is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

プレシャスメモリーズ 遊々亭Blog 【176ページ目】ブログトップ

Brackets

プレシャスメモリーズ 遊々亭Blog 【176ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

プレシャスメモリーズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、プレシャスメモリーズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@プレシャスメモリーズ担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2017.05.17

By-遊々亭- プレメモ担当


PM超買取ロゴ.jpg
PM 買取強化カード紹介!!

こんにちは、遊々亭@プレメモ担当です。
本日は強化買取中カードをご紹介致します!
環境タイトルのカードから追加が見込まれるタイトルのカードまで情報が盛りだくさん!あなたのストレイジに眠っているあのカード、もしかしたら高値がつくかも!?

是非、ご覧ください(`・ω・´)ゞ

デッキの主役!
キャラクター
買取ページはこちらから!

メインアタッカーからデッキを支えるシステムキャラまで!
超強化買取中!!

強化買取中!
SR涼風 青葉

強化買取中!
SR御坂 美琴&白井 黒子

強化買取中!
TD滝本 ひふみ

これがないと始まらない!?
イベント
買取ページはこちらから!
デッキの核となるのはやっぱりこのカード!
超強化買取中です!!

強化買取中!
SRガールズ&パンツァー 劇場版

強化買取中!
SRハンドシェイカー(交換前仕様)

強化買取中!
SR青春を彩る彼女たち

今回の超強化買取情報は以上です。
この他にも随時強化買取を実施しております!
強化買取ページもぜひ、チェックしてみてくださいね!

では(`・ω・´)ゞ!!


遊々亭公式Twitter、プレメモ担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 プレメモ担当Twitter】@yuyutei_pmln


posted 2017.05.15

By-遊々亭- プレメモ担当


こんにちは、遊々亭@プレメモ担当です!

今回は4/28に発売した最新タイトル『ハンドシェイカー』の販売ランキングを大公開!

担当も東京地区で使用した『ハンドシェイカー』、いったいどんなカードが人気なのでしょうか?
早速、ランキングを見てみましょう!

プレメモ販売ランキング 「ハンドシェイカー編」
第3位
SR高槻 手綱&芥川 小代理(交換前仕様)
〔コンビ〕〔アクティブ〕
このカードが登場した場合、このカードと同じ名称の自分のキャラ1枚は、ターン終了時まで+100/+100を得る。このターン、そのキャラのアプローチで相手のキャラが退場した場合、相手に1ポイント与える。

今回、第3位は同率で2枚!
まずは<SR高槻 手綱&芥川 小代理(交換前仕様)>からご紹介します!
公式HPの先行カード紹介で公開されたときには「+100/+100」という破格のパンプ値と直ダメ効果、更には3/2 50/50 〔アクティブ〕持ちというスペックに衝撃を受けました!
手綱と小代理のネームを持つため<SRハンドシェイカー(交換前仕様)>や<PRサイクリング>とも相性がよく、<SR芥川 小代理(交換前仕様)>などのアプローチ成功時に発揮する効果を持ったキャラに付与すると相手に2択を強要できますね!

ただしアプローチ妨害テキストには要注意です!

第3位
R高槻 手綱&芥川 小代理(ホロ)
〔EXカード〕〔コンビ〕
このカードが手札にある状態で、自分のメインフェイズの間に、このカードと同じ名称の自分のキャラが2枚以上登場した場合、このカードを場に出すことができる。この効果で場に出た場合、このターンのアプローチフェイズ開始時にカードを2枚引く。

もう1枚の第3位は<R高槻 手綱&芥川 小代理(ホロ)>!
このカードと同名称のキャラを2枚登場させると5/0 50/50が着地!しかもアプローチフェイズ前に2ドローのおまけ付き!
手綱と小代理の2名称を持つので、それぞれ1枚ずつでも誘発しますよ!
このカードを何回登場させられるかでハンドシェイカーのハンド量が決まってくるため、できるだけ毎ターン着地させていきたいですね!

ドロータイミングがやや遅いので、このカードを使う際はディスカードが起きないよう、エンド時の手札枚数までしっかり計算しましょう!

第2位
PRサイクリング
[メイン/自分]:手札から『ハンドシェイカー』のキャラ1枚を表にする。その場合、デッキの中を全て見て、その中にある使用コストの値が0の表にしたキャラと同じ名称のキャラを2枚まで抜き出し、表にしてから手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。

第2位は<PRサイクリング>!
手札の『ハンドシェイカー』のキャラ1枚を見せることで、デッキの中から見せたカードと同名称の0コストキャラを2枚サーチできます。
〔コンビ〕を持つカードを公開すればサーチ範囲は2倍に!

ハンドシェイカーは0コストのキャラクターに優秀なものが多く、どのデッキタイプでも採用される1枚ではないでしょうか?
特に「手綱&小代理」デッキにおいては手綱の登場回数が重要になるため、このカードの重要性は高そうです!

第1位
PR手を握って
〔ブレイク〕
[メイン/両方]:自分の捨て札置き場にある『ハンドシェイカー』のキャラを2枚まで手札に戻すことができる。

そして今回の第1位は、PR手を握って>でした!

予約キャンペーン『これは噛み合ってる!』セットに収録されたPRカード。
[メイン/両方]というタイミングを選ばない2枚回収はその汎用性の高さから非常に扱いやすく、どのデッキタイプでも複数枚投入されるカードですね!
ただしじょーじさんの記事にもあるようにこのカードは終盤まで重要度が高く、その使いやすさとは裏腹に使用タイミングはちょっとシビアかもしれません。

Rバインド=チェイン(ホロ)>を用いたバインドギミックのサポートや、相手の攻め手を捌くために使う各種自由登場の回収など、攻めるタイミングと守るタイミングでしっかり使い分けていきたい。そんな1枚ですね!


いかがでしたか?

ハンドシェイカーは面白そうなギミックが多く、どのペアのデッキを組もうか迷ってしまいますね!
担当も「リリ会長&勝」のデッキ構築をいろいろ試してみているところです!
他にも「こだま&響」のデッキも気になりますね!
いろいろ試して大会に持って行こうと思っています!

またプレメモしようぜ!

10129.jpg

遊々亭公式Twitter、プレメモ担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
是非是非、 チェックしてみて下さい!

【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 プレメモ担当Twitter】@yuyutei_pm


posted 2017.05.08

Byじょーじ


おはようございます。片桐誠仁(じょーじ)です。

今回は、先日発売した『ハンドシェイカー』から、小代理&手綱デッキを紹介します。
では、デッキリストからどうぞ。
デッキリスト
小代理&手綱


基本的には手綱と小代理ネームで固めていますが、強力なテキストを持つバインド=チェインと槇原 長政もタッチしています。
盤面の展開
先攻の場合
  1. 01-004 芥川 小代理>を登場させて、EXデッキから<01-019 高槻 手綱&芥川 小代理>を手札に加える。(<P-002 サイクリング>がある場合はここで2.以降で使うカードを揃えておく)

  2. コスト3減少テキストを持つ<01-021 芥川 小代理>か<01-027 高槻 手綱>を登場。ここで、<01-019 高槻 手綱&芥川 小代理>を場に出す。(手札に<01-122 ハンドシェイカー>がある場合はここで使っておく)

  3. コスト3減少から<01-003 芥川 小代理>を登場。

  4. P-003 芥川 小代理>や<01-008 高槻 手綱>などのカードを登場させて手札を5枚以下にする。

  5. 01-003 芥川 小代理>や<01-008 高槻 手綱>のテキストでEXカードを集めておく。<01-018 高槻 手綱&芥川 小代理>を使って攻めたい場合は、<01-001 芥川 小代理>と<01-018 高槻 手綱&芥川 小代理>を、特にほしいものがなければ、<01-019 高槻 手綱&芥川 小代理>や<01-114 シングル=ギア>を手札に集めておきましょう。
後攻の場合
後攻の場合は、<01-003 芥川 小代理>ではなく、<01-017 高槻 手綱&芥川 小代理>を登場させて、最初から<01-004 芥川 小代理>で連続アプローチをしかけても構いません。

守り手段について
このデッキを語るにはまず、このデッキにおける守り手段から語らなければいけません!
01-098 橘 友樹
まずは、<01-098 橘 友樹>。
1体選んでポイントを与えられなくさせる効果と、1ターンに3点以上ダメージを受けたときにデッキの下に戻る効果を持っています。
ハンドシェイカーにおける唯一無二の完全防衛手段です。

ですが、使いまわすには3点以上一気にダメージを受けなければなりません。
防御が薄い分、ダメージを多く受けることも多いのでデッキの下に行くことは決して少なくないのですが、タイミングが相手依存であり、場に残ってしまった場合、手札に2枚目のこのカードを引いても腐ってしまうことから、デッキに何枚いれるかが難しいカードです。
複数枚採用する場合は、一気に3点受けられる場面で必ず使っておく必要があり、1枚しか入れてない場合は使いどころを見極めて終盤まで握っておくことが多いので、デッキ内の採用枚数をプレイングから推測されやすいのも弱みです。

ただ、1枚投入の場合でも「序盤に使い、3点受けたターンにデッキの下に戻り、終盤もう一度引くことができた」なんてことも何度か発生していたので'1枚投入で2回以上使える可能性のあるアプ禁イベント'と捉えれば他のタイトルにない強みといえるのかもしれません。

01-121 学園祭
10126.jpg
続けて、<01-121 学園祭>。アプローチに参加できるキャラを3体に制限するカードです。
バースデーソング>等と比べると、アプローチできる体数が1体増えており、NEW GAME!やガールズ&パンツァーは同じキャラで何度もアプローチしてくるため、それほど信頼をできる防御札ではありませんが、ブレイクを持っているため、1ターンに入るダメージ量を抑えてくれたり、不意討ちを狙うショットデッキに対して若干の耐性を得られたりします。
基本的には、この二種類のカードと、<01-026 芥川 小代理>や<01-031 高槻 手綱>のような、自由登場系のカードを組み合わせて相手のアプローチを止めることになります。(一応、防御手段として<01-118 スプロケット=ギア>もありますが、手札に加える方法が<01-005 芥川 小代理>のみのため、安定しにくいです。)

これらのカードで守れない攻撃手段を持っているようなデッキに対しては、必然的に'やられる前にやる'動きをしなければなりません。

攻め手段について
攻める手段は大きく分けて2種類あります。

1つ目は、<01-018 高槻 手綱&芥川 小代理>の天然7前後と、<01-001 芥川 小代理>に<01-017 高槻 手綱&芥川 小代理>の効果を与えることで、連続アプローチと合わせて毎ターン3ポイントを狙っていく動きです。

もちろん相手のカードの効果にアプローチを妨害されるので、必ずしもダメージを与えられるわけではありませんが、どちらかのアプローチが通れば2点は狙うことができるので、上手くいけば3点→2点→2点の3ターンでの決着が狙えます。

もう1つは、全面休息しつつ、全員でアプローチしていく動きです。

01-090 バインド=チェイン>で<01-087 バインド=チェイン>を手札に加え、<01-089 バインド=チェイン>で<01-087 バインド=チェイン>の登場時テキストを何度も使いまわすことで、相手のキャラをどんどん休息状態にさせることができます。
これで相手のキャラをすべて休息状態にしつつ<01-119 噛み合った二人>、自由登場+<01-114 シングル=ギア>等でアプローチ数を増やすことで一気にダメージを狙います。

中盤戦以降でデッキの回し方
このデッキの一番難しいところであり、一番楽しいところである中盤戦の手札の回し方を紹介します。
登場時テキストが強力なカードが多いため、同じキャラを複数回登場させる動きをすることで、アドバンテージを得ていきます。
適当に回してても一人回し染みた動きになることが多いのですが、しっかりと目的を持って動かないと、手札も場もめちゃくちゃになるだけで終わってしまうこともありますので、しっかりと最終的な着地点を決めて動くとよいと思います。


主にする動きはこの2種類です。
それぞれのパターンについて紹介していきます。

まず、<01-019 高槻 手綱&芥川 小代理>を複数回場に出して手札を増やす方法ですが、
メインエリアを<01-007 高槻 手綱>、<01-019 高槻 手綱&芥川 小代理>以外のカードで4面埋めましょう。

例:<01-003 芥川 小代理>、<01-021 芥川 小代理>、<01-017 高槻 手綱&芥川 小代理>、<01-089 バインド=チェイン>等

残っている1枠に<01-006 高槻 手綱>や<01-007 高槻 手綱>を登場させて、その登場させたキャラを圧殺しながら<01-019 高槻 手綱&芥川 小代理>を場に出すという動きをすることで、手札枚数が+1枚になります。
この2枚を繰り返し出すことで+2、+3......とアドバンテージを増やすことができますが、ドローのタイミングがアプローチ開始時のためあまりたくさん増やしても使い道が少ないです。2回ほど場に出せれば十分かと思います。
また、<P-001 手を握って>を手札増加手段として使いたい場合にもこの動きが有効です。ただし、<P-001 手を握って>は終盤まで需要が高くできるだけ温存したいカードなので、使いどころは見極めましょう。

続けて、バインド=チェイン周りの動き方。
バインド=チェインは、中盤までは『<01-089 バインド=チェイン>を登場させて捨て札の<01-089 バインド=チェイン>を回収する』という動きで手札0枚消費で盤面を1面増やしたり、盤面のキャラを圧殺するのが役割です。
攻めたい状況になったら、<P-002 サイクリング>でデッキから<01-090 バインド=チェイン>と<01-089 バインド=チェイン>を抜き出し、EXデッキから<01-087 バインド=チェイン>を手札に加えましょう。
あとは、<01-087 バインド=チェイン>を登場させて1体休息、<01-087 バインド=チェイン>を圧殺しつつ<01-089 バインド=チェイン>を登場させて、捨て札に置かれた<01-087 バインド=チェイン>を手札に戻し、<01-089 バインド=チェイン>を圧殺して再び<01-087 バインド=チェイン>を登場させてもう1体休息......という流れです。

01-089 バインド=チェイン>は<P-001 手を握って>や<P-002 サイクリング>を使ってデッキや捨て札から手札に加えることでサーチ、再利用がしやすく、複数回登場させることが簡単なので、相手の場がすべて活動状態であれば、1ターンに5回以上登場させることもあります。

01-019 高槻 手綱&芥川 小代理>の手札増加と<01-087 バインド=チェイン>の休息を同時にすることで、手札が枯渇することなく攻め続ける動きが強力なので、なるべくこの両方を同時進行で進めたいのですが、<01-007 高槻 手綱>を使う関係上、手綱か小代理のネームを手札に残しつつ回さないといけないため、慣れるまでの間は手札管理が若干難しいかもしれません。
終わりに
以上でこのデッキの説明は終わりになります。
今のところのハンドシェイカーに対する総評は、「環境外、ではない」という評価です。
いつも通りのセオリーで戦おうとすると、防御札の薄さによってじり貧になってしまいますので、自分が受けるよりも多くポイントを与えることを意識した構築や展開をする必要があるタイトルですが、他の環境タイトルに肩を並べられるスペックはあるように感じます。

まだまだ、発見できていない強力な組み合わせや、展開ルートがあるかもしれませんので、東京地区に向けて色んなデッキを考えていきたいですね!

ではでは、また次回に!
Icon