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Reバース for you 遊々亭Blog 【112ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Reバース for you 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Reバース for youに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.03.24

By足軽


Reバース 新弾コラム.jpg
新弾コラム
この素晴らしい世界に祝福を!編
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。
今回はこの素晴らしい世界に祝福を!のデッキを紹介していこうと思います。

この素晴らしい世界に祝福を!は異世界かるてっと収録のうちカード番号の末尾に[KS]が付くカードも使用できますが今回はTD、BPこの素晴らしい世界に祝福を!のカードのみを使用しています。



デッキレシピ
【スタートキャラ】ドレインタッチ カズマ



公式デッキログコード:4SGP


ピックアップカード紹介
ドレインタッチ カズマ
コストはかかりますがエントリーインの回数を増やしつつ自分のデッキトップを操作することが出来るのでエントリーインの質を向上させることが出来ます。
またエントリー以外からメンバーに置かれた時、自身をエネルギーに置くことが出来る効果を持っているので【起】使用後にも役割があります。
【エントリー】を持っているにも関わらず今回スタートキャラにしていますが、これはこのキャラが控え室に置かれた後に復帰効果などでメンバーに置くことでエントリーインを増やすデッキに必要なエネルギーを早い段階で確保したかったためです。



アクセルの街の冒険者 アクア
こちらもコストはかかりますがエントリーインを増やすことが可能です。
上記で紹介した<ドレインタッチ カズマ>を復帰することで疑似的に空席を作ることも可能なので今回のようなデッキとの相性が良いです。
DEFが少し低いこともあり採用枚数こそ2枚に抑えていますが使い道の多いカードです。



新弾カードピックアップ
アークプリースト アクア
効果は単純ですが<歓迎 荒くれ者>、<女神 エリス>のような有用な能力を持った高コストの【メンバー】が多く収録されているので使い勝手の良いカードです。



恐怖におびえる めぐみん
能力使用後メンバーに置かれるカードが《めぐみん》には多いのでそれらの再利用をすることが可能になります。
それ以外にもエントリーに置かれた時などの能力を持ったカードを活用させることが出来ます。十全に使うためには少し準備が必要になりますが強力なカードです。



無理な抵抗 ダクネス
条件こそありますが相手の1、2回目のアタックがパートナーアタックにならないので【ブロッカー】の量が多い《ダクネス》ということも相まって相手から受けるダメージを減らすことが出来ます。
エントリーに置かれた時の効果も上記で紹介した<恐怖におびえる めぐみん>、<魔法道具店の店主 ウィズ>といったカードが収録されているため攻防一体で使用することが可能です。



ジャイアント・トード
相手のメンバー1体が次のターンスタンドしなくなるので手札とエネルギーを無駄に消費させるか、次のターンのアタックを減らすかを選ばせることが出来ます。
この素晴らしい世界に祝福を!にはATKを上げる手段が豊富にあるのでエントリーに置いて十分に使いやすいカードです。



実際に回した感想
悪い点
ドロー能力を持ったカードを多く採用しているが高いATKのカードが少ないため、<歓迎 荒くれ者>をメンバーに用意できていないと火力不足に陥る。
【スパーク】中心のデッキにしては4コストのカードが20枚と多く入っているため目的のキャラがエントリーインする前に動きが止まってしまう場面がある。



良い点
ドレインタッチ カズマ>の能力で手札の消費なくエネルギーを増やすことが出来るので回しやすい。
メンバーに空席を作る手段が豊富にあるためエントリーインを増やす、という動き自体は成立しやすい。



目標盤面
Reブログ新企画盤面_7.jpg
しっかりとしたアタッカーがいないため<歓迎 荒くれ者>でATKを上げることでアタッカーを作り出すのが目標になります。



採用検討カード
出がらし女神 アクア
今回のデッキではATK/DEFとメンバーを空ける枚数を優先して<雪精討伐 アクア>を採用してますがこちらであればメンバーに空席を作りつつエネルギーを貯めることが可能です。
採用する場合には《雪精討伐 アクア》と入れ替える形になります。



あの夜のこと ダクネス
エネルギーは消費しますが能力で手札をエネルギーに置くことが出来ます。手札は減ってしまいますが<ドレインタッチ カズマ>経由でのエネルギブーストに比べ確実にエネルギーを増やすことが可能です。
採用する場合には<雪精討伐 アクア>、<呪い解除 ダクネス>、<新たな道への案内 エリス>のいずれかから1枚を入れ替え、こちらをスタートキャラとして使用することになります。



ここまでは新弾のカードのみの紹介でしたがここからは旧弾のカードを紹介していこうと思います。



騎馬戦 カズマ
こちらもスタートキャラの入れ替え候補になります。
任意のタイミングでメンバーに空席を作ることが出来るのでコンセプト通りの動きを安定させることが可能です。
こちらも採用する場合には<雪精討伐 アクア>、<呪い解除 ダクネス>、<新たな道への案内 エリス>のいずれかから1枚を入れ替え、こちらをスタートキャラとして使用すると良いでしょう。



青春のアクティビティ ダクネス
今回は特にアタッカーを採用しませんでしたが、採用する場合にはこちらになります。
手札もエネルギーも貯めやすいデッキになるので安定した火力を出すことが可能です。
採用する場合には<呪い解除 ダクネス>と入れ替える形になります。



魔法使い めぐみん
単体除去ですが自分のメンバーに空席を作ることが出来るのでデッキとの相性が良いです。
採用する場合には【本領発揮】との兼ね合いもあるので<新たな道への案内 エリス>と入れ替える形になります。



おわりに
今回は<ドレインタッチ カズマ>を採用した【スパーク】中心のデッキでした。
この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。

posted 2022.03.23

By不伝


20220323hudenn.jpg
タイトルカップ対策
『2022年春』
ご挨拶
皆さんこんにちは不伝です。
3月から5月にかけてReバースは各地で様々なイベントが満載です。
タイトルカップやchallenge survivalなど様々な大会が開かれています。

自分も先日、Reバースchallenge survivalに参加してきました。
デッキの調子良さにも助けられ、なんと優勝することができました。
4月以降も開催されるそうなので引き続き優勝狙っていきたいと思います。
デッキレシピも公式サイトに載るそうなのでそちらも楽しみです。



さて、本日はタイトルカップを特集した記事を書いています。
博多地区は既に2月で終了していますが、直近では4月3日大阪にてタイトルカップが開催されます。
また、それ以降も5月にかけて各6地区でタイトルカップが行われます。

タイトルカップは優勝するとタイトルの特製優勝楯がもらえる大会です。また、そのタイトルを握っているプレイヤーの大半がその作品のファンであることが多く、交流目的としても楽しい大会です。
そんなタイトルカップ用の記事を今回作成致しましたのでお読みいただければ幸いです。



タイトルカップの注意点
ネオスタンダードでは使えますが、タイトルカップでは使用できないカードがあることに注意が必要です。
タイトルカップではパートナーカード以外は指定されたタイトルのカードしか使えません。
そのため、ネオスタンダードでは使用できる金券、銀券などの【ブロッカー】やスペシャルキャンペーン50ptなどのカードはタイトルカップでは使用できません。
また、SSSS.GRIDMANとSSSS.SSSS.DYNAZENONはネオスタンダード構築では同じSSSSのタイトルとして混ぜて使用することができますが、今回のタイトルカップではそれぞれ指定されたタイトルのカードしか使用できないので注意が必要です。
特に〔ヒロイン〕軸や〔怪獣〕軸、グッドスタッフ軸など両方のタイトルからカードを混ぜて使うことが多い軸は指定されたタイトル以外のカードが入っていないか確認してみましょう。

一方でガルパピコ大盛り、ReバースVol.2アズールレーンvol.2は過去作品のカードも使用することが可能です。

デッキに不備があるとマッチロスとなってしまうこともありますので、出場する前にレギュレーションを公式サイトにて確認しておく必要があります。



タイトルカップとネオスタンダードの違い
大きな違いはカードプールの違いです。
タイトルカップは同じタイトル内という限られたプールで戦うため、お互いの型が非常にわかりやすい傾向にあります。ネオスタンダードの広いプールを把握しなくてもよいという部分で敷居が低く最近始めた初心者のプレイヤーが大型大会に入門する際にもオススメの大会形式です。

傾向としてはネオスタンダード環境で強いデッキがタイトルカップでも強い傾向にあります。
一方でネオスタンダードの環境では特定のデッキに相性が悪いため使われにくかったデッキがここでは活躍することもあります。
ネオスタンダードでは活躍しなかったけどもタイトルカップでは活躍したというデッキも存在するのでネオスタンダードとはまた違った面白さのある大会形式です。




各タイトルのタイトルカップでの傾向予想

各タイトルの傾向予想やよく使われるカードなどを簡単にまとめてみました。
自分の出るタイトルのデッキ構築の参考にしてみてください。

Reバース
高いDEFと優秀な【スパーク】能力を多数持つ〔アステリズム〕が多そうなイメージです。
DEF9のカードが2種採用でき、アタッカーも<Reバースパーティー! 梢>や<アステリズム 青>など優秀なカードが揃っています。

そのなかで個人的に注目したい型は〔トReニティ〕です。
2月のショップ大会の参加プロモである<どうしてもやらなくちゃいけないこと 京>によってエネルギーブースト手段と単体除去が増えて以前よりも強化されました。
また、〔アステリズム〕相手に対して打ちたい【キャンセル】をナチュラルに採用できるのも評価を上げているデッキの1つです。
デッキの性質上、エネルギーが貯まるので除去にも強いところもポイントです。
一掃を採用していることが多い〔Go Go しちゅー's!〕や〔ヴィーナス〕相手にも強く出れるため、タイトルカップでは要注目のデッキです。



ガルパピコ大盛
ネオスタンダードで使用者が多く豊富な【ブロッカー】回収を持つ〔Morfonica〕。
その〔Morfonica〕に対して<狂い咲く紫炎の薔薇 友希那>の連パンで詰めにいける〔Roselia〕。
【ブロッカー】封じの能力を持つ<笑顔の波状攻撃 こころ>と《友希那》の連パンを止められる一掃Reバースをナチュラル採用できる〔ハロー、ハッピーワールド!〕。
この3つの型がタイトルカップ内ではよく見そうなイメージです。

《友希那》の連パン能力を止めるため、一掃を入れたデッキが多くなりそうな予感です。
〔Morfonica〕に対しては【キャンセル】の能力を使って、<後ろに向かって全速前進 ましろ>などの【ブロッカー】回収の【スパーク】能力を止めることを意識しましょう



アイドルマスターシンデレラガールズ劇場
グッドスタッフで様々なカードが採用されることが予想されますが、やはり注目するカードは<安部 菜々>です。
このカードがある関係上、【ブロッカー】のカードは早めに切るように心がけましょう。

リタイア4枚から《安部 菜々》+<エチュードは1曲だけ>の【Reコンボ】が完成すると【ブロッカー】封じ9点になるため、そのまま3タテでのゲームセットを狙えます。
このタイトルカップではリタイア4枚は十分な致死圏内です。
回復のReバースであれば《安部 菜々》の攻撃が受け止められるように、なるべくデッキ内にDEF8以上のカードを多めに入れたいところです。

Reバース採用枚数も人によって分かれるタイトルだと思うので型を絞りづらいです。
回復が4枚、残りを一掃、導き、+2/+3あたりにしていることが多いイメージです。

一掃は<諸星 きらり>が採用されている相手には相性が悪そうですが、《安部 菜々》への解決方法としては最もポピュラーな解答です。
《安部 菜々》や<渋谷 凛>での詰めを強固にするために1、2枚だけ【キャンセル】Reバースを採用するという形にするのも面白いかもしれません。



アズールレーンVol.2
こちらのタイトルカップではVol.1のカードも使用できます。
〔ロイヤル〕、〔重桜〕が多いイメージです。

アズールレーンはメンバーに強力なカードを並べて戦うデッキであるため、相手より先に高コストのメンバーを並べるか、またそれらを除去できるかがタイトルカップの大きなポイントになります。
除去されにくくなる<ウォースパイト>+<クイーン・エリザベス>の組み合わせを持つ〔ロイヤル〕が強力です。

一方で〔重桜〕デッキはそれらのカードを多面処理できる<信濃>があるため、〔ロイヤル〕相手に戦いやすいです。
これらの理由からこの2つのデッキの使用者が多いことが予想されます。




SSSS.GRIDMAN
〔ヒロイン〕軸が最も多いことが予測されます。
【Reコンボ】なしに【本領発揮Lv5】の達成のみでATK7を出してくる<薫風のいたずら 六花>がやはり強力です。

一方で対抗馬として挙がってくるのはDEF8のカードを多く採用したグッドスタッフ軸です。
アレクシス・ケリヴ>で行きの打点を取りつつ、返しをDEF8のカードで受けるという構築です。
特に〔ヒロイン〕軸はReバースカードが回復と回収を4枚ずつ積む形の採用が多い関係から恒常でATK8を出しにくいため、〔ヒロイン〕軸に強く出られるDEF8の多いグッドスタッフはタイトルカップでは強力な存在です。
こちらのタイトルカップではSSSS.SSSS.DYNAZENONのカードは採用できないため、構築する際は注意しましょう。



SSSS.SSSS.DYNAZENON
追加弾オンリーでのタイトルカップということで正直言えば未知数な領域です。
この追加弾だけで組める軸としてはやはり強力なのは《ダイナゼノン》をメインとした〔メカ〕&〔パイロット〕軸と〔怪獣優生思想〕軸です。
タイトルカップ内ではこの2つがメインとなるのではないでしょうか。

SSSS.GRIDMANのカードがこのタイトルカップでは使えないので〔ヒロイン〕軸は組むのが難しいです。



Re:ゼロから始める異世界生活
属性での縛りが薄いため様々な型がいることが予想されます。
回復4枚と【Reコンボ】のあるメインのReバースカード4枚の構成か回復8枚の構成のどちらが多いと思われます。

その中でも<Memory Snow スバル>はどのデッキにも高確率で4枚採用されています。
控え室からReバースセットと自身を控え室に置くことで空席作成からエントリー更新ができるカードなので優先的にこのカードを除去していきたいです。
リタイアがリードしている状況でもこのカードで<未来の話>を貼られて<Memory Snow レム>の【Reコンボ】達成から捲られる可能性もあります。

こちらでは異世界かるてっとに収録されているカードは使えないので注意が必要です。
タイトルカップでは<青春のアクティビティ エミリア>はいないので3回パートナーアタックを決められてリタイア4から負けるということもありません。
そのため、《Memory Snow スバル》の効果発動の打点調整のために【ブロッカー】を後にとっておくというプレイングでも問題ありません。



ひぐらしのなく頃に
〔部活〕のカードをメインとしたグッドスタッフ軸がメインになることが予想されます。

グッドスタッフで組むと単体除去4種類にメンバーをレストする<沙都子>が1種類と計20枚のアタックストップカードを入れられるようになります。
これらのアタックストップカードを多く採用したデッキが多そうなイメージです。
一方で、〔部活〕軸には〔部活〕のカード2枚に対してアンタッチャブルを付与する<口先の魔術師 圭一>がいるため、それらのアタックストップカードをかいくぐりながら相手のカードをリタイアに送ることができます。
このタイトルはDEF9のカードが少ないため、高いDEFでアタックストップするという行動がやややりづらくなっています。
それもふまえて除去カードが比較的多めの環境であるという予想と除去をかわせるカードが活躍しそうです。



ゴジラS.P
《ゴジラ》を叩きつけたほうが勝つ!
抗えない未来 ゴジラウルティマ>がとにかく強力です。相手のメンバーを全て焼き尽くし、さらにATK8でアタックできるこの【Reコンボ】はゲームを一発で決める性能を持っています。
特にこの作品はDEF9のカードが少ないのでATK8はかなり高確率で3タテが狙えます。

バス襲撃 ラドン第二形態>や<東京遊覧飛行 ユン>などの復帰カードがあると《ゴジラウルティマ》の強力な【Reコンボ】を緩和できます。
相手の《ゴジラ》の一撃をかわしながらこちらの《ゴジラウルティマ》を叩きつけるという構築がメインになってくると思います。



新日本プロレス
ネオスタンダードでも優秀な緑Reバースを使った型がやはり主流になりそうです。
タイトルカップでは緑のReバースの3カウントでマットに沈んだ方が負けというプロレスさながらの試合展開が味わえます。

収録カードに除去の種類数が少ないため、<鈴木 みのる>の【Reコンボ】が猛威を振るいそうです。
一掃のReバースカードを採用して一気に相手の盤面を焼いてしまう選択肢もアリです。
コストの大きいカードが多い新日本プロレスに対しては非常に有効です。

また、返しのターンに相手の<矢野 通>の【本領発揮】を不発させるという役割もあるので、タイトル内では一掃のReバースが強力な場面が多くなると思います。



終わりに

簡易的ではありますが、各タイトルの傾向をまとめさせていただきました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
非常に楽しいイベントなのでお近くの地域でタイトルカップに参加してみてください。
この記事が参考になりましたら嬉しい限りです。

次はこの素晴らしい世界に祝福を!の新弾コラムを執筆予定です。
次回の記事もよろしくお願い致します。

posted 2022.03.22

By神無月エミリア


Reバース 新弾コラム.jpg
新弾コラム
この素晴らしい世界に祝福を!編
ご挨拶
皆様こんにちはエミリアです!!
今回は先日発売したこのすばから<爆裂魔法>を軸としたデッキを作成致しました。ぜひ参考にして頂ければ幸いです。



デッキレシピ
【スタートキャラ】スキル習得 カズマ


1コスト
4
5コスト
4
Reバース
8
爆裂魔法
2枚
爆裂魔法
2枚

公式デッキログコード:KDUZ


ピックアップカード紹介
同時発射 ウィズ
デッキの核となるカード<同時発射 ウィズ>をご紹介します。
爆裂魔法>の【Reコンボ】で能力とReバースカードの上昇+1で8点ラインを出せるのが強力なカードです。

自身に空席にメンバーを吊り上げる効果が搭載されているので盤面も作りやすいのが強力です。



誰にも負けたくない めぐみん
次に<誰にも負けたくない めぐみん>のご紹介です。
爆裂魔法>の【Reコンボ】対応で2種類の能力を選択して使用できます。

除去能力と【ブロッカー】無効が選択でき、除去能力を使用する事で終盤に相手盤面の復帰を要求したり【ブロッカー】軸のデッキに対し【ブロッカー】の使用を許さなかったりと対応力の高いカードになっています。
対応が<同時発射 ウィズ>と同じのため、【Reコンボ】の発動が他のデッキよりも狙いやすいのが強力ですね。



涙目で抗議 めぐみん
三枚目に<涙目で抗議 めぐみん>です。
キャラカードでありながらReバース能力を起動でき、かつ【本領発揮】も5と発動しやすいのも優秀なカードです。

このカードで一掃して返しに1ターン得られるので、高コストのカード(特に<同時発射 ウィズ>や<誰にも負けたくない めぐみん>)などをエントリーに展開して詰めていきたいですね。



初動の動き
序盤は早期に<爆裂魔法>にアクセスしたいのと盤面を作っていきたいので積極的にエントリーを回していったり、<スキル習得 カズマ>でドローしていきましょう。

アークプリースト アクア>は盤面を展開しながら控え室に<同時発射 ウィズ>で復帰させたいカードや<涙目で抗議 めぐみん>でセットしたい《爆裂魔法》などが控え室に送られる可能性があるので序盤の動きとしてはかなりいいカードです。



フィニッシュの動き
フィニッシュとしては下記目標盤面にある通り、高打点での押しがこのデッキの強いところであります。

女神 エリス>も加えて<同時発射 ウィズ>のアタックが9点ラインでると怖いものなしといったところでしょうか?
高打点での攻撃で一気に削りきりましょう。



盤面構成解説
理想とするフィニッシュ盤面
Reブログ新企画盤面_1.jpg


最大値ではないが目標とする盤面
Reブログ新企画盤面_2.jpg


採用検討カード
歓迎 荒くれ者
入れ換え候補としてまず上がるのは<歓迎 荒くれ者>です。 単純に手札を使用する事でアタックを2上昇できるので使い勝手がよいですし、メンバーへの展開も<同時発射 ウィズ>が貢献してくれます。

ただし、ネームとして《荒くれ者》という名前がネーム指定のカードと相性が悪いので要検討といった感じです。(今回の構築ですとエントリーにいた場合<この素晴らしいカードゲームに祝杯を! カズマ>の効果が不発になるくらいなので気にしすぎかもしれません)



憐みの肩ポン カズマ
次に紹介するのは<憐みの肩ポン カズマ>です。
エントリーにカードが展開できるので単純にアタッカーである<同時発射 ウィズ>を展開して次のターンに繋いだり<誰にも負けたくない めぐみん>の展開にも使用できます。
1ドローが後からついており、失ったリソースが戻ってくるのも優秀です。

自身が《カズマ》ネームでメンバーに下げられる事もあり、《誰にも負けたくない めぐみん》の《カズマ》参照が自然と達成されます。



水の女神 アクア
最後に紹介するのは異世界かるてっとから<水の女神 アクア>です。
このデッキはかなりリソースが細いため、それを穴埋めしてくれるのがこのカードです。
このカードを採用することにより、先程紹介した<歓迎 荒くれ者>の手札コストも確保しやすくなるため採用しやすくなるのも強味です。



上記に紹介した入れ換え候補のカードですが、<転生者の斡旋 アクア>や<女神 エリス>辺りが妥当かなと思います。

紹介した以外にもこのすばには異世界かるてっとを中心にしたグッドスタッフのデッキや新Reバースの<このすば>を採用したデッキ、《ダクネス》軸など触りたいデッキが沢山あるので触れていきたいなと考えています。



終わりに
4月は大型大会の開催もあるため、皆様のためになるような記事を積極的にあげていけたらいいなと思っています。
自分は特に2デッキ制に力をいれていきたいので考察頑張っていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(はやく、ブルアカ組みたい)

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