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ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.05.11

Byもっさ


大会レポート ミュウVMAX
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は75人規模の大会で5勝2敗で惜しくも9位予選落ちとなってしまった大会についてレポートしていこうと思います。
使用したのは<ミュウVMAX>のデッキです。
使用動機としては比較的得意とする<アルセウスVSTAR>系統のデッキが増加していたことや、<サーナイトex>とのマッチを練習したかったという理由がありました。


デッキレシピ
ミュウVMAX
プレイヤー:もっさ
ポケモン
13
ポケモンのどうぐ
4
サポート
7
スタジアム
3


戦績
1回戦目 ロストバレット(<カイリューV>+<カイオーガ>先攻 〇
2回戦目 <アルセウスVSTAR>+<レジドラゴVSTAR> 後攻 〇
3回戦目 <サーナイトex> 後攻 ×
4回戦目 ロストバレット(<空の封印石>型・<ドラピオンV>入り) 後攻 〇
5回戦目 <ヒスイヌメルゴンVSTAR>(ロスト軸・ドラピオンV入り) 後攻 ×
6回戦目 サーナイトex 後攻 〇
7回戦目 ロストバレット(カイリューV+カイオーガ) 後攻 〇

5勝2敗 9位予選落ち。


大会レポート
ポケモンexの台頭を踏まえて<こだわりベルト>の枚数を通常より1枚減らしてみましたが、ポケモンVもまだまだ多く、特に<カイリューV>や<ドラピオンV>が処理できないシーンが発生した上、<サーナイトex>戦で<ザシアンV>を倒すために<パワータブレット>を使ってしまうと、サーナイトexや<キルリア>に対して「サイコジャンプ」を使う際にパワータブレットが不足してしまうので、こだわりベルトを2枚採用するか、<おはらいグローブ>などのポケモンのどうぐを追加するのが良いと感じました。
「メロディアスエコー」の為に、<フュージョンエネルギー>を守って<ダブルターボエネルギー>を貼った<ミュウVMAX>で攻撃するなどの手段もありますが、2枚エネルギーを貼って70ダメージの「サイコジャンプ」を宣言することで前述したパワータブレットの節約にもなりますし、とにかくサイコジャンプをプレイしていた事もあり、ベンチに<ミュウV>が沢山ならび、そもそも<メロエッタ>を使うタイミングがほとんどありませんでした。
「メロディアスエコー」を使うタイミングはありますが、メロエッタを出す事でかえって負け筋になる試合もとても多いので、盤面に出して良いかどうかはよく考える必要があります。

敗戦した試合については、やはり序盤でサイドを取れなかった・取られたサーナイトex相手には厳しい試合展開になりました。
相手側も非ルールのポケモンで攻撃するだけでなく、サーナイトex本体+<ボスの指令>で<ゲノセクトV>を取ることができ、特性【アルカナシャイン】や手貼りなどを駆使して、最小限のダメカンで攻撃できるとミュウ側がサーナイトexを一撃で倒せず、サイドを取れないターンが発生するパターンもあるので、序盤を乗り切られると厳しいです。
また、<ヒスイヌメルゴンVSTAR>戦は、先攻2ターン目で<ミラージュゲート>からワザ「アイアンローリング」でサイドを取られてしまい、そのままサイドを取り切られてしまいました。
苦手とするロストカイオーガに対しては2勝出来ていますが、要因としては、最後に「アクアストーム」で4枚取りされないようにゲノセクトVは1枚のみ場に出して、<あなぬけのヒモ>からの「ドラゴンゲイル」ケアでミュウVMAXは2面、「サイコジャンプ」もできるようにミュウVも出して、相手が2枚以上サイドを取るまでの時間稼ぎをとにかく注視して勝つことができました。


おわりに
ミカルゲ>が登場した事により、ミュウVMAXのデッキは<フュージョンエネルギー>を採用しない形よりも、採用している方がやはり主流になってくるのかなと思っています。
ただ、この形だとフュージョンエネルギーやサポートが固まってしまった際にデッキが全く動かなくなってしまうことは無くならないと共に、<ドラピオンV>と<ヒスイヌメルゴンVSTAR>など、大きなアタッカーを同時にプレイされてしまうと厳しい印象はありました。

それでは。

posted 2023.05.09

Byもっさ


大会レポート ロストカイリュー
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は前環境になりますが、50人規模の大会に参加してベスト8の成績だった大会のレポートをしていこうと思います。
使用したのはロストゾーンを利用したデッキ、「ロストカイリュー」になります。

使用理由としては<サーナイトex>の台頭に対して<カイリューV>の刺さりが良いかなと感じたことと、宿敵である<ルギアVSTAR>のデッキが当時減少傾向にあった事が挙げられます。


デッキレシピ
ロストカイリュー
プレイヤー:もっさ
ポケモン
12
ポケモンのどうぐ
2
サポート
7
スタジアム
2
エネルギー
11

戦績
▼予選
1戦目 VSミラーマッチ 後〇
2戦目 VS<ミュウVMAX>(<頂への雪道>+<ダブルターボエネルギー>型)先〇
3戦目 VS<ヒスイヌメルゴンVSTAR>(ロスト軸)先×
4戦目 VSミラーマッチ 先〇
5戦目 VSミラーマッチ 先〇
6戦目 VS<アルセウスVSTAR>先〇

▼決勝トーナメント
1戦目 VS<ヒスイヌメルゴンVSTAR>(ロスト軸)先×


大会レポート
まず、以前も同型のデッキを紹介したことがあると思うのですが、その際に「後攻を取る」と紹介したと思います。
今回は後攻特化ではなく、<ロストスイーパー>などの後攻1ターン目の<ミラージュゲート>を決める為のパーツを減らして、代わりに<やまびこホーン>や<ボスの指令>といった選択肢を増やす細かいカードを追加しました。
トレッキングシューズ>は先攻からでも安定して盤面を作ることにも寄与しますし、<いれかえカート>などのリソースをはくことなくロストを貯めることもできます。
ルギアVSTAR>や<ミュウVMAX>、今回負けた<ヒスイヌメルゴンVSTAR>戦においては先攻1ターン目で<ライコウV>や<カイリューV>に手貼りする権利があるので、先攻を取れることがとても良かったです。

次にこの環境では<ヒスイヌメルゴンVSTAR>がとても母数を増やしていました。
サーナイトex>にも互角の試合を展開し、火力の高いカイリューVがいても<Vガードエネルギー>や<結晶の洞窟>などを駆使してロスト系統との試合にはとても強く出ることができます。
ヒスイヌメルゴンVSTARは、今後かなり注目のデッキになるかと思うので、自身もまた大会で使ってレポートできればと思います。

対ヒスイヌメルゴンVSTAR戦でこちら側の気を付けることとしては、
  1. あなぬけのヒモ>や<ヤミラミ>の「ロストマイン」など、「アイアンローリング」の追加効果を無視できる攻撃を当てること
  2. やまびこホーンを大事に扱う
  3. カイリューVの起動タイミングに気を付ける(特性【モイストスター】を早めに使ってもらえるように盤面のカイリューVで圧をかける)、
  4. カイオーガでのフィニッシュ4枚取りを基本に据えること、
を意識して試合に取り組みました。

一回目の敗戦は後手1のおとぼけスピットでたね切れしての敗戦なので、ヒスイヌメルゴンVSTARは特に関係なかったのですが、最終戦は特性【はなえらび】で<エネルギーリサイクル>と<やまびこホーン>がめくれてしまい、カイオーガプランを優先したところ1ターン足りず敗戦してしまいました。
ベンチスペースをもう一個空けれれば、ボスの指令+<こだわりベルト>のついたヒスイヌメルゴンVSTARでカイリューVを取られた後、<クララ>からカイリューVをもう一回起動させる準備ができ、カイオーガフィニッシュと、カイリューVでの2枚取りの2択を迫ることができたので、大きなプレイミスで敗戦してしまったと分析しています。


おわりに
ヒスイヌメルゴンVSTAR>はどのデッキで対戦するにしても、少し慣れが必要なデッキタイプになると思います。
特に<あなぬけのヒモ>を大事にすることと、相手にサイドを取られないようにHPの高いポケモンを押し付けても、後で<ヤミラミ>のロストマインや<かがやくゲッコウガ>のげっこうしゅりけんで纏めてサイドを取り切られてしまう可能性があるので、極力アイアンローリングを複数のポケモンVやexに当てられないようにすることに注意しましょう。それでは。

posted 2023.05.03

Byもっさ


デッキ紹介「サーナイトex」
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は新弾で強化された「サーナイトex」のデッキを紹介します。


デッキレシピ
サーナイトex
プレイヤー:もっさ
ポケモン
16
グッズ
18
ポケモンのどうぐ
3
サポート
9
スタジアム
3
エネルギー
11


コンセプト
相手の手札に干渉しつつ、自身は盤面を<サーナイト>・<サーナイトex>などの2進化ポケモンで埋めて、特性を駆使しつつ戦います。
「ナンジャモ」の追加によって相手の手札に干渉しながら自身の盤面を作りやすくなりました。


キーカードの紹介
ナンジャモ
ジャッジマン>が多投されているデッキがCL等でも活躍していましたが、私には4枚のカードで自身の展開まで行う技量がなく、頭を抱えていました。
そんな中、初動では6枚引けてかつ相手の妨害が出来るナンジャモが登場しました。
このカードの登場によってかなり母数を増やしそうなデッキになります。

すごいつりざお
2進化ポケモンを使う都合上、ポケモンを回収できるグッズとしてとても優秀です。
エネルギーを戻す必要はあまりないデッキなので、<ふつうのつりざお>よりもポケモンが回収しやすいこのグッズはこのデッキの救世主です。

かがやくゲッコウガ
ナンジャモ>を分厚くするサポート構成にしたことで、エネルギーを落とす手段が少なくなっているので、採用しています。
基本的に盤面に極力出したくない、ベンチスペースを他のポケモンに割きたいのですが、エネルギーを落とすために出すことも視野に入れる必要があります。


デッキの回し方
基本的な動きは、各種ボールなどを使い、沢山<ラルトス>を並べます。そこからサーナイトを立てて攻撃していくイメージです。 ポイントは大きく二つあります。
一つは相手の手札に干渉しながら、自分の場にサーナイトを沢山立てること。
もう一つはエネルギーをしっかりトラッシュに落とすことです。
沢山エネルギーを落とさないと、エネルギーの枚数で威力が変わる<ザシアンV>や<サーナイト>のワザで高火力を出すことができません。
この二つの大きな方針を満たしつつ、相手に負けないような盤面づくりをできるよう徐々に慣れていく必要があります。


おわりに
今回は<ルギアVSTAR>デッキを厚く見て<シンオウ神殿>を複数積んでいる為、<リバーサルエネルギー>の採用を見送りましたが、1枚基本エネルギーと差しかえて採用しても良いと思います。

それでは。
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