違いない(面白い)タイトルかなと思います。私もまずは自分で考えたデッキで遊ぶところから始めて、研究していきたいと思っています!
以上になります。ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!
posted 2023.03.29
Byおるか

ホロライブプロダクション Vol.2 雑記考察
今日は先日発売されたホロライブVol2の考察をしてきたので紹介します。
ホロライブは先行販売を加味してリストが早期に公開されたこととタイトル人気も相まって、これまでにもかなり多くの人が考察を行い、様々なリストが使われています。
そんな中で僕なりに強いと感じるカードをいくつかピックしてデッキにしてみたので紹介します。
さて、まずはプールの話になるのですが、ホロライブはTD+も加味するとかなり広いプールとなっている割にレベル1-2があまりパっとしない、とりわけレベル1が強くないという印象があります。
強い弱いの判定はなかなか難しいのですが、ヴァイスシュヴァルツにはリズムと呼べば良いのか、ゲームの起伏のようなものがあります。
すなわち......
Lv0:システムキャラを投げて蓄える。(なので速攻できるデッキの評価が上がる)
Lv1:可能な限り連動をして失った手札の回復と次の準備
Lv2:Lv3に備える
Lv3:ゲームエンドに向けて最後の攻防をする
中でもレベル2はかなり流動的で、最近で言えば<keyの8門>や<アリス>のような1連動を連打し続けるデッキもあれば、<アインズ>のように早期に着地したレベ3がひたすら攻撃してきたり、最近はアインズやアリスの影響であまり見ませんが早出しのレベル3でしばらく面を形成しその裏でフィニッシャーを集めるようなデッキもあります。
昨今のヴァイスにおいてはインフレが進み自分が2でも相手が2でも詰めに行けたりしてしまうため、レベル2のやりとりのゲーム内比重がかなり高まっています。その中で1連動が弱いと実質選択肢が一つなくなってしまうのです。レベル1-2にかけてがパっとしないと表現したのはまさにここです。従来のホロライブとして記憶に残る型が<かなた><マリン>(と<るしあ>)くらいしかないのはこれが大きな理由になっていると思います。
では、強い1連動があれば連打ができるのでしょうか。そうとも限りません。ちょっと古いデッキにはなりますがアニバ初弾のSAOの8門などは<スプリガン>を絡めて、門をトリガーすると次のターンには2面連動が確定するというかなりチートに近い動きが実装されていました。ここまでではなくても1連動を連打するにはクライマックスを継続的に入手することと、キャラを継続的に集めることが両立できる仕組みが必要です。
はい、それでは座学はここまでにして、新しいプールを眺めていきます。
目指すデッキ像は1連動がちゃんと連打できてレベル3につながる構成か早期にレベル3が着地できてそれを継続できるか、どうしようもないならレベル2までは適当に乗り切ってレベル3で特大花火を打ち上げるかになります。
まず注目したのは<もう一度勝負だ!>互換の実装です。
プールを眺めていくと秘密結社holoX(蛇足ですが最初"株式会社ほろえっくす"だと思っており大恥をかきました。)のカードを詰め込んでいくとそれだけでそれっぽいデッキになってしまいました。まだまだまだまだ改良の余地はあるのと、あまり考えずにデッキができて悔しいですがひとまずここは公式の思惑に乗っておきましょう。
秘密結社holoX サンプルデッキ
レベル0
計18枚
デッキの全てに共鳴が関係するのですが、<共鳴の参照先>はヒール付きの詰め連動なため手札に抱えることが負担になりにくく、<専用のサーチ>もあり動きがとてもきれいです。肝心の<1連動>はと言えばこれもなかなか優秀でしょう。自由回収に加えて3割強くらいの確率でストブします。<オカケン互換>で初回分を集めあとは自身でそこそこ循環できそうなところに加えて早出しもあるので本当にデッキの形になっている気がします。 ケチをつけるとすると、<こより>の早出し条件が<誰ファン>なので管理が難しいことやメインでサルベージができないため留まりすぎ入りすぎなど前のターンに立てた予測と発生事象に大きな乖離があるとリカバリが難しいことですね。受けの広い回収を心がけましょう。
その他で注目したカードは以下のカードたちです。
![]() | 未来へと踏み出す一歩 がうる・ぐら がうるなのに上昇条件が<ガウル>じゃない......という冗談はさておき、専用サポートが要りそうなものの見た目はかなり強そうです。11000ヒールに2点バーンが確約された状態で1点が2回まで飛ぶ可能性があります。3面のためには驚異の10コスト始動ですが2面なら通常進行でもなんとかなりそうですね。 クライマックスは山の構成物として操作しづらいのでドラつきがよく現実路線だと8門になりそうです。 |
![]() | 未来へと踏み出す一歩 クレイジー・オリー ゲームを決める性能はないのですがかなり注目しているカードです。このカードで連動枠を使うと1連動か3連動のどちらかが犠牲になってしまうので構築が難しいですが、面の再形成の容易さがすごいのでぜひ採用したいですね。<ゴジラはあと>ともシナジーがあり、全面焼いた後に扉を貼ることで夢のゴジラ後3パンができます。 連打するなら組み合わせるのは宝の3連動のどれかで、交換絡めつつ「連動は何度も打てるし、最悪詰め連動が手に入ってるので宝抱えてもOK」というクライマックス構成が良さそうだなとぱっと見で思うのですが、<オリー>を効率的に控えにおく(1のクロックに挿して1リフする)には<加速>が必要で加速は青なんですよねー。笑 |
![]() | 未来へと踏み出す一歩 森カリオペ ホロライブで初めて単体で「強い」と評価できる1連動です。落下回収系で任意の落下枚数かつ4枚落とせるというのはゲームシステム上流石に強いと思います。 惜しむなら連動クライマックスが枝なのでドラがなく、連打も難しいところでしょうか。今回はこのカードをうまく勝ちにつなげるデッキが作れず、注目しているカードとしてあげただけになります。 |
またシステム枠として、<オカケン互換>と<ドキテマ互換>と<0の中学生互換>がきたのは更なる0強化として素直に評価ポイントですね。
がうるぐらサンプルデッキ
レベル0
計18枚
山の削りきりと、<ロボ子>でうまいことドラ確定ゾーンを作って2面するのが目標です。
ストックがきちんと溜まる試合ではそもそも山が少なくなるのでコンボのための山削りの労力が減り相乗効果的に爆発力が上がるため、<アッシュローラー>も入れて積極的に加速します。
ロボ子さんはクライマックスを貼ると手に戻るので<がうるぐら>の連動コストとして使用でき、手札を使い切ってでも準備を整えれば発射が可能なのも高ポイントですね。
オリーサンプルデッキ
レベル0
計18枚
<オリー>自体はゲームを決めるカードではないため、<トワ>を採用しています。
2帯はオリーだけでは乗り切れないので2/1アタッカーを採用しています。どちらも相性が良く単体でも良カードだと思います。
<扉サーチ>は既存では3レベにしかないカウンター無効を持っていますが、3レベにテキストがついた時の15000って数字は正直過剰でカウンター無効が付いていてもいなくても踏めてしまうところを12000って絶妙な数字なので今後はこういうカードが増えるといいなと思います。
<フブキ>もオリーの横に置くカードとしてはクライマックスは自明に貼られているので実質<島風>確定でかなり優秀なカードと言えると思います。
いかがだったでしょうか。
ホロライブはプールも広く今後も様々な構築が生み出されていくと思います。この記事のデッキも将来的に最後まで生き残るデッキになるかはわかりませんが、プールの捉え方などは踏み台にできると思うので皆さんのホロライブライフの一助になればと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう。