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遊々亭攻略ブログ

ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.11.04

Byもっさ


第22回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(17) ギラティナVSTAR」
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は270人規模の公開制大会でベスト32という成績になった際のレポートになります。
今回使用したのはロスト軸(<キュワワー>や<アクロマの実験>を使ってデッキを回す)の<ギラティナVSTAR>です。

使用理由は、メインは現環境トップと言われているデッキの練習をしようと考えたためですが、サブの目的として<バトルVIPパス>の有無について研究したいというものがありました。
同デッキ使用者の中で大半を占めるのは、バトルVIPパスが4枚入った上で<キャプチャーエネルギー>が2枚ほど入り、2・3枚<クイックボール>が入っているタイプのものになります。
しかし、バトルVIPパスはアクロマの実験でロストゾーンに送ることができるとはいえ、2ターン目以降は何もできないカードになってしまいます。その枠が例えばクイックボールであれば<ネオラントV>や<ギラティナV>などを手札にある限り好きなタイミングで出すことができますし、キャプチャーエネルギーであれば盤面に展開ができる上、<かがやくゲッコウガ>の特性【かくしふだ】のコストにすることもできます。
ただし、当然バトルVIPパスが初動に持てていることで強い盤面を作れることも確かです。このタイプのデッキはギラティナVSTARを基本縦引きだけで引くことが求められることもあり、デッキの圧縮度合いは生命線ともいえるかと思います。どちらのタイプの方がしっかりVSTARに進化出来て中盤終盤以降も止まらないプレイが可能か考えたいと思い、大会に参加しました。


使用したデッキレシピ
ギラティナVSTAR
プレイヤー:もっさ
サポート
8
スタジアム
1


ハイパーボール>のところはコストとなるカードがあまりない上、デッキの圧縮が早いデッキなので<スーパーボール>も検討しました。しかし、基本的にはこの枠は<ギラティナVSTAR>の4枚目か<マナフィ>で良いと思います。


大会レポート
試合数がとても多いので試合を抜粋したいと思います。

ピックアップ(1) vsギラティナVSTAR(ロスト軸)後攻 ×
要するにミラーマッチですね。
今大会で3回ミラーマッチがあり、全てが後攻でしたが、2勝1敗となりました。今回は敗北したマッチについて紹介します。お相手はミラーマッチとは言いつつも、アタッカーで<カビゴン>が採用されており、<ウッウ>も2枚、その代わりにギラティナラインが2-2という構築でした。
その上、今回のテーマである<バトルVIPパス>多め(3枚)の型で、<クイックボール>は2枚でした。

試合はまずお相手がバトルVIPパスを2枚使用して<ギラティナV>2枚と<キュワワー>をしっかり展開し、ロストゾーンの枚数を順調に増やしていきます。返しのこちらのターン、<ヤミラミ>スタートでヤミラミに<キャプチャーエネルギー>をつけてキュワワーを出してロストゾーンを貯めていきます。
しかし、結果としてクイックボールから<ネオラントV>をプレイして、<アクロマの実験>を使用しましたが、ウッウと<かがやくゲッコウガ>がサイドに落ちていることを確認したため、攻撃することができず番を返しました。とはいえ、クイックボールを使ってギラティナVを置くことはできたので悪くはないスタートであったと思います。バトルVIPパスが採用されていませんし、ヤミラミスタートでサポートも無い中クイックボールとキャプチャーエネルギーで展開しきれた例であると思います。
バトルVIPパスが引けていたとしても、ネオラントVにはつながらなかったので、クイックボールが引けたことも良かったことに思えます。
このマッチではすぐにギラティナを出さず、序盤にウッウ等で1枚ずつ取っていく試合が多いのですが、序盤使えるワザとして、ネオラントVのアタッカー活用が挙げられます。序盤にネオラントVをプレイしてしまったとしても、ワザでサイドを取りつつデッキに帰ることができるので、バトル場にサイド1枚分のポケモンを出せば、相手がサイドを一度に2枚取るには<ボスの指令>を要求することができます。

結果的に、ネオラントVを活用して、相手のウッウに先制はされているものの、まだどうにかなる展開でした。
その後、<ツツジ>を打つタイミングで、こちらが<ギラティナVSTAR>に触ることができず、進化できなかったことに加え、お相手の山札がかなり圧縮されていたので、止まることが無く、後ろのポケモンを縛ってヤミラミのロストマインでサイドを取り切ることを狙いましたが、<ミラージュゲート>から逃げられてボスの指令で負けてしまいました。

残りの山札の枚数を確認するとやはりお相手の方が山札が薄く、序盤からの稼ぎが大きかったようにこの試合では感じました。


ピックアップ(2) vsアルセウスVSTAR+様々なアタッカー(ガラルサンダーVやライコウV、エンペルトVなど) 後攻 ◯
先攻アルセウスは最初の手貼りと次の<アルセウスVSTAR>への進化さえうまくいけば圧倒的な安定感と強さを誇ります。ただ、<ダブルターボエネルギー>と<こだわりベルト>だけではトリニティノヴァでHP220のVポケモンは倒せない点は一つポイントとなります。
お相手は先攻で<エンペルトV>スタート、後ろのアルセウスVSTARにダブルターボエネルギーを手貼りして番を返してきます。
こちらは<キュワワー>スタートでしたが、当然特性【はなえらび】はエンペルトVの特性によって止まってしまっています。ただ、<アクロマの実験>を持っていたのでプレイし、<ギラティナV>を前に出してアビスシークを使用します。
公開制でなければ特に勇気のいるプレイングなのですが、はなえらびが使えない中でロストの枚数を効果的に貯めつつ、<ボスの指令>や<あなぬけのヒモ>を引くことによってエンペルトVをどかすためにも有効です。
メインアタッカーが先に攻撃を受けてしまいますが、こちらはVポケモンを一撃することができるので十分巻き返し可能です。
また、今回の記事のテーマと結びつけると、試合でこのように序盤からキュワワーや<回収ネット>を使ってデッキを掘り進めることのできないマッチは少なくありません。
キャプチャーエネルギー>と<クイックボール>が多く入っている構築では2ターン目以降にエンペルトVが退かせたタイミングからの展開がしやすいです。今回の場合で言えばエンペルトVさえいなければ、<回収ネット>やキュワワーは用意できているわけで後からでもロストを溜めるリソースが残っている以上、遅れを取り戻すことは可能です。
試合はここから2ターン目にアルセウスVSTARが出てきたので、特性が解禁され、そのタイミングでデッキを回すことができたため勝利できました。
この2ターン目にクイックボールやキャプチャーエネルギーではなく<バトルVIPパス>を引いていたらどうなるかはいうまでもありません。

ピックアップ(3) vsヒスイゾロアークVSTAR 後攻 ×
ヒスイゾロアークVSTAR>とのマッチは2回あり1勝1敗でした。勝利した試合は先攻だったので、そのアドバンテージを活かしきった勝利だったのですが、後攻であると即座に2-2-2とサイドを取られてしまうと負けてしまいます。
よって、いかに<ギラティナV>をちゃんと置けるかがポイントになってきます。
現にこのマッチでは後攻1ターン目に1枚しかギラティナVをおけず、それが次のターンに取られ、その時に置いたギラティナVもその次のターンに...の繰り返しであっという間に試合が終わってしまいました。こうした先攻2ターン目からVポケモンを取れるデッキに対しては一度に2枚並べられる<バトルVIPパス>の優位性を感じる試合になりました。

もう一つ論点としてこのデッキ相手は<ウッウ>の110ダメージが無駄になりやすいデッキになります。
Vに110ダメージ与えたところで、ギラティナVの攻撃を合わせて270ダメージにはなりますが、VSTARに進化していると一度に280ダメージも出るので対VSTARだと110ダメージが無駄になりがちです。<かがやくサーナイト>のケアも<ガラルジグザグマ>や<ヤミラミ>でできないこともありません。
カビゴン>などをアタッカーとして採用しているともう少し効果的に280ダメージを作ることができますが、後攻1ターン目でロストが4枚貯まるシーンがたくさんあるとて、ウッウで110ダメージ与えることにどれくらい意味があるかは吟味してから使う必要があるなと感じました。


おわりに
いかがだったでしょうか。
試合によって<キャプチャーエネルギー>や<クイックボール>の良さ、<バトルVIPパス>の良さ双方が垣間見られたかと思います。ぜひ構築作成の参考になればと思います。それでは。

posted 2022.11.02

Byひぐらし


ひぐらし君の新弾で楽しく遊ぼう ~パラダイムトリガー編~
ポケモーニング!ご無沙汰しておりますひぐらしです。
最近はプレーヤー活動よりジャッジ活動に注力していますが、なんやかんやでデッキは更新し続けています。
そんな中で久しぶりに手に馴染むデッキができたのでご紹介させていただきます!


環境把握
世は大ルギア時代!!!!
現在開催されているシティリーグでも毎日欠かさず<ルギアVSTAR>関連のデッキが優勝しています。
次点で<ミュウVMAX>・<レジギガス>。ここら辺はずっと高いパワーを維持し続けています。
その次に<キュレムVMAX>・<ギラティナVSTAR>・<アルセウスVSTAR>系統・<ロトムVSTAR>辺りでしょうか。根強い人気があります。
image (17).png
新弾注目カード
森の封印石
やはりパラダイムトリガーにおける最重要カードの一つはこれでしょう。
今までVSTARパワーを使えなかったVやVMAX主体のデッキもこの1枚によりVSTARパワーを使えるようになりした。
また、このカードのすごいところは効果もそうですが、なんと言っても<頂への雪道>が貼られている状況でも使うことができる点です。
これにより頂への雪道→<ツツジ>のコンボを打開することが出来るようになり、副産物として初動の安定も手に入れました。


デッキレシピ
先程ご紹介した<森の封印石>を強く使えるデッキは無いものかと探したところ見つかったのがこのデッキ!


エレキガノン
プレイヤー:ひぐらし
サポート
10
スタジアム
3

エレキガノンです!
森の封印石>のおかげで、後攻1ターン目から<クワガノンV>のワザ「パラライズボルト」や<ライコウV>のワザ「ライトニングロンド」が格段に使いやすくなりました。


簡単な回し方
このデッキは先攻を取ります。
後攻1ターン目にパラライズボルトを撃ちたくなるところですが、先攻2ターン目<マリィ>→パラライズボルトには敵いません。

先攻の場合
1ターン目:<クワガノンV>にエネルギーをつける。
2ターン目:マリィ→パラライズボルト
基本的にこれを目標に動いていきます。

後攻の場合
1ターン目:<水エネルギー>をトラッシュに送る→メロンを<クワガノンV>or<ライコウV>に→<雷エネルギー>を手貼り→ワザ宣言
これを目標に動いていきます。後攻の場合は要求値が高いですが、<森の封印石>がハードルを下げてくれます。


注意点
ボールのサーチ先の優先度はかがやくゲッコウガ>レジエレキV
絶対にこの限りではないですが、手札が減りやすいデッキなので特性【かくしふだ】で補填したいところです。

森の封印石は基本的にレジエレキVMAXに貼る!
クロバットV>、<ネオラントV>にも<タフネスマント>を貼る可能性があるのでレジエレキに貼るのが無難です。

手貼り3回でかがやくゲッコウガがげっこうしゅりけんを撃てる!
あまり使わないのでなかなか忘れがちですが覚えておきたいポイントです。パラライズボルトのおかげで手貼りのターンは比較的稼ぎやすいです。

スターミーVはワザを撃つターンまで見せない!
主に<アルセウスVSTAR>系統のデッキや<ルギアVSTAR>にぶつけますが、<スターミーV>を事前に見せてしまうと盤面のエネルギーを絞られてしまいます。


採用候補カード
メタモンV
スターミーV>や<ライコウV>を2回起動したい場面があります。その場合メタモンVがこれらの2枚目になってくれます。
キバナ
5枚目のメロンです。
かがやくゲッコウガ>が起動しやすくなります。

ダブルターボエネルギー
レジエレキV>・<レジエレキVMAX>のワザが使いやすくなります。


おわりに
環境に現れてはレギュレーション変更によって消えてきた<クワガノンV>ですが、もうすぐレギュレーション変更の季節ということで恐らくクワガノンVが環境に帰ってくるのはこれが最後でしょう。
クワガノンVへの今までの感謝も込めて一度使ってみてはいかがでしょうか?

posted 2022.10.27

Byもっさ


デッキ紹介「ルギアVSTAR」
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
本日は新登場の<ルギアVSTAR>を使用したデッキを紹介します。

デッキレシピ
ポケモン
17
サポート
9
スタジアム
3


デッキのコンセプト
2ターン目に<ルギアVSTAR>の特性【アッセンブルスター】で<アーケオス>を盤面に出し、特性【プライマルターボ】を使ってルギアVSTARや様々なアタッカーにエネルギーを付けつつ攻撃して勝利を目指します。
今回はかなりシンプルに組ませていただきました。


デッキのキーカードについて
ルギアVSTAR/アーケオス
パワフル無色エネルギー>や<Vガードエネルギー>の存在によって、火力、耐久力共に底上げすることができ、特に先攻での制圧力は非常に高いと言えます。
また、通常必要なエネルギーが多すぎて使用が見送られがちな<イベルタル>が採用できるように、ルギアVSTARとアーケオスが採用されていれば、構築の幅がかなり広がる点が強いところであると言えます。
弱みとしては、先攻2ターン目にVSTARパワーを使用できなかった場合、かなり遅れをとってしまう事が挙げられます。特に、相手の1ターン目から<頂への雪道>をプレイされた際には、「進化すること」と「アーケオスをトラッシュに送ること」と「頂への雪道を消すこと」を2ターン中に行わなければならないので要求はとても高いと言えます。

イベルタル
このデッキの弱点として、「特殊エネルギーしか採用していない」ことが挙げられます。
対策として<ジュラルドンVMAX>のデッキが増加することが考えられるでしょう。こうした相手に効果的なのが<イベルタル>です。
勿論、どんなポケモンも気絶させることができるので、活躍できる試合は沢山あります。ただし、ワザのタイプ拘束が厳しく、4枚しかない<オーロラエネルギー>を大量に貼ることになるので、<ヒート炎エネルギー>や<ハイド悪エネルギー>も一緒に採用しています。

ツールジャマー
相手が<ルギアVSTAR>を非ルールのポケモンで倒してくると想定すると、ほぼほぼ<こだわりベルト>が必要になります。<頂への雪道>を割る観点から<ロストスイーパー>も検討していましたが、ルギアVSTARがアタッカーとして1回確実に攻撃を耐えることに価値を見出したいということで<ツールジャマー>を採用しています。
ジュラルドンVMAX>に<ビッグパラソル>を付けられると<イベルタル>の「アメイジングデス」が無効化されてしまうので、それを想定したものでもあります。

バケッチャ
頂への雪道>のみならず、<シンオウ神殿>+<ツツジ>のケアは必要だと思い、採用しています。
終盤以降あまり<しんかのおこう>や<ハイパーボール>が必要無くなるので、<バケッチャ>になるかもしれない<キャプチャーアロマ>の採用を検討したのですが、試行回数が足りず今回はシンプルに組みました。


デッキの回し方について
2ターン目に<ルギアVSTAR>のVSTARパワーで<アーケオス>を2体並べ、サイドを取り始めることを目指します。よって、アーケオスをトラッシュに落とすために、<セレナ>や<ハイパーボール>等を活用しましょう。
そして、2ターン目以降は盤面に応じて様々なアタッカーを出しつつアーケオスの特性を使って攻撃していきましょう。とりわけルギアVSTARがそもそも強いので、ルギアVSTAR複数体でしっかり戦っていく試合もあります。その際に気を付けるべきなのが<パワフル無色エネルギー>の枚数です。
サイド落ちの枚数確認を怠ったり、間違えて1匹に多く集めてしまうミスをすると、後続のルギアVSTARではVSTARを一撃で取れなくなってしまいますので、注意しましょう。

原案はルギアVSTAR4-4だったのですが、様々な対面を考慮しているうちにこうした所謂バレットのようなデッキになってしまいました。
できれば<ヤレユータン>を採用して、手札に集まりすぎたエネルギーなど温存したカードを戻せるようにしたいので、どこか要らないと思ったカードがあれば真っ先に入れていただければと思います。

以上「ルギアVSTAR」のデッキ紹介記事でした。
それでは。
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