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posted 2017.05.26

Byいずみるきー


お久しぶりです。いずみるきーです!

今回は東京予選で使用したデッキについて解説していきますよ!
デッキレシピ
きーモザ
プレイヤー:いずみるきー

今回はきんいろモザイクを使用しました。

調整段階でNEW GAME!と何十戦もして勝率9割切らなかったので、確実に予選を抜けるためにこのデッキを選択しました。
デッキの情報はあまり漏らさないで構築していたんですが、一部のレシピを教えた方が回してるのを見た方もいるかもしれません。

本当はスプリングカーニバルで使うべきだったんですけど事情がありまして...事情が...!

このデッキはデッキレシピを見ただけではわかりづらいので解説から先にさせていただきますね!
デッキ解説
きーモザって、どういうデッキ?
アリス・カータレット&九条カレン>と<アリス・カータレット&大宮忍>だけで確実に相手にポイントを与えるデッキです。

NEW GAME!が地上戦最強であるのなら、空中戦最強で挑もうっていうのがコンセプトですね。
相手のキャラクターに妨害をさせないので、相手は盤面の更新に自発的に動かなければならなくなるという点も強みです。
先攻後攻について
100%後攻を選択します。
東京予選では全試合後攻でした。

理由は後ほど。
マリガン基準
初手で<ちび綾>、<ちびアリス>、<ちびカレン>及びそれらからアクセス出来るカードをサーチできる<金のアリス、金のカレン>の枚数でマリガンを決めます。
最低2枚とサーチカードがあればスタート出来ますが、デッキ内に必要なカードが14枚あって後攻が9枚スタートなので、単純に1/4を9枚で2回引くだけなのでだいたいありますね。
初手の動き
まずはちびキャラを並べ、手札に以下の3枚を用意します。
ここから<EX小路綾>をプレイ。
山札から2枚引き、山札の上に<アリス・カータレット&九条カレン>を載せる(この段階でゲーム序盤に不要な<グレる>などをデッキに戻しておきましょう)。

続いて<EX九条カレン>をプレイ。
「5枚に『九条カレン』があれば場に出す、または手札に加える」→先程の<EX小路綾>の効果でデッキの1番上は<アリス・カータレット&九条カレン>で確定していますので、これを場に出します。

この時点で自分の場にキャラクターが最低でも5枚は出ているので、<Pretty Days>をプレイして必要なカードを集めても問題ありません。
ちび忍>や<九条カレンのソース4>が手札に無い場合はそこを補填する形で<Pretty Days>をプレイしていきます。
ちび忍or追加のちびアリスが引けている場合
EXデッキから<アリス・カータレット&大宮忍>を手札に加えます。
アリス・カータレット&九条カレン>のアプローチが通った場合、手札から場に出して追加攻撃が出来ます。

後攻を選択している理由が、後攻から4ソース支払い妨害不可→手札からの追撃も実質妨害不可(EXカードを加えさせたくないため)で、2点リードと盤面構築からスタート出来る点ですね。

「アプ禁系列食らったらどうするんです?」っていう話は、後攻1ターン目がゲーム中一番アプ禁が存在しない(手札にある可能性が低い)ので、その意味でも後攻1ターン目から狙いに行きます。
初手にアプ禁があったら相手も初手展開の阻害になりかねないので、マリガンで下に返す人が多いというところもありますね。

後攻1ターン目に綺麗に決められると、盤面が・・・

PM_playseats03.jpg

のような形になりますね。
次のターンに確実にすること
まず、次の相手ターンは可能な限りアプローチを受けます。死なない限り6点受けても問題ありません。
きんいろモザイクはポイント置き場が第2の手札。受ければ受けるほど選択肢が広がり、有利になります。
デッキの中にブレイク出来るカードが3種12枚入ってる点もあり、どこをブレイクしても強いので、とにかく通します。

ポイント置き場が存在し、かつ手札に<EX小路綾>、<EX大宮忍>にアクセス出来るカードがある場合、盤面の<EX小路綾>を妨害で消しておくことをお忘れなく。

次のターンも続けて盤面の量を増やしつつ展開していきます。

アリス・カータレット&大宮忍>で<アリス・カータレット>や<大宮忍&アリス・カータレット>をサーチして行くのが手軽に<タイトル>のパワーを上げつつ、盤面が強化できますね。
控えを回収できる<PR大宮忍>や<烏丸さくら>が手札にある場合orアクセス出来る場合は、場に出して<ソース4>を回収しましょう。
ソース4>を回収したら<EX小路綾>でデッキの上に の順番で積み込みます。そこから<EX大宮忍>をプレイすることで、ポイント置き場に<ソース4>を置くことができますね。

大宮忍&アリス・カータレット>は、「アリス・カータレット」がアプローチでポイントを与えた場合、自分のポイント置き場のカードを表に出来るので、
  • ポイントから4ソース支払う→確実にアプローチが当たる→ポイントの4ソースが表になる
という永久機関ができます。
この状態にしないとソース4が毎ターン供給出来ないので、アプ禁などを受けた場合に多大な損害を受けることが多くなります。

更にこの<緑コンビ>、それだけじゃないんです!
  • 自分の大宮忍は〔天然+1〕を得る
このテキストが本当に強い。
ここに、4コスト以上に妨害されなくなるアリス・カータレットがいるじゃろ...
それを・・・

この組み合わせで成立した〔天然3〕のキャラクターに付与すると確実に妨害されない「超天然」の完成。

これで2面の妨害不可キャラクターが揃いましたね。
どちらもアリス・カータレットなので、ポイントを与えたらポイント置き場を表に出来ます。

多くの試合では2ターン目の時点で4点まで入れていますね。

さらに使い捨てキャラクターなどがたくさん盤面に並んでいるので、<タイトルイベント>が2ターン目には10枚近く見れるような状態になっています。
10枚も見ればだいたい欲しいものは拾えるので、積極的にプレイして大丈夫です。

九条カレン>を探しに行く動きが一番多いですね。

イベントがプレイされている場合、「九条カレン」をもう1度アプローチに参加させることが出来ます。
つまり、このデッキで言うともう1点確実に伸びますね。

アリス・カータレット&九条カレン>のアプローチが確実に入ったのを確認して、手札から<SRカレン>を場に出して連パンするのは卑怯。
相手のイベントでも反応することも覚えておきましょう。(たまに<アリス・カータレット&大宮忍>からアプローチするとそこにアプ禁が飛んできて、横の<アリス・カータレット&九条カレン>が連パンで結局2点みたいなこともあります。)

これで大体の盤面が出来上がりましたね。

ここまでの盤面がしっかり形成出来ていれば、後は手札を多く使うこともほぼありませんので、<NO、金髪>や<グレる>を溜め込みます。
中~終盤の行動
EX大宮忍>を出す
→<EXアリス・カータレット>で<EX大宮忍>を潰す
→<EX大宮忍>で表になったポイント置き場のカードで<R小路綾>を出す
→<EX大宮忍>を出す

のような動きで、デッキからほとんど好きなカードをサーチすることも出来ます。
EXアリス・カータレット>を確実に盤面から消して連続使用出来るようにする必要があるので、圧殺の位置は間違えることができませんね。

R小路綾>で<グレる>をサーチし、自分ターン妨害不可2面で確定2~3点。
相手ターンは<グレる>で実質ターン終了を繰り返します。すると、気付いたら勝ってます。

このクロックを凌ぐ方法はアプ禁系カードとなるんですが、大体の作品はメイン中に使えるアプ禁とアプローチ中に使ってポイントを与えれなくするアプ禁ですね。
メイン中のアプ禁は、<NO、金髪>が4枚投入されていて、<R小路綾>などでデッキを回す際に何処かで握っていることが多いので大体無効化できます。

なので、アプローチ中にポイントを与えれなくするのが一番の対策ですが、そのカードもほとんどのタイトルには4枚しか入っていません。

その4枚以外のデッキを構成するカードほぼ全てを否定するのがこのデッキです。
対戦相手に強いるのがプレシャスメモリーズではなく、デッキに4枚入ってるカードを引ききれるか、って完全な別ゲーになってるんですよね。

相手キャラクターをアプローチで退場させることもなく、こちらはシステムキャラ以外をすべて妨害札にして、最後には<グレる>の連発で強制ターン終了。

対戦相手からすると攻略出来なくて詰む場合が多々あるので、公式大会とかで使うのには本当に強くておすすめなのですが、フリープレイとかには正直おすすめできません...!
じゃあこのデッキ何されるときついの?
除去うみこ>。ほとんどのNEW GAME!には搭載されていますよね。

半分くらいは言いたかっただけですが、実際このカードを含めた除去カードには基本的に弱めです。
超電磁砲の<フレンダ>はアプローチ中に<緑コンビ>を消して3コストキャラクターで妨害したり、ポイント置き場を表にさせてくれなかったりと、凄く嫌らしい動きをしてくるので苦手ですね。

このデッキと対峙したときは「アプ禁を掻き集めながら除去を握る」が最適解なんですが、初見からだとそこに気づく前にゲームが終わっていることが多いので、そういう意味でも地区予選のようなところでお披露目できたことは「してやったり」感があって嬉しいですw
で、こんだけイキってるんだからちゃんと勝ったんだよね?
もちろん優勝です(ドヤァ

決勝戦のガルパン相手にポイント置き場に<あんこう祭り>3、<束の間の休戦>1、使用済みに<束の間の休戦>2とフルでアプ禁された時は冷や汗ものでしたが、最後はグレて相手6点の状態で2面妨害不可、相手の見えてないところに束の間あんこう1枚ずつで両方打たれると...っていう状態で<NO、金髪>持ってるので確定ですねって言って投了いただけました。

当たり方は
  • きんいろモザイク(綾陽子)○
  • NEWGAME!(ゆん)○
  • NEWGAME!(青葉ひふみ)(2位の方)○
  • とある科学の超電磁砲(黒子)○
  • ガールズ&パンツァー(グッドスタッフ)○
でした。
最終戦以外はほとんど<グレる>残しの2手以上上の状態で勝つことが出来たので、デッキ選択は間違ってなかったかなと。

(ちなみにですがハイスクール・フリートのあのめちゃくちゃ強いって言われてる緑コンビカードにも勝てます。)

以上が今回のひみつデッキのきーいろモザイクでした!
本当に強いので予選参加を検討されてる方は回してみると選択肢が増えて良いですよー!
終わりに
これで今期も全国出場できます!
ということで次回の地区予選は何か面白そうなハンドs...デッキで出てみようかなー?とも考えています!
他の地区も出られれば参加する方向で考えてますので、どこかで当たるようなことがありましたら皆さんよろしくお願いしますー!

posted 2017.05.24

Byありか


こんにちは。ありかです。
今回は、先日5月13日に行われました、東京地区予選のレポートです。
デッキを考えるにあたって
まず、僕は昨年度の前期全国大会以来、プレシャスメモリーズから少し遠のいていました。
それから色々あって「今回の全国は出たい!」と思い、ちょっとずつ復帰活動をしてきました。
そんな中で、現在の環境は だと某ブログ()に書いてあったため、それらを回してみて「強いなー」と実感し、「そこまで時間もないし、この中から手に馴染んだものを使おう」と考えました。
結局、なるべく「簡単に使える」デッキがいいと思い、構築や勝ちパターンが最も単純であるだろう「超電磁砲」を選択しました。

NEW GAME!やきんモザはいかにもプレメモっぽいといいますか、アドバンテージの取り方が魅力的で、盤面や手札を徐々に強くしていく感じが好みでした。
ですが、手札キープをミスした瞬間に一気に畳み込まれてしまうのが、ちょっと初心者向けではないなーと思い、今回の選択肢から外れていきました。
ガルパンはさらに難しい(手札量でアドバンテージを取らない感?)ため同じく選択肢から外れ、その結果、短時間でそれっぽく回せそうな超電磁砲を使ってプレイ勘を取り戻すといいますか、プレメモ脳にしていこうと思いました。

超電磁砲は山札を見て好きなカードにアクセスすることができる<サーチカード>があり、<Exコンビ>のおかげで手札の維持も比較的簡単なので、僕が「とりあえず地区予選に出てみよう」という方に是非お勧めしたいデッキとなっています。
デッキレシピ
超電磁砲
プレイヤー:ありか

東京地区で使用した美琴軸です。
構築面でも反省点があったため、今はその改善に向けて調整を行っています。
大会レポート
というわけで、ここから東京予選の対戦レポートとなります。
結果から言いますと、負けてしまいました。
ですので、今回は「こんな感じにプレメモしてきました」の報告となります。
一回戦:きんモザ(アリス忍) 〇 後攻
まず、お互いのやりたいことですが、
  • きんモザ:cip持ちのキャラのサイズを上げて、<02-027 アリス>でフルアプローチからの全面活動にし続ける。天然3+<Exアリス>の「4以上アンブロッカブル」を付与して貫通もしたい。
  • 超電磁砲:ブロッカーのサイズが小さいので、打点で勝負したい。<SR美琴>の効果でキャラを2体退場させたら点が通るため、とにかくアプローチしたい。
アプローチを積極的に仕掛けたい超電磁砲側に対し、きんモザ側は<バースデーソング>で被害を抑えたり、<グレる>で相手をグレさせたりすることが出来ますので、こちら側はいかに相手のリソースを削るか、いかにしてアプローチの手を休めないかが重要だと思いました。

試合展開
初ターンに相手が<会いに来たよ>などでサーチしながらチャンプブロッカーを並べてターンエンド。
こちらは<01-005 美琴>を立て、<Exコンビ>を持ってくるも2回目のレベルアップ元が集まらず、やむを得ず<01-008>を乗せて前に出し、<Exコンビ>を場に出してアプローチ。適度にチャンプされつつ点を通してエンド。
次のターン、<Exアリス忍>に<2面ブリンク美月>の効果を使ってきたので<ジャッジメントですの>をプレイしたら飛んできた<金髪>、手札も余っていたのでもう1度<ジャッジメントですの>。
サイズが大きい子がいっぱいアプローチしてきたので、全サーチコンビとExコンビをどかしつつ捌き切れない分をポイントで受ける。
返しのターンでうまいこと<01-005 美琴>と<SR美琴>の両方をプレイできたので、再び<Exコンビ>を投げつけて、という動きでアプローチを続ける。
あとはお互い「でっかくして終了時全面活動」vs「レベルアップして<Exコンビ>投げてめっちゃアプローチ」を繰り返し、グレられて、リソースが尽きてきたところに畳みかけて勝ち切れました。
コンスタントに手札を維持しながらアプローチ出来た点がうまくいったポイントだと思います。

二回戦:NEW GAME! ☓ 後攻
NEW GAME!は受け札が相当強く、4回ないし3回のアプローチ制限をさせておきながら<無敵自由登場コンビ>を何度も妨害させたり、<P-002青葉>に<ハリネズミ>をプレイして100オーバーの壁を作ったりすることができるため、手札や山札が固まる前にどれだけポイントを通せるか、固くなったら<超電磁砲>などでうまく突破してポイントにつなげられるかが重要だと考えました。

試合展開
マリガン後に<同僚>を3回もプレイされ、<P-002青葉>も強くなって出てきて早くも投了気味な盤面を作られる。
こちらも順調に<Exコンビ>投げつけをしたものの、60/60の壁を越えたところだけでしかアプローチできない現状。
SR2cひふみ>がアンブロッカブルになり、<SR4c>、<青葉ひふみコンビ>、<P-002青葉>がぷにぷにした<青葉>と<ひふみ>の効果で何度も殴るあの盤面が作られて、手札の量と質、場の強さ、受けの強さともに上をいかれて負け。

三回戦:ガルパン 〇 後攻
ダージリンが中心となってアプローチしてくるデッキでした。
気付いたら何度も殴ってくるエキスパンションであるため、気を抜かないこと(突然死しないように、負けないラインを考えながら受け札をキープすること)を念頭に置いてプレイしました。

試合展開
でっかいケイ>が出て、ダージリンを軸にアプローチしてくる動き。
対してこっちはいつもの動きをしていたつもりが3tでキャラ被りが起こり、メインフェイズに何もできない大失態。
もちろんそんな隙を見逃すエキスパンションではなく・・・ガルパンが一斉攻撃を仕掛けてきた!
過剰打点を作られるも<ジャッジメント>ですの」が見事ブレイクし、延命ターンを獲得。
相手はブロッカーが少なかったため点を一気に入れ返し、手札に<空間移動>」<Ex初春>」などを蓄え、返しのターンをしのぎ切って勝ち。

相手のブレイクを踏まずにこちらだけブレイクしてもらえるという幸運に助けられました。

四回戦:NEW GAME! 〇 後攻
試合展開
先程のNEW GAME!ほどは上手く回らず安心。
チャンプを立てられ、こちらは<Exコンビ>を投げながら<SR美琴>のLv3を作って、<UC超電磁砲(レールガン)>を握りながらアプローチするも、受けの強さで点がなかなか通らない。
相手の動きもアプ禁や<フレンダ>でぷにぷにしたキャラを除去しながら点を抑えながらプレイしていたため、拮抗状態。最終的に時間切れで勝ち。

五回戦:ガルパン ☓ 後攻
SR島田 愛里寿
この時点でCブロックに4-0が1人、3-1が自分を含めて5人。
ここで終わってくれれば2位だったのに・・・確定5回戦ですので見事に全勝者とマッチングです。
愛里寿>を軸にして、終盤鬼のように殴ってきました。

試合展開
2回レベルアップのために<01-005 美琴>を前に出す、一回戦と同じ動きをしてしまいながらもアプローチで3点貫通。
しかしそこから相手が固い盤面を築き、高い攻撃力をぶつけてきます。
負けないラインを作りたいものの、<Exアリサ>が毎ターンのように出てきて、<0cカチューシャ>でポイントを裏返されてとリソースをガンガン削られて、あっという間に負けです。
というわけで結果は3-2でした。
全国権利は逃してしまいましたが、久しぶりにプレメモがたくさん出来てとても楽しかったです。
やはり大会に出ることが強くなる一歩だと思いますので、この負けから学んだことを生かして、他地区予選にも参加していこうと思います。

皆さんももし対戦する機会がありましたら、どうかよろしくお願い致します。


posted 2017.05.18

Byいっち~


お久しぶりです!いっち~です!!

前日まで行くかかなり悩んでた香川地区予選ですが、優勝することができました!!
祝2期連続地区抜け!!ということで、大会レポートと使用デッキであるとある科学の超電磁砲の解説を、それぞれ簡単にしていきたいと思います( *´艸`)

デッキレシピ
美琴
デッキ解説
基本は一般的なものと全く変わりません。
マリガンも<EXコンビ>が出せるならキープ、それ以外なら山に返します。
レベル3に<SR美琴>を乗せつつもう1体~2体育てていき、レベル5になる段階から詰めを考え出します。
防御はEXの<空転初春>とメインの<空転美琴>、<アイテム>や<ですの>を絡めて守っていきます。

これが基本的な攻め方、守り方ですね。
おそらく他のブロガーの方も書いてるところだと思います。

し、か、し!!!
ここからが僕の構築の色です。

僕はレベル3の美琴だろうが、レベルを育てている美琴だろうが、受けで落とします!!
もちろんむやみに落とすわけではないですが、極論、落ちてでも相手のアプローチを守りに行きます!!
そしてNEW GAME!の<ハリネズミ>にもビビらずどんどん殴ります!!

これが僕が超電磁砲に見出した答えです!

僕の構築を見てもらえばわかる通り、余計なカードはすべて取っ払ってほとんど美琴しか入れてません。
理由はレベルアップできない事故を防ぐためもありますが、<SR美琴>が落ちてもすぐ戻ってこれるようにです。
連パン美琴>の4投は効果も強いですが、他の美琴に比べて素の打点が高いので、妨害時の威圧感があります。
効果を自身に振るとアプ禁系のイベントを打たれやすく、比較的起きた状態で相手ターンに回せるところも見方によってはメリットになると考えています。

っとまあ変わったところはこのくらいでしょうか、、、
この構築だとミラーは<フレンダ>がないので少し不利がつきますが、それ以外のデッキには有利以上を取れてると思います。
ミラーを意識するなら、先述の<空転フレンダ>を入れてあげるといいのかなと。
ミラーはこのカードで<空転初春>を焼けるので、かなりポイント合戦に差をつけることができます。
NEW GAME!を意識するなら<拒絶食蜂>を入れて相手の<PR青葉>を拒絶するか、早い段階で<UC超電磁砲(レールガン)>を加えるかって感じですね。
ガルパンを意識するなら<黒妻>を入れるとボードアドを稼げるので、ゲーム展開を有利に進められると思います。

大会レポート
1回戦 ハンドシェイカー(手綱&小代理)/後攻
初手から4パンは可能な理想手札!そしてみなさんご存知の2体レベルアップから<EX美琴&黒子コンビ>を出せる理想展開。
ハンドシェイカーの知らないカードテキストたちに苦戦はしましたが、毎ターン順調にレベルアップができていたこともあって最終的にハンドシェイカー側がこちらのサイズが越せなくなり、かなり綺麗な勝ち方ができました。
2回戦 アスタリスク(ユリス&クローディア)/先攻
じゃんけん勝ち。相手の方のデッキがアスタリスクなのは1回戦の様子でわかっていたので、先にレベル3にさせまいと先攻を選択しました。
試合は<SRクローディア>のアプ禁効果に悩まされつつも毎ターン点を与えることを意識しながら進めていき、最後は<EX佐天>を加えて詰め。
3回戦 とある科学の超電磁砲(美琴)/後攻
初手でエクストラに触れるカードがなく、「これはやばいパターンかな・・・」と思っていたら、この日は引きが違いました。
上の2ドローから<01-020美琴&黒子コンビ>が降って来て、<EXコンビ>を加えることに成功。
順当にレベルアップを行い、<EXコンビ>着地。そのドローで<タイトル>を引き込むことができ、万全の状態に!
その後も毎ターンレベルアップすることができて最終的には美琴がレベル6まで育ち、<超電磁砲>でトドメ。
参加者が少なく確定3回戦でしたが、全国経験者ばかりでかなり密度の高い大会でした。
そんな中で全勝優勝することができて、すごく嬉しかったです!!

終わりに
今期は超電磁砲、NEW GAME!、ガルパン、きんモザ、ハンドシェイカーといろいろな選択肢がありかなりいい環境といえるでしょう。前期はほぼガルパン1色でしたからね(笑)

この中で超電磁砲を選択したのは、タイトルとして1番好きだからです。これがどういうことかというと、これらタイトルの間でデッキパワーにあまり大きな違いがないということです。
それぞれのデッキにそれぞれの良さがあり、逆に弱さもある。そんな混沌とした今のプレメモ環境、、、あなたはどのデッキを選択しますか?


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