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ONE PIECEカードゲーム 遊々亭Blog 【6ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ONE PIECEカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ONE PIECEカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.08.28

By-遊々亭- ワンピ担当


ワンピカード 受け継がれる意志 販売ランキング

こんにちは、遊々亭@ワンピース担当です!
今回は受け継がれる意志の販売ランキングをお届け!
遊々亭ではどのようなカードが人気なのか紹介していきたいと思います。
是非参考にしてみて下さい!!

1位

  • SR五老星
  • 【起動メイン】自分のリーダーが「イム」の場合、自分のドン‼1枚をレストにし、自分の手札1枚を捨てることができる:自分のキャラすべてをトラッシュに置き、自分のトラッシュからパワー5000のカード名の異なる特徴《五老星》を持つキャラカード5枚までを、登場させる。

2位

  • SRエドワード・ニューゲート
  • 【ブロッカー】
    【登場時】カード2枚を引き、自分の手札1枚を捨てる。その後、自分のリーダーとキャラ1枚にレストのドン‼2枚ずつまでを、付与する。

3位

  • SRエース&サボ&ルフィ
  • 【起動メイン】自分のリーダーかキャラ1枚に自分のアクティブのドン‼1枚を付与し、このキャラをトラッシュに置くことができる:相手のキャラ1枚までを、このターン中、パワー-3000。



次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに~


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posted 2025.08.27

By山川洋明


【山川洋明】難攻不落の要塞、新赤黒サボ登場!
こんにちは!山川洋明です。

今回は、ワンピースカードゲーム第13弾で登場した、<新しい赤黒サボ>を解説していきたいと思います!

一見すると弱そうに見えるこのリーダーですが、その真価を知ればポテンシャルに驚くはずです。

赤黒サボは「二つの顔」を持つリーダー
まずそのユニークなリーダー効果から見ていきましょう。

リーダーのパワーは、なんと最初は4000でスタートします。序盤の弱さは半端なく、パワー5000のリーダー相手にもドンをつけないとアタックが通らないですし、パワー6000のリーダー相手には2ドンつけないといけません。

しかし、この弱さは一時的なものです。サボのライフが3以下になると、この弱体化から解放されて、その真の力を発揮してくれるんです!

リーダー効果の真価は、8コスト以上のキャラが場にいるときに発揮されます。リーダーにドンを付与すると、なんとリーダーとキャラ全員がパワー+1000!一見すると<赤ゾロ>のリーダー効果と似ていますが、この強化は相手ターン中も継続するというのが大きな違いです。リーダーもパワー6000のまま、キャラもパワーアップした状態で相手のターンを迎えることができるんです。

序盤はとても弱いのに、ライフ3以下になると突然ギアチェンジして強くなる。この二つの顔をうまく使い分けることが、赤黒サボデッキを使いこなす上での最大のポイントになります。

デッキレシピとギミック解説
このサボデッキは、とにかく8コスト以上のキャラを揃え、その強化を継続させながら戦うのが勝利への鍵となります。


赤黒サボ
リーダー
1
Lサボ
1枚


キーカードと戦い方
このデッキは、トラッシュを肥やして、<8コストの黒い方のモンキー・D・ドラゴン>で盤面を強化していくのが基本的な動きです。リーダー効果を確実に使うことが、このデッキの強さを引き出す上で最も重要になってきます。

しかし、相手がサボのライフを4で止めてきて、なかなか本気を出させてもらえない、という展開も往々にしてあります。そんな時に役立つのが、<赤の2コストのサンジ>です。彼の能力で能動的に自分のライフを削り、強制的にサボを「本気モード」にすることができます。

そして、このデッキの最大のフィニッシャーとなるのが、<10コストのロジャー>です!今の環境でこのロジャーは本当に強いんです。<黒イム>が五老星を並べてブロッカーを立ち並べても、ロジャーがその全てをぶち抜いてくれます。

さらに、<赤青エース>の<10コストのエドワード・ニューゲート>はパワー12000ととてつもないブロッカーですが、ロジャーの能力の前では無力です。ロジャーの能力で相手のライフを強制的に削りながら攻撃できるので、どんな強固な守りも突破してくれます。
プレイング
先手の場合<5コストのイワンコフ>から多面展開を目指します。サーチカードが潤沢にあるので、再現性も高いです。

後手の場合、序盤の弱さをカバーするために、<6コストのサボ>につなげて守りを固めるのが非常にいいプレイングです。このカードはリーダー効果ととても相性がよく、実質8000ブロッカーとして相手の前に立ちはだかることができます。

もしKOされても、デッキの核である<ドラゴン>で連れ戻せるので、非常にしぶとい動きが可能です。こうやって時間を稼ぎながら、最終的に<10コストのロジャー>を叩きつけ、勝利を掴むのが理想的な展開です。


まとめ
新しい赤黒サボ>は、序盤の弱点をいかにカバーし、ライフ3以下になった後の圧倒的な強さをどう活かすかが重要になります。トラッシュを肥やし、8コストのドラゴンを出し、<ロジャー>で相手のブロッカーをぶち抜く。そして、その全てを支えるのが、リーダー効果による全体強化です。

一筋縄ではいかないリーダーですが、使いこなせればとてつもない強さを秘めています。ぜひ皆さんも、この新しい赤黒サボを楽しんでください!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

posted 2025.08.25

Byガチャ


2025年8月30日施行禁止・制限カードについて
こんにちは!ガチャです。

今回は、2025年8月20日に発表となった、禁止・制限カードの追加と解除についての紹介をさせていただきます。

『どんなデッキに入っていたのか?』
『解除されたカードの強さとは?』

これらについて紹介していきますので、気になる方は最後まで読んでいただけると嬉しいです!


はじめに
今回の発表では、これまでになかった新しい仕組み 「禁止ペア」 が導入されました。

これは、《特定の2枚を同時にデッキに入れることができない》というルールです。

従来の禁止カードは環境トップの強力なカードが対象となり、その影響で他のリーダーまで弱体化してしまうケースが多くありました。

しかし、今回は「色んなリーダーを活躍させたい」という運営の意図から、この新方式が導入されたと考えられます。


禁止ペア
今回発表された禁止ペアは以下の2組です。

『<青紫ルフィ> × <シャーロット・カタクリ>』
『青紫ルフィ × <シャーロット・リンリン>』
青紫ルフィは現在の環境トップリーダーで、その強さを支えていたのがこの2枚でした。

青紫ルフィは、紫特有の「ドン‼増加」を活かし、相手より早くドン‼を貯めてリーダー効果を使うデッキ。
さらにデッキトップを操作し、9コスト<サンジ>で強力なキャラを踏み倒して出す動きが主軸です。

その中で、特に強力だったのが、

パワー8000で攻撃後もアクティブになるブロッカーであるカタクリ。
ライフを増やしつつ、相手のキャラをライフに送れるリンリンです。

これらが序盤〜中盤の弱点を補い、青紫ルフィを一気に環境最強へ押し上げていました。

この禁止ペア後、青紫ルフィがどのような型で環境へ名乗りを上げるのか、今から楽しみですね!


禁止カード
新たに禁止カードとなったのは リーダー<青ナミ>です。
このリーダーは過去の大型大会で優勝経験もあり、特殊勝利「デッキ切れで勝利」というユニークな能力を持っていました。
青ナミのデッキにはアタッカーになるようなカードの採用が少なく、ドロー効果を持った低コストのキャラカードやイベントカードをベースにしています。

イベントなどを使用しながらライフを守り、デッキを減らしていくといったコンセプトです。

The BEST2の<マルコ>の登場し、ブロックで守りながら2枚引けるため、守りやすく、早くデッキを消費させることが可能としていました。

これ以上、ドローカードを増やすことで、環境が壊れてしまう恐れのあるリーダーのため、新たな効果が追加した『青ナミ』が登場するようです。


制限解除
今回の発表では、初めて「制限解除」も行われました。
解除されたのは以下の2枚です。

青黒サカズキ
第1回世界大会で優勝したリーダー。

除去に特化しており、KOやバウンスを駆使して相手の盤面を崩壊させる力を持ちます。

さらに、ドロー+手札破棄の効果でリソースを整えつつ、トラッシュから<モリア>を展開する動きが強力で、当時は環境を1強状態にしました。

その後、『モリア』<氷河時代><大噴火>といったカードが禁止され、他リーダーの強化も進んだため、今回ついに解除となったのでしょう。

カバジ
モージが場にいるとドロー効果を得られるキャラ。
バウンスカードと組み合わせて再利用できるため、青ナミで採用すると特殊勝利に直結していました。

そのため過去に禁止されていましたが、今回<青ナミ>自体が禁止されたことで悪用される心配がなくなり、制限解除に至ったと考えられます。


さいごに
今回は、禁止・制限そして制限解除されたカードを紹介させていただきました。

大きく環境が変わる予感のする今回の発表。

間も無く始まるチャンピオンシップseason2の店舗予選。

何が勝ち上がるのか今から楽しみですね!
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