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ヴァンガード 遊々亭Blog 【22ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.04.29

Byゆうちゃん


dejideckTop.jpg
vol.4 Astesice△Live カイリ
遊々亭ブロガーのゆうちゃんです。

今回は「零騎転生」で収録されているのデッキ紹介になります。

内容は「カイリのどこが変わったのか。」「グレード4のカイリと新規カイリはどっちがいいのか。」にも触れながら解説します。

よろしくお願いいたします。


1. カイリのどこが変わったのか。
今回の<Astesice△Live カイリ>はグレード4の<Astesice×Live カイリ>の特徴だった、「5回アタック」と「トリプルドライブ」、更に「そのターン出たユニットのパワーを5000上昇させる」3つの効果をグレード3で持っています。
このことから、ペルソナライドが出来るAstesice×Live カイリという印象です。


2.どちらのカイリがいいのか。
2-1 デッキ構築の違い
グレード4の<Astesice×Live カイリ>と新規の<Astesice△Live カイリ>を比べてみると、大きな差はありません。
ですが、デッキ構築に大きな違いが発生します。
グレード4のAstesice×Live カイリは、<夜空へ昇る彼方の星に ヤスミン>や<彩謡竜 ウォルブリージア>を採用する事になります。
このことから、新規のAstesice△Live カイリは上記の2種類の枠が空き、構築に余裕が出来ます。

例えば、<反照のレゾナンス アプレール>を採用する事で動きに安定感を出す事が出来たり、<ラヴィング・ピンク フランセット>を採用して攻めながら、自身のリアガードを手札に戻す動きが出来るようになります。
このように、グレード4のでは枠が無く出来なかった事がAstesice△Live カイリではグレード3という事で自由枠ができ、採用出来るようになりました。

2-2 パワーについて
Astesice×Live カイリ>と<Astesice△Live カイリ>ではパワーの差はほとんどありませんが、唯一ペルソナライドする事で10000のパワー差が出来ます。
この10000の差で、相手の手札にある「トリガー」を使わせたり、「ノーマルユニット2枚」で守ってもらったり、と相手の手札を削る面では大きな差となります。

2-3 オススメの型について
先攻と後攻で動きの差が無く、デッキを回す上で必須なユニットが少ない新規の<Astesice△Live カイリ>が、個人的にはオススメなデッキになります。

Astesice△Live カイリが良いと思った1番の理由は、「先攻と後攻の差が無い」事でした。
グレード4の<Astesice×Live カイリ>は先攻では動きが遅くなり、後攻では<夜空へ昇る彼方の星に ヤスミン>を使用してグレード3からグレード4になり攻める動きをします。
そのため、先攻と後攻で動きの差ができ、ゲームを進める上で有利な先攻を、動きの為に相手に渡す事になります。

この現状が改善するだけでも大きく違うと考えました。


3.デッキレシピ
グレード3
3


※<フランセット>がカード名を参照するので、
今回は守護者やクリティカルトリガーを散らしています。

4.キーカード
ソアリングバブル ペネロープ
このユニットは<Astesice△Live カイリ>の効果で他の前列のユニットが手札に戻った際に、ソウルブラスト1で<ソアリングバブル ペネロープ>がいる縦列のリアガードがスタンドします。
これにより、先攻と後攻を問わずに「5回アタック」を可能にしてくれるユニットです。

反照のレゾナンス アプレール
このユニットは登場時にライドデッキから〈マーメイド〉のグレード3を公開するか、あなたのヴァンガードが〈マーメイド〉のグレード3以上なら、カウンターブラスト1で、山札の上から7枚を確認して守護者を持たない<マーメイド>のノーマルユニットを手札に加える事が出来ます。

この効果で<Astesice△Live カイリ>を手札に加えてペルソナライドを確定させたり、<ソアリングバブル ペネロープ>を手札に加えて「5回アタック」をする事も可能です。

このユニットは動きに足りないカードを手札に加える、デッキの安定感を高めてくれるユニットになります。


5.最後に
カイリというファンの多いデッキが、新規で再登場して活躍できるようになりました。

しかも、カイリは零騎転生ブースタートライアルに使用する事ができます。
ちなみに、自分は実際にブースタートライアルに持ち込み、4勝1敗という結果でした。
ですが、この1敗は相手が6ダメージ目でオーバートリガーを引き負けた試合となります。

なので、ブースタートライアルで優勝を目指す事が出来るデッキパワーはあると思います。

是非、作ってみてください。

以上。カイリの解説でした。


最後まで読んで頂きありがとうございました。


遊々亭ブログとYouTubeの両方でヴァンガードの情報を発信をさせて頂いています。

YouTubeではヴァンガードの【デッキ解説動画】や【環境予想】【対戦動画】などを投稿していますので、遊々亭ブログと動画の両方を参考にして頂けたらと思います。

今後も応援よろしくお願いいたします。

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posted 2025.04.29

Byタカギ


dejideckTop.jpg
デッキ紹介 Dスタン 蒼奏の歌姫 零騎転生版
ご無沙汰しております。タカギです。

今回は零騎転生で更に強化された、蒼奏の歌姫のデッキを紹介したいと思います。


まずはデッキレシピからです。


デッキレシピ


そもそも蒼奏の歌姫とは
ひとつ前の弾である月牙蒼焔で新登場したのが蒼奏の歌姫です。

以前デッキ紹介として単体の記事を上げているので、そちらも参考にしてもらえると幸いです。

主な振り返り点としては、
  • 奏声オーダーというオリジナルのセットオーダーを使用する。
  • 号令>で蒼奏の歌姫をサーチできる。
そんなわけで出て間もないテーマな事もあり、名称をサーチ出来るのに名称を持ったカードが少ないという現状です。


それらを踏まえた上で今回の強化カードを見ていきましょう。


蒼奏の歌姫 シーフィス
蒼奏の歌姫名称が増えてくれました。

効果としても優秀で、ティアードラゴンかマーメイドがスタンドし、自身のVが名称を持つグレード3以上なら、自身を山札の下に送り1ドローとユニットの5000パンプを行います。

主な動きとしては
  1. シーフィス>でティアードラゴンをブーストしてアタック
  2. カリオペイア>奏声オーダーをバインド
  3. 号令>の効果でティアードラゴンをスタンド、誓いの効果でカリオペイアにスタンド能力を付与
  4. 号令効果でティアードラゴンがスタンドしたのでシーフィスが誘発
  5. シーフィス効果で任意のユニットをパンプ及びドロー
といった感じの使い方になります。

号令からサーチできる名称持ちのユニットであり、更には盤面に出したらドローに変換されながらパンプも行える。といったように非常に優秀な効果になっています。


基本的に盤面を開けておいて、号令のサーチを思う存分使ったり、相手の盤面除去に対して被害を抑えるようにドローに変換できるという動きが狙えるので、デッキコンセプトにも合いつつ痒いところに手が届く、そんなユニットです。

スタンドするのはティアードラゴンのみならず、マーメイドでも良いです。
なのでティアードラゴン不在というかなりの事故を起こしたとしても、名称持ちはマーメイドばかりなので条件達成は難しくない点もありがたいです。

蒼奏の歌姫 ヴィアシル
こちらもまた蒼奏の歌姫名称を持つユニットです。

Vが名称持ちのグレード3以上であれば効果が発動します。
インターセプトが付与され、さらに後列からのインターセプトが可能でかつバインドゾーンに奏声があれば10000シールドのインターセプトになります。

まずは名称持ちなので<号令>からのサーチが可能、更にはわりとガード値が厳しいこのデッキにおいての大変ありがたいガード値を増やしてくれるカードになります。

号令からコールして後列からインターセプトしても良いですし、素引きしたとしても手札から使える10000シールドとして活躍します。

こちらもVのグレード指定があるのが少々ネックとはなりますが、後列からインターセプトまで可能という効果を考えると仕方ないのかな、といった感じではあります。


ここまでの蒼奏の歌姫の効果を見ると、あくまでも前列はティアードラゴン及びVの<カリオペイア>を展開。
後列のブースターとして蒼奏の歌姫でブーストをしていく、というカードデザインに仕上がっています。

今後新たな蒼奏の歌姫のカードが追加されていく中で、また新たなティアードラゴンも追加されそうなので今後も楽しみなテーマです。


さて、今回は強化された蒼奏の歌姫のデッキを見ていきました。

前の弾に収録され今回初めての強化ということで名称カードを2種貰える強化となりました。
今後恐らく更なる名称サポートが追加されるとは思うので、今のうちに組んでおいても良いテーマだと思います。

またティアードラゴンというストイケイアでは重宝するコンテンツを扱えるデッキテーマなので、今後ふとした所で強化されるかもしれません。

フェスティバルブースターや今後実装されるであろう汎用カードも比較的入れやすいデッキではあるので、毎弾新規カードを楽しみにしながら握って行こうと思います。


今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2025.04.25

By


dejideckTop.jpg
【涼】零騎転生デッキ紹介 バンドリ-Ave Mujica
こんにちは、涼です。
今回は零騎転生のカードをつかった【バンドリ-Ave Mujica】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード3
6
グレード0
16


デッキの解説
バンドリからAve Mujica軸の解説です。
メンバーを呪縛、解呪することでそれぞれのスキルが発動するのがAve Mujica軸の特徴です。

Ave Mujicaはカードプールが非常に狭いため、カードの種類が足りず、<貴方の為の舞台人形 モーティス>などが採用候補に上がりますが、オーダーカードがギミックのデッキでガード値のないカードを多く採用するのは厳しいです。

序盤引くことで損することなく攻める<愛音>と最大パワー23000のVの打点を補う<そよ>を採用することで足りない枠を補いデッキにしています。

あまりゲームを伸ばすことが得意なデッキではないので、序盤から積極的にアタックをしかけて早期の決着を目指します。
新規カードの解説
気高きオブリビオニス/天球のMusica
Ave Mujicaが最も目指すべき動きが<天球のMusica>です。
オブリビオニス>のスキルでアタックやブーストしたメンバーは呪縛されますが、Vアタック時にメンバー全員が解呪されるので5回の攻撃が可能になります。
天球のMusicaは解呪されたメンバーの種類によってオブリビオニスを強化します。

クリティカルと追加ドライブは強力ですが、パワーが低いので<ティモリス>で<そよ>を使い回してVの打点を強化します。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
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