is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【110ページ目】ブログトップ

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【110ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ヴァンガード担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2023.06.14

By


2023年7月ファイターズルール更新を見て
こんにちは、涼です。
今回は2023年7月施行のファイターズルール(スタンダード)の雑感記事になります。

規制内容は以下の通りです。
スタンダードファイターズルール更新内容
1枚制限
魂震わす業魔調伏の魔法童女 風神雷神

今回の制限改定はモンスターストライクから1種類のみでした。
幸福を綴る「聖皇女」 アナスタシア>の規制後、シェア率の落ちた【えびす】でしたが、風神雷神によってリペアされた【えびす】は再び環境トップに戻り、長期に渡って環境を制圧していました。

使用率は低いものの大型大会の上位チームにはほぼ【えびす】が採用されており、今期のチーム戦の鍵を握るデッキだったと言えます。

魂震わす業魔調伏の魔法童女 風神雷神>はSB1の低コストで<天魔調伏の魔法童女 風神雷神>を手札に加え、加えたカードをモンスターBOXで守護者やアナスタシアに変換する事で質の良い手札交換を行っていました。
デッキのG1が大幅に削れてしまうので、デッキを再構築する場合、<激・獣神祭2022>の対象でありながら連続攻撃のブースト要員になる、<切愛なる心の「剪定者」 ジャック・ザ・リッパー>が採用候補になるでしょう。


また、【えびす】の弱体化によって次のトップデッキになるのが今回の規制を免れたデッキ達です。
使用率が高かったものの、リリースから日が浅かった【ガーンデーヴァ】【ウィリスタ】を筆頭に英雄激突で強化された【ミネルヴァ】や【エバ】は今後に注目です。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2023.06.13

By


【涼】デッキ紹介 英雄激突【ストイケイア-ロロワ】
こんにちは、涼です。
今回は英雄激突のカードをつかった【ストイケイア-ロロワ】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード3
8


デッキの解説
ストイケイアのロロワ軸の解説です。
新しいメインVの<緑流一閃 ロロワ>の登場によってより一層鋭いデッキになりました。

元々【ロロワ】は長期決戦に向いておらず、2種類のラディリナと<モモッケ>を用いたアグロデッキです。
序盤からのプラントトークンの速攻と全てのリソースをモモッケに使った高打点の連続攻撃は【ゾルガ】や【エバ】などの中速のデッキに対して猛威を振るいます。

既存のロロワは攻撃的な能力ではありませんでしたが今回登場した緑流一閃 ロロワはクリティカルとパワー上昇があるので速攻に拍車かけます。

新規カードに専用サポートの<芳情の狩人 マティアス>が存在しますが、SBのコストが重い上にリアガードを退却させるならモモッケのコストを優先するので今回は採用を見送りました。

新規カードの解説
緑流一閃 ロロワ
メインV。
登場時に退却されたらドローできる<プラントトークン>を生成する能力とアタック時にパワーとクリティカルが上昇する2つの能力を持っています。

トークンは<モモッケ>や<決意の双眸>の退却した時にドローができるのでペルソナライドと合わせて3枚カードを引き込みます。
迷いなき炎剣 ラディリナ>や<クウェン・サーン>を引くことでそのターンの要求値を上昇させます。

アタック時のスキルは自身と煌求者を5000パンプします。自身は勿論ですがリアガードのパワーを上げられるので、モモッケのパワーを5000上げることで後続のラディリナのパワーも上昇。合計3回分のアタックがパワーパンプします。


今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2023.06.08

Byタカギ


デッキ紹介 Dスタン 水想幻獣
ご無沙汰しております。タカギです。


今回は英雄激突にて新しく登場した水想幻獣のデッキレシピについて紹介していきます。

ギガントアームズ シルエット>と同じくコミックスからの参戦となる水想幻獣です。
まだ初回の収録でカードプールが十分ではないですがその分他のカードと組み合わせて構築を楽しめるので色々と考えてみるのも良さそうです。

まずはデッキレシピです。


デッキレシピ


いくつかカードをピックアップして紹介していきます。


水想幻獣 ルルスズール
メインVになります。

効果としては登場時に山札の上7枚見てG3以下を1体コールします。
サーチ範囲が7枚と多めな上にコール対象にほぼ制限がなく何でもコールすることができます。
更にコールした後にユニットが5体以上あれば相手は手札から1枚捨てます。
優秀なノーコストのコール効果に加えてハンデス効果があります。
V登場時にユニットが5体なのでコール効果もあるのでRを3体用意した状態で登場時効果を使用することによりハンデスが狙えます。
ルルスズール>でコールした後にすぐユニットが5体以上あるかのチェックが入る為コールしたユニットの効果により追加でコールをしてユニット5体を達成しても既にルルスズールの効果は終わっているのでハンデスは行われません。

もうひとつの効果はVアタック時にCB1で水想幻獣のRを戻して別名の水想幻獣をコールします。V自体に4回目のアタックが可能な能力が搭載されています。
こっちの能力は完全に名称指定かつ手札に戻したのとは別名のみしかコールできません。
水想幻獣の縛りが厳しいのでデッキの大半を名称で固めることが必要とはなってきますが今後水想幻獣の枚数は増えていくと思うのでその辺りは今後に期待です。
また手札に戻してコールするだけなので片方の列だけ名称指定列としてもう一方は自由な列を作っても大丈夫です。
また、ルルスズール自身もしっかりと名称を持っている為7枚見たうちにルルスズールがいればルルスズールをコールしてV効果で手札に戻せば次のターンのペルソナライドを確保することもできます。

コール能力とハンデス能力、更には追加のアタックも保証してくれるVで優秀な能力をたくさん盛り込んでいます。
しかしパワーパンプが無いためトリガーで止まりやすくなってしまうのがネックではあります。

水想幻獣 ルルスマンタ / 水想幻獣 イロンドリナ
水想幻獣のライドラインです。
共通でライドされるとRにコールされる能力があります。<天道の大賢者 ソルレアロン>のライドラインと同じくソウルのユニットがRに出てしまうのでVのソウルが無くなりSB用のコストが無くなるのが多少ネックではありますが<ルルスズール>がRの枚数が必要になる効果な為Rを増やせる効果も悪くないです。
SBを積極的にしていく場合はライドラインの変更も検討しましょう。

イロンドリナ>は前列のユニットのパンプを<ルルスマンタ>はSCとインターセプト封じを行えます。

パンプ効果によりルルスズールによってコールしたユニットのパワーパンプをSCによって足りなくなっているソウルの確保に繋げたりします。
Rとしての性能が悪くないためライドラインのみならずメインデッキへの採用も行えるユニット達です。

水想幻獣 ミウミリリン / 水想幻獣 アルピーラル
R用の水想幻獣の2体です。
ミウミリリン>はR登場時に水想幻獣が3体以上いれば5千パンプ、更にSB1で相手のRのスタンドを封じます。退却能力ではない為起動効果などは使われてしまいますが必要なブースター等を封じることもできます。
前列のインターセプトを持ったユニットに対して使うと最悪インターセプトと使ってしまうという選択肢があるので相手のブースター封じとして使うことが多いです。

もうひとつの効果で水想幻獣をバインドしてコールし直します。これにより登場時能力を多く持つ水想幻獣をコールし直して登場時能力を再び使うことができます。


アルピーラル>は登場時に水想幻獣が3体以上いれば5000パンプ、更にCB1で1ドローできます。
単騎で18000になれるので優秀なアタッカーとしての運用になります。
純構築の場合基本的にCBは<ルルスズール>でのみ使うのでアルピーラルをミウミリリンでコールし直してドローを複数回狙うという動きが強いです。

腐滅の簒竜 / 悪逆非道?のモスガール メープル / ピンクモスガール メープル
ハンデス効果は強力ではありますが相手に退却効果を持ったユニットが複数いると盤面がガラ空きになりユニット5体の条件が達成できなくなります。
なので今回はドロップから登場するユニットを採用しています。
ルルスズール>がV登場時に効果を発動する為にライドして〜やVに登場した時に誘発するユニットの効果を先に解決して盤面に並べていきます。

腐滅の簒竜>は特に注意点はないのですがメープルに関してはG1メープルを先にコールしてしまうとG2メープルはコール出来なくなるので注意しておいてください。

博愛の乙女 アラセリス / 喚起の喘鳴
上記のドロップから出てくるユニットをドロップに起きやすいようにデッキを掘っていけるカードを入れています。
アラセリス>は使えるタイミンが遅いもののドロップからペルソナ札を回収できる点が優秀です。ただ<アルピーラル>はG3なので蘇生対象にならない点が残念です。

喚起の喘鳴>は5枚見た上で1枚以外をドロップに置くかなり掘れる枚数の多い強力な1枚です。しかし掘る枚数が多いので乱発すると山札切れが発生するので山札の残り枚数と相談しながらの使用になります。

さて今回は水想幻獣のデッキを見ていきました。

名称カードが少なめなのとパワーラインが少し物足りないですが動きとしては面白く今後の強化により評価が上がっていくと思うので組んでおいて将来性もあるデッキだと思います。
高いデッキパーツもなく組みやすいデッキなのでサブデッキとして組んでおくのも良いと思います。



今回は以上となります。ありがとうございました。
Icon