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posted 2022.10.21

Byもっさ


第21回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(16) ミュウVMAX(ダブルターボエネルギー4枚採用)」
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は50人規模のデッキ公開制大会で優勝することができたのでその大会レポートをしようと思います。
使用したデッキは<ミュウVMAX>のデッキです。

以前のレポート記事でも存在については触れている部分があったのですが、実際に大会で使用するのははじめてであったのにもかかわらず、いきなり優勝できたのでデッキのパワーの高さが伺えます。
使用動機としては、環境の動向としてロストゾーン軸の<ヤミラミ>や<ウッウ>を使用するデッキが活躍していたことで、「耐久」や「回復」にフォーカスが置かれたデッキが増えていたことから、試合早期から相手の育つ前のアタッカーを倒せて、耐久力のあるポケモンに対しても一撃で倒すポテンシャルを備えている<ミュウVMAX>を使用しようと思いました。
肝心のロストゾーン軸のデッキに対しては有利とは言い難いですが、<マリィ>や<ミュウV>のサイコジャンプ、<いれかえカート>や<チャンピオンズフェスティバル>での回復要素を駆使して、なんとか勝てないこともないので比較的立ち位置の良いデッキであると判断しました。

また、これまで大会で使用していなかった経緯として、「後攻だとメロディアスエコーが使えないこともあって従来の<カミツレのきらめき>で回す型より使い辛いのでは?」という疑念があったことがありました。今回はそういった疑念に対しての回答を出すためにも使用しようと思いました。

以下大会レポートとなります。

使用したデッキ
ミュウVMAX(ダブルターボエネルギー4枚採用)
プレイヤー:もっさ
ポケモン
12
サポート
6
スタジアム
4
エネルギー
4


大会レポート
1.アルセウスVSTAR+ギラティナVSTAR 後攻 ×
いきなり持っていた疑念がより顕著なものとなります。
お相手は<パワフル無色エネルギー>と<こだわりベルト>を採用していたため、<オドリドリ>を出しても高確率で先2でサイドを2枚取られてしまいます。現に先1でパワフル無色エネルギーをつけて<頂への雪道>を出して番を返してきました。
実際の試合を経てやはり<ダブルターボエネルギー>で-20され、更に<かがやくサーナイト>で-20されてしまうことはこちらに効果抜群で、こちらの<ツツジ>から頂への雪道があれば前の<ギラティナVSTAR>を突破できたのですが、頂への雪道がサイド落ちしてしまい倒せず、こだわりベルトとエネルギーを引かれてしまい敗北してしまいました。
ここでお相手の上手かったところは先にオドリドリを取るところでした。オドリドリがあるとこだわりベルト込みの「ロストインパクト」を<ミュウVMAX>が耐えるのですが先に取られてしまったので、なすすべ無しという状況になりました。

2.ギラティナVSTAR 後攻 ◯
またもや後手になってしまいました。お相手のデッキには<ドラピオンV>はなかった上、<ツツジ>が2枚と<シンオウ神殿>が1枚入っていたので、脳内ではできれば非ルールのポケモンを倒してサイド2枚取ってから<ギラティナVSTAR>なり<ネオラントV>を2体取って勝ちたいなというイメージでやりました。
また、このマッチでは<マリィ>を序盤からプレイして少しでも相手の動きを鈍くすることを重視してプレイしています。結果としてはプラン通り遂行する事ができました。

3.アルセウスVSTAR+ヒスイヌメルゴンVSTAR 先攻 〇
先攻から順当に2-2-2と取って勝利しました。<ヒスイヌメルゴンVSTAR>に対しては、「アイアンローリング」を受けた後であると、<ミュウVMAX>とはいえ一撃するのは困難になってしまいます。
よって<クロススイッチャー>と<ボスの指令>を揃えて、<アルセウスVSTAR>は後回しにし、「アイアンローリング」をされる前に「ヒスイヌメルゴンVSTAR」を倒せるように手札を調整しました。その結果、スムーズな試合運びができました。

4.ロストバレット(ヤミラミ+ウッウ+かがやくリザードン) 後攻 〇
この試合でも、<マリィ>を序盤からプレイしていきます。
また、<頂への雪道>が3枚採用で4枚目が採用されていなかったので、序盤から<ロストスイーパー>やその他スタジアムを使用して、相手の頂への雪道を誘発しつつ、中盤終盤にかけて相手のアタッカー、とりわけ<ヤミラミ>と<かがやくリザードン>を<ロストシティ>の効果でロスト送りにすることを狙います。
結果、こちらが特性を使う都合上、先攻1ターン目から頂への雪道をプレイされたこともあり、<ウッウ>2枚、<ヤミラミ>3枚、「かがやくリザードン」1枚のアタッカー全てをロストに送ることに成功し、投了されました。ロストマインで貯められた<ゲノセクトV>へのダメージは<いれかえカート>で回復しましょう。

5.アルセウスVSTAR+ジュラルドンVMAX 後攻 〇
ダブルターボエネルギー>しかないので、「ダイミラクル」は110ダメージしかでません。尚且つ後手でお相手が<こだわりベルト>を採用していたことから<オドリドリ>を出したとしても盤面のポケモンVは取られてしまうマッチアップです。
かなり厳しい試合が予測されましたが、試合前に考えていたこととしては、お相手のスタジアムが<ポケストップ>2枚で、序盤から<トレッキングシューズ>等で山札を掘り進めていく構築だったので、相手のスタジアムが尽きそうなタイミングで<頂への雪道>をしっかり通して<ジュラルドンVMAX>の特性を消し、逆転を狙うことにしました。
とはいえ、「ダイミラクル」+「テクノバスター」でも300ダメージで、こだわりベルトや<パワータブレット>がないと、<大きなおまもり>まで貼られたとき倒すのが困難で、「テクノバスター」が通るとはいえ回復を挟まれたときも考慮すると、、リソース管理は丁寧に行いました。
また、<ふつうのつりざお>が2枚採用されていたことから、<やまびこホーン>を使うタイミングも気を付けようと考えていました。進化されても良いので、すぐに倒せるタイミングでは無かったですが、<ふつうのつりざお>を使われる前にやまびこホーンで<アルセウスV>を呼び出すなどして、試合前に考えていたことを実行でき勝利しました。


この時点で全勝者が1名になってしまったので、4-1で予選7位通過を果たします。

6.vsギラティナVSTAR 先攻 〇
先攻が取れて、かつお相手のデッキに<ドラピオンV>が採用されていなかったことから<ギラティナV>、<ギラティナVSTAR>、<ネオラントV>を取って勝利。先攻の時のパワーはやはりすさまじいです。

7.vsギラティナVSTAR 先攻 〇
またもや先攻がとれたものの、お相手のデッキには<ドラピオンV>がいます。
「サイコジャンプ」で<キュワワー>などをとりながら、残りサイド4枚で相手のサイドが進んでいない状況を作って、<ドラピオンV>で<ミュウVMAX>が一撃で倒されても行動回数が間に合うように調整します。
正しくは、相手が完璧な動きをすれば間に合わないのですが、ここでも<マリィ>をしっかり打つことを心掛け勝利しました。

8.vsロスト軸ヒスイヌメルゴンVSTAR 後攻 〇
お相手はロスト軸で組んだ<ヒスイヌメルゴンVSTAR>のデッキで<メリッサ>が採用されている上、<こだわりベルト>も採用されていて、先攻2ターン目からサイド2枚を取られてしまう展開に。
前のダメージ軽減されたヒスイヌメルゴンVSTARを相手にするのは分が悪いので、<クロススイッチャー>や<ボスの指令>を駆使してヒスイヌメルゴンVSTARのダメージ軽減を無くして倒すことを心掛けました。

その上で、<ヒスイヌメルゴンV>とヒスイヌメルゴンVSTARを倒したのちに、最後の2枚はベンチのキュワワーを<ボスの指令>+「サイコジャンプ」で倒してから、もう一度<ボスの指令>で裏のポケモンを倒すことで取り切り、勝利しました。
「サイコジャンプ」を挟むことでお相手がサイドを取り切るよりも先にこちらがサイドを取り切ることができたので、<ミュウVMAX>というデッキの器用さを改めて実感する結果となりました。

結果、7勝1敗で優勝することができました。

おわりに
いかがだったでしょうか。
見ていただくと分かるように、後攻でもかなりの試合に勝てています。たしかに「メロディアスエコー」を後手1から打てない<ミュウVMAX>のデッキにはなりますが、<ダブルターボエネルギー>が多く入っているので、50ダメージではあるものの「サイコジャンプ」を打ちやすいため、耐久力のあるデッキになっていますし、そういった強い動きを<マリィ>や<ツツジ>と共にプレイできることがデッキのパワーの高さを感じさせてくれました。
是非使ってみてください。それでは。

posted 2022.10.17

Byもっさ


第20回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(15) アルセウスVSTAR+ヒスイヌメルゴンVSTAR」
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回は400人規模の大会でベスト32の成績(9勝4敗1分)を取ることが出来ましたので、その大会レポートをしようと思います。

今回の使用デッキは<アルセウスVSTAR>+<ヒスイヌメルゴンVSTAR>のデッキです。

使用動機としては大きく2点あり、この大会の前日か前々日に開催された海外大型公式大会にてロストゾーン軸のデッキが優勝したため、<ヤミラミ>や<ウッウ>の影響を受けにくく、メッソンなどのHPの低いたねポケモンを採用しないデッキを使用しようと思ったことと、知り合いの方が同じデッキで好成績を残していたことです。

今回の記事のテーマとしては安定性を減らして細かい対策札を採用するか、体感したメタゲームの速さについて主に言及できればと思います。


使用したデッキレシピ
アルセウスVSTAR+ヒスイヌメルゴンVSTAR
プレイヤー:もっさ
サポート
11
スタジアム
3

使用動機として挙げたロストゾーン軸のデッキが優勝した大会とほぼ同時期別の国の大型大会で、エネルギーが<ダブルターボエネルギー>しか入っていないミュウVMAXデッキが優勝しました。そのため、<ドラピオンV>を採用しています。

この部分に関しては、<キュレムVMAX>も見れる<ザマゼンタV>を採用しているプレイヤーも多く、好みが二分されます。ただ、昨今の<ミュウVMAX>には<頂への雪道>が採用されていることもあり、何度か攻撃できることが前提になってしまうザマゼンタVでは<メロエッタ>採用が減っているとはいえ、容易に突破されてしまうと考えられます。
その都合もあって<アルセウスVSTAR>は4-2ライン、<ヒスイヌメルゴンVSTAR>は2-2ラインで出場しました。その結果「アルセウスが進化できない」「ヌメルゴンが進化できない」「そもそもアルセウス/ヌメルゴンが山札にいない(=サイドに落ちている)」といった不安定さ故の負けが多く勿体ない結果となった印象でした。

シティリーグ規模では事故として割り切れるレベルかなとも思えるのですが、今回の大会は予選が2段階に分かれていて、phase1が9試合、そこで勝ち点19以上(6-1-2以上 or 5-0-4)のプレイヤーがphase2に進出して更に5試合と、予選が合計14試合かつ一本勝負で行われる大会に持ち込めるレシピだったかというと怪しかったようにも思えました。
このデッキは「耐えて」中打点で何回も攻撃して勝利するデッキなので、高火力なデッキに対してかなり受け身なデッキです。ポケモンVの状態でサイドを取られてしまうとその分残った相手のリソースが残りのサイドを取ることに使われてしまうので厳しい試合展開になりがちで、その相手のリードをまくり返すパワーが少ないです。
単純に考えて、VSTARが3匹使える中で進化後の現物が4枚(2枚ずつ別のポケモン2種類)、かつ<博士の研究>を多く使うデッキなので<ふつうのつりざお>があるとはいえ、少なくとももう少し最初のアルセウスVSTARに進化しやすい構築にできればよかったかなと思いました。
今回ミュウVMAXのデッキにドラピオンVのおかげで勝利しているのですが、そういった安定感が重視されるデッキで事故の要因となるカードの採用はもう少し検討するべきだったように思えました。単純計算でたねポケモン8枚なので1試合以上は予選でドラピオンVでスタートしてしまう計算にもなります。


大会結果
試合数が多いのでまずは簡潔にマッチ内容を表記してから一部試合について振り返っていこうと思います。


予選phase1を7勝1敗1分で突破します。


9勝4敗1分で全体21位で終了。


対戦レポート
まずは敗北した試合について。
耐久しきれないデッキ、<ダークライVSTAR>は相性的にかなり不利がついてしまい、自分のポケモンで<ガラルファイヤーV>も<ダークライV>も一撃では倒せないので、盤面にエネルギーが溜まっていくことを許し負けてしまいました。

ギラティナVSTAR>についても先2で<ミラージュゲート>から「ロストインパクト」、先3で「ロストインパクト」、先4で「スターレクイエム」と理想ムーブが決まっての負けだっだのでしょうがなかったという印象でした。

残りの<オリジンパルキアVSTAR>への2敗についてはやはり前述の不安定さが出てしまいました。
片方の試合は<ドラピオンV>スタートで、それを<ふつうのつりざお>で回収できなかったため、<やまびこホーン>からサイド4枚を献上したあとに、アルセウスVSTARを取られて敗北してしまいました。
もう1試合は<ヌメルゴンV>が全部サイドに行ってしまったことで<アルセウスV>のみでの対戦を強いられてしまい敗北してしまいました。
セイボリー>についても、自身が優位な時により優位にしてくれるカードにすぎず、厳しい盤面になってからはなかなかピンポイントで持って来れないこともあり、逆転に繋がるカードにはならなかった印象でした。

勝利した試合については、相手の山札切れ、ないしはリソース切れで勝てる試合が多かったです。
ボスの指令>が多く、耐久できるデッキなので、相手のリソースを切らして詰ませるプランがかなり取れました。
例えば、<ヒスイゾロアークVSTAR>戦では相手に先攻を取られてしまったので、高火力で押し切られる展開になりました。お相手のデッキに<チェレンの気くばり>が採用されており、相手も耐久できてしまうのでとても不利でしたが、手札を捨てつつ一気にドローしてエネルギーやその他パーツを探しに行くデッキだったので、<ゲンガー>を2回縛ればこちらが勝てる盤面になってしまい勝利することができました。耐久デッキの面白いところが出たと思います。


おわりに
いかがだったでしょうか。
オリジンパルキアVSTAR>をもう少し意識するなら<ドラピオンV>アウトで<ふつうのつりざお>2枚目なんかが良いかなと思いました。
それでは。

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