is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【149ページ目】ブログトップ

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【149ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ヴァンガード担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2022.09.02

Byタカギ


リリカルモナステリオ ~なつのおもいでっ!~のコラム
ご無沙汰しております。タカギです。

今回はリリカルモナステリオ ~なつのおもいでっ!~の発売ということで気になるカードをチェックしていけたらと思っています。

リリカルブースター第三弾ということで新規ライドラインが6種類追加され、更に第二弾で追加された能力である全力とフレンドの能力を持ったユニットの追加と様々なカードが入っています。

「リリカルモナステリオ ~なつのおもいでっ!~」でのオススメのカード・気になっているカードを各レアリティ毎に教えてください!
RRR IridescencePalette ハーゼリット
りんこ。先生イラストの新規ハーゼリットです。


効果としてはCB1でノーマルユニットのあなたのRを5枚まで選んでパワー+2000します。そして選んだユニットにヴァンガードにアタックしたバトル終了時、1枚引き、このユニットを山札の下に置く。という自動能力を与えます。
また3枚以上選んだらハーゼリットにパワー+10000を行います。

Rへのパワーパンプは少ないですが相手のVにアタックして山札の下に行き1ドローに変換されます。

盤面を空けることができるので相手が退却能力持ちのデッキタイプに対して多少は強く出ることが出来たり盤面がリセットされるので登場効果を効率的に使うことができたりします。

またVの一万パンプも優秀です。

注意点としてはVに向かってアタックしていないと効果を発動できないこと、あくまでもノーマルユニットを山札に返して1ドローするので基本的に山札のトリガー圧縮率は悪くなっていきます。また、アタックしたバトル終了時なので基本的にブーストをしている後列のユニットは山札に戻らない点も注意しましょう。


また細かいルールの注意点として<ハーゼリット>の付与するスキルはバトル終了時の処理であること、コストが必要ない自動効果であることが挙げられます。

これにより何が変わってくるのかというとバトル終了時の誘発時のタイミングにさえRが入れば効果は発動するということになります。

例えば<自撮り練習中 アンネリーゼ>にハーゼリットのスキルを付与アタックを行います。
アタック終了時にアンネリーゼの効果とハーゼリットの効果が誘発状態になります。
先にアンネリーゼのスキルを発動します。コストとしてアンネリーゼをソウルに置いてRへのパンプ効果を使います。その後アンネリーゼは盤面から消えていますがハーゼリットのスキルは待機状態のままになります。
ではハーゼリットのスキルは使えないとはならずヴァンガード処理では可能な限り効果を処理するため山札の下に置くことはできませんが1ドローをするこは出来ます。
これによりアンネリーゼのスキルを使いながらハーゼリットのドロースキルだけは使えるという良いところ取りができます。

しかし、これの処理に大きな注意点があり先にハーゼリットのスキルを使用してアンネリーゼを山札の下に置くとアンネリーゼの効果でコストとして必要となるアンネリーゼをソウルに入れることが出来なくなります。なのでアンネリーゼのスキルが発動できないという状態が発生します。
なので必ずアンネリーゼ効果解決後ハーゼリットで付与されたスキルを使う必要があります。
これは例えばアンネリーゼの所が自身をコストとして必要としないような効果であればどちらから解決しても効果が使えるので覚えておきましょう。


またバトル終了時がネックになるパターンとして<万全の私で フィアンマ>を例に挙げます。

フィアンマにハーゼリットのスキルを付与します。フィアンマでアタックを行いアタックがヒットしました。フィアンマのヒットした時の効果が誘発し自身を手札に戻します。その後バトル終了時の処理が始まります。しかし、バトル終了時のタイミングでは既に盤面にフィアンマがRに存在せずハーゼリットで付与したスキルが誘発せず1ドローが行えない状況になります。
あくまでもヒットした時の処理が終わった後にバトル終了時のタイミングが発生する為その点には注意しましょう。



ちなみにハーゼリットは元々ストイケアの出身でストイケアの大学に進学するのではなくアイドル目指してリリカルモナステリオにやってきました。
ストイケアにも特別名誉博士のような人材がいるのかハーゼリットのスキルは特別名誉博士にも似たようなスキルになっています。


他にもキョウカはドラゴンエンパイア出身であったり、ミチュはスターゲートの出身でいつも普通に砲弾を入れている所をライブの時は<準備は万端!>にも描かれているように花火に変えたり、リルファはケテルサンクチュアリから亡命した身であったり、ルーテシアはダークステイツで引きこもりだったのを脱却したりとユニット設定が様々だったりします。

RR 透き通るキラメキ アウラ
ブーストしたアタックがヒットした時に自身を退却させることによりオーダーカードをサーチすることが出来ます。

様々なオーダーカードを活用するデッキがあるリリモナでかなり使いやすいカードになっています。
自身を退却させるコストはありますが相手に退却させられるぐらいならコストにしてしまった方がいいですし盤面が空くことで登場時効果を使いやすくなったりと割とデメリットばかりでもないので優秀なユニットです。

R 優雅な昼下がり ラクリーヌ
自身のターン中にヴァンガードにアタックすることは出来ませんが1万パンプされて単騎23000になります。
アタックすることに制限がされますが<ラクリーヌ>がブーストすることは制限されていないためブースト効果を付与して23000ブースターとしての活躍ができ強力です。

C アタシonStage! ロノウェア
ミチュのサポートカードで条件を満たせば13000アタッカーと10000シールドのユニットになります。
単騎で殴れて更にかゆいところに手が届くシールド値とかなり使いやすいです。

更に素のパワーが8000なのか優秀で<サバサバ姉貴分 オードリー>のようにロロネロルで使われたVに乗って相手に点を与えない動きにも活用もできます。

「リリカルモナステリオ ~なつのおもいでっ!~」の発売により、過去のカードで評価の上がったカードはありますか?
自撮り練習中 アンネリーゼ
ハーゼリットの時に説明した通りシナジーが非常に良いです。
パワーが低いので<アドラブル・シューター クランフェリエ>のサーチの対象でもあり<アンネリーゼ>がソウルに入ることによりSBのコスト確保が可能になり、不足しがちなRのパワーパンプに貢献したりとかなりハーゼリットに欲しい効果を補填してくれています。

「リリカルモナステリオ ~なつのおもいでっ!~」には複数ライドラインが収録されていますが、どのライドラインを最初に組みましたか?
ハーゼリットを組みました。

デッキレシピをお願いします。
グレード3
7


このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
ハーゼリットによる場面を空けながらドローに変換する効果がやはり強力です。
盤面展開に関しては弱いですが<アドラブル・シューター クランフェリエ>でサーチしに行ったりカウンターがハーゼリットにしか使わないので<魅惑の微笑 ツェツィーリヤ>のドロー効果にコストを使えるようになっています。
また、魅惑の微笑 ツェツィーリヤがパワー9000なのでクランフェリエのサーチ先になるのも良いです。
Rのパンプ能力もいくつかあるのでパワーラインを上げることもでき相手のハンドを削った上でこちらハンドを整えるというような動きができます。

このデッキのキーカードを教えてください!
クーリング・ハート ユイカ
こちらもバトル終了時効果であるため<ユイカ>の効果を解決してRを手札に回収後にハーゼリット効果で1ドローを行うことができます。
純粋に札が増える動きになるためかなり有利にファイトを進めることができます。
SB1が必要なスキルであるためソウル管理が重要になってくることとユイカ自身は盤面に残るという点には注意しましょう。

今回紹介していただいたデッキとは他に気になるギミックがあれば教えてください。
繋ぎ合う親交の環 ペトラルカ
PR 繋ぎ合う親交の環 ペトラルカ
グレード 3 パワー 13000 クリティカル 1
【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックしたバトル終了時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたの山札を上から7枚公開し、「繋ぎ合う親交の環 ペトラルカ」とは別名の、公開されたカードすべてがそれぞれ別名なら、公開された中から1枚まで選び、(R)にコールし、そのターン中、パワー+10000。
「繋ぎ合う親交の環 ペトラルカ」を選んだら、(R)ではなく【スタンド】でライドし、そのターン中、さらにドライブ-1。山札をシャッフルする。(ライドしてもパワー+10000)
9/8発売の月刊ブシロード10月号の付録です。
デッキがトリガー含めてハイランダー構築が必須になりますがアタック終了時にトップ7枚を見て全てペトラルカか別名なら好きなカードをコールしてパンプを行います。またペトラルカがあった場合Vにパンプされた状態でスタンドしてライドを行いドライブ-1の状態になります。
これにより疑似Vスタンドとペルソナライドが発動します。
特に制限が無いため3回連続でペトラルカがヒットすれば3回スタンドするかなり夢のある効果になっています。
また、山札からコールする効果なので巡り星の綺想曲 イングリットのようにV名称を指定してないユニットとのシナジーが良かったりとペトラルカのハイランダー構築はかなり面白いことになります。


さて今回はリリカルモナステリオ第三弾のカードを見てきました。新規も魅力的ですが全力とフレンドにもサポートがあったり汎用カードが第一弾の軸にも強く使えるカードであったりするのでカードリストを見直してみるといいかもしれません。


今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2022.09.01

By


【涼】デッキ紹介 鳳竜焔舞【ブラントゲート-銀河英勇】
こんにちは、涼です。
今回は鳳竜焔舞のカードをつかった【ブラントゲート-銀河英勇】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード3
3


デッキの解説
ブラントゲートの銀河英勇軸の解説です。
新能力 スカウトを駆使して、打点上昇、連続攻撃、退却スキル、ガード値アップなど多種多様な能力で戦うのが銀河英勇軸です。

銀河英勇軸はオーダーカード<超銀河基地"A.E.G.I.S.">を3枚以上プレイする事を目的としており、超銀河基地"A.E.G.I.S."はオーダーゾーンに置かれた時に山札からノーマルユニットを3枚圧縮するので3枚プレイすれば山札から9枚ノーマルユニットを削る事が出来ます。
山札からノーマルユニットが減れば減るほどトリガーの期待値は高まるので<お助け怪獣 テクタン>の能力を使ってオーダーカードを集めてプレイ回数を増やします。

お助け怪獣 テクタンはライドラインだけでなく超銀河基地"A.E.G.I.S."の能力で捨てる事でも発動するので積極的にコストに使って超銀河基地を手札に加えます。
マリガンでは超銀河基地とテクタンを集めるマリガンを行います。

超銀河基地はペルソナライド用の<銀河英勇 ユナイト・ディアノス>を手札に加える事が出来るので毎ターンペルソナライドとディアノスのスキルで打点を上げて<銀河英勇 ディレクト・フォリエ>のスキルで4回攻撃を仕掛けます。

新規カードの解説
銀河英勇 ユナイト・ディアノス
メインV。

リアガードの打点上昇と自身の打点上昇を行う2つのスキルを持っています。

単体としての性能はかなり低いですが、<超銀河基地"A.E.G.I.S.">によってペルソナライドが容易な事や<銀河英勇 ユナイト・ディアノス>による連続攻撃の打点補助を行うのでデッキ単位で見ると使い勝手の良いカードです。

オーダーゾーンに基地カードが3枚あればクリティカルが上がるので基地カードは積極的にプレイして条件を満たしてやり、圧縮した山札からクリティカルトリガーや超トリガーを捲りに行きます。

超銀河基地"A.E.G.I.S."
このデッキの鍵となる基地カードです。
プレイ時に山札から7枚見て英勇名称のカードを3枚選び、1枚を手札に加えて、2枚をスカウトします。

セットオーダーはプレイ時にリソースを1枚損しますが、このカードは損失なくプレイしつつ山札を3枚圧縮する事が可能です。
Cとは思えない破格の性能をしています。

スカウトしたカードはガーディアンにコールが出来るので実質2アド稼ぎながらペルソナライド用のディアノスを手札に加えられます。

コストのSBはスカウトした<銀河英勇 ランパート・アスピダ>のスキルで用意が出来るのでアスピダは最優先でスカウトします。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2022.08.30

By


【涼】デッキ紹介 鳳竜焔舞【ダークステイツ-グリードン】
こんにちは、涼です。
今回は鳳竜焔舞のカードをつかった【ダークステイツ-グリードン】について記述していきます。

デッキレシピ


デッキの解説
ダークステイツのグリードン軸の解説です。
新たな専用サポートの登場で以前よりも打点やコスト維持の面が強化されました。

今回採用したのは<デザイアデビル クウィスギー>と<デザイアデビル フンマーン>の2種類です。

デザイアデビル クウィスギーは<強欲魔竜 グリードン>の能力でソウルに置かれた時にCCが出来るので<デザイアデビル インケーン>や<デザイアデビル ブベツー>のスキルの使用回数が増えました。

デザイアデビル フンマーンはグリードンのクリティカルを上げる事が出来るので、相手が2点の時などに使う事でダメージを詰めやすくなりました。
既存のブベツーからの連続攻撃よりもこちらの方がダメージの通りや相手に与えるプレッシャーが大きいので攻撃が通りそうなタイミングを狙って使用します。

新規カードの解説
デザイアデビル クウィスギー
グリードンのスキルでソウルに置かれた時に発動するCCとソウルにある時に発動する2つのスキルを持っています。

CCスキルはCBを多用するグリードンのデッキでは待望のスキルです。
表になったコストは<デザイアデビル フンマーン>でクリティカルを上げたり、<デザイアデビル インケーン>でドライブ数を上げたりする事でダメージを詰めやすくします。

ソウルにある時のスキルはカードの能力で登場したユニットのパワーを上げる物で、ソウルのクウィスギーの枚数分5000ずつ上昇させます。
ブベツー>と合わせる事で、<グリードン>のスキルでバトルフェイズ中にブベツー、<ムッカー>をコールして連続攻撃したり、ブベツーで<フンマーン>をコールして打点とクリティカルを同時に上げる動きで勝負を仕掛けます。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
Icon