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ONE PIECEカードゲーム 遊々亭Blog 【63ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ONE PIECEカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ONE PIECEカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.08.30

By山川洋明


【山川洋明】紫ルフィデッキ解説
はじめに
「鬼ヶ島さえあれば...」
紫のリーダーとしてもっとも古い<カイドウ>。ドン加速から強力なカードを叩きつけるのが紫の基本戦略です。しかし、ドン加速ができなければただの遅いデッキと成り下がります。
そんな欠点を埋め、いつでも好きなときにドン加速できるようになったのが、新リーダー<紫ルフィ>です!
約束されたドン加速。
今日は序盤から高カロリーなカードを展開する楽しみを一緒に味わいましょう。
デッキレシピ
リーダー
1
メインデッキ
50


デッキ解説
紫ルフィ>は先手だと2ターン目に4ドン、3ターン目には7ドンが使えます。
後手なら5ドン、8ドンと加速していきます。
注意点としては、先手なら2回ルフィの能力を発動してもいいのですが、後手ではなるべく1回にとどめたいところです。2回起動すると実質ライフ3となり、後手では守りが大変になるからです。
ルフィの独特なドン加速を踏まえると、先手で強力4ドンキャラ、7ドンキャラをまずは盛り込んでいきます。次に後手2ターン目用の5ドンキャラの選定となります。

4ドンでは6000パワーの面々を。7ドンでは<浦島>に加え、実質7ドンの<パウリー>が入ります。
後手の5ドンではパワー6000のブロッカーをすべて入れることに。防御を固めましょう。
フィニッシャー解説
ドンがたまったら<カイドウ>を走らせたり、<ルフィ>を叩きつけたりしましょう。
ルフィはルフィでも<追加ターンの方>ではなく、1000カウンターがついている方を採用しています。
なぜなら、せっかく2ターン目や3ターン目に出した強力なキャラたちを巻き込むのがもったいないからです。仲間は大切に。一緒に殴り続けていれば勝利は目前です!

おわりに
紫ルフィ>は序盤から強力なキャラを展開できるのが魅力です。反面除去が弱いので長期戦には不向きです。素早く相手リーダーに攻撃を集中させるのがポイントになります。
一緒に楽しみましょう!

posted 2023.08.29

Byじょーじ


【じょーじ】新時代の主役 デッキレシピ集(2)
新時代の主役 デッキレシピ集(1)の続きになります。


「紫ルフィ」デッキリスト
リーダー
1
メインデッキ
50


デッキ概要
三船長軸の紫ルフィです。
2ターン目以降、毎ターンリーダーの能力でライフを取りつつドン!!を加速することができます。
とはいえ毎ターン使っていたらすぐにライフが0枚になってしまうため、基本的に能力を使うのは2ターン目と3ターン目の2回程度に抑えておくと良いでしょう。
2回能力を使うことで、先攻2ターン目なら4コストキャラ、先攻3ターン目は7コストキャラを登場可能で、後攻2ターン目は5コストキャラ、後攻3ターン目は8コストキャラまで登場可能です。
特に、後攻2ターン目の5コストキャラ着地がかなり強力なので狙いたいですね。


ピックアップカード紹介
OP05-064 キラー / OP05-076 海は海賊が相手だ!!!
このデッキのサーチカードです。 《キラー》のサーチ対象は16枚、<OP05-076 海は海賊が相手だ!!!>の対象は32枚の採用となっています。
OP05-074 ユースタス・キッド>や<ST10-013 ユースタス・キッド>のような切り札級のキャラがサーチ対象となっており、これらのカードを手札に集めやすくしてくれます。
サーチを外す可能性がそこそこあるので、<OP05-064 キラー>は必要以上に出さずに+1000カウンター使ってあげるのも手です。

OP05-074 ユースタス・キッド / OP02-085 マゼラン
後攻の2ターン目に出したい5コストキャラです。
OP05-074 ユースタス・キッド>はドン!!マイナス効果をアドバンテージに変えてくれる上にブロッカーによって手札消費を抑えてくれるので、早いタイミングで出したいカードです。
OP02-085 マゼラン>は登場時能力によって相手の動きを大幅に狂わせられる上に、登場後しばらくの間は、(KO時効果が強いため)不死身のアタッカーとして活躍してくれます。
これらのカードが強力なので、ジャンケンに勝ったらなるべく後手を取りたいですね。

ST10-013 ユースタス・キッド
登場時かアタック時にリーダーのパワーを往復で上げてくれるキャラ。
効果を重複して掛けることもできるので、このカードを複数面並べつつ<OP02-089 地獄の審判>を構えられたりすれば、「白ひげ」を超える鉄壁を築くことも可能です。
盤面に並べれば並べるだけ強いので、最速先攻3ターン目から着地を狙いましょう!


その他の相性の良いカード
ST04-003 カイドウ / OP02-120 ウタ / OP05-119 モンキー・D・ルフィ
紫のフィニッシャー3種です。
ST04-003 カイドウ>はドン!!のマイナス量が多いながら、奇襲性があり、盤面制圧力が高いのが魅力です。
OP02-120 ウタ>は5枚目以降の<ST10-013 ユースタス・キッド>として使える上、全体+1000のおかげで《マゼラン》などのパワー6000キャラが7000になり、3000要求を複数面作れるのが魅力的です。8コストキャラなので返しのターンに<OP02-089 地獄の審判>を構えられるのも強みですね。
OP05-119 モンキー・D・ルフィ>は味方を多く並べたいこのデッキにとってはロマン砲という立ち位置なのですが、実質2回のアタック追加によって相手の計算をずらせたり、エクストラターンの取得によって<OP04-076 弱ェってのは...罪なもんだ...>のような、ターン中期限のバフなどを削除できるなどのこのカードにしかないメリットも存在しています。登場時能力はコストを支払わずにスルーして、起動メインを持つ10コストキャラとしての運用もアリかなと思います。


「黄エネル」デッキリスト
リーダー
1
1枚
メインデッキ
50
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚
4枚


デッキ概要
≪空島≫軸の「エネル」デッキです。
リーダーの能力によってライフが1枚になってしまった後も、常にライフ1枚のままを維持しやすいので、序盤から相手のアタックをライフで受けて手札を整え、強力なキャラを展開していきましょう。


ピックアップカード紹介
OP05-106 シュラ / OP05-117 アッパーヤード
≪空島≫をサーチできるカード2種類です。
OP05-117 アッパーヤード>は同名をサーチすることもでき、サーチを外す可能性がかなり低いので安定して手札を整えることができます。
念のためですが、既にステージがある場合でも、そのステージを捨て札にして手札から別のステージを置くことができるので、アッパーヤードを連続使用することも可能です。
OP05-101 オーム>と<OP05-110 ホーリー>のいずれかが手札にある場合は、もう一方をサーチカードで探してあげるのもアリです。

OP05-102 ゲダツ / OP05-100 エネル
≪空島≫特徴の高コストキャラです。
OP05-102 ゲダツ>は登場時に低コスト除去できる能力をもっており、序盤に盤面有利を作ることができます。相手のリーダー次第ではありますが、4コスト前後のキャラも狙えるので、非常にカードパワーの高いカードです。このカードの除去の強さを担保するのであれば、序盤アタックしすぎないのもアリですね。
OP05-100 エネル>はパワー7000の<>持ち。ライフを身代わりにできるためリーダーの能力と合わせると場持ちが良く、複数枚並べやすいのが強みですが、「ルフィ」が居るとただの速攻持ちキャラになってしまうのは注意です。

OP04-112 ヤマト
1体除去+ライフ回復能力を内蔵しているカードです。
ライフ1枚を維持しやすいこのデッキに於いてとても信頼できるフィニッシャーです。
もし不慮の事故でライフが0枚にされてしまい、リーダーの能力が使えなくなってしまった場合でも、このカードを使えば再びリーダーの能力を使えるようになるのも大きいですね。


その他の相性の良いカード
ST07-010 シャーロット・リンリン
≪空島≫のカードを減らし、リーダーの能力でライフを守りながら大型キャラをたくさん展開していく方向性で構築していく場合には採用したいカードですね。

OP03-121 雷霆
リーダーの能力で通常のデッキよりもトリガーが発動できる機会が多いので、トリガー能力が強いカードをたくさん組み込んでも強力です。
カウンターが無いイベントを多く入れても、リーダーの能力によって手札から捨てることができるので、ある程度補うことが可能です。
また、<OP03-121 雷霆>に関しては、デッキの都合上、ラストターン近くになってもライフが1枚残っていることが多いので、手札から普通に打ちやすいのも噛み合っています。


終わりに
ということで、新リーダーから5種類のデッキ紹介でした!
今回紹介しなかった<OP05-022 ドンキホーテ・ロシナンテ>のデッキは、山川洋明さんの解説記事の方に詳しく記載されておりますので、是非参考にしてみてください!

ということで、ブースターパック5弾「新時代の主役」は本日発売となります!
皆さんも、様々なパターンのデッキを組んで遊んでみてくださいね!

それでは、また次回に!

posted 2023.08.26

By山川洋明


【山川洋明】ロシナンテデッキ解説
こんにちは!山川洋明です。
いよいよ新弾発売です。今日は筆者が一番注目しているリーダー、ロシナンテのデッキを紹介したいと思います。

ロシナンテの能力は、味方キャラを相手の攻撃から守るのに特化しています。
レスト状態になったや<OP04-024 シュガー>を相手のイゾウやナミの攻撃から守って、次のターンに再度起動すれば大きなアドバンテージを取れるのが強みです。

それではデッキレシピをお披露目します!


デッキレシピ
リーダー
1


キーカードたち
OP05-034 ベビーファイブ & ST03-009 ドンキホーテ・ドフラミンゴ
ドンキホーテ海賊団は緑だけでなく、青にもいます。<OP05-034 ベビーファイブ>で<ST03-009 ドンキホーテ・ドフラミンゴ>を連れてきておけば、中盤で相手の盤面を減らすのに貢献します。

OP04-024-シュガー&OP04-031ドンキホーテ・ドフラミンゴ
緑紫ドフラミンゴの必殺技シュガー&ドフラミンゴ。相手ターン中にキャラをレストし、<OP04-031 ドンキホーテ・ドフラミンゴ>で封じ込める。
この技はロシナンテもドンキホーテ海賊団なので使うことができます。リーダー能力のおかげでシュガーを守りやすいので、早い段階からこの必殺技を狙って準備を整えていきましょう。

OP04-026 セニョール・ピンク & OP04-030 トレーボル
OP04-026 セニョール・ピンク>でレストしたキャラを<OP04-030 トレーボル>や<OP01-054 X・ドレーク>で討ち取っていきます。彼らは中盤のキャラの取り合いで活躍することでしょう。


デッキの回し方
マリガン基準
op05-034ベビーファイブ>、<ドンキホーテファミリー>、<OP04-024 シュガー>、<OP01-073 ドンキホーテ・ドフラミンゴ>>。
先手でも後手でもこのあたりのどれかが1枚でもいてくれればゲームプランを立てられます。

ポイント
序盤から<OP05-034ベビーファイブ>を積極的に起動していきましょう。<ロシナンテ>が小型キャラの攻撃から守ってくれます。

OP04-026 セニョール・ピンク>もロシナンテのおかげで安心して攻撃に参加できます。
「相手の7000攻撃で倒されたらどうしよう?」と、他のデッキのように不安を覚える必要はありません。
自分のキャラすべてにブロッカーが付いているような感覚で戦えるのです。

中盤は<OP01-054 X・ドレーク>や<OP04-030 トレーボル>で相手のレストキャラを討ち取ったり、<ST03-009 ドンキホーテ・ドフラミンゴ>でキャラを戻したりしていきます。
相手のキャラを縛り上げ、10ドン貯まったら<OP04-031 ドンキホーテ・ドフラミンゴ>で攻撃をシャットアウト。勝利は目前です。


使い心地としては、「相手キャラに干渉する緑紫ドフラミンゴ」というのが近い感覚です。代わりに、4000イベントが入らなくなった分、防御は薄くなっています。
きっちり相手キャラを討ち取っていくことで防御を固めていきます。
トリッキーな動きや必殺技を駆使して、新リーダーロシナンテをぜひ一緒に楽しみましょう!
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