こんにちは、遊々亭＠プレメモ担当です！

プレシャスメモリーズ最新弾「WORKING!!!」が発売開始致しました！
1弾、SPブースターに続き、3作目！




既存のデッキを持っている方はモチロン！今回の弾から始める方も強力なカードが再録されているので
非常に組みやすい内容となっています！

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こんにちは。ろこどるです。

今回から数回に分けて、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の解説をしていきたいと思います。

まずは、序盤から中盤にかけてのキャラ展開の立ち回り方から説明をしていきます。

先攻1ターン目は、手札を無駄遣いしないよう注意しながら、できるだけキャラを並べます。


主に出すカード・・・＜01-004＞,＜01-020＞,＜01-027＞,＜01-012＞

少ない手札消費でキャラを並べられ、デッキから次の展開に必要なカードを引き込んだりできます。

捨て札に置きたくないカードが手札に多い場合は、無理をせずに次のターンに出しましょう。


手札に3ソースがある時は＜01-007＞や＜01-024＞を出せると、＜02-086＞を温存することができます。

＜01-008＞は極力先攻1ターン目には出さないようにしましょう。(詳しくは後程)


＜01-068＞は俺ガイルの数少ない捨て札回収です。相手がイベント禁止を多用してくるデッキの場合、1ゲームに複数回登場させることが難しくなるので、できるだけ温存しておきましょう。


＜02-091＞も、＜01-068＞と同様に複数回の登場が難しくなっていますが、こちらは「ブレイク」効果を持っているので、序盤に使ってしまっても大丈夫です。

主に持ってくるカードは、＜01-099＞,＜01-113＞です。

キャラ展開が難しいときは＜01-004＞や＜01-067＞、手札に余裕があったり、相手のタイトル次第では＜01-0117＞,＜P-002＞を優先して持ってくることもあります。

主に出すカードは先攻と変わりませんが、後攻の場合は次のターンに攻め込まれてしまうので、多少無理をしてでもキャラ展開を優先しましょう。


後攻では(たぶん)相手の場にキャラクターがいるので、＜02-002＞を使うことで手札事故のリスクがだいぶ減ります。


＜01-008＞でハンドを入れ替えつつ、「ブレイク」効果を持つキャラをデッキトップ(＜01-012＞が場にいる時は2枚目)に置き、ポイントを受けたときにアドバンテージを取っていきます。

「ブレイク」効果を持つキャラが手札にない場合は、＜01-099＞や＜01-113＞等のデッキトップを変えられるカードを持っておくようにしましょう。どちらもない場合、次のターンに引くカードが固定されてしまいます。＜01-008＞を出す場合は注意が必要です。


先攻1ターン目にも言えることですが、＜02-090＞を置いておくことにより、次のターン無駄なポイントを受けるリスクを減らすことができるので、出しておくと安心です。


相手のメインエリアが少ない場合や、自分がアプローチ可能なキャラを多く並べられる場合、ポイントが入るor相手が妨害に使いたくないであろうキャラを退場させられる見込みがある時は、積極的にアプローチしていきましょう。

キャラ展開は1ターン目と大差ありませんが、2ターン目以降は手札の質を高くすることを意識して回す必要があります。

ここで言う質の高い手札とは、次のターンに出すためのキャラやアプローチ抑制のカードのことです。

では、どのようにデッキから必要なカードを集めるか。

ここで活躍するのが、＜01-008＞です。

このカードを1ターンに数回出すことにより、必要なカードをおおよそ引き込むことが可能です。

手順としては、


(1)＜01-008＞を出す→3枚見て2枚戻す(手札消費0枚)

(2)＜01-008＞を圧殺して、＜01-004＞,＜P-006＞を出す。（手札消費1～3枚)

(3)＜02-091＞,＜01-099＞,＜01-113＞を使いデッキトップのカードを変え、＜01-020＞,＜02-002＞で＜01-008＞を圧殺しつつカードを引く。(手札消費0～2枚)


(1)と(2),(3)を繰り返すことにより、＜01-008＞を1ターンに複数回出すことが可能になり、手札がどんどん入れ替わっていきます。

ここで注意しなければいけないのは、最終的な手札の枚数です。

(2),(3)で手札を数枚消費してしまうので、緊急で必要なカードがない場合は無理せず手札を温存しましょう。




以上が序盤から中盤にかけてのキャラ展開です。


次回はアプローチ時の立ち回り方と、終盤の詰め方の解説をしたいと思います。

それではまた次回。

こんにちは、はいぽです。
先日に続いてWORKING！！！のカードレビューを紹介していきます
後編となります。

【03-051 山田葵】
山田デッキで相馬さんは出しにくいので５月上位プロモ待ち

【03-052 山田葵】
コストアップ効果で天然の対策ができるので妨害も重視したい場合は入れたいです。

【03-053 山田葵】
場に出す効果は強力ですが、効果の成功率が低そうなのであらかじめ他のカードでデッキの上のカードを確認しておきたいです。

【03-054 山田葵】
登場時３軽減持ちの０コストシリーズ。

【03-055 山田葵】
03-053 山田葵と合わせてコンボができますが手札消費は多いです。

【03-056 山田葵】
ロマン枠。松本さんが厳しい...

【03-057 白藤杏子】
ポイント置き場のカードを運用するデッキが流行ったら出番がきそうです。

【03-058 白藤杏子】
天然対策になるので何枚か入れてもいいと思います。

【03-059 山田桐生】
ギャンブル性が高いわりに効果はさほど強くないです。

【03-060 小鳥遊梢】
実質ドローソースになりますが必要な名称の弱さがきついです。

【03-061 真柴美月】
テキスト封じは優秀なので１，２枚くらい入れておきたいです。

【03-062 峰岸透】
使うかどうかはさておきこういう効果好きです。

【03-063 佐藤潤】
アルバイト軽減効果などから出せれば純粋な手札交換になります。キャラ回収効果は便利ですが佐藤さんを捨てるのは大変そうです。

【03-064 佐藤潤】
場に出す効果、メインエリアに出す効果を両方使うことができる八千代】デッキには３枚くらい入れたいです。

【03-065 佐藤潤】
実質スペック70/70相当なのでメインエリアに余裕があれば出しておくと活躍しそうです。

【03-066 佐藤潤】
WORKINGのデッキなら山田以外にはほぼ確実に入れたいです。

【03-067 佐藤潤】
全体コストアップは対天然で大活躍しそうです。作品指定がないのでミックスなどにも採用されるかも？

【03-068 相馬博臣】
嫌がらせの化身のようなカード。相馬さんメインで組むと決め手に欠きそう。

【03-069 相馬博臣】
ハンデスかドローの選択権は相手にあるので使いにくそうです。

【03-070 相馬博臣】
手札をのぞき見しつつイベントの使用を牽制できるので早いデッキで使うかもしれません。

【03-071 佐藤潤】
登場時３軽減持ちの０コストシリーズ。

【03-072 佐藤潤】
基本的には１コスト除去カードですね。

【03-073 佐藤潤】
そこそこのサイズでアプローチしつつ八千代さんをメインエリアに移すことができますが、退場してしまうと効果が使えないので注意。

【03-074 佐藤潤】
八千代デッキのドロソになりそうなのでこのカードを活かせるような構築にしたいです。

【03-075 相馬博臣】
アプ禁イベントなどを指定すればやや使いにくくなるかもしれないですが相手依存なので使いにくいです。

【03-076 相馬博臣】
冴えカノのタイトル連打に対する抑止力にはなるかもしれません。

【03-077 相馬博臣】
手札入れ替えしつつデッキの上を確認できます。

【03-078 小鳥遊一枝】
ミックスのデッキデス向けのカード

【03-079 小鳥遊泉】
ルーター効果は便利ですがここに手札を使う余裕はなさそうです。

【03-080 小鳥遊静】
休息状態にすることで擬似的にアプ禁のようなことができます。

ここからはイベントカードです。

【03-081 WORKING！！！】
ポイントを与えているターンであればなんでもサーチができるので便利です。

【03-082 上目使い】
相手を退場させることができれば手札消費なしなのでなんども使いまわしていきたいカードです。

【03-083 さわやかな笑顔】
ポイントを表にできるので実質手札消費なしで使えます。主にメイン相手で使う事になりそう。

【03-084 魔法美少女ぽぷら】
自分のターンに使えばドロー効果があり、相手ターンに使っても強いのでデッキに戻して何度も使いたいです。

【03-085 普通の女の子の伊波】
まひる専用サーチ

【03-086 結ばれた二人】
簡単な条件で使うことができるのでメインエリアに移す効果と合わせて使いたいです。

【03-087 ずっと一緒にいたい】
フルサーチは便利なので多めに入れたいです。

【03-088 ステルス夫婦】
アプ禁などを回避することができます。

【03-089 近づいた距離】
キャラ回収は便利ですが使用タイミングが使いにくいです。

【03-090 急接近】
ブレイクがついているので最後の神頼み的な意味で入れても良いかもしれません。

【03-091 念願のなでなで】
ドロータイミングはあまりよくないですが、キャラを活動状態にしつつ手札を増やせるので優秀です。

【03-092 殺し文句】
よくあるアプ禁ですがデッキに戻して何度も使うことで長期戦に強くなります。

【03-093 親子の和解】
山田葵デッキでしか使えそうにないですが効果はとても強いです。

【03-094 兄妹の再会】
システムキャラを手札に戻されてしまった場合に備えて握っておきたいです。

【03-095 ファミレス店員は見た】
相手の手札を見てから安全にアプローチしたければ入れるのもあり。

【03-096 小鳥遊四姉妹】
宗太の家族と合わせて専用デッキが組める可能性が？？？？

【P-017 ワグナリア戦線異常なし】
便利なサーチなのでとりあえず４枚積んでみるところからスタート。

【P-018 種島 ぽぷら】
ぽぷらデッキではこのカードを毎ターン使いましょう。

【P-022 相馬博臣＆山田葵】
サイズの大きい山田は貴重なので採用したいです。相馬さんネームを持っているのも優秀です。

以上、長くなりましたがWORKING！！！のリストについて全カード触れてみました。
次回はWORKING！！！のデッキ紹介をしつつプレメモのデッキの組み方から試合運びなどこれからプレメモをもっと上達したいという人のための記事を書きたいと思っていますのでご期待ください！！

ここまで読んでいただきありがとうございました。