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ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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販売ランキング【古代の咆哮・未来の一閃編】
こんにちは、遊々亭@ポケモンカード担当です!
今回は、2023年10月末に発売した「古代の咆哮」「未来の一閃」でよく売れたカードをランキング形式でご紹介致します!!
販売ランキング

1位

  • RRトドロクツキex
  • 悪悪無 くるいえぐる
    相手のバトルポケモンをきぜつさせる。その後、このポケモンに200ダメージ。

    悪悪無 カラミティストーム 100+
    のぞむなら、場に出ているスタジアムをトラッシュする。その場合、120ダメージ追加。

2位

  • U大地の器
  • このカードは、自分の手札を1枚トラッシュしなければ使えない。

    自分の山札から基本エネルギーを2枚まで選び、相手に見せて、手札に加える。そして山札を切る。

3位

  • RRテツノブジンex
  • 【特性】タキオンビット
    自分の番に、このポケモンがベンチからバトル場に出たとき、1回使える。相手のポケモン1匹に、ダメカンを2個のせる。

    超超無 レーザーブレード 200
    次の自分の番、このポケモンはワザが使えない。

4位

  • RRテツノカイナex
  • 雷雷無 アームプレス 160

    雷無無無 ごっつあんプリファイ 120
    このワザのダメージで、相手のポケモンがきぜつしたなら、サイドを1枚多くとる。

5位

  • Uカウンターキャッチャー
  • このカードは、自分のサイドの残り枚数が、相手のサイドの残り枚数より多いときにしか使えない。

    相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。

今回の販売ランキングは以上になります!
次回の販売ランキングもおたのしみに!

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posted 2023.12.08

Byもっさ


大会レポート れんげきウーラオスVMAX+インテレオンVMAX
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は、トレーナーズリーグで優勝した際のレポートをします。
使ったのは<れんげきウーラオスVMAX>と<インテレオンVMAX>のデッキになります。
既存のデッキタイプではありましたが、<デヴォリューション>との相性がとても良いので大きく強化されたデッキとも言えます。
最近は<テツノブジンex>との組み合わせも流行しており、好みが分かれています。
今回は、テツノブジンexのタイプの研究が追いついていなかったので、<オクタン>とインテレオンVMAXを活かしたタイプを使用しました。

更に、<テツノカイナex>と<ピオニー>を合わせた速攻タイプの<ミライドンex>デッキが流行していたので、速攻を仕掛けられても比較的追いつけるデッキ(例えばHPの低いポケモンが多いロストゾーン軸のデッキで<かがやくリザードン>+<キバナ>の動きでテツノカイナexを倒し返したり、高耐久の<リザードンex>で「ごっつあんプリファイ」の直後にテツノカイナexを取ってそのまま2体のリザードンexでサイドを6枚取りきったり)が選択されやすくなっていました。
流行中のミライドンexの弱点を取れることは勿論、そういったミライドンexを対策しているデッキに対しても「デヴォリューション」や「ダブルシューター」「キョダイレンゲキ」が効果的なデッキがれんげきウーラオスVMAXのデッキになっています。
これが使用理由です。


デッキレシピ
れんげきウーラオスVMAX+インテレオンVMAX
プレイヤー:もっさ
ポケモンのどうぐ
4
スタジアム
3
3枚
エネルギー
10


戦績
1回戦 VS<ミライドンex>+<ピオニー> 先攻 〇
2回戦 VS<エヴォリューション>型<サーフゴーex> 先攻 〇
3回戦 VS<サーナイトex>(<リバーサルエネルギー>4枚採用タイプ) 先攻 〇
4回戦 VSサーナイトex 先攻 〇


大会レポート
まず、仮想敵であった<ミライドンex>に勝利できました。
しかも、お相手は後攻をとり、後手からサイドを取る理想的な展開かつ4枚のジェネレーターを全て2枚ヒットさせる理想的な盤面を築けていました。高耐久な<れんげきウーラオスVMAX>無しに勝つことは難しかったでしょう。
さらにこの試合では、<イキリンコex>の活躍が見られました。
直前までイキリンコexと<ネオラントV>のどちらを採用するか悩んでいました。ネオラントVがあると、<カイ>や<ペパー>を少ない枚数採用しても使いやすくなり、今回採用している<バトルVIPパス>はもちろんのこと、特に<ヒスイのヘビーボール>や<大地の器>を使いたいときに打ちやすくなるのでとても良いのですが、特に序盤にポケモンが並ぶかどうかがこのデッキの一番のポイントになってくるので、サポートの使えない先攻でも展開しやすいイキリンコexに軍配が上がりました。
もちろん、ヒスイのヘビーボールが特に欲しいときに舞い込んでこないデメリットはあります。この試合では、初手に<かがやくフーディン>しかいない状況で、トップドローがイキリンコexであったことから展開ができました。
先攻1ターン目に2枚しかない<れんげきウーラオスV>を置きつつ、<テッポウオ>や次のサポート、手貼りのエネルギーや進化先を準備しないと、ミライドンexの速攻にコテンパンにされていたでしょう。

ただ仮想敵で無かった<サーナイトex>に2回も当たってしまいました。
テツノカイナex>や<テツノブジンex>の流行で母数を減らしているかと思っていたのですが、予想ははずれてしまいました。 今回は運よく2試合とも序盤でポケモンが並び、<デヴォリューション>も上手く刺さって勝利できたのですが、正直最初に相手の盤面を破壊する勢いで攻めていかないとダメカンをばら撒けるとはいえ、進化されてしまうと倒しきることができず、有利とは言えないマッチです。
このあたりはテツノブジンexを使ったタイプのデッキの方が、即効性があり、1ターン目から「ラルトス」を倒しに行ける魅力があります。
一方、今回のようなデッキであると、少なくとも2ターン目以降からダメカンをばら撒く形になるので、<ふしぎなアメ>を使われたり、単純に<キルリア>に進化してしまうだけでも厳しい時があります。


おわりに
ミュウVMAX>のデッキがかなりきついのですが、それ以外のデッキに対してはそこそこ立ち位置の良いデッキになります。
ナンジャモ>と<博士の研究>の枚数が逆でも良いかなと思ったり、先述した<ペパー>や<カイ>に博士の研究を1枠回してみるのもありだと思うので色々試してみてください。

それでは。

posted 2023.11.29

Byもっさ


大会レポート ミュウVMAX+デヴォリューション
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は150人規模の大会に参加してきた際のレポートになります。
使用したのは新弾で登場した<ワザマシン デヴォリューション>を採用した<ミュウVMAX>のデッキです。

使用理由としてはデヴォリューションを試してみたかったことと、この記事で何回もミュウVMAXの記事を投稿してきたと思いますが、試したことの無かった<ミカルゲ>対策の<フュージョンエネルギー>2枚採用リスト(<ゲノセクトV>に貼ります)を試してみたかった事が挙げられます。
やはり、攻撃と手札干渉の再現性が高いのはこのデッキのずば抜けた良いところであると感じます。


デッキレシピ
ミュウVMAX+デヴォリューション
プレイヤー:もっさ
ポケモン
11
ポケモンのどうぐ
6
サポート
6
スタジアム
4


マッチング
1回戦 <パオジアンex>+<テツノカイナex> 先攻 ×
2回戦 <サーナイトex> 先攻 〇
3回戦 <トドロクツキex>+<ビーダル> 後攻 〇
4回戦 ゾロアークバレット(<ハッサム>や<グラエナ>など)先攻 〇
5回戦 <ルギアVSTAR>(いちげき型)後攻 〇
6回戦 <リザードンex>(ロストゾーン軸)後攻 ×

19位タイ

16人上がりだったので、惜しかったです。


大会レポート
初戦と最終戦で敗北してしまったのですが、初戦の<パオジアンex>戦はポケモンを並べることができず、<ミュウVMAX>と<ゲノセクトV>1匹のみの盤面になり、アタッカ―が枯れてしまったことでそのまま負けてしまいました。
ただ、最後に<ナンジャモ>+<頂への雪道>が1ターン通れば勝てるところまでどうにか行きました。1ターン止めるために<デヴォリューション>で<セグレイブ>を退化させつつ、<頂への雪道>+<ジャッジマン>をするプレイをできました。
苦し紛れのプレイでしたが、2進化デッキに対して動きを止める手段になり得ると感じました。

最終戦の<リザードンex>相手は最後デヴォリューションで2枚取ることを視野に<ミュウV>の「サイコジャンプ」をする予定だったのですが、ミュウのラインが2-2でサイド落ちしてしまい、プランが遂行できませんでした。とはいえ、残りサイド1枚まで粘り、トップで<ボスの指令>を引ければ勝ちのところまでいけたので、ミュウVMAXデッキの強さを実感できました。

トドロクツキex>や<ゾロアーク>のバレットデッキ・<バンギラスV>の入っている<ルギアVSTAR>デッキなど、相手目線ミュウVMAXの弱点を突けるデッキに対しては勝利出来ています。要因としては、ミュウVMAXデッキの安定感の高さがやはり挙げられました。
最適のプレイを通された場合、おそらくミュウVMAXが負けてしまうことが多いとは思うのですが、そこまでのハードルが高く、それ以上にミュウVMAXがコンスタントにサイドを取れてしまうという印象で、シティリーグ等で未だに活躍を続けるミュウVMAXの強さを改めて実感しました。


おわりに
魅力はたっぷり感じているのですが、やはり<リザードンex>のデッキは苦手で、その上今環境のリザードンexは型が多く、様々な型がシティリーグで結果を残し、母数をふやしています。
ミュウVMAX>を使うのはやはり勇気がいるなとも感じた大会でした。
それでは。

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