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Reバース for you 遊々亭Blog 【170ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Reバース for you 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Reバース for youに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.11.12

By月心


Reバース デッキ紹介.jpg
デッキ紹介
少女☆歌劇 レヴュースタァライト
ご挨拶
みなさんこんにちは!月心です。
前回の記事から少し間が空いてしまいましたが、また定期的に記事を書いていきますのでよろしくお願いします。

今回は最近使っているスタリラのデッキを紹介します。



デッキレシピ
【スタートキャラ】野々宮 ララフィン


1コスト
1
3コスト
7
4コスト
4
6コスト
4



デッキ解説
〔聖翔音楽学園〕を中心に<乙姫 珠緒>の【Reコンボ】を織り交ぜたデッキです。

「浦島太郎」公演のお知らせ>の+2/+3を活かすために高コストでステータスが優秀なキャラを多く採用しています。

使用した《「浦島太郎」公演のお知らせ》は<清水次郎長 双葉>から再使用することで毎ターン+2/+3状態で戦うことも可能。攻防で圧倒的な動きをすることが出来ます。
高コストのキャラが多く、リタイア枚数分除去するReバースを捲られるとメンバー確保が大変ですが、その際はスタートキャラの<野々宮 ララフィン>が手札に戻るため単純にメンバー枠を埋めたり、エントリーが高コストであれば《野々宮 ララフィン》に張り替えた後にメンバーに下げることで素早く盤面回復することが出来ます。

毎ターン、高ATKで攻めたい方にオススメのデッキです。



ピックアップカード
黒獅子の国の軍団長 香子
スタンドしなくなる効果は過去にも登場してきましたが、このキャラは【本領発揮】条件に属性参照が無く軽めで使いやすいカードです。

即効性は無いですが、相手の強いメンバーキャラは除去される可能性を下げるため最初にサポートを行う可能性が高く、裏を突くことが出来ます。

次のターンにアタック回数を確保するためには張り替える必要があり手札次第ではパートナーアタックを防ぐことも。
スタリラならどんなデッキでも採用を検討して良い優秀なキャラです。



マーリン なな
スタートキャラが<野々宮 ララフィン>であったり、〔聖翔音楽学園〕以外のキャラがデッキにある程度入っているため、体感的に【本領発揮Lv5】くらいのキャラになっていますが、それでもドロー効果は魅力でステータス的にも不足感はなく使いやすいカードです。

エネルギーが残っているのにメンバーが埋まっているためにエントリーが【ブロッカー】等サイズの小さいキャラで止まってしまっても比較的低コストで張り替えてサイズアップできるので隙間を埋めるような活躍が期待できます。
清水次郎長 双葉>用のコストを用意出来るのも良いですね。



採用候補カード
アーサー 華恋/新たなるレヴュー ひかり
大道具室のアーサー王!?>は回復が単純に強いのとリタイアの〔聖翔音楽学園〕以外のキャラを減らすために使っていますが、折角なら<アーサー 華恋>も使ってしまうのはアリかなと。

リタイアで勝っている時にメンバーが選ばれなくなる効果は【Reコンボ】とは関係ないので<「浦島太郎」公演のお知らせ>を貼ってATK6でアタックしていくのも十分強力です。

採用する場合は<新たなるレヴュー ひかり>等のメンバーに置きやすく有用なカードも入れて【Reコンボ】を決めやすくするとより良いでしょう。



鶴姫 やちよ
野々宮 ララフィン>があるとはいえ、盤面回復力がまだ不安だと感じる方には<鶴姫 やちよ>もオススメ出来るキャラです。

DEFが高いカードが多いこのデッキでも少なからずある隙を減らしながらメンバー枠を埋めることに一役買います。



終わりに
今回はスタリラのデッキを紹介してきました。
Reバース参戦を機にアプリの方も始めて見ましたがそちらで使っているキャラをカードゲームで使えるのは嬉しくなります。

Reバースもスタリラも両方やりましょう!

それでは!

posted 2020.11.11

By足軽


Reバース 新弾コラム.jpg
新弾コラム
『アズールレーン』
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。
今回は〔重桜〕です。前回の〔ユニオン〕のように豊富な【メンバー】を活用したデッキになっています。



デッキレシピ
【スタートキャラ】伊吹


1コスト
5
夕立
夕立
4枚
伊吹
伊吹
1枚
2コスト
6
明石
明石
3枚
Z23
Z23
3枚
3コスト
8
愛宕
愛宕
4枚
4コスト
16
加賀
加賀
4枚
翔鶴
翔鶴
4枚
瑞鶴
瑞鶴
4枚
赤城
赤城
4枚
5コスト
4
6コスト
3
三笠
三笠
3枚
Reバース
8




デッキ概要・戦略
スタートキャラは<伊吹>です。

今回のデッキは<梅と雪 赤城>のメンバー効果を軸として構成されていて、《伊吹》であればリタイアとも入れ替わることが可能なため相性がいいからです。

また、リアニメイト効果を持ったカードが多く投入されているのでひとまずこのカードをメンバーに戻すことでその後必要な場面に応じてメンバーからカードを持ってくることが可能になり、デッキとしての自由度が上がります。

序盤はエネルギーを貯め、<加賀>、<赤城>といったメンバーを揃えていきます。【Reコンボ】が揃い次第随時使っていくのが主な回し方になります。



カード解説
梅と雪 赤城/栄光なる一航船/加賀
梅と雪 赤城>は【Reコンボ】で手札を1枚捨てキャラをリアニメイトしつつ、メンバーに<加賀>がいればReバースもリアニメイトすることが出来ます。

《加賀》は1コストで控え室からメンバーに戻すことが出来る能力と特定条件ではありますが追加のアタックを得ることが出来ます。
コストは少し重い印象がありますが<波濤新歳 綾波>で入れ替えたり<夕立>などのリアニメイトがあるので揃えるのは難しくありません。

対応である<栄光なる一航戦>で最低でもエントリーを+2/+3することが出来るので追加アタックの恩恵を通常よりも多く得られます。
また《加賀》は追加アタックだけでなく控え室からのリアニメイトをすることが可能なのでリタイア枚数参照除去に対する解答にもなります。



波濤新歳 綾波/おやすみのひと時
【Reコンボ】で相手のメンバーを除去しつつReバースの【永】込みでATK7のアタッカーになる能力と2コストでエントリーと入れ替わることが出来ます。

【Reコンボ】ではありますが3コストでATK7というコスパの良さと、DEFを上昇させるメンバー効果を持ったカードを除去することで打点を多く進めることが出来ます。

おやすみのひと時>で<波濤新歳 綾波>を控えからメンバーに置き、そのまま自身の効果でエントリーに置くことが出来るので【Reコンボ】を達成しやすく使いやすいアタッカーです。



翔鶴/瑞鶴
翔鶴>はリタイアに置かれたときに控え室の<瑞鶴>をエントリーに置くことで相手のレストしているメンバーを除去することが出来、《瑞鶴》はエントリーイン以外でエントリーに置かれた場合相手のメンバー除去と1、2回目のアタックではパートナーアタックされなくなる能力を持っています。

《翔鶴》の能力で《瑞鶴》をエントリーに置いた場合はパートナーアタック無効の能力もあり相手のATKが7を超えていなければ1点しか取られずに相手ターンを終えることが出来ます。
能力を有効活用するためにも《瑞鶴》を優先的に控え室に送る必要があるので《瑞鶴》はエネルギーに埋めず<梅と雪 赤城>の手札コストにするようにし、エントリーやメンバーにいる場合には手札から他のカードを置き、上書きすることで控え室に準備しておく必要があります。



改築案
御狐の寝間着 長門
【Reコンボ】を持っていますが今回のデッキでは下の【本領発揮Lv7】の能力のみでの運用になります。

今回のデッキは<栄光なる一航戦>がセットされている時や【Reコンボ】を達成している<波濤新歳 綾波>以外ではATK4のカードが並ぶ状況が多くなるため中盤以降にはなってしまいますが永続でATKが+2されることで打点を取りやすくなります。

また、自身がエントリーにいる場合でもATK7になるため手札から置くには少し重いものの強力なアタッカーとしても運用することが出来ます。

採用する場合にはATKの上昇効果を持つ<三笠>や<赤城>と2、3枚入れ替える形になります。



駿河
最大でDEFを+2することが出来ます。

こちらも6コストと重めですがリアニメイトを多く採用しているので相性がいいです。そのなかでも<夕立>はDEFが低いため1度のアタックで倒されてしまう可能性が高いのですが<駿河>を置くことで通常よりも安全に運用することが可能になります。

採用する場合にはデッキとしての耐久力が上がるので【ブロッカー】である<明石>と入れ替える形になります。



ケント
【スパーク】でお互い任意の1ドローすることが出来ます。

こちらは〔重桜〕ではありませんがデッキのコストを軽くすることで除去後の展開が容易にすることが出来ます。

また、低コストのカードを増やすことでエントリーにいる<瑞鶴>を上書きしやすくなります。
採用する場合には<梅と雪 赤城>を引ける確率が上がることとデッキのコストを下げるためにも<赤城>と入れ替える形になります。



おわりに
今回は<梅と雪 赤城>をメインに据えた〔重桜〕のデッキでした。

リアニメイトでメンバーを整えたり、<波濤新歳 綾波>のような使いやすいアタッカーなどでデッキの動きを安定させ、<加賀>による追加アタックを狙っていくデッキになっています。

名称指定のカードが多く入っているので慣れるまでは少し使いづらい印象を受けるかもしれませんが、回しているうちに使いやすいものになっていくと思います。

この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。

posted 2020.11.05

By不伝


Reバース 新弾コラム.jpg
新弾コラム
『アズールレーン』
ご挨拶
皆さんこんにちは不伝です。
タイトルカップ決勝に出場された方、お疲れさまでした。
入賞された方おめでとうございます。

12月からはWGP2020春の店舗予選が開催されるのと12月4日のホロライブのブースターパック発売などでこれまで以上に盛り上がっていくと思うので、これからのReバースからも目が離せません。

さて、本日は先週発売されたアズールレーンの〔鉄血〕デッキを紹介致します。
【キャンセル】や【ブロッカー】などの手札にきて強い緑色のカードたちを再利用することに長けた面白いデッキです。
是非使ってみてください。



デッキレシピ
【スタートキャラ】U-522


1コスト
5
U-522
U-522
1枚
3コスト
8
4コスト
7
5コスト
3
6コスト
0
Reバース
8

デッキログコード:GWW8


デッキ概要・戦略
スタートカードは<U-522>となります。
プリンツ・オイゲン>の【Reコンボ】で【ブロッカー】や【キャンセル】を控室から回収しつつ、相手の【スパーク】効果や攻撃を止めていくデッキです。

《プリンツ》の【Reコンボ】である<鏡写されし異色>は<反逆のフィアツェーン Z1>の効果で再利用することができるので、【キャンセル】として相手の【スパーク】効果や【キャンセル】効果を止めるカードとして使った後に【Reコンボ】を狙うこともできます。

U-101>や<ローン>などの【スパーク】時にドローするカードを使い、手札に【ブロッカー】や【キャンセル】のカードを引きこんでいきましょう。
このデッキでは【本領発揮Lv5】で起動する効果が多いため、なるべくゲーム序盤は【本領発揮Lv5】を達成できるように動いていくことが大切です。

【キャンセル】カードが多く採用されており、控室から回収する手段も多いデッキなので、相手の【スパーク】効果を止め続けるパーミッションデッキのような動きをすることも可能なデッキです。
相手の【スパーク】効果を止め続けて勝利に少しずつ近づいていきましょう。



ピックアップカード
ヴァイン・コーンブルメ プリンツ・オイゲン
【Reコンボ】で控え室から【ブロッカー】や【キャンセル】のカードを回収しながら相手のメンバーを2枚控室に置くことができるカードです。

このカードの最大の特徴として「【キャンセル】を持つカード」としか指定されていないため、自身の対応Reバースである<鏡写されし異色>も回収できることです。Reバースカードの【キャンセル】は相手のReバースの効果や【キャンセル】を止めることもできるので、相手の回復Reバースやリタイア参照除去Reバースなどの効果も止めることができます。

また、手札にReバースカードを戻すことで次のターンでもう一度【Reコンボ】を狙いにいきやすくなったり、純粋な+1/+1のサイズアップとして使うことも可能になるので、積極的に【Reコンボ】を狙っていきましょう。



ローン
【本領発揮】を満たすことで1枚引く能力とメンバーのカードと手札を入れ替える2つの能力を持つカードです。

このカードの【スパーク】効果を使うことでメンバーにある【ブロッカー】や【キャンセル】のカードを手札に戻すことができます。

また今回は採用していないのですが、この効果を使うことで<フリードリヒ・デア・グローセ>などの高コストながらメンバーに置きたいカードのコストを払うことなく、メンバーに置くことができます。



反逆のフィアツェーン Z1
起動効果で【キャンセル】を持つカードを控室から手札に戻すことができるカードです。

【キャンセル】を持つカードなので、Reバースカードの【キャンセル】である<鏡写されし異色>も手札に戻すことができます。

このカードがあることで<ヴァイン・コーンブルメ プリンツ・オイゲン>の【Reコンボ】が狙いやすくなるので、エネルギーに余裕ができた後半は積極的に効果を使っていきましょう。

また、このカードの起動効果のエネルギーを支払ってもパートナーアタックができるようにするためにエネルギーフェイズでは毎ターンエネルギーを貯めるようにしましょう。



ティルピッツ
このデッキでは<プリンツ>と並んでメインアタッカーとなるカードです。

このデッキでは〔戦艦〕、〔巡洋戦艦〕を持つカードは<ティルピッツ>しか入っていないため、【本領発揮】を満たせば常にATK6でアタックすることができます。
耐久も8と頼りになる数値なため、序盤から終盤までどのタイミングでも幅広く活躍するカードです。



採用検討カード
フリードリヒ・デア・グローセ
メンバーにいると相手の【ブロッカー】を切らせない能力とサポート時にATKを2あげてくれる能力をアタック回数に分けて変えられる面白い能力です。

このデッキのアタッカーの<ティルピッツ>の効果を使うためにはリタイア置き場とメンバーに《ティルピッツ》以外の〔戦艦〕と〔巡洋戦艦〕がいない必要があり、《ティルピッツ》の能力と相性が悪いため、今回は不採用としています。

6コストをそのまま払うのは大変なので、<ローン>の効果で手札と入れ替えることでコストを払うことなく、メンバーに出すことができます。
〔鉄血〕のカードではないですが、<ハムマン>の効果でエネルギーから出す方法も面白いと思います。



麗しきアーベントクライト Z23
【スパーク】効果でATKを8まで上げてくれるカードです。

自ターン中にこのカードが振ってきて、【スパーク】効果が発動できれば一気に3タテを狙うことができるので、回してみてデッキのアタッカーが不足してるかなと感じたらこのカードを採用しておきたいところです。
DEFも6と3コストでは及第点の耐久を持ちますので。【スパーク】効果が発揮しない時も使いやすいカードです。



Z46
さらにデッキの【キャンセル】を増やしたいなと感じたり、デッキを回していてデッキが少し重いかなと感じたら採用したい1コストの【キャンセル】カードです。

1コストのカードは手札に握っておけばリタイア参照除去で盤面をすべて控室に置かれた後も復旧しやすくなるので、デッキが重くなっていて思うように回らないと思った時に入れておきたいカードです。

一方で、1コストのカードは相手ターンにエントリーインすると低いDEFを晒すことになってしまいます。相手のアタック1回で落とされることもあるため、入れる場合も採用枚数に関しては検討したいところです。
2,3枚程度にとどめておく形が良いでしょう。



終わりに
今回はアズールレーンの〔鉄血〕デッキを紹介致しました。

Reバースカードの【キャンセル】は回復やリタイア参照除去のReバースカードの効果も止めることが可能です。
これらの効果をヴィクトリースパーク時代のように【キャンセル】することができるので、ヴィクトリースパークからプレイされているプレイヤーにもオススメです。

是非使ってみてください。

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