遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2023.06.21
こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!
今回は5月19日発売の「パズル&ドラゴンズ」の販売ランキングTOP5を公開したいと思います!
どのようなカードが注目されているのか!?
是非ご覧ください!
![]() |
【販売ランキング】「パズル&ドラゴンズ」編
![]() | 第1位 |
---|---|
<RRアマテラス&ツクヨミ> | |
【自】[手札を1枚クロック置場に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見てレベル1以下のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 |
販売ランキング1位は『アマテラス&ツクヨミ』でした!
![]() | 第2位 |
---|---|
<RR納涼の箏龍楽士・ミナカ> | |
【永】 あなたのターン中、他のあなたのキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+3000。 |
販売ランキング2位は『納涼の箏龍楽士・ミナカ』でした!
![]() | 第3位 |
---|---|
<RR甘美の零龍喚士・ネイ> | |
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロック置場のキャラを1枚選び、山札の下に置いてよい。 |
販売ランキング3位は『甘美の零龍喚士・ネイ』でした!
![]() | 第4位 |
---|---|
<RR堕天使ルシファー&熾天使ルシファー> | |
【永】 あなたの控え室のクライマックスが2枚以下なら、あなたの手札のこのカードのレベルを-1。 |
販売ランキング4位は『堕天使ルシファー&熾天使ルシファー』でした!
![]() | 第5位 |
---|---|
<U北方の親愛神・メイメイ> | |
【永】 あなたのレベルが2以上なら、このカードは次の能力を得る。『【起】[(1) 手札を1枚控え室に置き、このカードを控え室に置く] あなたは自分の手札の「遠征のアレキサンダー」を1枚まで選び、このカードがいた枠に置く。』 |
販売ランキング5位は『北方の親愛神・メイメイ』でした!
ちなみに6位以降は
6位 <R樹望龍の癒し手・アリナ>
7位 <RRダイヤ&ゴールド&グリーンガチャドラ>
8位 <RR遠征のアレキサンダー>
9位 <R悠然のギタリスト・ソニア=クレア>
10位 <R天極の黄龍帝・ファガン -RAI->
となっていました!
今回のランキングは以上になります!
次回の販売ランキングもおたのしみに!
遊々亭公式Twitter、ヴァイスシュヴァルツ担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式Twitter】 @yuyuteiNews
【遊々亭 ヴァイスシュヴァルツ担当Twitter】 @yuyuWstcg
posted 2023.06.19
Byイチ

チェンソーマンのプール
チェンソーマンは4色のプールで構成されていて、特徴もほぼ統一されています。そのため、デッキの自由度は高いと思います。一方、枝や扉といったアイコンによって効果を持つカードも多く、クライマックスギミックを中心にデッキが作りやすいプールになっているので、今回から新しくヴァイスを始める人は好きなキャラのクライマックスコンボのカードと同じアイコンのカードを採用してみるのがいいのかもしれません。あとは<光景>互換がないため、相手の山札をどう崩していくか、クライマックス回収がないため、複数回連動をどう打つかなど、デッキ構築から工夫が必要になります。
注目カード
![]() | 悪魔が恐れるデビルハンター チェンソーマン 黄色の3レべで11000の回復持ちになります。連動は<枝>でアタック時に1点とリバース時に2点ダメージとトップ盛りを付与されます。0コストで1点飛ぶ上に溜めたリソースを打点に還元しやすいのがポイントです。複数面連動を打つとロングキルも狙える他、枝アイコンをサポートする<激闘の後 早川アキ>で足りないハンドやストックを作るのも相性がいいと思います。連動が強力なので使う際は2レべあたりから枝を握っておくのがいいと思います! 同じ枝アイコンで連動の<血の魔人 パワー>と組み合わせた8枝のはかなり注目しています! |
![]() | 新たな目標 デンジ 黄色を採用する理由の一つで、相手の山崩しと舞台崩しを一人で行ってくれます。黄色は使いやすい<早出しヒール>やタッチしやすい<0のアタッカー>もあるのでデッキに採用しやすい点も魅力的だと思います。赤や緑が軸のデッキにも入れておくと、不利な状況を打開できる可能性が高いので構築段階で黄色が採用できるかチェックしてみましょう! |
![]() | 公安対魔特異4課 早川アキ 単体ではそこそこの性能ですが、サポートする各種カードが強いので合わせて紹介します。 まずはパワー上昇の条件となる<デビルハンター 姫野>。これは常駐しやすい集中の能力に加えて、1コストで2レべ以上のキャラをサーチできるシステムがついています。一見普通の効果にも見えますが、<デビルハンター コベニ>から経由して高レベルのカードを持ってきたり、連動の宝で埋まったカードを確認したり、アイコンが宝なので集めにくい<公安対魔特異4課 早川アキ>を持って来ることができたりと優秀です。「公安対魔特異4課 早川アキ」は一枚持っているだけで多面しやすい着地効果を持っているのも魅力的ですね! |
![]() | 公安対魔特異4課 マキマ 今回最注目のカードになります。効果は<初めての味 マキマ>がクロックにあると早出しができ、着地時に<連動の扉>を回収かストックに置くことができます。このストックにおける効果が強力で、2面で3ストック、3面でも4ストックで多面連動が行えます。連動では除去しにくい相手の後列のキャラを焼くことができ、面を取るデッキや電源デッキ、後列のシステムに頼っているコンセプトのデッキにめっぽう強い行動を押し付けることができます。<内閣官房長官直属 マキマ>と組み合わせることで、面を取った後に<ファースト間接キス>を構えやすくできることや、ダメージをあえて抑えることができるようになるので、有利なゲーム展開を押し付けることが可能です。連動の条件はクロックに置いた「初めての味 マキマ」のアラーム効果で達成しやすく、デッキ相性次第では何もできないなんて展開もあると思います。この後の環境次第ではかなり暴れることもあるかもしれませんね! |
デッキレシピ 8扉チェンソーマン
まとめ
チェンソーマンはいろいろデッキが組める面白いタイトルだと思います!特に焼きは動きを制限することができるので、慣れないうちはかなり脅威だと思います。うまく焼きで面を取り、<ソウル減イベント>や<椎名>を組み合わせてゲームを支配していきましょう!それではまた次回もよろしくお願いいたします!
posted 2023.06.16
Byおるか

だいぶ遅くなってしまいましたがリコリスリコイルのデッキを考えてきたので紹介します。
このリコリスリコイルというタイトルはキャラクターがとても可愛いというのはあまりにも有名な話ですが、カードのテキストに至ってはイラストよりもさらに愛嬌と可愛さがマシマシになっているという特徴があります。(そのためいつも以上にデッキを作るのに苦労しました。。。)
さて、今回着目したのは2種のチョイス連動です。
では改めて、それぞれのカードについておさらいしましょう。
![]() | 敏腕経理 たきな 3面連動することで指定のカードにチョイスアイコンを3つ与えることができるようになります。これはなかなか革命的な連動となっており、2回トリガーできるとドラ付き限定ですが<アリス>3面や<かなた>3面相当のパワーを発揮します。3面すると5枚回収4ストブなどができそのままゲームが決まりかねないほどの圧縮を作ることができます。 また、ここで見逃せないのがドラ付きカードがストックにしまえる点です。<3連動>を採用する場合早出しをしたいですがその際に埋めたドラが控えに落ちるので控えにチョイス受けを作るというような余計な手間を省くことができます。デザイン通りの動きですがシンプルに強いです。 |
![]() | 営業開始♪ 千束&たきな 盤面を整える必要はありつつも<専用後列>を置くことで13500選択不可のヒール持ちが-3を持っているという意味不明なカードです。登場や連動コストを加味すると「出せれば強い」という種類のカードなのですが間違いなく「出るなら強い」です。 性質としてはfateの<ライダー>連動に近く、連動を決めればほぼ生存します。 |
デッキリストはこちら
デッキレシピ
デッキの動きというか求める所は至極単純で、
1周目は山札を2枚まで削って<2枚戻し>を2枚プレイ、3面連動を狙います。(山のチョイスが3/4or4/4になります。残るのがクライマックスだとその限りではないですが、クライマックスのトリガーはそもそも最低保証なので許容します)
これさえ決まればリソースをすべて使いきったとしても(全っ然使い切りたくはないですが・・)3トリでストック6手札6相当まで復活します。(2トリのこともたくさんあるので注意!!)
2周目以降は<3連動>を着地させてそれを維持しながら戦います。
ゲームに必要なハンド整形は<1連動>のターンでできるので、それなりの展開が期待できます。
ラストターンには可能な限り山を削り、山戻しと<武蔵>で戦います。
デッキのポイントとして、最初は可能な限りチョイスになるカードをたくさん採用していたのですが、採用されるカードが弱く、そもそもトリガーできるのは3枚であることからそこを大きく削りました。
また、山をひっくり返してコンボすることからおおよそすべてのカードが控えにある状態で連動をするため、拾うカード・埋めるカードはそれなりに自在になります。
埋めるカードはとしては武蔵、拾うカードとしては3連動・後列・拳・サブアタッカーとしての1連動等が候補になります。武蔵をストックに補完しながら次の周の控えに3連動登場しながら落とし、クライマックスをトリガーするたびに集めていく、という流れが理想ですね。
ツインドライブを付与する<イベント>を採用できるとかなり強いのですが、弱いときにはとことん弱いカードで現時点では抜いています。効果的なデッキを組めた方はこっそりおしえてください。
いかがだったでしょうか。一線級のタイトルかと聞かれると答えに詰まりますが、制限改定を見るにこれからしばらくはボードの強さと耐久力はそれなりに重要な環境になりそうなので思ったよりも台風の目になるかもしれません、ぜひ遊んでみてくださいね。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!