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遊々亭攻略ブログ

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.02.08

ByKou


新・今夜の遊食レシピ(6) リザードンVMAX+ビクティニVMAX+ヒードランGX
こんばんは!Kouです!
今回は僕の大本命、灼熱のリザードンVMAXデッキを紹介します。
このデッキは公式大会でも勝ちを狙える程、強力で高いポテンシャルを秘めています。
公式大会が中止になってなかったら公開することは無かったと思います。


■デッキレシピ
リザードンVMAX+ビクティニVMAX+ヒードランGX
プレイヤー:Kou
サポート
10
スタジアム
2
エネルギー
13


■このデッキの使い方
第一ターンに目指すべき盤面は、先攻後攻問わず共通で<ビクティニV>にエネルギーを一枚つける!最低ラインはこれだけです。
先攻なら<メタモンV> or ビクティニVにエネルギーが一枚付いているとそれだけで相手が怯みます。
後攻なら「ひろがるほのお」を使ってベンチの<リザードンV>にエネルギーを付けていきます。
第一ターンは出来るだけ展開を急いでください。相手のワザを食らう前に<燃えるスカーフ>を付けることが出来ればもう十分だ。
間接的に相手を縛ることが出来るはず。序盤の競り合いで負けないことが現在のポケモンカードゲームで一番大切な部分なので、ここは何度も繰り返し練習しましょう。

2ターン目以降は<リザードンVMAX>を育てつつ、<ビクティニVMAX>でサイドを取っていきます。
取れるサイドをビクティニVMAXで取って、リザードンVMAXはあくまでもフィニッシャーとして置いておく事が大事です。
戦う順番はビクティニVMAX→リザードンVMAX→<ヒードランGX>の順。
理想の展開を迎えるために序盤の立ち上がりは何回も練習しましょう。

■このデッキの強み

兎に角純粋なポケモン同士の力比べに強いです。
ビクティニVMAX>と<リザードンVMAX>は互いの弱い部分をカバーできる関係にいて、リザードンVMAXはTAG TEAMや他のVMAXとの殴り合いにも比較的強く出れます。
単純に書いてある数字がデカいのです。小さい方は立ち回りに自由が利くでしょうが、デカい方は小細工無用で押しつぶすことが出来る。選択する必要すらないのだ。
そもそもビクティニVMAXとのミラーマッチにも強いです。大体のビクティニVMAXは<レシラム&リザードンGX>か<ミュウツー&ミュウGX>でビクティニVMAX対策をしてくるのだけれども、そういった小さなポケモンは計算するのも面倒くさいだろ?焼き尽くしてやればいい。

■このデッキの弱み

ビクティニVMAX>を除くアタッカーポケモンが軒並み重すぎる。この場合の重いとは、ポケモンを構成するカードの枚数をさします。
リザードンVMAX>が「キョダイゴクエン」を使うのに必要なカードの枚数は...
リザードンV+リザードンVMAX+エネルギー5枚の合計7枚!
デッキの12%近くを使ってぶち込む大技、そんなに繰り返し使えるわけがありません。
結果リザードンVMAXはゲームで一匹しか育てることが出来ないでしょう。育てている途中の方向転換も出来ません。不器用すぎるのです。
ヒードランGX>もそうです。必殺の「ヒートボンバーGX」は1回限りの超大技ですが、350ダメージをたたき出すために必要な枚数は...ヒードランGX+エネルギー7枚の8枚!
このワザでケリを付けないといけない場面じゃないと使えないね。
非GX・Vポケモンにも若干不利だと思います。ビクティニVを器用に使って立ち回れば可能性がありそうですが、苦手なことには変わりがないです。

■総括

ぶっちゃけ僕が薦めたくらいでメタが動くわけがなく、結局ドラパルドVMAXとかれんげきウーラオスVMAXとか比較的戦いやすい相手がメタの中心にいてくれると思います。
使っていて本当に楽しいポケモンなのでしばらくメインで使い込みたいと思います!


次回は...ビクティニVMAXをメインにしたデッキを紹介します。

最後に宣伝です。

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「Kouとひろろんのチャンピオンタイム」で検索してみてください。

posted 2021.02.08

Byまーにん


ポケカブ!第31話「連撃ウーラオス、百列肉球の型」
皆さんこんにちはまーにんです。Vturberとかハマらんやろと思ってたらズッブズブです。

今回はウーラオス連撃の型のデッキレシピと解説になります。

デッキレシピ
連撃ウーラオス
プレイヤー:まーにん
サポート
11
スタジアム
3
2枚
1枚

今回は<オクタン>を採用せず<ジラーチ【ゆめのおつげ】>と<Uターンボード>、<回収ネット>で<連撃ウーラオス>の「しっぷうづき」を使いつつ、「キョダイレンゲキ」でフィニッシュする構築となっています。

キーカード
れんげきウーラオスV・VMAX
メインアタッカーです。進化ポケモンのため1ターン目から攻撃できない点がネックですが先攻であればとても高圧的な動きになります。
先行2ターン目に150点を<ボスの指令>を使って相手の準備中のポケモンに与えることもでき、「キョダイレンゲキ」でシステムポケモンを倒してテンポを崩すこともできます。
ミュウ【ベンチバリア】>が攻める際の障害なので、見かけたらボスの指令で積極的に倒しに行きたいです。

ガラルジグザグマ【かんしゃくヘッド】・ぼうえんスコープ
ぼうえんスコープは<ウーラオスVMAX>の「キョダイレンゲキ」でベンチポケモンへの打点アップ、<ガラルジグザグマ>の【かんしゃくヘッド】は「キョダイレンゲキ」の為のダメージ調整や、マッドパーティーのポケモンを<回収ネット>込みで攻撃しないで倒す事が出来ます。

モミ
連撃マスターで登場した新カードになります。
デメリットはありますが、全ての進化ポケモンのHPを全回復するとっても強い1枚です。今回採用されているのは「キョダイレンゲキ」後は実質デメリットなしで使える点と「しっぷうづき」の後でもエネルギー1枚で済むからです。
回復する必要があるのは主に後攻で先にダメージを受けた場合で、回復しないとサイドレースが間に合わないことがあります。

ジラーチGX
無いと超タイプにけちょんけちょんにされるので入っています。抗います。

あなぬけのヒモ
「しっぷうづき」の条件のための5、6枚目のポケモンいれかえという認識でもいいですが
  • 相手のポケモンにかかっている効果をリセットする
  • バトルのポケモンに<ぼうえんスコープ>込みのダメージを与えたい場合
  • ベンチのポケモンならどれを倒しても勝てる場面
などほんの一例ですがなかなかテクニカルな使い方ができます。
いれかえのように使うのではなく、相手のポケモンを入れ替えるために取っておくとバトル終盤でいい活躍をしてくれます。

アメイジングジラーチ
ねがいぼしジラーチ>がBレギュ落ちで使えなくなりましたが、こっちのジラーチでもデッキを回すことができたので今回採用しました。<Uターンボード>で回す為ねがいぼしジラーチと違って逃げれなくなる事がなくなりストレスは少しなくなりましたね。

立ち回り
1ターン目は<れんげきウーラオスV>にエネを付けてバトル場が<アメイジングジラーチ>なら十分です。
その後はサイドを先行しないように攻撃と【かんしゃくヘッド】を駆使しながら打点調整して「キョダイレンゲキ」で一気にサイドを取りに行きます。
相手のベンチに<ミュウ【ベンチバリア】>を確認したらすぐ倒しましょう。
あなぬけのひも>や<ぼうえんスコープ>、<ボスの指令>、<ガラルジグザグマ【かんしゃくヘッド】>を使ってサイドを取り切ることができるので山札を薄くしつつ、手札に貯めすぎないようプレイしたいですね。

相性のいいカード
オクタン【れんげきサーチ】
特性のれんげきカードサーチが強力です。状況に合わせて特殊エネルギー、スタジアム、進化先の<ウーラオスVMAX>をサーチ出来るのが強みですね。

イオルブVMAX
特性【かいこうせん】でダメージの調整をして場合によっては<イオルブVMAX>で攻撃することで高いダメージを出すこともできます。
オクタン>と合わせて採用すると進化が3ラインになるので、どちらかの採用のほうが安定します。

うねりの扇
特殊エネルギーのみのですが確実にデッキボトムに送ることができるため、特殊エネルギーが優秀な現在の環境では強力なカードです。
今後の環境で特殊エネルギーの枚数が増えていくようならない数を増やしてオクタンを採用してもいいかと思います。


今回はここまでになります。
お読みいただきありがとうございました。

posted 2021.02.04

ByKou


新・今夜の遊食レシピ(5) カビゴン+ウーラオスV+ヘルガー
こんばんは!Kouです!
今日はいちげきのポケモンであるカビゴンを主軸に添えたデッキを紹介します。

デッキレシピ
カビゴン+ウーラオスV+ヘルガー
プレイヤー:Kou
ポケモン
17
グッズ
14
サポート
15
スタジアム
2
2枚

このデッキの使い方
僕のYouTubeチャンネル「Kouとひろろんのチャンピオンタイム」で紹介いたしましたが、早くてパワフルなデッキです。
いちげきのカビゴン>を主軸にして戦っていくと、相手とのサイドレースを基本的には有利に進めることが出来るのが強みです。
第一ターンでベンチに<デルビル>を複数枚並べていきましょう。このデッキの強みとしてカビゴンに適当に<キャプチャーエネルギー>を貼ることが出来るので、デルビルを複数枚並べることはそれほど難しくはありません。
理想はベンチに3枚のデルビルと1枚のカビゴン、バトル場にカビゴンを並べていきます。

第二ターンからデルビルを<ヘルガー>に進化させて、特性の【いちげきのほうこう】をバンバン使ってカビゴンにいちげきエネルギーを付けましょう!
最速で第二ターンからカビゴンで180ダメージ程は狙っていけます。
以降はウーラオスVのラインにあまり頼らず、カビゴンで倒せるポケモンを倒していってサイドレースを優位に進めていきましょう。

このデッキの強み
カビゴン>と<ヘルガー>のみで戦っていく場合、基本的にはサイドを取られるペースが遅いです。
それでいてこちらの準備の時間が少なく済むので非V・GX相手にも戦いやすく、相手のV・GXにも<いちげきウーラオスV>をうまく活用して効率よくサイドを取っていきます。
同じことを繰り返すだけなので、使うのも疲れないので大会に持ち込みやすいです。個人的には大切なポイントですw
イメージとしてはマッドパーティに近いかな?<ヨノワール>で完全に詰まないのがマッドパーティとの大きな違いかもしれません。
なお<いちげきウーラオスVMAX>のキョダイイチゲキはあまり使う機会がなかったです。というか進化前のウーラオスVの「インパクトブロー」で十分間に合う事が多いです。
とはいえ<三神>を始めとしたタッグチームGXたちに叩き込む場面があるので、いちげきウーラオスVは進化させずにベンチに出してエネルギーをつけて置いておきましょう。

このデッキの弱み
ガラルマタドガス>で止まります。本当に静かになりますw
カビゴン>のはりて二発で突破するのが一番理想的な動きですが、初動で<キャプチャーエネルギー>を貼ると打点ラインが50+70になってしまうのでまあ苦しいです。動画で晒しましたがw
ヘルガー>の特性の都合上、軽い速攻攻撃をしてくるデッキもキツイです。<れんげきコジョンド>とか<ドラパルトVMAX>とかキツイキツイ。
耐久が低すぎるんですよね...Vの耐久を下げるとそれだけで負ける可能性がグンと上がるのでカビゴンに捨て身特攻させるのですが...
下手すると相手のいちげきデッキに入っている<イシヘンジン>の上のワザだけでペチペチ取られてしまいます。

総括
これは別の問題だと思うんだけど、<カビゴン>自体の入手難易度が高いのもが勿体ないと思います。
普通にパックにいれてくれれば...

ヘルガーの【いちげきのほうこう】のシステムの都合上、VやVMAXで攻めるよりも通常のいちげきポケモンで攻めていく方が無難で無理のない動きのはずなのに、いちげきの通常のポケモンの中で、<キャプチャーエネルギー>を貼りやすいのが<イシヘンジン>とカビゴンの二種類
時と場合で強さが変わる二種類のポケモンなのに入手難易度が違うのは...

遊びたいだけなら<イシヘンジン>で全然OKだと思います!こっちは激安カードだ!
本音で言えば俺も安く遊びたいからねw好きなポケモンで遊んでいるのが一番楽しいですw

次回は...お待たせしました...かな?リザードンVMAX+ビクティニVMAXのデッキを紹介します。
過去最高のリザードンVMAXに仕上がっていますので...大型大会が中止になって本当に残念でした...
さあ俺とチャンピオンタイムを楽しめ!

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