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ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.06.08

Byもっさ


大会レポート(34) サーナイトex
はじめに
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は、40人規模の大会でベスト8であった大会のレポートをします。
使用デッキは<サーナイトex>にミュウツーV-UNIONを合わせたデッキになります。
使用理由としては、ミュウツーV-UNIONの可能性を探ることと、<クレッフィ>の可能性及び<マナフィ>が無くても大丈夫かどうかを探るためでした。


デッキレシピと戦績
サーナイトex
プレイヤー:もっさ
グッズ
15
ポケモンのどうぐ
1
サポート
9
スタジアム
3
エネルギー
11


戦績
大会レポート
敗戦した2試合についてまず述べると、どちらの試合も冒頭でラルトスが並ばず、エネルギーだらけになってしまったことでたね切れ負けしてしまいました。
博士の研究>を4枚しっかり採用したり、<ミュウ【ふしぎなしっぽ】>の採用を検討したりする必要があるように思えました。ただ枠をあけるとしたら<クレッフィ>くらいしかないのですが、あまり削りたくないなという印象です。

また、<ミライドンex>戦での敗北では、<ジバコイルVSTAR>のVSTARパワーが炸裂したこともあって、やはり<マナフィ>の採用はしたほうが良いのかなと感じました。
対ロストゾーン軸のデッキであれば少々マナフィが無くても<かがやくゲッコウガ>のワザ「げっこうしゅりけん」を遅延することができるのですが、他にもベンチを狙うデッキが多いので、マナフィは必要そうであるというのが個人的見解です。
特性【リファイン】が重要なデッキ(V-UNIONを落とすという観点から)ではあるのですが、安定感があまりないので、ミラージュステップの<キルリア>も採用価値が高いかなと感じました。

ミュウツーV-UNIONについては、「シンプルに強かった」です。
たね切れ負けしてしまった試合も、最後「V-UNIONさえ立てば、まだどうにかできるのではないか」という期待を持たせてもらい、投了という選択肢どころか勝ち筋を追う作業を取っていました。
基本的には4枚落とせても最後に召喚してワザを使うイメージで、ラスト2枚から4枚くらいを一気にV-UNIONでもぎ取るようなイメージの試合が多かったかと思います。
そういう意味では、<サーナイト【アルカナシャイン】>の枚数を減らして、前述の必要だと思ったカードのどれかを採用するのもアリかなと思います。
シャクヤ>によってある程度ピン刺しのカードのカバーもできるので、V-UNIONを起動できる前提であれば、1枚使うか使わないかのサーナイトを削る選択肢はアリなのかなと感じました。


おわりに
今回使ったデッキはかなりプレイが難しいデッキの一つになります。
エネルギーを沢山落として、沢山貼る、相対的にはシンプルな<サーナイトex>の組み方もありますが、JCSに向けて、同じようなデッキタイプでも様々な型に触れられるようにがんばろうと意識しています。

これからも様々な型のデッキを試していきたいと思います。それでは。

posted 2023.06.05

Byもっさ


大会レポート(33) れんげきウーラオスVMAX
はじめに
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は30人規模の大会に出場して、ベスト4であった際の大会レポートとなります。
使用したのは<れんげきウーラオスVMAX>+<インテレオンVMAX>のデッキです。
オクタン>によってドロー、スタジアム、ポケモン、エネルギーを持ってこれるので、初動でポケモンが並べばとても強く安定した動きができるため、今回は使用してみました。


デッキレシピ
れんげきウーラオスVMAX+インテレオンVMAX
プレイヤー:もっさ
ポケモンのどうぐ
2
サポート
12
スタジアム
3
3枚
エネルギー
11


戦績
予選1位通過。

決勝トーナメント
  • 1回戦 <サーナイトex>+ミュウツーV-UNION 先攻 〇
  • 2回戦 <ミュウVMAX>(<頂への雪道>+<ダブルターボエネルギー>型) 後攻 ×


  • 大会レポート
    最終戦の負けについて、シンプルに最初に触れようと思います。
    ベンチに逃げるエネルギーが1の<テッポウオ>を置いておけば、<あなぬけのヒモ>が勝ち筋の一つになっていたのにもかかわらず、それを怠り<ジャッジマン>の後の解決札を減らしてしまったことが敗因でした。
    とはいえ、完全初見の状態で出場したのですが、今回のデッキはかなり環境デッキに対して立ち位置が良いように感じました。

    キュワワー>や<キルリア>などの小物を倒せて、<れんげきウーラオスVMAX>の苦手な<マナフィ>も処理できる上、ヨガループのケアをどこまでするかどうか、相手次第なところがあり、あまり母数が多くないデッキ故に慣れていないプレイヤーも多く、相手のミスで拾えた試合も多かったです。
    ミュウVMAX>に対しても、やや手札干渉が厳しいですが、<オクタン>を早々に立てておくことである程度スタジアムや手札干渉に強くなります。もっと強く見るなら、<ドラピオンV>を2枚にする等すれば、かなり勝てる試合をふやせます。

    ドラピオンVの話で行くと、当たり前ではあるのですが、盤面に「れんげき」のポケモンが並ぶので、「相手のドラピオンVがすぐにこうげきできる」点に気を付けるべきだなと思いました。 今回対戦したロストゾーン軸の相手には、後手1からドラピオンVを起動されてしまいました。片方のプレイヤーは<こだわりベルト>を付けて<インテレオンV>を取ってきました。
    当然、60ダメージ相手に乗るので、ヨガループに活かしたり、ドラピオンVが闘弱点なので<れんげきウーラオスV>で倒してしまえば良いという考え方ができるので、冷静に対応すれば大丈夫そうなのですが、ドラピオンVは<空の封印石>の効果も使えるのでその点は注意しましょう。
    昨今は<ミカルゲ>の採用が増えているので、その分ドラピオンVが相対的に減少し、やや追い風と言えるかもしれません。


    おわりに
    今大会では、4試合でヨガループを決めることができました。
    一つ感じたコツとしては、特性【ダブルシューター】や特性【ペインスプーン】で、<マナフィ>を倒せても「ヨガループ」+「キョダイレンゲキ」が出来る時に倒すようにするところでした。
    倒せても我慢して他の所にダメカンを載せれば、マナフィを倒した後に<クララ>や<すごいつりざお>で回収される心配がありません。
    また、<サーナイトex>戦では、マナフィに「ヨガループ」するのではなく、<ザシアンV>に「ヨガループ」をして、次のターン【ペインスプーン】と【ダブルシューター】から「キョダイレンゲキ」を決める展開もありました。
    ザシアンVで攻撃する際は、すこしヨガループを意識してみてください。

    それでは。

    posted 2023.05.31

    Byもっさ


    大会レポート ミライドンex
    はじめに
    ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
    今回は200人規模の大会でベスト32の成績であった際のレポートになります。
    使用したのは<ミライドンex>のデッキになります。
    CL宮城で優勝したデッキタイプであるものの、様々な理由で好みが分かれるデッキであることから、そこまで現在まで母数を増やしていない印象があります。 その中でも<エレキジェネレーター>への依存度が挙げられ、盤面形成は特性【タンデムユニット】によって簡単に出来るものの、エネルギーが追いつかなくなることを懸念して個人的には敬遠しているデッキでした。

    また、ロストゾーン軸のデッキや<ミュウVMAX>、<サーナイトex>対面での不安もありました。
    当然、エレキジェネレーターの当たる確率を高める工夫や、そもそも打たなくて良いようにする工夫など様々なプレイングがあるのですが、今回はそれらを前提に、相手の手札干渉や<頂への雪道>を張られながらどの程度勝つことができるのかを試そうと思い、使用しました。
    アルセウスVSTAR>や<ヒスイヌメルゴンV>の流行に伴い、簡単に220ダメージ以上を出せる点も評価していました。


    デッキレシピ
    ミライドンex
    プレイヤー:もっさ
    ポケモン
    14
    ポケモンのどうぐ
    5
    スタジアム
    3
    エネルギー
    13


    戦績
    大会レポート
    今回いわゆるロストバレットとよばれるデッキ(<キュワワー>や<ヤミラミ>などロストゾーンを貯めつつ、HPの低いポケモンで戦っていくデッキ)や、<サーナイトex>とのマッチが少なかったです。
    また機会があればそれらとのマッチについても触れようと思うのですが、今回当たらなかったことでかえって良い気づきがありました。
    それは、<レントラーV>についてです。

    今回のデッキでは、<サンダー>や<おはらいグローブ>で早々から80ダメージ以上出せるような工夫がされていることから分かるように、基本的にはキュワワーや<キルリア>に対してプレイする意図がありました。
    2枚採用しているので、当然スタートしやすく、やや事故気味になってしまうこともあったのですが、思った以上に他のマッチでも使うことがありました。
    冒頭で触れたように流行している<ヒスイヌメルゴンVSTAR>に対してマヒさせることでワザ「アイアンローリング」の-80ダメージを止める事が出来たり、<レジエレキVMAX>が立っていない・<頂への雪道>が割れなかったりした時のサブプランとして、手札干渉+ワザ「スナイプファング」で一枚トレーナーズを引っこ抜くことで、VSTARやVMAXを<ミライドンex>の220+αダメージ圏内に入れつつ、相手の妨害をするプレイを頻繁にしました。
    具体的に一番有用であったのは、<ギラティナVSTAR>戦で、バトル場のキュワワーを取った場合、<ツツジ>圏内に入ってしまう盤面で、<ボスの指令>からギラティナVSTARにレントラーVのワザ「スナイプファング」で攻撃する選択をして、相手の<ミラージュゲート>をトラッシュしながら、相手のロストゾーンを貯める速度を遅めつつ、ギラティナVSTARを弱らせ、ツツジケアまですることに成功しました。


    おわりに
    レントラーV>でスタートしてしまうとあまり美味しくない印象だったので、レントラーVの母数をふやすというよりは、<すごいつりざお>などで後で回収できるようにすると、<ドラピオンV>を複数回使うことに繋がったり、エネルギーを山札に戻して<エレキジェネレーター>の当たる確率を上げたりできそうです。
    学習装置>も序盤の<ペパー>で<森の封印石>をサーチすることがあまりに多かったので、現物で複数枚採用する方が良いかなと思いました。ペパーからスタジアムを割れる<ロストスイーパー>の採用も検討したいところです。

    それでは。
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