遊々亭攻略ブログ
ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2023.02.17
Byまーにん

ポケカブ!第60話「ミライドンex&レジエレキVMAX」
今回も前回に引き続き、新環境で活躍できるデッキをご紹介したいと思います。
デッキレシピ
ミライドンex&レジエレキVMAX
プレイヤー:まーにん
キーカード
ミライドンex
このデッキの場合、ミライドンexがアタッカーなのでミライドンexの特性でミライドンexと<レジエレキV>を場に出して、新しいミライドンexの特性でポケモンを並べる事が出来る為、ミライドンexが1枚場にあれば盤面が完成します。
ワザ「フォトンブラスター」も素点220で、これに<レジエレキVMAX>の特性【トランジスタ】のダメージ追加が乗るため、レジエレキVMAXをベンチに並べる事でVSTARやVMAXもワンパン可能です。
レジエレキVMAX
ただ、手札に持って来る手段が<ハイパーボール>と<テーブルシティ>しかないので少し並び辛く感じる部分もあるかもしれません。
エレキジェネレーター
<すりかえカップ>などを使えばエネルギーを確定させる事が出来ますが、今回はサポートに枠を割いたので非採用です。
テーブルシティ
<頂への雪道>で何もできなくもなるので、最大枚数の4枚です。
相手に使われるのは嫌ですが、割り切りましょう。
立ち回り
<ミライドンex>を出し、特性でミライドンexと<レジエレキV>を出せるだけ出します。<エレキジェネレーター>で盤面を完成させれば、後はサイドを詰めていくのみです。
現環境はゲームスピードはかなり速いので、テンポが遅れた場合は<ジャッジマン>でお茶を濁します。
そのターンに倒しておかなければいけないポケモンをしっかりと見極めて、4枚採用している<ボスの指令>と<セレナ>でサイドを詰めていきます。
無理にミライドンexで攻撃しなくても<ダブルターボエネルギー>も採用しているので、レジエレキのワザで削ってからミライドンexや別のレジエレキで倒すなどしてもいいです。
足りない打点は<まけんきハチマキ>で補います
今回採用していないが、相性のいいカード
封印石シリーズ
すりかえカップ
<博士の研究>で捨てたくないカードも戻せますが、捨てたくないカードを引くこともあります...
モミ
今回はここまでになります。
ありがとうございました。
posted 2023.02.13
Byもっさ

デッキ紹介「ロストバレット」【もっさ】
今回は新環境でも強力な<キュワワー>や<ヤミラミ>を使用したロストゾーン軸のデッキの紹介します。
今回はデッキレシピを2パターン紹介します。
デッキレシピ(1)
グッズ
計26枚
デッキレシピ(2)
グッズ
計25枚
デッキコンセプト
<回収ネット>が無くなったことによって前環境よりロストゾーンにあるカードを貯めづらくなった側面はあるものの、相手の場にあるダメカンを回収ネットによって回収されることも無くなり、攻め方がわかりやすくなった側面もあります。
デッキのキーカード
ネストボール
<ジャッジマン>や<ツツジ>による干渉に強い山札を作れるため選択しました。
<霧の水晶>もあるので<キュワワー>を並べることにあまり苦労はしていなかったのでこのような配分になりましたが、バトルVIPパス、ネストボール、霧の水晶全て4枚から構築をスタートして徐々に減らしてプレイヤー自身のしっくりいく形にしていくのがおすすめです。
ルチャブル
そこで、<ルチャブル>を採用していれば、HP70の<キュワワー>や<クレッフィ>をまとめて<ヤミラミ>のロストマインで倒すことができます。当然キュワワーにダメカンを載せて後で他のポケモンとまとめて取るプレイングはルチャブル無しでも可能ですが、<いれかえカート>のことを考慮せず、まとめてサイドを取ることができるので便利です。
<ボタン>も同様にミラーマッチを意識したカードです。
やまびこホーン
また、<回収ネット>が無くなった都合で、ベンチが4の相手の盤面を埋めてしまうプレイングがしやすくなりました。
ビーチコート
簡単なデッキの回し方について
最序盤はキュワワー2枚、<ウッウ>1枚、<ヤミラミ>1枚くらいの盤面を意識してプレイしています。
また、今回の2つの構築、実は天敵である「ミュウツーV-Union」に対する別方向のアプローチをしています。
後者のリストは、<ミラージュゲート>で<ドラピオンV>を起動させて、ミュウツーV-UNIONを倒せるようにしています。
以上「ロストバレット」のデッキ紹介記事でした。
それでは。
posted 2023.02.10
Byごぼ

デッキ紹介「ミライドンex+レジエレキVMAX」【ごぼ】
今回は先日発売になりました『スカーレットex』『バイオレットex』から注目カードの1枚である<ミライドンex>を使用したデッキの紹介をさせていただきます。
是非、最後までご覧頂けますと嬉しいです。
デッキ紹介
ミライドンex+レジエレキVMAX
プレイヤー:ごぼ
ここからはポイントとなるキーカードの紹介です。
デッキのキーカード
ミライドンex 4枚
このポケモンがメインアタッカーなので4枚採用しています。
特性【タンデムユニット】でたねポケモンを展開出来るので、デッキの安定感も上がっており、後述の<レジエレキV>と相性が良いです。
レジエレキV-VMAX 4枚-3枚
レジエレキVMAXが2体いればダメージを60プラス出来るので、計280ダメージでポケモンVSTARや1進化のポケモンexを倒すことができます。
エレキジェネレーター 4枚
ポケモンカードは1ターンに1枚しかエネルギーをつけられないルールですが、エネルギー手貼り+エレキジェネレーターで最大3枚のエネルギーをつけることができ、後攻1ターン目で<ミライドンex>が攻撃することも可能になります。
すりかえカップ 2枚
仮にエレキジェネレーターやエネルギーが手札に無くとも単純に新しいカードを1ドロー出来るのがありがたいカードです。
学習装置 2枚
そのため、終盤エネルギーが枯渇することがないよう採用しています。
反対に採用を見送ったカードも簡単に紹介します。
今回、採用を見送ったカード
メリープ-モココの進化ライン
モココを採用することによるメリットも多くあり、今後発売されるカードや環境によっては採用を検討できるカードです。
ミライドンex・レジエレキV以外の雷ポケモン
デッキの枠にも余裕が少ないことから今回のコンセプトだと採用が難しかったです。
クレッフィ
もちろん特性の【いたずらロック】は現在数を増やしているロスト系統のデッキを中心に対抗できるカードですが、<あなぬけのヒモ>で交わされてしまったり<ヤミラミ>のワザ「ロストマイン」でサイドを進められるなどのデメリットもあり一概にメリットだけではないため今回は見送りました。
基本的な戦い方
基本的には<ミライドンex>を置き、<レジエレキVMAX>を並べてワザ「フォトンブラスター」を序盤から使用していきます。<レジエレキV>のワザ「ライトニングフォール」は常にワンチャンス作れるワザなので、選択肢として頭に入れておきましょう。
エネルギーの管理がシビアなので、相手のHPを見つつ、あと何回のワザが必要で、そのためには何枚エネルギーやエレキジェネレーターが必要かを計算しながらゲームを進めましょう。
いかがでしたでしょうか。
<コライドンex>と並んで新弾のメインのポケモンミライドンex。カッコよく人気のポケモンでもありますのでぜひ遊んでみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。