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遊々亭攻略ブログ

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.06.21

Byもっさ


新弾レビュー「Pokémon GO」【もっさ】
こんにちは!遊々亭ポケモンカード担当です!

6/17に発売した強化拡張パック「Pokémon GO」についてBloggerの方に簡単な質問をしてみました!!
今回はもっささんです!

「Pokemon GO」で注目のカードを教えてください。
かがやくリザードン
デッキに一枚しか入れることのできないだけあって、特性【エキサイトハート】により、省エネで250ダメージを出せる破格の性能を持っており、<こだわりベルト>と合わせればVSTARを一撃で倒す火力を出せます。
また、多少エネルギーが要求されていても、<マグマの滝壺>や<キバナ>を用いて簡単にエネルギーを貼ることができます。相手にサイドを取られていれば取られているほど強みが出てくるということで、<フーパ>+<ガラルファイヤー>+【うらこうさく】のデッキといった元々カウンター要素の強いデッキに採用する人も出てきそうです。
また、海外では人気のある<アルセウスVSTAR>+<リザードンVSTAR>/<VMAX>のデッキに入れて、サイドプランに組み込むことなどが考えられます。相手が弱点を突かれる<オリジンパルキアVSTAR>であっても、一撃で倒せるのですから、<かがやくリザードン>が弱いということに必ずしもなるわけではないでしょう。使用する場合は<ヒスイのヘビーボール>の採用をお勧めします。

ファイヤー・サンダー・フリーザー
「10ダメージだけ?」「たねポケモンだけ?」といった意見はあるかと思います。しかし、ポケモンカードには弱点があります。特にサンダーを使うということは、環境トップに君臨する<オリジンパルキアVSTAR>の弱点を付くことを企図したデッキ選びをしているのでしょう。そうなると20ダメージの増加になります。
また、たねポケモンという観点でいけば、<スイクンV>・<エンテイV>・<ライコウV>、最近では特にライコウVが注目されていますし、所謂ターボ系統のデッキに関しては後手から攻撃することのできるスイクンV+オリジンパルキアVSTARという組み合わせも海外で結果を残しています。
これらわざに「〇〇ロンド」とついているポケモンはお互いのベンチポケモンの数を参照するテキストなので、ベンチに置くことで効力を発揮する「ファイヤー」「サンダー」「フリーザー」との相性が良いとも言えます。なにより、採用していなかったとしても、「対戦相手の考えること、ケアすることが増える」点がこれらのカードを注目した理由になります。
存在自体が優秀なカードと言えます。

カビゴン・ギャラドス
これらのカードは、ポケモンカードの勝利条件である、相手の番のはじめに相手の残り山札が0枚であり山を引くことができない状況を目指すデッキ(LOデッキ)で有効です。
野盗三姉妹>の登場もあり、こうしたデッキの注目度は高まる一方、<クロススイッチャー>の採用増加や、そもそも縛るポケモンの少ないデッキの増加(主に<オリジンパルキアVSTAR>や<レジギガス>デッキなど)によって風向きはあまり宜しくないとも言えます。とはいえ、このタイプのデッキはコアなファンも多いので、大型大会に持ち込むプレイヤーも一定数いると考えられ、そういったプレイヤ―たちの戦術に期待が膨らみます。


「Pokemon GO」の発売によって、評価が上がった過去弾のカードはありますか?
霧の水晶
主に<ミュウツーVSTAR>を意識しての紹介です。
最近<ミュウVMAX>のデッキにおいても<基本超エネルギー>の採用が減ったことからあまり見られなくなりましたが、超タイプのポケモンが軸になると、やはり初動にVを置ける、そして手貼りをできる、その重要な2点をどちらもこなすことのできるこのカードはとても万能と言えます。
また、同時に<ミュウ>や<ディアンシー>の採用もしやすくなります。

キャンセルコロン
CLレベルの一発勝負で採用する選手も既に増えてきています。特に<ミルタンク>や<マナフィ>、<ガラルマタドガス>の対策で採用される事が多いですが、とはいえ貴重な一枠をこのカードにする余裕はなかなか無く、各プレイヤーが大会の前日まで採用を苦悩するカードになっていると思います。
今回<カビゴン>にも効果が出てくるので、単純に見れる範囲が広がったことから評価があがりました。

マナフィ
既に<かがやくゲッコウガ>対策もあり、ほぼ必須級のカードになっていますが、ベンチ狙撃の「スターレイド」を使える<ミュウツーVSTAR>の登場でただでさえ枠がないにもかかわらず、プレイヤーに<マナフィ>の採用を強要してくるように思えます。
かがやくポケモンも新たに増えましたし、こうしたピンで刺しているカードが生命線となることが増えるので、<ヒスイのヘビーボール>の価値も上がっていくでしょう。

「Pokemon GO」の登場により、どのように環境が変化すると思いますか?
VSTAR環境が継続すると思われます。圧倒的強さを誇る<オリジンパルキアVSTAR>への明確な解答はこの新しいパックでは登場していないと考えますが、やはり相手よりも先に2枚のサイドを取れるか否かで勝敗が決まりやすいように思えます。
その中で、<ミュウツーVSTAR>や<ミュウVMAX>、「オリジンパルキアVSTAR」の打点ラインを考えると、ポケモンVのHPは220以上、VSTARのHPは280以上はやはり欲しい状況になると思われます。例えば、新弾登場前の環境でもこのような経験をしたことがある方がいるかもしれません。
ミュウVMAXを使っていて、弱点の<ダークライVSTAR>との対戦をしているが、HP210の<ダークライV>を先攻2ターン目で簡単に倒し、次のVSTARもHPが270なので簡単に倒し...ということ、逆に弱点ではないHP220の<アルセウスV>、HP280の<アルセウスVSTAR>があと一歩倒せない状況が続き負けてしまうこと。この10の差はこの環境でとても大きいように思えます。

最後に「Pokemon GO」に収録されているカードで一番好きなカードを教えてください。
ヤドン>です。
進化後の<ヤドラン>が大変面白いかつ強いワザを持っているのでそちらに目線が行きがちですが、ヤドンも「つりびより」というワザがトラッシュからグッズを回収できるワザになっている、かつ基本水エネルギーで打てるので、<フローゼル>や<アズマオウ>と併用して<クラッシュハンマー>を回収する悪いデッキに使えるかもと思ったからです。
イラストもかわいいですよね。


もっささん、ありがとうございました!

シングル (3).jpg
「Pokemon GO」シングルカード販売ページはこちら!

posted 2022.06.13

Byもっさ


『第12回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(8) バタフリーVMAX」』
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は以前50人規模の海外大会で優勝することができましたので、その時のレポート記事になります。
使用デッキは<アルセウスVSTAR>+<バタフリーVMAX>のデッキです。
通常のアルセウスVSTAR+<スピアー>のデッキでは勝ちづらいマッチングを何度も乗り越えて優勝することができたのでとても嬉しいです。

デッキの使用経緯ですが、海外の方がこのデッキで15勝0敗で優勝されたということでそのデッキを使ってみようというシンプルな経緯でした。
練習も当然しておらずぶっつけ本番でしたが、優勝できたのでデッキがとても良かったことが伺えます。ただし、個人的にはこのデッキでは、日本でトップクラスのパワーを誇る<オリジンパルキアVSTAR>に厳しい戦いを強いられると思われます。今回は普通のいわゆるアルセウス+スピアーにバタフリーVMAXを入れるというアイデアとその使用例を中心にレポートに記すことによって、構築力やプレイングの向上の一助になればと思い執筆させていただきました。

デッキレシピ
アルセウスVSTAR+バタフリーVMAX
プレイヤー:もっさ
スタジアム
2

今回のアルセウススピアーというデッキに対するこだわりは、<キャプチャエネルギー>を入れるということと、<トレーニングコート>を極力2枚入れたいということでした。

大会レポート(予選6試合BO1→決勝トナメ8人BO3)
予選
(1)インテレオンVMAX(れんげき)+ガラルファイヤー 後攻 〇
海外の選手が集団でリージョナルの大会に持ち込んだデッキです。
れんげきウーラオスVMAX>と悪タイプのポケモン、うらこうさくで組んだデッキが結果を残したことは記憶に新しいですが、<インテレオンVMAX>が相方となっているのは<スピアー>の流行や、ウーラオスを警戒した<マナフィ>,<ノコッチ>の採用増加が関係していると思われます。<モミ>を使えば二度の攻撃でVSTARは落とせるので、アルセウス等の処理には使えるのでしょう。
試合はインテレオンVMAXにこちらの<バタフリーVMAX>を当てることで相手のサポートの権利をモミではなく<とりつかい>に使わせる、手負いの<アルセウスVSTAR>を<チェレンの気くばり>で回収してバタフリーVMAXで攻撃を開始できるなど終始こちらのペースで試合を進めることができました。

(2)アルセウスVSTAR+ザシアンV(超タイプ) 後攻 〇
ザシアンV>の特性のおかげで<ダブルターボエネルギー>を張らずに攻撃ができるタイプのアルセウスデッキです。また、<パワフル無色エネルギー>が複数枚採用されており、ベンチのポケモンが<ボスの指令>でいつでも取れるような前のめりな構築でした。
実質<こくばバドレックスVMAX>のデッキといっても過言ではありません。ここでは<大きなおまもり>+<ガラルサンダーV>が2ターン目から2回攻撃できたので、イージーウィンできました。

(3)れんげきウーラオスVMAX+悪タイプ 先攻 ◯
マナフィ>も<ノコッチ>も採用していなかったので、正直不利マッチに捉えていました。今も基本的に認識は変化していません。しかし、相手視点では<れんげきエネルギー>から貼ってしまうと、<スピアー>による奇襲を受けてしまう危険もありますし、圧力は感じるようです。
この試合においてもベンチに「キョダイレンゲキ」で落ちてしまうポケモンの数を絞って、<バタフリーVMAX>を活用するプランにシフトします。厳密には、<アルセウスVSTAR>・<ガラルサンダーV>・バタフリーVMAXの三匹で戦うプランにしようと用意しましたが、どうやら基本闘エネルギーがサイドに行っているようだったのでアルセウス→バタフリーとシフトし、サイド3枚を獲得。ここでお相手が二匹目のウーラオスVMAXを用意したため、3-3でサイドを取れば勝てる展開となり、勝利できました。

(4)ミュウVMAX 後攻 ×
ふうせん>やボール系のサイド落ちをしっかり確認せず強引に<マスタード いちげきのかた>をプレイしてしまったために、手札事故に陥り、ずるずるとドローゴー負けしてしまいました。
シンプルなアルセウススピアーに比べ、ミュウへの勝率が下がってしまうのは良くないことですね。

(5)ムゲンダイナVMAX 先攻 ◯
ガラルサンダーV>が先2からサイドを4枚取って行って、あとは<ボスの指令>→<ガラルファイヤーV>で<スピアー>が弱点をつけるので、倒して勝利。
アルセウス対策の「ガラルサンダーV」がもろに刺さってしまうムゲンダイナはとても強いデッキにも関わらず、使いづらくなってしまっています。

(6)ミュウVMAX ID
4-1-1ではトップカットに進めない人も出てくるのですが、お互いに安泰の順位につけていたのでIDを選択しました。



結果予選6位通過。

決勝トーナメント
(1)2戦目のアルセウスVSTAR+ザシアン 2-0
あまり試合内容を覚えていないのですが、順当にサイドを取り勝利したと思います。
アルセウスVSTAR>だと耐久力に難があったので、<バタフリーVMAX>も絡めていきました。相手の入れ替え札が少なかったのも「バタフリーVMAX」を使う動機になります。

(2)フーパ+ガラルファイヤー 2-1
先日フランスのリージョナルで優勝したまんまのデッキをアメリカのナショナルチャンピオン、WCSベスト8を2回など輝かしい成績を残されたプレイヤーが使います。普段なかなかされないプレイングをされたので、共有したいと思います。試合としては1試合目を落としてからの2連勝で、フーパファイヤーというデッキは常に後攻を取ってくるのでずっと先攻でした。

初戦、<メッソン>を並べて、<アルセウスV>に手張りまでしっかりできました。お相手は後手で<とりつかい>からモクローでメッソンを倒してきます。ここで私は『アルセウス、ないしバタフリーが無傷であれば、攻撃し続けて勝てるだろう、最後<大きなおまもり>のついたアルセウスで<マリィ>しながらサイドを取ろう』くらいに思っていました。
お相手のデッキには<ガラルサンダーV>も入っていたので、出来れば<バタフリーVMAX>も使いたかったのですが、Vがサイド落ちだったので、とりあえずしっかりアルセウスを立てつつ、どこかで<スピアー>でサイドを取ることもできるように準備しておきました。その際【うらこうさく】を使いますし、メッソンを取られる分にはアルセウスが残るので大丈夫だと思い、メッソンを場に出してしまいましたが、これがプレイミスでした。そのあとお相手は、<モクロー>や<フーパ>を用いて、ひたすらこちらのメッソンと<ジメレオン>を取ってきます。
インテレオン>の「アクアバレット」+【クイックシューター】+【かんしゃくヘッド】2回で「メッソン」を倒されたときは呆然としました。その結果毎ターンサイドを取られてしまったので、<ガラルファイヤー>で後は攻撃するだけとなり、負けてしまいました。

しかし、BO3の良いところは『相手のプレイングやデッキを見て、修正ができる』点にあります。JCSやWCSではBO3の試合が多いなかで、体力はもちろん、プレイングの修正力が重要であると、私は日本代表ではありませんが、推測しています。
初戦の敗戦から学び、2戦目以降は先攻1ターン目でメッソンを置ける手札でしたが、次のターンから「トリニティノヴァ」を言える手札だったので置かずに、次のターン【スターバース】を絡めて、<大きなおまもり>+メッソンを場にプレイした状態で持っていたマリィを使い、「サイドをとられることなく」序盤を乗り越えることができたため、勝利。
3試合目もバタフリーVMAXがしっかりサイド落ちしなかったこともあって勝利することができました。

しいてミスを挙げるとするならば、お相手のデッキには<ダンデ>が入っており、<ガラルファイヤー>と<こだわりベルト>を併用すれば、VSTARを相手の残りサイド2枚から取るチャンスが訪れます。そうした動きを防ぐためにももう少しマリィは大切に持っておくべきだったと思います。
特に2試合目は<ともだちてちょう>がサイドにあったので、もう少し大切にするべきでした。当然序盤に使ったマリィも相手に<とりつかい>からモクローによってダメージを稼がれる可能性を下げることに繋がってはいるのですが、終盤こちらの残りサイドが2枚、1枚の時に強く使いたかったと思います。

(3)れんげきウーラオスVMAX+悪タイプ 2-1
本日4回目のいわゆるフーパファイヤー派生のデッキです。このお相手は、<れんげきウーラオスVMAX>を使いながら一つ前の試合で、日本の方の「ミュウVMAX」を、弱点をつかれますが、BO3で破って決勝に来ています。是非試合を見てみたかったものです。


それはさておき、初戦は先2で<ボスの指令>から<アルセウスV>を「ひゃくれつラッシュ」で倒されて、盤面が崩壊し早々に落としてしまいます。

続いて先攻のマッチ。アルセウスVが2ターン目からしっかり攻撃でき、<バタフリーVMAX>と<ガラルサンダーV>を用意して、<アルセウスVSTAR>が気絶したあとも攻撃できる布陣を準備しつつ、予選と同様、【うらこうさく】はベンチに<インテレオン>一匹にとどめ、「キョダイレンゲキ」でサイドを取られないように盤面を整えました。
そして、バタフリーVMAXを当てつつ<マリィ>で要求を上げながら戦い、勝利することが出来ました。

勝負の3試合目。初戦からどのような反省ができるか考えたときに、『アルセウスから攻撃し始める必要があるのだろうか』ということがありました。現に相手は再び<れんげきウーラオスV>でスタートし、<基本闘エネルギー>を貼って番を返してきます。こちらは<メッソン>スタートで手札には基本エネルギーが2枚と<クイックボール>、<キバナ>、<博士の研究>がありました。
ここで、私がしたことは、<クイックボール>でエネルギーを一枚切って置き、基本草エネルギーを<ガラルサンダーV>に貼って番を返します。つまり、メッソンを倒された返しに、キバナ→基本闘エネルギーをサーチ→「らいめいげり」から入るプランに出ます。相手が進化して「キョダイレンゲキ」を打ってきた場合は、「らいめいげり」をしつつ、ベンチに<アルセウスV>を置いても倒される可能性が低そうだと判断しました。お相手の決断は「ひゃくれつラッシュ」で前のメッソンを倒すことでした。
そこから、プラン通り「らいめいげり」を打ち、たまたまアルセウスVが置けたのでベンチに置きました。その時点で、お相手が<とりつかい>をプレイして、「しっぷうづき」もしくは<フーパ>の「アサルトゲート」を狙ってきましたが、不発に終わり、無傷の3エネついた「ガラルサンダーV」が繰り返し攻撃をすることができたため、不利マッチを2回覆して勝利することができました。自分の選択が正しかったかどうかは怪しいですが、反省したことを修正してプレイすることができたので、優勝できたという側面は強いと思いますし、ガラルサンダーVから攻撃してくるプランを相手が想定していなかったと思うので、意表を付いて、恐らくお相手が博士の研究を強気にプレイしなければ枚数が足りないところを、<とりつかい>にとどめさせたような気もしています。

おわりに
いかがだったでしょうか。

本来このデッキは、<スピアー>と<アルセウスVSTAR>で戦うことがメインのデッキなのですが、上記の通り、なかなか勝ちづらそうな<れんげきウーラオスVMAX>のデッキやフーパファイヤー系統のデッキ、VSTARを一撃で倒してくるデッキなどに多く当たったことで、<バタフリーVMAX>のおかげで勝てた試合が結果的に多くなりました。とても楽しいデッキなのですが、「パルキアVSTAR」がやはりきついので、他のデッキ等で、サイドが1のポケモン、2のポケモン、3のポケモンを織り交ぜて戦おうとした際などに役立てていただければと思います。
特に「アルセウスVSTAR」+うらこうさくを軸にアタッカーをタイプなどで使い分けるデッキを使いたいときは、大体が40枚ほど固定で組めると思っています。是非参考にしてみてください。それでは。

posted 2022.06.07

Byもっさ


第11回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(7) アルセウスバレット」
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。

今回は先日参加しました50人規模の海外大会で準優勝することができたので、大会レポートをしようとおもいます。レギュレーションはツツジ等がまだ出ていない状態、要するに日本ではCL愛知にツツジが無い程度の環境です。
日本のように<ミュウVMAX>が蔓延る環境と思いきや、海外では大アルセウス時代が到来しており、どの相方を選択するかのバトルになっています。その中で注目されているのが、<ギャラドスVMAX>や<リザードンVSTAR>などです。
オリジンパルキアVSTAR>が居ないので、炎の活躍も見られてとても面白い環境になっています。相方が違うだけのほぼアルセウスのミラーマッチが一つの大会で何度も繰り広げられます。また、【うらこうさく】をストップするべく、<サンダース>+<メモリーカプセル>の組み合わせも大流行中です。

以上の環境から、【うらこうさく】を使わないことと、色々なタイプのアルセウス系統のデッキに勝てるようにするべく、私が大会で選択したのが様々なタイプのVポケモンを相方にする『アルセウスバレット』でした。

CL横浜で結果を出されていた方のレシピとあまり変わらないので、見覚えのある方も多いかとは思います。
私はこのようなアルセウスのラインが少ないデッキにあまり好感をもてていませんでした。理由は単純で安定感に欠けるからです。
アルセウスVSTAR>に加え、【うらこうさく】が採用されているようなデッキも多い中で、そういったデッキにまずスタートから不本意な盤面になるケースの多いこのデッキをぶつけることはとても不安です。
ただし、このようなデッキで結果を出している方は多く、実際に使ってみてからこうしたタイプのデッキの強さを判断してみようと思い、一度も回したことはありませんでしたが、ぶっつけ本番で使ってみることにしました。海外大会参加もCLの練習があったので数週間ぶりでした。

それではレシピとレポートをどうぞ。
特に、アルセウスを置けているか、アルセウスを使っているか、などどのように試合が展開していったかを見ていただけると、良いかと思います。

デッキレシピ
アルセウスバレット
プレイヤー:もっさ
サポート
11
スタジアム
3

大会レポート(予選6回戦BO1→8人残りトナメBO3)
予選
(1)エルフーンVSTAR 後攻 ×
しっかり<アルセウスV>スタートをし、ベンチにも加速先を用意できましたが「トリニティチャージ」から入れず出遅れ。
「トリックウインド」を使われてしまうと特殊エネルギーが貼れないので、「トリニティチャージ」から入りたかったです。
その後<クラッシュハンマー>も全部表を出されてしまい、殴り出しが遅れ敗戦。

しかし、お相手の<ビッパ>に<ボスの指令>を打てば、そのビッパが逃げれないので山札切れで勝てることが相手のレシピが公開されている大会故、分かっていました。
結果としては打てませんでしたが、<ビーダル>軸のデッキは<ふうせん>の枚数や<ダブルターボエネルギー>の枚数に気を付けてプレイすることが大切です。
後々逃げることができる展開でも一度、時間を作られてしまって負けることもありえるので、注意が必要だと思います。

(2)インテレオンVMAX 後攻 〇
アルセウスV>スタートは出来ませんでしたが、<ガラルサンダーV>スタートで<クイックボール>を持っていたため、<アルセウスV>をベンチに置きました。そして運よく<インテレオンV>を倒すことができたので、その後は<ライコウV>を起動させてイージーウィン。
雪道インテレオンというデッキはベンチを絞りながらのプレイは少々きつそうな印象でした。

(3)ハピナスV 後攻 〇
CLチャンピオンとの対戦。
ノコッチ>が採用されておらず、海外では<ミルタンク>も居ないので、シンプルに<ハピナスV>+<タフネスマント>+<頂への雪道>+回復札によって耐久しつつ相手を吹っ飛ばすデッキになります。
このマッチは当然<ガラルサンダーV>を上手く使って弱点をついていきたい試合になります。
ここで重要になってくるのは、
・「ガラルサンダーV」のサイド落ち確認
・<メタモンV>の起動を視野に入れたプレイング
・相手の「頂への雪道」を割るためにスタジアムの母数確認及び温存
といったところになります。

しかし、この試合ではサイドに1枚スタジアムがいっている状況で先に攻撃を受けたくない「ガラルサンダーV」でスタート。また、手札には<博士の研究>とスタジアムが2枚あり、厳しい展開でした。
アルセウスV>を置くことができたのと、お相手が2匹目の「ハピナスV」を置いたので、手張りの位置に悩むことになります。2エネで「らいめいげり」を打てるようになったからです。
相手目線では一応置けるときに置けないと、<ダブルターボエネルギー>+<基本闘エネルギー>で「らいめいげり」を打ててしまうので、2体目のハピナスを展開する判断になったのでしょう。また、先1で雪道を置けていたことも要素になるでしょう。
結局「博士の研究」を打たず、エネルギーを<ガラルサンダーV>に手張りして番を返し、次のターンからスタジアムを張り替えつつ、【スターバース】から「らいめいげり」を宣言し、サイドをとります。
相手の「頂への雪道」の方が母数が多く、<マリィ>が連打されることによって「らいめいげり」一点にプランを絞ることは危険性がありましたし、相手に回復されないようにするためにも自身で「マリィ」をプレイしたい展開だったので、<バケッチャ>用にベンチは一枠空けつつ、HPの高い<クロバットVMAX>等も何かあれば最低でも<キバナ>から起動できるように準備。
その結果4枚「ガラルサンダーV」でサイドを取れましたが、やはり最後の2枚は用意しておいた<エンテイV>と「クロバットVMAX」によってサイドを取り切ることになり、その際「マリィ」を連打出来たので、相手の回復も追いつかず、勝利できました。

(4)アルセウスVSTAR+ギャラドスVMAX 後攻 〇
アルセウスギャラドスというデッキは海外でかなりの勝率を誇ります。この記事を書いている時に開催されていたリージョナルでも準優勝しています。
私がこのデッキを選択した理由の大きな一つに「ギャラドス相手にイージーウィンしたい」ということがありました。
その目論見通り、後攻ではありましたが、<アルセウスVSTAR>2体を<ガラルサンダーV>+<タフネスマント>の組み合わせで倒し、<ギャラドスVMAX>を<ライコウV>で倒して勝利しました。

(5)れんげきウーラオスVMAX+悪タイプのポケモンたち 後攻 〇
れんげきウーラオスV>に頑張って先殴りして相手が入れ替えれないなど運の良さを発揮して勝利しました。
この試合も最初に手張りはできませんでしたが、<アルセウスV>をプレイできたので、<エネルギーつけかえ>+手張りでどうにか攻撃することができ、【スターバース】の器用さを実感しました。通常は不利マッチになる上、海外環境ではやや広範に分布するデッキなので、<フーパV>を採用するべきでした。

(6)ドンファン+ガラルファイヤー ID
最終戦時点でトップカット進出が確定するので、ID(合意による引き分け)しました。
当然対戦することになれば、不利マッチだと思います。
ただ、<キルクス温泉>や<タフネスマント>、<マリィ>によって、サイド2枚分のVやVSTARが最低2枚で3枚ほどサイドを取れれば勝機がないわけではないでしょう。
クロバットVMAX>の「ステルスポイズン」でサイドを取りつつ、別のポケモンでダメージだけは受けて<ボスの指令>を要求する動きも要検討ですが、非ルールのポケモンが<バケッチャ>しかいないので、やや難しめ(相手のサイドプランを楽にさせてしまう可能性もあるため)であるといえます。


予選8位通過。
お気づきの方もいるかとは思いますが、予選はずっと後攻だったので、無事通過出来て安堵していました。
トップカットは前述の通りBO3です。

BO3 トーナメント
(1)ミュウVMAX 2-0
じゃんけんにも勝ち、先攻→後攻の2試合でした。
一試合目は<アルセウスV>スタートで手張りをし、後手1を凌いで、2ターン目から<クロバットV>と<エンテイV>にエネルギーを貼ることができつつ、サイドを2枚取れたので、順当に勝利。
二試合目は<タフネスマント>と<キルクス温泉>を貼った「アルセウスV」があと一枚のタブレット要求で耐え、ベンチの<エンテイV>にも「タフネスマント」をはりつつ、初動で「クロバットV」をプレイできていたので、倒される前に<クロバットVMAX>を用意でき、勝利できました。
対ミュウを非常に不安視していましたが、ミュウ側にかなり大きなハードルを押し付けることができるので、とても対戦していて楽しかったです。

(2)アルセウスVSTAR+リザードンVMAX 2-1
1試合は完全に事故で落としました。やはり、ごちゃごちゃしてしまうこともあるようです。このマッチはなぜか全試合<バケッチャ>スタートすることになったのですが、かえってサイド1から相手が進むのでやりやすかった側面もあり面白かったです。
また、このデッキもリージョナルにもTop32に入るほど力のあるレシピで、増えていると考えており、そのために<スイクンV>を採用していました。<ネオラントV>のワザでサイドを取る場面もありました。今回はその2枚の活躍でこれまたイージーウィンできたと言えます。

(3)アルセウスVSTAR+ジュラルドンVMAX 1-2
ワザを使う際にほとんどの場合、特殊エネルギーを付ける事になるのでかなりの不利マッチです。
1試合目の後攻のゲームを落とし、2試合目の先攻のゲームは<ガラルサンダーV>+<タフネスマント>を上手く通すことができたので、そこから<ガラルファイヤーV>、<クロバットVMAX>など基本エネルギーで起動できるポケモンを中心に回して<マリィ>を挟んで勝利。
最終ゲームは基本エネルギーが闘エネルギーを含めて3枚サイド落ち、お相手が「マリィ」で<ツールジャマー>をひけてしまい、2試合目のプランが全く通せず、ほぼ負けという状態になりましたが、<メタモンV>を駆使して、最後【しゅんそく】で残り山札4枚から<エネルギーつけかえ>が引ければ勝ちというところまで行けたので満足でした。
不利対面を覆せそうだっただけに悔しさも少し残りました。
このようなデッキは山をどんどん薄くして最後走った時に全て引き切るくらいにしておきたいデッキですが、圧縮がへたくそだったのだろうと思います。中盤に【しゅんそく】をもう少し使う立ち回りに出来たかなと思います。
よってまた優勝を逃し、以前のサンダースの記事と同様2位という結果になりました。

おわりに
いかがだったでしょうか。

アルセウスラインがすくないデッキではありましたが、BO3でもなかなかの高アベレージでした。
何より、「弱点をつく」というポケモンらしい戦法で戦うことができるのが楽しい上に、プラン自体は明確なので、プレイングの難しさも思っているほどなく、イージーウィンできる機会も多いので、長期戦にも思っていた以上に対応出来たと思います。


気になった方は是非試してみてください。それでは。
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