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【ろこどる】俺ガイル完小町軸

posted 2021.02.24

Byろこどる

【ろこどる】俺ガイル完小町軸

皆さんこんにちは。ろこどるです。

俺ガイル完のリストを見ました。宇宙が作れそうですね。
後に公開された俺妹も恐ろしい効果が書いてあって、今後のプレメモがどうなっていくのか、一抹の不安を覚えました（毎回出るプレメモ終末説）。

さて今回は、そんな俺ガイル完の中から、以前も記事を書かせていただいた『小町軸』のデッキを作ってみましたので、ご紹介させていただきます。

デッキコンセプト

・2ターンのアプローチで勝ちたい（願望）

デッキレシピ

※新カードは画像が無いため、不足カードは文字で記載しています。

小町軸

キャラクター

計32枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

イベント

計8枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

キャラクター
03-033 比企谷小町*4
03-004 雪ノ下雪乃*4
03-015 由比ヶ浜結衣*4
イベント
03-001 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完*4
ST-023 待ち合わせ*4

EXカード
03-034 比企谷小町*2
03-035 比企谷小町*1
03-037 比企谷小町*2
03-041 比企谷小町*1
03-050 比企谷八幡*1
03-051 比企谷八幡*1
03-052 比企谷八幡*1
03-055 比企谷八幡*1
03-058 比企谷八幡*3
03-007 雪ノ下雪乃*1
03-014 由比ヶ浜結衣*1

1ターン目の動き

1ターン目は、とにかく＜＞、03-033 比企谷小町、＜＞の3枚を並べましょう。

これらを並べるのに手札を7枚使用しますので、マリガンはおもに＜＞、03-001 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完等のドローソースと、広くサーチができる＜＞等を基準に判断しましょう。
＜＞と03-033 比企谷小町にはコインが乗るように展開してください。
余裕があれば、次ターンのために03-015 由比ヶ浜結衣を置けるとなお良いです。
また、2ターン決着に必須となる＜＞、＜＞や、防御の要となるST-023 待ち合わせ、＜＞を残しておけるとベストです。

2ターン目の動き

2ターン目ではポイントを3点入れます。
＜＞に＜＞の効果を付与し、＜＞と03-033 比企谷小町でアプローチ。
＜＞でどちらかに連パンを付与して3点を入れます。
＜＞を3ターン目に使いまわすため、＜＞の効果で戻しましょう。
その際、場にいない小町を用意する必要がありますので、EX回収で03-035 比企谷小町を加えておきましょう。

3ターン目の動き

3ターン目はポイントを4点入れます。
4点目を入れる方法については、以前のブログをご参照ください。
＜＞で戻す結衣は、03-015 由比ヶ浜結衣か03-014 由比ヶ浜結衣を置いておきましょう。

その他の動きについて

前述の通り、このデッキの防御の要はST-023 待ち合わせ、＜＞です。
特に＜＞が起動できないと、現在の環境ではおそらく3ターン目に入る前に7点が入って負けてしまうでしょう。

また、こちらの盤面がうまく作れなかったり、相手の妨害札により3ターン目までに7点を入れられなかった場合には、ゲームを長引かせる必要があります。
＜＞は0コストであるため、除去やテキスト封印で簡単に止められてしまいます。
そういったメタカードのケアには、03-004 雪ノ下雪乃が有効です。
低コスト除去に対しては、03-004 雪ノ下雪乃の効果でアプローチ時に場出ししましょう。
テキスト封印に対しては、＜＞をメインエリアに出しメインエリアに5体いる状態にしておき、アプローチ時にテキスト封印された＜＞を03-041 比企谷小町で捨て札にして、03-004 雪ノ下雪乃の効果で場出ししましょう。
今回のデッキレシピでは初動を最優先にしたため、＜＞を2枚しか採用しておりませんが、4枚入れるか、＜＞を採用すると防御が安定すると思います。

終わりに

今回紹介させていただいた『小町軸』は、決定力はあるものの安定性に欠けるため、このデッキレシピをベースとして試行錯誤してみてください。

それではまた次回。

ブログ記事を読む

【御坂】青キスショット軸デッキ紹介(調整版)

posted 2021.02.19

By御坂

青キスショット軸デッキ紹介(調整版)

こんにちは。御坂です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。
最近の私はと言いますと、毎週月曜から金曜までは名古屋、週末は地元で過ごす日々を送っています。
仕事の都合なので仕方ないですが、そこはポジティブに捉えて早上がりできた日（ほぼほぼ無いですが笑）は名古屋のカードショップを覗きに行ったりしています。
シャカパチ中毒なので着替えを入れたキャリーバッグの中にはシャカパチ用のカードをバッチリ忍ばせています。

週末はおとなしく地元で過ごしています。
東京にはやはり行きづらいので、先日池袋で実施されていた咲-Saki-の15周年記念展に行けなかったことが少し心残りですね......

早く気兼ねなく移動できる日常に戻ってほしいですね。

さて、今回紹介するデッキは「傷物語」から、青キスショット軸デッキを紹介します。
......と思ったのですが、よくよく考えたらもう書いてました！（笑）
（【御坂】傷物語青キスショット軸デッキ紹介）

とはいえ上記で紹介させて頂いた構築（発売直後の初期構築）からは細部が変わっているので、変更点についての記載と、今後発売されるタイトルのことを考えた調整案について書かせて頂ければと思います。

初期構築

青キス

キャラクター

計46枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

イベント

計14枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

EXカード

計15枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

https://t.co/UFqjKn4n7l

発売直後に組んだレシピです。

＜＞を最大枚数採用して後攻からでもテンポを失わず展開できるように意識、＜＞はましろ色意識ですね。

アプ禁系は鉄板の＜＞に加え＜＞、＜＞まで採用し、赤キスショットや超電磁砲美琴軸のワンショット系デッキに耐えられる可能性を少しでも上げられるように考えていました。

＜＞は単純に強いのが採用理由ですが、超電磁砲美琴軸相手にはこれを積極的に立てて、妨害からの強引で積みあがったタワーを崩しに行けるようにしました。

＜＞は枠が余ったから採用しています。
初動で欲しい吸血鬼4ソースが最低でも2枚（＜＞、＜＞用）
あると感じたので、少しでも触りやすくなるように増量しました。

現在の構築

青鬼２月構築

キャラクター

計41枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

イベント

計19枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

EXカード

計14枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

https://t.co/h9p40M0k0V

ガルパン追加スリーブまでを考慮して調整したデッキです。

まずはアプ禁系統の枚数を調整して＜＞を採用しました。

＜＞＋＜＞のセットを対処する用です。

＜＞は引き続き採用しています。
このカード自体、ただただ単純に自分が好きなだけで積んでいる面が大きいですが、対ガルパンダージリン軸を見ても、薄い線ですが連パンで7点詰めれられそうな時のギリギリに出して連パンイベントを引っこ抜いてパンチ数の計算をずらしに行けたり、EX回収で＜＞が手札に入ったタイミングで登場→山下に送り除外させて展開の計算を狂わしたり、どのデッキに対しても何かどうかの嫌がらせはできるため、当分は積んだままでいようと思います。

＜＞もついに積みました。
自分的にはこのカード、積まなくても勝てるときは勝てるし勝てないときは勝てないと思っていたので（思い込んでいたので）
当初は不採用だったのですが、知人に使われてその強さを認識したのでしっかり採用しています。

今後調整するなら

現在は積んでいませんが、ガルパンのダージリン軸の流行りようによっては＜＞まで入れて対処を厚くしたいですね。

3月発売の俺ガイルを見るなら、＜＞がまず一つの脅威ですね。
一気に走り切りを狙いたいこのデッキではとても邪魔なカードですね......。
除去系統は厚めのままでいきたいですね。

また、防御を考えるなら色々と対策できるカードはありますが、プレイングで対処するなら＜＞は自分のターンには使わず、相手ターンに使用し妨害面を増やして受けきる方向で戦いたいと思っています。

4月発売の俺妹は＜＞がほぼほぼ刺さらないことが厳しいですね。

俺妹が流行りに流行った時には抜いてしまってもいいと思います。
今のところあやせ軸が一番強いと考えていて、その中でも退場時ごとにハンデスとメインで退場判定を行わせる二種が特に凶悪だと考えています。
退場判定の方は盤面のリカバリーがやりやすいこのデッキではまだ何とかなりますが、退場時ごとにハンデスはとても脅威ですね......
＜＞でバウンス→＜＞で抜き取りのコンボなど、相手の行動を少しずつずらしていって、なんとか勝機を狙いたいですね。
前述の通りキャラアプ禁が多く、どうしてもロングゲームになるので精神を使うマッチになりそうです。

＜＞のバーンが決まりやすいことだけ唯一の救いですね。