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Brackets

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遊々亭攻略ブログ

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.10.22

By雪風ひまり


新弾デッキ紹介「ロトムex」【雪風ひまり】
どうも、雪風ひまりです。
今回はロトムだけしか使わないロトムデッキの紹介です。


デッキレシピ
ロトム
プレイヤー:雪風ひまり
ポケモン
11
ポケモンのどうぐ
18
サポート
10
スタジアム
2


デッキコンセプト
ロトムにたくさんポケモンのどうぐをつけて「ガジェットショー」を使おう!

今までのロトムデッキはロトムのみの構築だとポケモンのどうぐをつけられても6枚で180しか出せませんでした。
しかし、今回<ロトムex>の登場によりロトムにどうぐを2枚つけられるようになったため、最大で360ダメージを出すことも可能になりました。
メガシンカが台頭してきたこともありますが、なかなか高いダメージが出せるようになっていてサイドも1枚しか取られないのでかなり実践的です。


デッキのキーカードについて
ロトムex
このデッキのメインカードで、特性「マルチアダプタ」でロトムにポケモンのどうぐを追加でつけられるようになります。
使うのは主に特性なので、ベンチに置いて<勇気のおまもり>を2枚つけておくことを意識しましょう。

アカマツ / カウンターゲイン / 学習装置
ワザ「ガジェットショー」はエネルギーが2枚必要なので、エネルギー周りのカードは手厚く入れています。
アカマツ>は序盤0エネから動くために、<学習装置>はそのロトムがきぜつした時の受け皿として、<カウンターゲイン>はサイドが負けてる時に2枚貼るとエネルギーを貼る権利が余るのでそれをベンチのロトムにつけることで攻撃の手を緩めずに戦うことが出来ると考えています。
少し難しいですが、場合に応じて使い分けてください。

トレジャーガジェット
ポケモンのどうぐを5枚持ってこれるACE SPECです。
まずは<ロトムex>につける<勇気のおまもり>2枚と好きな3枚を持ってくると良いでしょう。

ラッキーメット>は2枚つけておくと、攻撃された時に4枚引けるので<ナンジャモ>の対策になります。
学習装置>をベンチにつけておくと後続が育成できます。
ちょうど3枚なのでオススメですが、ラッキーメットは後半に使いたいのでベンチにつけておいたり、一枚だけバトル場につけるなど手札と相談しましょう。


デッキの回し方について
このデッキは進化するデッキでは無いので、1ターン目に急いでポケモンを出す必要はありません。ロトムにポケモンのどうぐを2枚つけるためにまずは<ロトムex>を出しましょう。
1ターン目限定ですが、<スピンロトム>の「ファンコール」でスピンロトムを手札に加えておきましょう。

毎ターン意識することですが
  • ロトムにエネルギーを貼る
  • ロトムにポケモンのどうぐをつける
  • ロトムをベンチに出しておく
この3点を意識してプレイしていきましょう。

ロトムを盤面にフル展開出来たら6枚のロトムがいると思うので、これでポケモンのどうぐが最大12枚貼れるようになります。
相手のポケモン次第ですが、例えばリザードンなら11枚、タケルライコなら8枚などHPラインによって枚数の調整をしましょう。
例えばベンチのポケモンに1-1-2-2-2のようにつけておくことでバトル場のロトムがきぜつしてもポケモンのどうぐはトラッシュされないのでダメージは継続して出すことが出来る。などの理由があります。


おわりに
今回は<ロトムex>でした。

ロトムってサンムーンの時もそうでしたけどロトムというテーマで色んなタイプが使えるから結構面白いんですよね。
今回も環境的に弱点をついて戦えるデッキがたくさんあるのでアタッカーを変えて戦ってみてください!


雪風ひまりでした。

posted 2025.10.10

Byもっさ


「第108回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(98) トドロクツキex」【もっさ】
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は最近シティリーグで勝利報告を度々目にする<トドロクツキex>デッキを使用してみました。
100人規模の大会で結果は5-2でベスト16でした。

デッキリストと戦績
トドロクツキex
プレイヤー:もっさ
ポケモンのどうぐ
4
サポート
10
スタジアム
4
エネルギー
8


戦績
1回戦 <ピジョットex>+<リザードンex> 先攻 ×
2回戦 <メガフシギバナex> 先攻 〇
3回戦 <ドラパルトex>+<ヨノワール> 先攻 〇
4回戦 ピジョットex+リザードンex 先攻 〇
5回戦 ドラパルトex 後攻 ×
6回戦 ドラパルトex+ヨノワール 先攻 〇
7回戦 <ソウブレイズex> 後攻 〇


大会レポート/このデッキを使ってみての感想
このデッキは、先攻から<モモワロウ>+<アラブルタケ>+<危険な密林>で8個ダメカンを相手のポケモンに乗せることができるため、種切れを狙えるデッキです。
本大会でも1回これで勝利することが出来ました。
今の環境は2進化かつ後攻を取るデッキが多いので、たね切れ勝ちできなくても進化前の<ドラメシヤ>や<ヒトカゲ>など、1枚サイドを取るところからスタートできると1-1-2-2のような形で4ターンで試合が終わることもしばしばありました。

また、<ブーストエナジー 古代>がついた<トドロクツキex>がかなり強力でした。
キチキギスex>や<オーガポンみどりのめんex>などをワザ「カラミティストーム」で取ってから、ワザ「くるいえぐる」をHPの高いポケモンに当てることで、高耐久を押し付けながらサイドを2-4枚取ってフィニッシュしてくれます。

モモワロウex>があると、<オーガポンいどのめんex>や<マラカッチ>、<ヒビキのウソッキー>など、環境に増えているワザで逃げられなくするポケモンのことを考慮しなくて良いのもストレスがなく優秀でした。

ただ弱みとしては、現環境に<ドラパルトex>に<ジャミングタワー>を複数採用している構築が増えていることからブーストエナジー 古代での高耐久を押し付けることができず、<ナンジャモ>+トドロクツキex2面抜き等で盤面をひっくり返されるケースが現環境だと多いことが挙げられます。


おわりに
こういったデッキを掘り進めるデッキにも<ナンジャモ>を入れることが多かったのですが、今回は自分のペースを守り切って走り抜けられるように、毒ワンキルを決めるためのパーツや<イキリンコex>の2枚目を優先して構築してみました。

それでは。

posted 2025.10.09

By雪風ひまり


デッキ紹介「メガゲンガーex+Nのゾロアークex」
どうも、雪風ひまりです。
今回は新弾を交えて最近発売されたメガゲンガーexデッキの改造案の紹介です。


デッキレシピ
メガゲンガーex
プレイヤー:雪風ひまり
ポケモン
19
サポート
14
エネルギー
8


デッキコンセプト
『サイドを1枚しか取られないゾロアークexで戦おう!』

今までのNのゾロアークデッキは<Nのヒヒダルマ>を入れたりする構築がありました。しかし、最近の流行は<Nのレシラム>だけでワザをやりくりするというものがあり、しかもそれだけで全然強いのです。
なので今回はサイドが1枚になったら面白いので、<メガゲンガーex>と合わせてみました。2進化という都合上進化が遠いことがありますが、<Nのゾロアークex>の「とりひき」でたくさん山札を引けるので相性は良いと考えています。
デッキのスロットをNのポケモン以外でたくさん使ってしまう点がデメリットです。


デッキのキーカードについて
メガゲンガーex
特性「かげかくし」は悪タイプのポケモンが相手のexポケモンのワザのダメージによってきぜつした場合サイドを取る枚数が1枚減るという強力なもの。
これを使って元々の耐久が高い<Nのゾロアークex>で戦えば相手はせっかく倒せても1枚しかサイドは動かず、<ヤミラミ>で戦えばなんとサイドが取れません。
ワザである「ヴォイドゲイル」も230ダメージを出しながらベンチにエネルギーをずらせるというもので打点とサポートを両立させていて強いです。

ヒカリ
たね、1進化、2進化それぞれ1枚ずつ合計3枚を山札から手札に加えるというこちらのカード。
このデッキであれば2ターン目に<Nのレシラム>、<Nのゾロアークex>、<メガゲンガーex>をそれぞれ持ってきて進化させて盤面を整えるなんてことも出来ると考え入れてみました。
たねは<Nのゾロア>を持ってきてそのまま出してもいいし、<ヤミラミ>を持ってきてアタッカーにするのもいいのでかなり自由度は高めです。


デッキの回し方について
じゃんけんに勝ったら後攻を取ります。
まずは1ターン目は<ペパー>を使えるのがベスト。
なかよしポフィン>と<エヴォリューション>を手札に加えてなかよしポフィンの効果でベンチに<Nのゾロア>を2枚出して<Nのゾロアークex>を2枚進化します。
この場合は次のターンの「とりひき」の回数が増えるので山札を圧縮するスピードが早くなります。

ゴースト>に進化させると強い場合もあります。
例えばゾロアとゴースを出し、エヴォリューションでベンチに出したポケモンをそれぞれゾロアークexとゴーストに進化させます。
バトル場がゾロアの場合、次の番に<ヒカリ>を使って<Nのレシラム>、ゾロアークex、<メガゲンガーex>と持ってくるだけでバトル場を進化させてエネルギーをつければそのままワザを使えてベンチにはメガゲンガーexがいるのでもしきぜつしても「かげかくし」でサイドが1枚しか取られないという盤面にできます。
ここは好みですが、基本はメガゲンガーを立てるよりも先に盤面を作ることをイメージしておきましょう。

2ターン目以降はゾロアをゾロアークに進化させてゲームにいらないカードをとりひきでトラッシュしていきながら山札を圧縮します。盤面が整っていればヒカリ、なかよしポフィン、エヴォリューションなどは比較的トラッシュしても良いので優先して捨てていきましょう。
メガゲンガーexとゾロアークexが揃ってワザが使えるくらいの盤面になったら攻撃開始です。エネルギーは手張り以外だと<アンズの秘技>や<Nのポイントアップ>を活用してください。
進化exが相手ならたねポケモンに対して<ヤミラミ>が強いです。メガゲンガーexが進化できていれば悪エネ1枚で90出せるのでおすすめです。


おわりに
今回は<メガゲンガーex>でした。

新弾で<ストリンダー>が来るからそっちで組もうと思ってたんですけどやっぱりゾロアークになっちゃいました。
構築済みのデッキを買ってみてこの記事を読んだ方は興味があったらぜひ組んでみてください。シンプルにまとまってて初心者の方でも使いやすく仕上げたつもりです。


雪風ひまりでした。
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