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Reバース for you 遊々亭Blog 【169ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Reバース for you 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Reバース for youに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.11.26

By月心


Reバース デッキ紹介.jpg
デッキ紹介
ホロライブプロダクション
ご挨拶
みなさんこんにちは!月心です。

ホロライブの公開カードは面白いものが多く発売が楽しみですね。
実際に仲の良い組み合わせはもちろん、自分だけの組み合わせも楽しめる。
トレーディングカードゲームの良いところです。

今回はそんなホロライブのデッキを紹介します。



デッキレシピ
【スタートキャラ】ドッキリ大成功 かなた


1コスト
1
3コスト
6
4コスト
4
5コスト
4
Reバース
8



デッキ解説
ホロライブのトライアルデッキに多く存在する単体除去を贅沢に使用したデッキです。

6種24枚採用された単体除去により相手のメンバーを積極的に除去していくことで相手に思うような動きをさせないように戦っていきます。

メンバーを確保しようとするとパートナーアタックが出来なくなったりエントリーインに頼って失敗し【ブロッカー】でアタックしなきゃいけなくなったりと回りだせば相手の行動を抑制するデッキです。

除去を繰り返すことで相手のエントリーインが増加するため相手の除去もたくさん受ける可能性がありますが、大半のカードが2コストで構成されているため盤面の再構築も手軽な上、さらに除去をお見舞いすることになります。
こちらは除去を打たれる覚悟があるのに対し覚悟の出来ていない相手。どちらが有利かは一目瞭然ですね。
除去以外は圧縮要員やアタッカー、Reバースは回復8枚体制になっています。

除去に頼り【ブロッカー】を採用しないことでエントリーのATKが最低でも3になり2点取る精度が高いのも良い点です。



ピックアップカード
バイト中 ぺこら
バイトペコラ (1).jpg
自分のパートナーカードを手札に戻すことで自身をメンバーに置くカードです。

多数採用されている単体除去や2種の回復Reバースが捲れる可能性を上げてくれます。
4枚採用しても良いくらいのキャラですが、相手ターンに2枚連続で捲れた場合次の自分のターンにパートナーアタックが出来なくなるリスクがあるので3枚にしています。

このキャラは「【第3回】ホロライブプロダクション発売記念ファン交流会」にて配布中です。
ブースターパック発売後も活躍できる良いカードなので、交流会に参加して手に入れましょう。



桐生会 4代目会長 ココ/あさココLIVE ココ/無限に待ってる みこ
単体除去が多いこのデッキにある隙としてATK4を用意してパートナーアタックから入られると1枚除去しても残った3枚目のメンバーでサポートされて2点目を取られる部分があります。

これら3種のカードは上記のプレイングをしてきた場合に対処することが出来ます。



採用候補カード
ぺこランドの姫 ぺこら
【ブロッカー】がないデッキなので手札に持つカードの優先度が高くなるのはアタッカーです。

コストとATKを考慮して一番攻撃力と使いやすさを兼ね備えているのがこのキャラです。



アイドルVTuber すいせい
【キャンセル】を持ちながらATK5を誇る優良キャラです。

アタッカー枠としても仕事をしつつ、勝負所で【キャンセル】することで勝利を手繰り寄せることが出来ます。



終わりに
今回はホロライブのデッキを紹介してきました。
次回はブースターパックのカードを使ったデッキを紹介予定です。
お楽しみに!

それでは!

posted 2020.11.25

By足軽


Reバース デッキ紹介.jpg
デッキ紹介
〔チマメ隊〕
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。

今回は〔チマメ隊〕のデッキを紹介していこうと思います。
理由としては【ブロッカー】を使えない能力とあなたのメンバーは相手から選ばれない、の能力を無理なく共存させることが出来るからです。



デッキレシピ
【スタートキャラ】オリジナルブレンド チノ


1コスト
0
3コスト
15
5コスト
4
Reバース
8



デッキ概要・戦略
スタートキャラは<オリジナルブレンド チノ>です。

メンバーに空席を作りつつ、ドローすることが出来るのでReバースを引き込む、セット出来る確率が上がるので【Reコンボ】の達成に主軸を置く今回のデッキとの相性がいいからです。

軽やかなワンピース マヤ>の【Reコンボ】を切らさないように立ち回りつつ、終盤には<軽やかなワンピース チノ>の【Reコンボ】を揃え確実に3点取れる状態を作り出すのが目標になります。



カード解説
軽やかなワンピース チノ/3人いっしょに
【Reコンボ】で【ブロッカー】を使われなくなる、今回のデッキのフィニッシャーです。

元のATKが4とコストと比較すると少し低めなのですがReバースで+2/+3され、今回のデッキでは<軽やかなワンピース マヤ>の【Reコンボ】と同時に使う想定なのでATK7で安全にアタックすることが出来ます。

メンバーに〔チマメ隊〕が3枚以上という条件があるので今回のデッキのようにそれ以外の属性のカードが入っている場合はアタックに入る前に自分のメンバーを確認しておくようにしましょう。



まったり チノ/ご注文はReバースですか? 青山ブルーマウンテン
控え室のReバースセット2種。無理なく5枚目以降のReバースリアニを積むことが出来るのがごちうさの強みでもあります。

控え室から釣り上げる主な候補は<軽やかなワンピース マヤ>の【Reコンボ】対象である<甘え上手>ですが、既にそろっている場合は単純に能力を上げることが出来る<3人いっしょに>、相手ターン中に《軽やかなワンピース マヤ》が除去されてしまい手札にない場合などは<楽しく過ぎる時間>をリアニメイトする、といったようなその場その場に応じて臨機応変に切り替えていくことが出来ます。

セット時のドローが出来ないため手札は減ってしまいますが、<ご注文はReバースですか? 青山ブルーマウンテン>の場合は手札からReバースを切ることも出来るのでそのままセットすることで単体除去やDEFを上げることも可能です。



改築案
ご注文はReバースですか? ココア
【スパーク】で手札のキャラと入れ替えることが出来ます。

主な対象は<ご注文はReバースですか? マヤ>ですがDEFの値が高い<軽やかなワンピース チノ>などのカードと入れ替えることで倒されづらくすることも可能です。

採用する場合には疑似的な除去が増えることもありデッキとしての耐久力が上がるので<小さな助っ人 メグ>と入れ替える形になります。



変わらない優しさ リゼ
コストが〔ラビットハウス〕になったReバースリアニ。

使い方は上記で書いたReバースリアニ2種と同じです。〔ラビットハウス〕を持つキャラが《チノ》しかいないためこちらも採用する場合にはコストの管理が少し難しくなりますがデッキの安定性自体は上がります。

採用する場合にはこちらも疑似的な除去が増え、デッキとしての耐久力が上がるので<小さな助っ人 メグ>と入れ替える形になります。



以心伝心 マヤ
【スパーク】時にお互い任意で1ドローすることが出来ます。

相手にもドローさせてしまいますがReバースを引き込める確率を上げることが出来ます。
また、コストが軽いため<オリジナルブレンド チノ>でメンバーを空ける動きの効率を上げたりメンバーに〔チマメ隊〕を揃えるなどといった活用方法もあります。

採用する場合にはアタッカーを引き込める確率が上がることもあり4コスト以上のキャラから1、2枚ずつ入れ替える形になります。



おわりに
今回は【Reコンボ】の達成を主軸にしたデッキでした。
【ブロッカー】や単体除去の多投が増えてきている今のような環境では活躍の機会が多いデッキになっていると思います。

この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。

posted 2020.11.20

By不伝


Reバース デッキ紹介.jpg
デッキ紹介
ホロライブプロダクション
ご挨拶
先日の全国決勝大会の配信を見てからReバースのモチベがうなぎのぼりです。

皆さんこんにちは不伝です。
優勝された除去対応を厚くしたスタリラ、準優勝の除去をフル搭載したホロライブ、3位の<ファントムとクリスティーヌ>採用のスタリラなど面白い入賞デッキが公開されていたので、自分も参考に色々なデッキを作ってみたいところです。

入賞された方おめでとうございます。
自分も次回に向けて精進していきます。



さて、今回は来月にブースターパック発売をむかえたホロライブからデッキを1つ紹介したいと思います。
ホロライブ>のReバース効果を使って、大量に積んだドローソースでデッキを回し、【ブロッカー】を引き込むことをコンセプトとしています。

ドローでデッキがガンガン削られていくので山札の再構築も狙うことができます。
ブースターが出てから強化も望めるので是非使ってみてください。



デッキレシピ
【スタートキャラ】ドッキリ大成功 かなた


3コスト
4
5コスト
4
Reバース
8


公式デッキログコード:ME0N



デッキ概要・戦略
Reバースカード<ホロライブ>の効果で豊富に積んだドローの【スパーク】効果を2回発動させて手札に多くの【ブロッカー】の引き込みを狙うデッキです。
1枚引くスパークが8枚、双方引く<アキロゼ>が4枚、手札を2枚まで捨てて捨てた枚数引く<あやめ>が4枚とドローすることができる【スパーク】が計16枚入っています。(《あやめ》は手札入れ替えであり、総数は増えないので注意)

この豊富なドローカードを《ホロライブ》でエントリーイン時の【スパーク】を2回発動させて、ガンガン手札を増やしていきましょう。
また、手札にきた【スパーク】カードなどは初手カードである<かなた>の効果でエントリーの打点に変えることができます。
メンバーを空けることで【スパーク】回数を稼ぐことができるので、<あさみこサンデー みこ>や<人見知りな女の子 トワ>、<パン屋さんにいる犬 ころね>などで埋まったメンバーを空けるようにしていきたいところです。

このゲームでは山札を再構築することに関するデメリットは全くなく、2回目以降はReバースをめくれる可能性が上がりやすくなると良いことが多いため、積極的に山札の再構築を狙っていきましょう。



ピックアップカード
ホロライブ
デッキのメインとなるReバースカードです。

Reバース置き場に置いてあると【スパーク】能力をもう一度発動することができます。
メンバーのカードに空きを作ってからこのカードを手札から貼るのがこのデッキの基本戦術となります。

このカードでドロー【スパーク】の効果を2回使っていくことがメインギミックとなります。
一度使った《ホロライブ》は<飛びたい あくあ>の【スパーク】効果を使って再利用することもできるので、メンバーに空きがある場合は積極的に手札から貼っていきましょう。



#とまらないホロライブ はあと
ホロライブデッキではお馴染み?の7点出るメインアタッカーです。

ATKが8あると控え室にいってしまう本来デメリットとなることもある能力ですが、このデッキではその能力は大きなメリットとなります。

ホロライブ>が貼ってあるときに発動するとエントリーを空けることができ、再度【スパーク】することができるので、<ノンストップ・ストーリー>がめくれることによる回復やドロー【スパーク】がめくれることによる手札増加などを狙うことができます。

また、<トワ>がめくれるとアタック終了したカードをエネルギーに埋めることができ、エネを増やしつつメンバーを空けることもできます。

アタッカーとしての運用とエントリーインを増やす2つの役目を担ったこのデッキのメインとなるカードです。
パートナーアタックを残しておくことで何が振ってきても1点取ることができるので、できることならパートナーアタックを残して置きたいところです。



あさみこサンデー みこ
【スパーク】時にメンバーのカードを好きな枚数デッキ下に送ることができるカードです。

メンバーを空けることで自分のエントリーインの回数を増やしてくれる優秀なカードです。
山札のカードを使いきることもあるこのデッキでは置く場所が控え室でないところが少しネックですが、すべてのカードをデッキの下に送れるのは大きな魅力です。

また、デッキ下に送るカードの順番は自分で選ぶことができるので、【ブロッカー】がメンバーにいる場合、ドローカードの下に【ブロッカー】を置くことで山札の非公開領域が1周回った時に【ブロッカー】をドロー【スパーク】で引くことができます。

ドローが多いこのデッキでは山札が1周回ることもあるので、できる限りデッキ下に置いたカードは覚えておきたいところです。



#とまらないホロライブ ロボ子さん/ゆるふわボイス ルーナ
デッキのメインとなるドロー【スパーク】です。

このタイトルにはトライアルデッキにて同効果が多数収録されていますので、自分のお好みのカードを採用できます。
推しのカードを使うもよし、全種類入れてしまうのも面白いかもしれません。

全種類入れることで相手に採用枚数の合計を悟らせないという使い方もできます。



採用検討カード
うさ耳の女の子 ぺこら/天才魔法使いのミス シオン
手札が大きく増えるため、【キャンセル】カードの採用も考えたいところです。

1コストの<ぺこら>は<あさみこサンデー みこ>の効果でメンバーを空けた後もメンバーに下げやすくこのデッキとは相性がいいカードです。

重いカードが振ってきた際に手札から出して合計2コストでメンバーに下げられるというのも魅力です。
連続【スパーク】を狙うデッキではコストを軽くしたいため、このデッキでは【キャンセル】を採用する場合は可能な限り1コストか2コストのカードを採用したいところです。

《ぺこら》のDEF3が気になる場合は2コストである<天才魔法使いのミス シオン>を入れることをオススメします。



#とまらないホロライブ まつりなどの単体除去カード
当初は採用を考えていたのですが、ドローカードと必要パーツを入れてデッキを構成していたら十分に単体除去を採用できる枠がなくなってしまい、採用を取りやめたカードです。

中途半端な枚数の採用は相手の【スパーク】回数を増やしてしまうだけと考えて今回は除去カードの採用を見送っていますが、ドローではなく除去を中心とした別の形の<ホロライブ>軸に変えても面白いと思われます。
ホロライブというタイトルは広いプールがあり、様々なデッキタイプを試すことができるので、色々な型を試してみてください。



終わりに
本日は<ホロライブ>軸のホロライブデッキを紹介致しました。

ホロライブは広いカードプールと縛りの無い構築ができるため、今後も色々なデッキタイプが生まれる可能性があります。
是非、自分だけのお気に入り構築を目指してみてください。
もしかしたらその中に未来の全国優勝となるデッキがあるかもしれません。

今後にも注目したいところです。
次はホロライブの新弾コラムの更新予定です。
ブースターでどのようなデッキタイプが生まれるのか今から楽しみです。

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