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ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.04.25

Byもっさ


デッキ紹介『サーナイトex』【もっさ】
ごきげんよう。もっさです。
今回は新弾の<アンフェアスタンプ>で強化されたサーナイトexデッキを紹介します。


デッキレシピ
サーナイトex
プレイヤー:もっさ
ポケモン
17
ポケモンのどうぐ
5
エネルギー
9



デッキコンセプト
サーナイトex>準備の観点から、ほとんどの試合で逆転が必要になる<サーナイトex>デッキに新登場の<アンフェアスタンプ>を組み合わせました。
序盤でも<ペパー>からアクセスできます。


デッキのキーカード
アンフェアスタンプ
序盤に<ナンジャモ>を打っても相手が止まらないことが多いです。しかし、手札が2枚+トップドローで3枚になると流石に止まってくれることが増えます。
逆転が必要かつ<ペパー>等でサーチ可能なデッキにはぴったりのエーススペックとなっています。

ダメージポンプ
クリムゾンヘイズで<公民館>が登場しましたね。ダメージを一旦減らすことで<勇気のおまもり>がついた<フワンテ>に11個のダメカンを載せることができます。
2回以上330ダメージ以上のダメージを出したいのならスタジアムで対応するのが良さそうですが、<ロトムV>や<ピジョットex>など極力<フワンテ>に10個までダメカンを載せる状態でも倒せるポケモンを呼び出して対応できるので<ペパー>で持ってこられることを重視しました。

ただし、環境に<ロストシティ>が多く存在する場合、スタジアムを1-2枚採用したいです。
候補は<フワンテ>を攻撃させやすくする<公民館>、<チャンピオンズフェスティバル>、ラルトスやアタッカーを呼びやすくする<ボウルタウン>、<エヴォリューション>までの動きを安定化させる<タウンデパート>、場のポケモンを消せる<崩れたスタジアム>なんかでしょうか。

かがやくゲッコウガ
極力出したくはないのですが、エネルギーを落とせることと<キルリア>ラインがあまり立っていない時の救世主であることを踏まえて採用しました。
ジラーチ>やそれこそ先ほど述べたスタジアム、<ピィ>や<エルレイド>などさまざまな入れ替え候補があったのですが、たねポケモン1枚で序盤・中盤・終盤全てで仕事をしてくれる良いカードだなと再認識しました。


デッキの回し方
焦らずまずは<キルリア>ラインを育てていきましょう。
ふしぎなアメ>を採用せず<エヴォリューション>と単純な進化のみの構成となっているため、攻撃始まりは3ターン目くらいになることが多く、2枚くらいサイドを取られていることが多いです。
そして、相手がサイドを取ってくれていると思うので、<カウンターキャッチャー>などから攻撃を始めていくのですが、その際<アンフェアスタンプ>を強く使っていきたいので、<ピジョットex>などのシステムポケモンを倒していきたいです。
もしくは、カウンターキャッチャーや<ボスの指令>を「相手のサイドを抜かさないため」、「極力サイコエンブレイスをせずにサイドをとるため」に使っていきます。

後半について少し補足すると、「サイコエンブレイス」をたくさん使うということは、<フワンテ>で例えると<勇気のおまもり>が剥がされると気絶してしまう状況ということです。
剥がされると気絶するまでダメカンが乗っている状態を極力作らないことが大事になってきます。


ちょっと難しいデッキなのですが、ベンチを攻撃できるポケモンで埋めて流行りのコントロール系デッキに対してもかなり戦えるデッキなので、是非試してみてください!
それでは!

posted 2024.04.23

Byもっさ


デッキ紹介『ルギアVSTAR』【もっさ】
ごきげんよう、もっさです。
今回はCL2024 福岡でも優勝していた<ルギアVSTAR>のデッキを紹介します。


デッキレシピ
ルギアVSTAR
プレイヤー:もっさ
ポケモン
21
スタジアム
1



デッキコンセプト
アーケオス>を<ルギアVSTAR>の特性「アッセンブルスター」で場に出して、アーケオスの特性「プライマルターボ」で特殊エネルギーをルギアVSTARや<チラチーノ>、<ガチグマ アカツキex>につけて攻撃していきます。


デッキのキーカード
ガチグマ アカツキex
リストが以前の環境とあまり変わらないので紹介するか迷っていたのですが、この1枚が入るだけで大幅なパワーアップになるため、紹介することにしました。
というのも、<ルギアVSTAR>は、弱点を突かれつつ「ストームダイブ」ではギリギリ倒せない<テツノカイナex>がとてもきつかったです。
その大きな弱点に対して以前は<チラチーノ>を頑張ってぶつけたり、人によっては<ペパー>まで採用して<げんきのハチマキ>や<マキシマムベルト>を採用したりしていたのですが、<ガチグマアカツキex>の登場が全てを解決してくれました。
使ってみるとわかりますが、この1枚の効果が大きすぎます。

ミストエネルギー
ロストゾーン軸のデッキを使っていて、「ロストマイン」も「くるいえぐる」も効かなくなるエネルギーという事でかなり圧力に感じました。
以前ロストゾーン系のデッキは<アーケオス>2匹に「げっこうしゅりけん」・「ロストマイン」を当てて2枚取りするプランがかなり取られていました。
しかし、このエネルギーがあるおかげで、しっかり一撃で倒し続ける必要が出るマッチが増え<ルギアVSTAR>の猛攻を返せないことが増えました。

プライムキャッチャー
以前と比べて<マスターボール>より見かけるようになりました。
ルギアVSTAR>で<ロトムV>を取るなど、極力進化と多くのエネルギーが必要になる<チラチーノ>を温存しながらサイドを複数進めやすくなったり、<カビゴン>のコントロールデッキに対する入れ替え札かさ増しなど、マスターボール以外のエーススペックを使う勇気が出れば、使っていきたいエーススペックです。


デッキの回し方について
従来の<ルギアVSTAR>デッキと基本は同じく、<アーケオス>をトラッシュにおいてルギアVSTARの特性「アッセンブルスター」で出して、アタッカーにエネルギーを加速して攻撃していきます。

1つポイントを挙げるならば、ルギアVSTARで倒せるものはルギアVSTARで倒し、1発攻撃を受けれるならルギアVSTARで受けた後に、できれば<崩れたスタジアム>で退散できると良いです。
チラチーノ>は高火力を出せますが、進化が必要でかつ耐久も少ないので、たとえば<リザードンex>のようなHPの高いポケモンにぶつけられるよう準備しておきましょう。
最初からチラチーノで攻撃を始めてしまうと、中盤終盤に相手のHPが高いアタッカーにチラチーノをぶつけられなかったり、最初にルギアVSTARをぶつけておけば取られずに済んだサイドをHPの低いチラチーノで取られてしまうデメリットが考えられます。


「動きがシンプル」と言われているデッキタイプではありますが、特性「アッセンブルスター」のタイミングや<ルギアV>が序盤に置けなかった時の動きなど、プレイが分岐する要素も色々存在します。
今後も強化されるデッキタイプなので、是非使ってみてください!

それでは。

posted 2024.04.19

Byもっさ


新弾デッキ紹介『ゲッコウガex』
ごきげんよう。もっさです。
今回は新弾の<ゲッコウガex>をメインにしたデッキを紹介します。


デッキレシピ
ゲッコウガex
プレイヤー:もっさ
ポケモン
16
ポケモンのどうぐ
3
エネルギー
9



デッキコンセプト
ゲッコウガex>と<ピジョットex>を立てて、ワザ「しのびのやいば」と特性「マッハサーチ」で毎ターン好きなカードをいっぱい持ってきて戦うデッキになります。


デッキのキーカード
ゲッコウガex
2匹にダメージを与える「ぶんしんれんだ」は<キャンセルコロン>や<アンフェアスタンプ>、<ボスの指令>などと組み合わせて畳み掛ける際に使用するイメージで、基本は「しのびのやいば」と「マッハサーチ」で手札に欲しいカードを集める使い方をメインで使います。

アンフェアスタンプ
最初はベンチにダメージを通しやすくするために<マナフィ>を呼び出すことなども考えて<プライムキャッチャー>採用だったのですが、<カウンターキャッチャー>や<ボスの指令>を「しのびのやいば」と「マッハサーチ」で集めやすかったので、序盤から手札干渉しつつ自身は好きなカードをピックできる<アンフェアスタンプ>を採用しました。

ガチグマex
メインは<ゲッコウガex>なのですが、<リザードンex>が環境で猛威を振るっていることから対策の一つである<デヴォリューション>の採用が多くのデッキで考えられる中で、進化せずに終盤簡単に攻撃ができる<ガチグマex>を採用しました。
ただし、スタートすると<フトゥー博士のシナリオ>があってもやや足を引っ張る点はネックです。

ペパー
アンフェアスタンプ>を採用できる条件として、序盤からアンフェアスタンプをサーチして使える事が挙げられると考えています。
もちろん終盤でも効果的なのですが、終盤だと<ツツジ>や<ナンジャモ>にサポ権利を回せば良いからです。
デッキが圧縮されていない最序盤に手札を減らせることがアンフェアスタンプの一番恐ろしいところです。
よって<ペパー>が多く入っているデッキでは一通りアンフェアスタンプを試してみたいなと思っています。


デッキの回し方について
構築は似ているのですが<リザードンex>とは異なり、<ゲッコウガex>が自身で欲しいカードを持って来れるため、<ピジョットex>を立てたり、カウンター状態に丁寧に調整をする必要のあるリザードンexよりはいくらか思い切ってゲッコウガexを立てて攻撃を始めていけます。
こちらが<デヴォリューション>を強く使っていく構築であるものの、相手のデヴォリューションには弱めなので、特に終盤は打たれても大丈夫なように<ゲコガシラ>を経由した進化した状態のゲッコウガexや、<ガチグマex>の準備をします。
せっかくたくさん欲しいカードをサーチできるので、1度に複数の要求を押し付けられるようにし、勝負のターンを作れるように動きます。
例えば先述の<キャンセルコロン>+<ボスの指令>で<マナフィ>を呼びつつ、<アンフェアスタンプ>を打って、「ぶんしんれんだ」でサイドを2枚以上もぎ取る動きが挙げられます。


好きなカードを持って来られるので、もっとピン刺しのカードを増やしても面白いと思います。
例えば<ロストシティ>でマナフィなどをロストゾーンに送る、<ピジョン>を採用してゆっくり<ピジョットex>を構えるなども考えました。

色々試してみてください!それでは。
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