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ヴァンガード 遊々亭Blog 【53ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.08.30

By-遊々亭- ヴァンガ担当


231006オータムキャンペーンBloggazou2.jpg
ヴァンガード 8月度 販売ランキング

こんにちは、遊々亭@ヴァンガード担当です!
今回は8月度の販売ランキングをお届け!
遊々亭ではどのようなカードが人気なのか紹介していきたいと思います。
是非参考にしてみて下さい!!

1位

  • ヴェドローク・ドラゴン
  • 【自】:バトルフェイズ以外にこのユニットが(R)に登場した時、【ソウルチャージ】(1)し、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたのソウルからこのユニットと別名のグレード2以下を1枚選び、(R)にコールする。あなたのヴァンガードが「ブラグドマイヤー」を含まないなら、そのターン終了時、そのコールされたユニットをソウルに置く。
    【永】【(R)】:あなたのターン中、あなたの裏のバインドゾーン4枚につき、このユニットのパワー+10000。

2位

  • ツインパルシヴ・ドラゴン
  • 【自】:このユニットが(R)に登場した時、あなたのヴァンガードが「ヴァルガ」を含むグレード3以上なら、【コスト】[【エネルギーブラスト】(3)]することで、あなたの山札を上から5枚見て、グレード2以下を1枚まで選び、(R)にコールし、山札をシャッフルする。
    【自】:このユニットが「ヴァルガ」を含むグレード3以上のあなたのヴァンガードの能力で(R)から退却した時、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+5000。

3位

  • 至高の宿命者 リシアフェール
  • 【自】【(V)】【ターン1回】:このユニットがブーストされないでアタックした時、【コスト】[【エネルギーブラスト】(3),リアガードを2枚以上、望む枚数ソウルに置く]ことで、そのターン中、このユニットのドライブ+1。このコストでソウルに置かれたカード1枚につき、そのターン中、このユニットのパワー+5000。
    【ディヴァインスキル】-【自】【(V)】:このユニットがグレード3以上にアタックしたバトル終了時、あなたのソウルが6枚以上なら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、このユニットを【スタンド】させ、そのターン中、ドライブ-2。このファイト中、あなたは『「リシアフェール」を含むあなたのヴァンガードすべてのパワー+5000/クリティカル+1。(相手ターンも有効)』を得る。



次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに~


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posted 2024.08.29

Byタカギ


dejideckTop.jpg
デッキ紹介 Dスタン クリスレイン 宿命決戦版
ご無沙汰しております。タカギです。

宿命決戦で強化された<クリスレイン>の紹介です。

クリスレインはディヴァインスキルを使用しないと3回のアタックしか出来なかったのですが4回のアタックを狙えるユニットが追加されました。
クリスレイン自体にエネルギーを回復できる能力があるのでエネルギーを使うスキルとも相性が良く、専用サポートのみならず汎用カードとの相性も良いです。
今週末のデラックスリリステカップでも見かけるデッキだと思うので参加予定の方は一通りギミックを見ておきましょう。


それではまずはデッキレシピからです。


デッキレシピ


各カードについて見ていきます。

万化の運命者 クリスレイン
改めて<クリスレイン>です。

効果としてはターン1回の起動効果でCB1を支払い3つのスキルを使えます。
条件を満たしていないと1つ選んで使います。
そしてこのスキルは盤面の別名ユニットの枚数により使える数が変わります。
4枚以上別名のユニットがいれば2つ使えて5枚以上なら全てを支えます。
選べる3つのスキルは
  • 1枚引き、EC3。
  • あなたのユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+15000。
  • そのターン中、このユニットのクリティカル+1。
となっています。
ユニットを参照するのでVのクリスレインで1種を満たしているので4枚以上なら3枚の別名Rを用意すれば効果を2つ使えます。

別名を参照する効果によってクリスレインは多少は名称をバラけさせる必要があります。なので基本的にトリガー類は可能な限り別名で採用されます。
デッキログに登録する時はトリガーのバージョンや収録弾等を間違えないようにしておきましょう。

またデッキ枚数が少なくなってきてクリスレイン効果でドローを行うとツインドライブが行えないという場合もあるのであえて4種類の状態でクリスレイン効果を起動してドロー効果を避けて行うこともあります。
起動効果使用後にコールする分には問題ないのでクリスレインでは盤面のユニットを手札に戻しておくのが重要な場面があったりします。

基本的にクリスレイン効果で<フランセット>を選んでフランセットのパンプを行いフランセット効果でクリスレインの火力も上げていきます。


そしてディヴァインスキルとしてG3以上にアタックしたバトル終了時にR全てを手札に戻してからユニットカードを1枚Rにコールしてそのユニットのパワーとクリティカルをクリスレインと同じになるまで増減します。

フランセットのパンプや自身の起動効果によりクリティカルが増えてツインドライブのトリガーが乗ったクリスレインのパワーとクリティカルを参照しながらのアタックになるので4回目のアタックとしてかなりの圧があります。
またディヴァインスキルを使うターンはクリスレインのドライブチェックは全てクリスレインに乗せます。
なので相手目線も下手に実数値での2枚貫通などで守るにはリスクが大きくなります。
しかしここで守護者を使うとなると後続のクリスレインを参照したRのアタックを守護者がない場合は実数値で守る必要が出てきたりするので相手視点としてはかなり厄介なスキルになります。


また、盤面を全て手札に戻せるのでクリスレインの起動効果発動の為に守護者などをRに置いてもクリスレインのディヴァインスキルで手札に戻ってきます。

ちなみにディヴァインスキルはG3のユニットにアタックした後に使える効果なので相手のVがG2だったとしてもRにG3のアタッカーがいるとそこに向かってアタックするとクリスレインのディヴァインスキルが使えます。
なのでディヴァインスキル持ちのデッキとファイトする時は効果等で下手にRへG3ユニットをコールしないようにしましょう。

イノセントオレンジ アニエス
以前から活躍している<クリスレイン>サポートの<アニエス>です。

R登場時にVがG3以上のクリスレインなら効果を発動できてCB1EB3で山札から5枚見て盤面に同名がないユニットカードをRにコールできます。

VがG3指定なのでG2ライドターンには使えず盤面と同名のユニットはコールできない、カウンターを消費するという辺りがデメリットとなります。

G2ライドターンから使えないのはネックになりますが盤面は基本的に別名で染めていくのでその辺りの制限は気にならないことが多いです。

またクリスレインのディヴァインスキルでアニエスをコールアニエス登場時能力でデッキトップ5枚見てコールして夢の5回アタックを狙うこともできます。
相手のダメージトリガーを見てからコールして効果を使うのでダメージトリガーが強ければアニエスの裏にコールして火力を伸ばすという選択もできます。

もうひとつの効果としてはG3以上にアタックした時に4枚ユニットを選んでそれぞれ別名ならそのバトル中パワー+1万します。

別名の4枚はクリスレインのデッキ特性上問題なく達成できますがそのバトル中の為後に紹介するRをスタンドできるユニットとの相性は良くないです。
新規で追加された<リンギング・ソング フィオラ>はそのターン中1万の上昇なのでアタックする度に火力が伸びるのでその辺りはフィオラの方が優秀です。

またディヴァインスキルで出てきた時はコールしたユニット含めクリスレイン、アニエス、コールしたユニットで3種類しかユニットは用意できず1万上昇はされません。
モグモグ娘 シーヤ>などを採用していればRの枚数が増えるので4枚の条件を満たせたりします。
アニエス効果でアニエスをコールすれば!となるかもしれませんが既に盤面にアニエスはあるので同名となる為追加のアニエスのコールはできません。


この枠はデッキのタイプによって変わりオーダー型のクリスレインでは<今夜だけの魔女 ストレージャ>が採用されます。

ストレージャの利点としてはユニットのコールにはカウンターを使わず相手の点止めに対しての回答にもなります。
またG2ライドターンだとしてもオーダーさえ使っていればストレージャ効果は使えるので序盤からの活躍に期待できます。

しかしユニットカードの能力で出ると効果は誘発しないのでディヴァインスキルで出てきてもアニエスのように効果は使えません。

この辺りは好みなので自分の好きなクリスレインのデッキタイプを仕上げていきましょう。

逆に対面する時はアニエスが来るのかストレージャがくるのかここで点を与えないことによる優位性はあるのかなど考えてアタックをしていきましょう。

モデレートミント ロシェル
今回の新規サポートである<ロシェル>です。

先述した通り<クリスレイン>はディヴァインスキルを使わないと3回のアタックしかできないという点を解決してくれる1枚です。

クリスレインを含むG3以上のユニットがアタックする時に誘発してEB3と自身をソウルに入れると1枚引いてRがカードの能力でスタンドしていなければクリスレインの能力で選ばれているRをスタンドさせます。

このロシェルにより先攻G3ライドターンにも4回のアタックを行えるようになりました。
ロシェルはエネルギーを使いますがクリスレインでエネルギーの供給はされるのでそこまで厳しいコストではなくまたエネルギーを使っている分カウンターを使わないかつソウルに入るのでソウルが増えて<ユイカ>等のユニットが使いやすくなります。
また1ドロー効果もついていたりかなり至れり尽くせりの効果になっています。

ロシェルに関してはブーストした時の効果ではなくクリスレインのアタック時の誘発効果になります。
なので例えばロシェルを前列にコールしておけばクリスレインアタック時にソウルに入り相手のアタック先を少なくするという動きも狙えます。
その場合ロシェルのラインのパワーが不足してしまいます。
そこで<フェリーナ>と<Only My Stage!>!が活躍します。

前列がロシェルその裏にフェリーナ等のG2ユニットをコールしてセットオーダーによりブースターが付与され18000や23000ラインを作ることができるので火力不足の面は解決されます。

フランセット効果で前列のRは回収出来るので大きなメリットにはならないですがフランセットがなくても前列を消すことができます。
また、フランセットがロシェル効果により2回アタックする都合上フランセット効果で2枚のRを回収とロシェルがソウルに入りまたユイカがあればフランセットも手札に戻ります。
これにより大幅に盤面のユニットが手札に回収することができるので相手の退却効果等にも強くでることができます。
クリスレイン効果でRのパンプが行えて強化されたRをロシェルでスタンドできるのでダメージトリガーで止まるということも少ない点も評価が高いです。


ライドラインに関して
トップアイドル アクア / マーメイドアイドル セドナ
ライドラインは<クリスレイン>がマーメイドであるのでバミューダ△のライドラインを使っています。

G2以上のユニットカードを回収できます。
セドナ>がSB1を支払う分7枚見れて、<アクア>はノーコストの代わりに5枚を見て回収します。

山札を見る枚数が違っているので間違えないようにしておきましょう。
G2以上のユニットと限定されるので外すこともありますがペルソナライド用のクリスレインを持ってこれたり、G2ユニットが強力なカードが揃い踏みなので基本的にどれを回収できても大きなアドバンテージになります。

ライドラインに関してはオーダー型に寄せる場合は<ウィリスタ><ライド><ライン>になります。
あちらの方がソウルが貯まりやすくサーチはできないですがドローが多いという利点はあります。
しかし手札コストが厳しい時もあったりするので自分のプレイスタイルに合わせて変えていきましょう。


さて今回は新弾で強化されたクリスレインのカードを見ていきました。

クリスレイン>専用カードで強いカードを貰えつつ既存の汎用ユニットとの相性がかなり良くデッキとして良い方向の強化が続いています。
未だに自由枠が多く更にはエネルギーチャージも行えるので<プレセア>のような汎用カードも無理なく採用できたりするのがこのデッキの強みとも言えます。
今後も国家での汎用カードによる強化が来る度にさらなる進化を遂げることができる将来性もきたいできるデッキだと思います。


今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2024.08.23

By宏人


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【Dスタン】レヴィドラスデッキ紹介
こんにちは。ヴァンガードの鬼、宏人です。
今回は宿命決戦の看板ユニットでもある<無限の宿命者 レヴィドラス>のデッキ紹介をしていきます。


デッキレシピ


デッキ解説
無限の宿命者 レヴィドラス>は<無限鱗粉>を使用して戦う新しいタイプのデッキです。『無限鱗粉』上の自分のRは+10000、相手のRは−10000し、1枚引くという効果を持っています。
このデッキの強みは『無限鱗粉』を使用した高パワーでの連続攻撃です。最大5回のアタックが可能で、後半になればマーカーをR全てに置くことができ、どのアタックでも23000以上のパワーを出すことができます。
さらに相手への−10000も強力で、デッキに合わせマーカーを置く場所を工夫することで相手のアタック順番を歪めることも可能です。

ストイケイアということもあり、蘇生手段が豊富なことを活かし、今回のデッキでは<群爪の狩猟者 フーリ><霊体凝縮><仄暗き夜に、怨嗟は凍えて>の3種類のカードを採用しています。
また、<傲然の貴公子 フィランダ>を採用し、序盤から蘇生カードなどを使用しながら盤面にカードを並べて攻めやすい構築にしています。


採用カード紹介
無限の宿命者 レヴィドラス
毎ターンCB1で<無限鱗粉>を置くことができるユニット。ディヴァインスキルを使用することで1ターンに味方相手に2枚のマーカーを置き、自身のパワーとクリティカルを上げることができます。ただし、相手のVがG3でなければディヴァインスキルは使用できないので注意が必要です。

オンフォール・アノートガスター
登場時にEB3で山札の上を操作と手札補充ができる。さらに後列からアタックすることができるとても強力なカード。
また、登場時スキルはどこから出てきても使える点がとても強い。このデッキは蘇生手段が豊富なので、毎ターン効果を使用できるよう、インターセプトなどを使ってドロップゾーンに送り蘇生準備をするなど工夫しましょう。

群爪の狩猟者 フーリ
無限鱗粉>が3つ以上ないと効果は使用できませんが、CB1でユニットを蘇生させながらパワー+10000し、アタッカーにもなってくれる1枚。
この能力で<オンフォール・アノートガスター>や<フルナレッジ・フォクシル>などのアタッカーを蘇生させながら5回アタックを積極的に狙っていきましょう。(イラストが村上ゆいち先生なのも評価ポイント!)

樹角獣 ガボレーグ
後列限定ではありますが、SB1で強力なガード制限をかけられるカードです。
満開の大行進 リアノーン>や<秤の宿命者 アルグリーヴラ>など盤面にRが残りやすい相手にはこのカードを出すだけで確実に1点を与えることも可能なため今回は1枚だけ採用しました。

傲然の貴公子 フィランダ
ドロップにカードを送りながらデッキの圧縮ができるカード。このデッキは耐久していくよりも序盤からカードを並べてガツガツ攻撃していくデッキになっているので、序盤ではドロップを増やしながら圧縮し、後半ではアタッカーとして機能するこのカードを採用しています。


最後に
レヴィドラスは<無限鱗粉>を使う関係上、様々なデッキへの理解度が求められるデッキにはなっていますが、状況に合わせて攻撃回数を変えたり、環境に合わせて構築を変えられる自由度の高いユニットになっています。
今回のデッキを参考にしてもらいながら自分に合った構築を見つけてもらえればと思います。アニメでもまだまだ活躍しそうなので、追加カードなどが楽しみですね!

無限の宿命者 レヴィドラス>の記事は以上になります。最後までご閲覧ありがとうございました。
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