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遊々亭攻略ブログ

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posted 2018.12.27

By-遊々亭- プレメモ担当


PM販売ランキング.jpg
販売ランキング【2018年全体編】
どうも、遊々亭@プレメモ担当です!
恒例の販売ランキングの更新となります。

今回は、2018年最後の締めくくりとして1年間全体を通した販売ランキング(枚数編)となります!
2018年ではどのカードが多く売れたのでしょうか?
(集計期間:2018/01/01~2018/12/26)


販売ランキング(枚数編) 21位~30位
まずは21位~30位までを列挙していきます!

30位:<01-107 水辺のきらめき
29位:<01-094 セッション!
28位:<01-095 充電くんの刑
27位:<01-104 ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
26位:<01-004 和泉 紗霧
25位:<01-088a 中野 梓
24位:<ST-031 松ぼっくり
23位:<01-096 起動
22位:<02-012 涼風 青葉&滝本 ひふみ
21位:<P-026 リアス・グレモリー

01-107 水辺のきらめき セッション! 01-095 充電くんの刑 01-104 ノーゲーム・ノーライフ ゼロ 01-004 和泉 紗霧

01-088a 中野 梓 ST-031 松ぼっくり 01-096 起動 02-012 涼風 青葉&滝本 ひふみ P-026 リアス・グレモリー


2018年に発売したタイトルが中心となってランクインしています。
それとは別に<01-088a 中野 梓>といったコレクション用のカードもランクインしており、様々なカードが稼働している印象を受けました。

販売ランキング(枚数編) 11位~20位
続いて11位~20位!

20位:<01-111 サモンダークネス
19位:<01-036 和泉 正宗
18位:<01-088 寝過ごしたー!
17位:<01-116 高い壁
16位:<01-127 新世界
15位:<01-110 プロポーズ
13位:<01-116 プロポーズ
13位:<01-114 マジック
12位:<01-124 百鬼夜行
11位:<02-032 乃木 園子

01-111 サモンダークネス 01-036 和泉 正宗 01-088 寝過ごしたー! 01-116 高い壁 01-127 新世界

01-110 プロポーズ 01-116 プロポーズ 01-114 マジック 01-124 百鬼夜行 02-032 乃木 園子


02-032 乃木 園子>のような特殊なカードもありますが、防御系のカードが比較的多い印象でした。
また、全国大会で優勝した『結城友奈は勇者である』のカードも多くランクインしていました。

販売ランキング(枚数編) 4位~10位
いよいよTOP10!
4位~10位の発表です。

10位:<P-001 和泉 紗霧&和泉 正宗
7位:<P-001 志摩 リン&各務原 なでしこ
7位:<P-001 シュヴィ&リク
7位:<01-114 新人歓迎会
6位:<01-104 開かずの間
5位:<01-124 二人の夢
4位:<ST-029 出会い

P-001 和泉 紗霧&和泉 正宗 P-001 志摩 リン&各務原 なでしこ P-001 シュヴィ&リク 01-114 新人歓迎会

01-104 開かずの間 01-124 二人の夢 ST-029 出会い


山札からのサーチやドロー系統のカードが多くランクインしている印象を受けました。

デッキ作成時、これらのカードは4枚投入からスタートする事も多く、様々な種類のカードを採用するタイプのデッキの場合は、サーチ系やドロー系のカードは重宝されるので、納得のランキングかなと思っています。
販売ランキング(枚数編) 1位~3位
TOP3の発表となりますので、ここから先はカードテキストや画像も交えていきたいと思います。
01-125 居留守
第3位
01-125 居留守
[メイン/割り込み]:全てのプレイヤーは、このターン、「デッキのカードを見る」という効果において、本来見る枚数の代わりに、デッキの上のカード1枚を見る。その場合、ターン終了時にカードを1枚引く。
※エラッタ適用前。現在はテキストが変更になっています。

『エロマンガ先生』からランクイン。

2018年11月9日にエラッタが施行され弱体化しましたが、それまでは数々のデッキへの抑止力として多く採用されていました。
割り込みで使用可能であったため、「2枚選ぶ」といったカードに対して使用した場合、1枚しかみれなくする関係で確実に失敗させる事ができたのも強力です。
P-002 おめかし
第2位
P-002 おめかし
〔ブレイク〕
[メイン/両方]:自分のキャラ1枚を手札に戻す。その場合、手札にある戻したキャラと同じ名称のキャラ1枚を場に出すことができる。
『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』からランクイン。

主に<01-010 シュヴィ&リク>や<P-003 シュヴィ>、<P-007 ジブリール>といった高コストのキャラを軽めに登場させるために採用されている模様です。
2018/11/9にPR付きスリーブも発売された事もあり、長期に渡って購入されていました。


P-002 和泉 紗霧
第1位
P-002 和泉 紗霧
このカードは、メインエリアに登場させることができない。
このカードは、このカードが手札にある状態で、自分の「和泉 正宗」が登場した場合、場に出すことができる。
このカードがサポートエリアからメインエリアに移った場合、カードを2枚引く。
『エロマンガ先生』からランクイン。

3位の<01-125 居留守>と共に長期に渡って第一線で使用されてきたカードとなっています。
各種「和泉 正宗」ネームには登場させやすいカードも多く、<01-029 和泉 正宗>のようなアプローチフェイズ中に登場可能なカードも存在していたため、アプローチの合計回数を増やすために多く使用されていました。

少ない投入枚数で運用される事の多いプレシャスメモリーズの中でも、入賞レシピでは多投されている印象が強かったです。



というわけで、2018年度の販売ランキングを1位から30位まで紹介させて頂きました。
予想通りだったカードも予想外だったカードもあったかと思います。

2019年も様々なカードが活躍してくれると思いますので今から楽しみですね!
では、また次の記事でお会いしましょう!
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posted 2018.12.26

By元ジャック


20181226_5_225180.jpg
全国大会レポート
皆さん、お待たせしました!

またまたまたまた元ジャックです。

3on3のレポートの時点で予想はされていたかもしれませんが、次は全国大会のレポートを書いていこうと思います。

早速ですが使用デッキはこちら。

デッキレシピ
FAG


3on3のレシピからの変更になります。

デッキの選択理由について
フレームアームズ・ガールを使った理由は、流行りのりんコウ軸とエロマンガ先生に強いというのが大きかったです。
正直前日までりんコウのつもりでした。
しかし、居留守に負けるのはつまらないと思い、最終的にはフレームアームズ・ガールに決めました。

3on3のレシピからの変更点について
out
01-025 R源内 あお
自分の首を締められるのが嫌で抜きました。

01-016 Rフレズヴェルク=アーテル
2ソースによって事故ることが多かったので<01-014 SRフレズヴェルク=アーテル>と入れ替えました。

01-050 Rバーゼラルド×2
タイミングが相手依存なのと、メインに置く盤面が無いことが多かったので抜きました。

in
01-032 SRスティレット
初手で欲しかったので4に。

01-014 SRフレズヴェルク=アーテル
ソース3と即時起動が強かったので<01-016 Rフレズヴェルク=アーテル>と入れ替えました。

01-092 Nぐり子
前の記事で紹介した使い方に惹かれて入れました。

01-046 Rバーゼラルド&スティレット
こちらも前の記事で紹介した使い方が強かったので採用しました。

全国大会レポート
ここからは試合のレポートになります。

1回戦 対 結城友奈は勇者である(東郷軸) 〇
後攻でしたが<セッション>を決めたことでテンポを掴み、そのまま勝てました。

2回戦 対 NEW GAME!!(ゆん軸)
前日のチームメイトとこのタイミングで当たるとは......
対戦相手は遊々亭ブログでもおなじみのありかくんです。
正直1番対戦するのを楽しみにしていた相手です。
しかし、なんと使っているのはゆん軸!
最大級の不利マッチング!
しかし、幸いにも相手が事故っている様子。
ですが、なんとこちらも初手に<セッション>3枚という酷い事故......
無理矢理の<セッション>で<2コストSRゆん>を落としますが、手札に希望がありません。
その後はお互いにドローゴーが続きます。
そしてやっと引いた<タイトルイベント>で一気に逆転を狙うも<イベント無効>。
続く<セッション>もイベント無効。
お互いにかなり深く読み合いをしながらの丁寧な攻防で、傍から見ればドローゴーの続く泥試合だったかもしれませんが、僕にとっては今まで経験したプレメモの試合の中でも、トップクラスに楽しかった試合でした。

結果はゆんの天然を止められずに敗北。

ありかくんに負けるならある意味悔いは無かったのですが、やはり悔しいものは悔しい。
次にありかくんと戦う時はリベンジすると自分の中で誓いながら、先へと進んだありかくんの背中を押す形で2回戦は終わりました。

この内容についてはありかくんのレポートにかなり詳しく乗っているので、興味のある方はそちらを読んでいただけると盤面まで含めての解説があります。

3回戦 対 NEW GAME!!(タッチ青葉軸) ✕
またもやNEW GAME!!の苦手な空中戦型です。
2コストSR青葉>と<青葉を出し直すイベント>を使っての攻めになす術なく点を取られます。
こちらも<セッション>で<SR青葉>を除去しますが、すぐに出し直しされ、イベントでアクティブを擬似的に付与して点を入れられ続け、スティレットの突破は<サポートへと移動するコウ>によって防がれ点が入りません。
最終的には時間切れで敗北しました。
01-025 R 源内 あお>を抜いたことをこの試合だけは後悔しました......
攻めの弱さが浮き彫りになった試合でもあります。
反省点が多いです。
だいぶ心が折れていましたが、全国大会では使用率はやはりエロマンガ先生とりんコウがトップ、空中戦ばかりをそんなに毎回引くはずがありません。
気を取り直して次の試合に挑みました。

4回戦 対 NEW GAME!!(黄色軸) ✕
カスタムねねっち>は無理です。
こっちみんなパワー高いです。
誰も妨害できません。
瞬殺されました......
この辺から1周回って楽しくなりました。

5回戦 対 ハンドシェイカー 〇
知ってました。
もう地上で戦うことは諦めました。
幸い空中戦では1番得意な相手なので、3on3の時と同じ流れで勝てました。

6回戦 対 結城友奈は勇者である(東郷軸) 〇
対戦相手の方が不憫に思えるくらいに事故りまして、開始数分で投了いただきました。

まとめ
最終結果は3-3でした。
1度くらいまともに地上戦がしたい全国だった......
環境の読みはそのものは間違っていなかったと思っていますが、その上でもこの自体を想定するべきでした。
また、構築の甘さも目立ちました。
一番の弱点は攻めの弱さ。
不利なマッチングで勝ち切るには、何より早さが足りなかったのです。
この反省を生かして改善したのが今回のレシピになります。
フレームアームズ・ガールは、試合展開が一方的になりやすいので、レポートとしてはかなり大雑把なものになってしまっていますが、以前紹介した各タイトルへの立ち回り方と比較して見てもらえるとよりわかりやすいかなと思います。


それでは、今回の記事はここまでとさせていただきます。

我ながら長かったですね。
ここまで付き合ってくれた方は本当にありがとうございました。

今回で本当に本当に終わりになります。

次の記事は来年かなと思いますので、また次の記事か大会でお会いしましょう!

少し早いですが、皆様良いお年をー(*≧∀≦*)/
kime.jpg

posted 2018.12.26

By元ジャック


20181226_4_225180.jpg
3on3大会レポート
まだ終わりではありません!

またまたまた元ジャックです。

デッキ解説記事が全て終わったので、次はフレームアームズ・ガールを使った3on3のレポートを書いていこうと思います!

デッキレシピはこちらです。
前回の記事で上げたレシピの方が改良版なので、内容はそちらを参考にしてください(笑)

デッキレシピ
FAG(仮)


使用デッキとしてフレームアームズ・ガールを選択した理由ですが......
  1. NEW GAME!!とエロマンガ先生の使用率が非常に高いことが予想される。
  2. 自分以外のチームメイトがNEW GAME!!とエロマンガ先生をメインに使っているので、自分はそれ以外から選ぶ必要があった。
  3. 東郷も強いが、高いプレイヤースキルを持つ相手のりんコウや居留守を引いたエロマンガ先生相手には少し分が悪そうだった。
以上3つの理由からりんコウとエロマンガ先生に有利を取ることができるフレームアームズ・ガールを使うこととなりました。(直前にパーツを買ったので、大会に間に合わせてくれた遊々亭さんにはとても感謝しています。)

では、ここからは実際の試合の内容について書いていこうと思います。

3on3レポート
1回戦 フレームアームズ・ガール(轟雷スティレット軸) 〇
初めての実戦でいきなりのミラーです。
しかし、こちらは<タイトルイベント>で<タイトルイベント>を引くという理想的な動きを繰り返し、なんと先攻で<タイトルイベント>を4回打ち切るという最強の初動。
ミラーで先攻側がこれだけのリソースを得てしまった場合、<セッション>で相手のキャラを一方的に潰し続けてリソースの差をどんどん広げていくような試合展開となります。

緊張やデッキへの慣れの無さから細かいプレイミスをしたり、相手の方が構築もプレイングもかなり上手かったので途中から少しづつ差を縮められてはいましたが、最終的には時間切れの点差での勝利となりました。
早々に隣の2人が勝っていてくれたので少し気は楽だったのですが、長考やミスが多く、反省点の多い試合でした。

2回戦 ハンドシェイカー 〇
高槻 手綱&芥川 小代理
まさかのタイトルとのマッチアップです。
フレームアームズ・ガールは対空中戦が苦手なので、ハンドシェイカーには不利と思われている方もいるかもしれません。(僕も実際に戦うまでは不安でした。)
しかし、フレームアームズ・ガールはハンドシェイカーには有利を取ることができるのです!
1番大きな理由として、<連パン禁止スティレット>の存在が上げられます。
ハンドシェイカーは、1体のアンブロをひたすら連パンして勝ち切るタイプのデッキです。
その性質上、<連パン禁止スティレット>はまさに天敵。このカードを置くだけで3ターンくらい寿命が伸びます。
加えて、ハンドシェイカーは完全に短期決戦を前提としたデッキの為守りが極端に薄く、点をとることが苦手な轟雷軸でも簡単に攻めきることができるのです。
さらに、<スプロケットギア>に注意をしつつ、<セッション>で<6コストコンビ>を毎ターンのように除去すると、いずれは出せないターンも発生します。
そうなればもはや試合は決まったも同然です。
フルパンを繰り返しているうちに気がつくと相手が息切れして勝てます。

3回戦 エロマンガ先生 〇
やっと引けた狙いのマッチングです。
相手のタイトルが分かった段階で<紫轟雷>を着地、相手の盤面を<セッション>で崩しながら突破で少しつづ点を入れ、最後は連パンでフィニッシュ。
危なげなく勝利することができました。
ここまでの試合は全て隣が先に2勝してくれていたので、本当に心強かったです。

4回戦 結城友奈は勇者である(東郷軸) ✕
バルディッシュさんとのブロガー対決、しかもお互いのチームが9-0しているというまさに優勝を賭けた試合......


負けました。


まさに完敗です。
さすがは翌日の全国大会を制したバルディッシュさん。
勢いが違います。
先攻を取られ、2ターン目からの猛攻を凌げずにあっさり負けてしまいました。
タワーを壊す隙をずっと狙っていたのですが、そんなもの全国覇者にあるはずも無く、先手でリードされたペースのまま勝ち切られるというまさに対東郷の負けパターン。
この試合僕は負けてしまったのですが、隣の2人が勝ってくれたことで勝ち上がることができました。
2人には本当に感謝しています。

余談ですが、この試合の序盤に<01-025 R源内 あお>の効果が自身にも影響することに気が付いてしまい、動揺してとても長考した後に大会後にこのカードをデッキから抜くという結論を出しました。

ちなみにこの試合は公式で動画が上がっているので、細かい試合内容はそちらを見ていただくのが1番かなと思います。

5回戦 対 結城友奈は勇者である(東郷軸)
先攻を取ることができ、相手のタワーを早々に<セッション>で崩すことでペースが取れました。
1度流れを掴んだ側がこのマッチングでは圧倒的に有利なので、その後も<飛べないスティレット>でタワーを崩したり、✩イベント無効を2回打たせつつも<セッション>を3回連打したりと、とにかくタワーを作らせないことを意識して相手の盤面を壊し、そのまま危なげなく勝利。
最終的結果はチーム全勝、個人戦績は4勝1敗で優勝でした!

まとめ
優勝できて本当に良かったです!
チームメイトにはとても感謝しています。
たとえ自分が負けてしまっても、信頼できる仲間に後を託せるのがチーム戦の醍醐味だなと改めて思った1日でした。
来年の2月にはまた3on3のイベントがあるみたいなので、今度もぜひ参加したいです!

それでは、また次の記事でお会いしましょう!
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