is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blog 【253ページ目】ブログトップ

Brackets

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blog 【253ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ポケモンカードゲーム担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2018.04.10

Byるんる


どうも、るんるです。
この度、遊々亭ブロガー、てつさんの自主大会「晴れのちかい 平成ジェネレーションズFINAL」に参加しました。
普段、遊々亭の記事ではラップを書いたりして、とてもユニークなてつさんですが、僕の対戦レポートと一緒に、彼の自主大会の素晴らしさを伝えられたらいいなと思います。是非最後までお付き合いください。
☆僕の今回の使用デッキ
今回はステーションリーグでも入賞したり、トレーナーズリーグやシティリーグでも様々なプレイヤーに使用されたりしている<マッシブーンGX>+<ルガルガンGX>デッキを自分なりに組んでみて持ち込みました。
使用した理由は単純に環境でよく使われているデッキを使ってみたかったことと、てつさんの岡山での最後の自主大会ということで優勝を狙ってみたいという気持ちがあり、環境ど真ん中デッキパワーで挑みました。
使用デッキ
プレイヤー:るんる
サポート
13
4枚
-N
3枚
2枚
☆自主大会の様子
自主大会には岡山のプレイヤーに留まらず、沢山の中四国プレイヤーの方々が参戦し、43人で予選がスタートしました!
マッシブーンGX>や<ゾロアークGX>、<ウルトラネクロズマGX>などの環境的に強いデッキだけではなく、<リーフィアGX><ジガルデGX>などユーモアに溢れたデッキの使用者もいて、自主大会らしさを感じました。
大会の様子1.jpg大会の様子2.jpg
晴れのちかいFINALの予選順位の決定方法ですが、OMW%(オポネント・マッチ・ウィン・パーセンテージ)を優先的に見るルールではなく、「負けた試合で取得したサイド数」を重視した順位のつけ方をしていました。スイスドロー特有の初戦に負けてしまってやる気がなくなる...という気持ちを無くし、一敗してもチャンスがある!とか頑張って1枚でも多くサイドを取ってやる!という気持ちにさせてくれ、自主大会の予選を最後まで楽しくできる自主大会ならではの順位の決定方法に、てつさんの自主大会に対する思いが伝わってきました。
☆僕の対戦レポート
(1) ゼルネアス(レインボーフォース) 〇
初戦から僕も昔愛用していたデッキとの対戦です。早々に盤面が整うとGX対非GXの戦いになり、面倒です。
しかし、お相手はレインボーフォースあるあるの手札の噛み合わなさで、序盤に全然育たず、こちらはジェットパンチで攻めていきます。お相手が攻撃をし始めた時にはこちらもばっちり準備できていて、そのまま勝ち
(2) カプ・コケコ+ダストダス 〇
グッズを使いすぎてしまうと、ごみなだれで大ダメージを受けるので非常に嫌なデッキですが、<コルニ>1枚で<ちからのハチマキ>と<ディアンシー◇>をサーチするだけでグッズを使わずに<ヤブクロン>をジェットパンチで倒せるので、序盤はジェットパンチでサイドを取っていきます。中盤にデッキを使い慣れていない僕のミスでサイドが追い付かれかなり焦りますが、ギリギリサイドを取りきり勝ちました。
(3) グレイシアGX + のぞきみレッドカード 〇
ほぼほぼじゃんけんで決まってしまうデッキタイプとの対戦です。無事じゃんけんは勝利(笑
そのまま<ハイパーボール>から<ヤレユータン>をプレイするとデッキタイプ的に相手が無理と判断し、降参頂きました。
(4) ボルケニオンEX + バクガメスGX 〇
お互いGXで一撃を狙っていけるデッキ同士の対戦ですが、相手の出だしが少し遅く、サイド先制。
そのままお互い<鍛冶屋>や<ビーストリング>でエネを付け合いサイドを取り合いますが、終盤まで僕が止まらずそのまま取り切り勝ちました。

午前中の予選は4勝0敗で無事抜けることができました。

午後から上位8人による決勝トーナメントです。
(5) よるのこうしん + ゾロアークGX ×
カプ・テテフGX>スタートで先攻<N>打つも<マッシブーンGX>だけ引いて出して終了。返しによるのこうしん180からの、次のターンもN打ってポケモン引けずにそのまま200貰って負け。まぁこういう事故もありますよね...。

というわけでbest8でした!
☆サイドイベントや表彰の様子
予選が終わった後も参加者のポケカ熱は高く、ガンスリンガー形式で行われたサイドイベントがとても盛り上がっていました。ガンスリンガーという対戦ルールは少しの時間で沢山のプレイヤーと対戦・交流ができるいいサイドイベントだと思います
また、一部のプレイヤーはADVやPCGシリーズのカードを用いた対戦をしていました。僕もデッキを借りて、昔のレギュレーション環境を体験しました。
《ルンパッパ(蒼空の激突)》+《マグカルゴ(蒼空の激突)》デッキや《エネコロロ(ADV第1弾)》+《マルマインex(伝説の飛翔)》デッキを借りましたが、知らないカードや環境で対戦するのはとても新鮮でした。《ルンパッパ(蒼空の激突)》は5月発売の「チャンピオンロード」にもリメイクで収録されると言われているので体験できてよかったです。

また、表彰式では、主催のてつさんだけではなく、沢山の方から景品の提供が集まり大量のカードやサプライが!抽選会は大盛り上がりでした!僕もネクロズマのスリーブが当たってとてもうれしかったです!
大会の様子3.jpg
☆おわりに
こんなに楽しい自主大会なのに今回で最後なのが本当に残念です。
が、しかしてつさんのポケカ活動が終わったわけではありません。てつさんは諸事情で引っ越ししますが、彼は新天地で絶対に盛り上がる自主大会を開催してくれると信じています。もし、あなたの地域にてつさんが来て、自主大会をするってなったら是非行ってみてください。

最後にてつさんをリスペクトしてラップを披露して終わりの挨拶としたいと思います。

てつさん開催 最後の大会
繰り広げられる 最高の戦い
俺は目指すぜ 栄光の一位
負けるときは一瞬 結構儚い
ハンド事故って 上位届かない
使ったデッキは? もう解体(・・;)
yeah

ラップ書いていてラッパーとしてのセンスはてつさんが圧倒的に上だと思いました(笑
てつさん運営お疲れ様です&楽しい大会ありがとうございました。

では

posted 2018.04.06

ByKou


こんばんわ!人によってはこんにちわ!Kouです。お久しぶりです。

チャンピオンズリーグ名古屋に行ったと思ったら、マッスルミュージカルの会場に迷い込んでいたみたいです。

鋭いパンチを繰り出すために必要な筋肉は、肩から背中にかけての筋肉を鍛えることによって得ることが出来るらしいです。
日々の筋トレを欠かさなかったマッシブーンは、自らの拳だけで世界統一を果たしてしまいました。

恐らく京都大会もマッスルミュージカル(第二部)になることは想像できますが...

折角だから、俺はこのドラゴンストームでデッキを作るぜ!


今回はパッケージポケモン 「ホワイトキュレムGX」を使ったデッキを作りました。

☆ホワイトキュレムGX
そこそこの体力、
マッシブーンGX>と比べると見劣る攻撃力...
使いにくいGXワザ... と、ぶっちゃけ素の状態だと微妙なポケモンですが...
真価を発揮するのは強力な友達を並べた時でした...

☆チルタリス
三匹並べたら+60。

三匹並んだ時の<ホワイトキュレムGX>のひきさくの威力が1エネルギーで100、
いかりのやいばなら80+60で140。条件満たせば220。と...かなり強力になりましたね。

☆戦い方
アズサ>や各種ボールで<チルット>を最優先で並べていきます。
目標は第一ターンで三匹以上のチルットをベンチに置いて、<ホワイトキュレムGX>をバトル場に出し、ホワイトキュレムGXにエネルギーを一枚貼る。
第二ターンでチルットを<チルタリス>に進化させ、ホワイトキュレムGXでワザを使って相手のポケモンに攻撃を始める。

相手の<改造ハンマー>や<カミツルギGX>に弱く、下手をするとひきさく以外のワザを使うことが出来ないマッチアップになる場合もありますが...
基本エネルギーを数枚入れても、どちらにしてもダブルドラゴンが割られ、結局戦いにくいだけだったので...
相手の改造ハンマーは「対策しない」ことにしました。
相手のデッキが特殊エネルギーを対策しているデッキなら...素直に引き裂いておこう。

でもなんていうか...
デッキとして作った場合、下手に工夫するよりも極端にシンプルに仕上げてしまった方が強かったんですよね...
工夫のし甲斐があまりないですが...サンプルデッキです。
デッキレシピ
プレイヤー:Kou
サポート
11
2枚
UN
1枚
2枚
1枚


レシラムGX>のデッキも組んでみたので、近いうちに公開させて頂きます。

posted 2018.03.30

Byるんる


どうも、るんるです。
皆さん日々のトレーナーズリーグや、シティリーグ、そしてもうすぐ始まる春の大型公式大会...。真剣勝負ばかりで疲れている方もいるようで...
そんな時は息抜きしたい!でも、ポケカもしたいんですけど!という皆さんへ。
今回は一風変わった対戦ルール「ハイランダー構築」についてお話したいと思います。

☆ハイランダーって何...?
ハイランダーとは同名カードを1枚ずつしか入れないデッキのことです。
普段皆さんが対戦で使用している60枚のデッキには同じカードは4枚まで入れることができますが、1枚しか入れてはいけません。
例外として基本エネルギーだけはいつも通り何枚でも入れることができます。

☆ハイランダーの魅力
ハイランダー構築でのガンスリンガーは僕の自主大会にも採用しています。サイドイベントで採用した理由は次の2つです。

①様々な戦略で戦える
スタンダードレギュレーションと比べると、デッキに入るカードの種類がとても多くなり、デッキが強制的にスタンダードレギュレーションでいう〇〇バレットのようなものになります。ガンスリンガーは対戦を時間内に何度も対戦するので、毎試合違った戦略が取れるのはイベントを楽しめるいいポイントだと思います。

②1枚しか入れられないからこその戦略
1枚しか入れられないので、1度トラッシュしたカードがなかなか再度使えないです。
例えば<フラダリ>や<グズマ>が落ちて、<バトルサーチャー>使っていると、ベンチをなかなか呼べないという状況になります。相手から見るとベンチを育てやすい状況になります。そういう時に<ポケモンキャッチャー>を使ったりすると盛り上がるんですけどね(笑
また1枚しか入れられないカードを何回も使いたいというときは<ともだちてちょう><ルザミーネ><ヤレユータン>などを使って戦っていきましょう。


☆どのポケモンで戦おう?
普段の対戦と比べると、たねポケモンが強いです!理由は単純。進化ポケモンは進化できない可能性が普段より高いからです。
僕が特にたねポケモンが強いと思うタイプは、「鋼」、「闘」、そして「炎」だと思います。
これらのタイプはたねポケモンが強いうえに、エネ加速やダメージ強化などの補助も豊富です。SM6「禁断の光」で登場した<カラマネロ>や<ミステリートレジャー>によって超タイプも面白いかもしれないですね。

では、ハイランダー構築では進化ポケモンは使えないのかというとそういうわけではありません。様々なサーチカードや進化補助カードを駆使することで、進化ポケモンでも十分戦うことができます。どのデッキでも<アローラロコン>などはいれることができ、手札を入れ替えるカードも<N>が1枚しか入れられない為になかなか使用されにくいので、次のターンにサーチしてきたポケモンに進化させやすいです。

特に進化ポケモンのサポートやサーチが豊富なのは「フェアリー」タイプだと思います。盤面を準備して<サーナイトGX>のような強力な2進化ポケモンで攻撃していきたいですね。
☆最後に
ハイランダー構築戦、興味を持たれた方は是非身内の方や自主大会のサイドイベントなどにどうでしょうか?
最後に、僕の自主大会のサイドイベントで活躍していたデッキレシピを掲載します。(環境はSM4発売後なので約半年前のものとなります。)

炎デッキ
画像4.jpg
フェアリーデッキ
画像5.jpg

Icon