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遊々亭攻略ブログ

Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.01.16

Bycannot


HOOKSOFT&SMEE&ASa Project カードレビュー 宙属性編【cannot】
こんにちは、遊々亭リセ・オーバーチュア担当です!
HOOKSOFT&SMEE&ASa Projectのカードレビューをcannotさんに頂きました!本日は宙属性編です!

SRカードについて
有名コスプレイヤー 御子柴 瑠衣
登場と退場で2枚回収できるため実質手札1枚で登場できるキャラクターです。退場時の除外は場にいた<御子柴 瑠衣>でもよいので間違わないようにしましょう。
そしてターン開始時にAPかDPを+2修正できるようになりました。能力上昇値はいくらあっても困らないのでうれしいですね。
手札宣言もこの条件を達成できていない場合は手札宣言なんて打っている場合ではないので実質ないようなものです、ほぼ無条件で+4修正できるということで有用カードとなっています。

妹の友達 園原 碧里
アイテムが使えなかったり、手札を3枚以上にしないといけなかったりする必要はありますが場にいるだけで相手ターンにAP/DPを+3修正できます。+3修正は魅力的ですが相手ターン限定というのが少々使いづらいです。
さらに、コストが3~6点のキャラにイベント手札宣言を使用すると対象キャラに+2修正でき、このキャラ一人で合計+5修正できるようになっています。
手札宣言効果は<御子柴 瑠衣>と同じなので割愛します。
現在の環境では使いづらいという印象です。今後、手札効率が良くなって積極的に相打ちを取れるようなデッキが登場すればさらに輝くことがあるかもしれません。

ほぼ家族な野良猫 海野 宮子
DMG0というのが気掛かりですが、手札宣言・イベント使用でAP/DP+1修正、宣言効果でAPorDP+2修正と条件付きの2ドロー、過去にもあった類の手札宣言効果とどこかで見た事ある能力の数々をこのキャラ1枚で出来ますが、逆にこのキャラでしか出来ないことがあるかと言われると難しいですね。欲を言えば手札宣言効果に移動効果が欲しかったです。

HOOKSOFT&SMEE&ASa Projectの宙構築限定について
喜多 メイ>を登場させてコスト軽減を使い能力値を上げるキャラを登場させつつ盤面を埋めて戦っていくデッキです。かなり手札がきつくなるので手札宣言のタイミングが重要となります。
正直使いづらいデッキだと思います。盤面を作るために相手のデッキがどの程度まで数値を変えれるのか理解してないといけなかったり、5コストのキャラが非常に出しづらかったりで初心者の方がこのデッキで始めるには難易度が高く練習が必要となります。

成績の良い優等生 喜多 メイ
Asa限定構築のキーカードです。
このカードを出すところから始まります。このカードが無いとまわらないのでマリガンのキープ基準となります。

何事にもまっすぐ 喜多 境子
使うときは手札宣言で使います。もしマリガンで<喜多 メイ>を引けなかったら持ってきましょう。
他の場合も場に出ていないSRカードを探しましょう。
どちらも場に出ている場合は手札でキープしておいてどこかで上記カードが場を離れた場合、手札宣言で持ってくるという動きをすると少し安定します。

うっかりワンナイト勘違いハーフ娘 十色 煌
5コスト枠唯一の構築制限カードです。
ただ、高いコストを払って登場させたいほど強いかと言われるとそこまで強くないです。
リカバリーを使えるのなら出しても良いかなぐらいです。

不真面目で下品 神宮 藍咲
5コストカードが場に出ているなら強いのですが、そんなに5コストカードが場に出ていることがないので必然的にあまり登場させないといった感じです。
宣言効果にチャージがついて2回から3回ぐらい使うことができたら5コストキャラを無理やり登場させることも考えたかもしれません。

その他カードについて
実は甘えたがりなお姉ちゃん 泉 ちなつ
どスケベ変態妹 泉 こなつ
両カードとも手札から登場した時にゴミ箱、デッキからもう片方を無償登場できるということで何かできそうなポテンシャルを感じます。
今のところ思いつくのは月宙みたいに相手ターンで登場することぐらいですがなにか面白いことをしてみたいです。

過去弾のカードで評価が上がったカード
伊賀同心筆頭 服部 小波 正成
脚本担当 木下 きらら
カウンター月が強化され登場失敗させるカードが増えたということでカウンターにカウンターでき,除去メタにもなるこれらのカードをデッキに入れたいです。
木下 きらら>まで採用するのかは怪しいですが<服部 小波 正成>は入れ得カードかなと思います。

英雄部・勇者科 小野瀬 真奈
ドSで妹な幼なじみ 蓮乃 咲
宙デッキの多くは<織田 久遠 信長>、<長南 陽佳>、<竹中 詩乃 重治>などのカードを場に出せないとかなり手札が詰まってしまいます。
そのため、月相手に<小野瀬 真奈><蓮乃 咲>を登場宣言することでこれらにカウンターを使わせる事も可能になります。
どちらにしてもカウンターを打たれるときついのですが、ドローソースやコスト発生源をつぶされるよりはマシかなと思います。それでも、勝てるかと言われると怪しいです。

最後に
4コストと5コストの強化が一気に来ましたが、正直どちらも現状中途半端という感じで混ぜるとシナジーがあるのかと言われるとそうでもないので、今後の追加に期待ですね。

posted 2023.01.12

Byらじお


HOOKSOFT&SMEE&ASa Project カードレビュー 雪属性編【らじお】
どうも、らじおです。
HOOK&SMEE&ASAのレビューということで、今回は雪担当です。早速はじめていきましょう。

雪限定構築の特徴
小型コンセプトだったHOOKから一転、SMEEは中型テーマになってますね。
ゆっくりと守りを固めてリソースを稼ぎつつ、貯めた手札と盤面のキャラから発生させたコストで効率よく除去を打ち、盤面を制圧していきます。
アイギス雪ほど数値操作が強力ではないですが、除去の本数が多く数値で負ける相手に触りやすくなっています。

SRカードについて
一ノ瀬 空
新しいドロソです。
3ターンかけで4枚ドローしたあとは、DMGが3あるアタッカーとして活躍します。
チャージを破棄してドローを早期に打ち切ることもできますが、そういう機会は少なそうですね。

除去テキストがついているため、中盤以降に引いても別の用途が用意されているのもグッドです。
雪単ならひとまず入れてみようとなるカードですね。

皆見 真央
数値操作能力込みで通常くらいのスペックがありつつ、チャージを使って2コス+4コスの計6コス発生か、シンプルな除去能力か選べると用途は広めで、<一ノ瀬>ほどではありませんがコスパはよいです。
初期投資が3枚で、最初に絶対2枚ドローできる<一ノ瀬>と比べると還元が遅くなってしまいがちなので、5枚目以降の<一ノ瀬>か、即座に4コスを上手く使う構築を模索したいところですね。

藤ヶ谷 えいみ
手札7枚というドデカコストで文字通り相手の盤面を半壊させてくれます。
いきなり初手にこれを打っても自分の盤面が整わないため、これを打ってなお攻めに回れるような盤面を作った上で使うことになります。
実際は3ターン目とか4ターン目になるでしょうか?なんにせよ<英傑の塔>のように一気に盤面を巻き返すスイッチなので、これを効率よく使うためのドローやコスト発生を並べて準備を整えるガッチガチのコントロール向けカードになっています。
キャラとして使ってもシンプルなDMG3と撃ちやすい除去能力でEX1なだけはあるパワーを感じます。

限定構築カードについて
森角 初楓
シンプルなドロソとシンプルな数値操作、シンプルな切札と大変使いやすいカードとなっています。
こういうのでいいんだよこういうので。

ソフィーヤ
楠木 晴
紺野 彩理沙
キャラ以外に使える4コス内蔵のAFです。
SRに加えてこういうカードで盤面を形成していき除去で形成逆転していきましょう。
これらはサーチ、除去と手札宣言としても優秀なので、限定構築はデッキの動きの再現性が高まっています。

その他カードについて
篠崎 あゆみ
DP上げ中型シリーズ。
それぞれ<シビラ>や<アンリ>に似たテキストを持っています。
複数体除去を打つまでに時間がかかるデッキなので早期にこういう能力を使うとより本命が遅れてしまいます。
他で除去したあと、ちょうどターン毎の2ドローで撃てる除去なので、複数体除去のあと盤面を整える相手に追い討ちしていくことになりそうです。

清宮 千津
コスト能力込みでかなり軽くなる中型キャラ。軽い分スペックも控えめです。
複数体除去を打つ予定のデッキであれば素早く盤面を完成させて除去を打つことを考えたいので採用することになりそうです。

焼却
P一ノ瀬 空
定番の3ハンド除去。 <焼却>は2体除外のモードを選べるのと、そのテキストから対象を取らない除去なのが珍しい部分ですね。

P一ノ瀬>は通常の除去として使える手札宣言がありながら、キャラとして最低限のスペックもあり、EX2と何かピン除去が欲しいのなら検討できるレベルです。


と言った感じで雪でした。
今回は複数体除去がテーマな感じがありますが、その後をスペックだけでなく豊富な単体除去でも抑えようというデッキになっていてよりコントロールらしさがあるのが好みですね。
アイギスのカードと合わせて中型のみで構築するもよし、小型のドロソと合わせてガッツリコントロールっぽくしてもよしなので色々試せると思います。

今回はこれまで。ではまた。

posted 2023.01.11

Byでちん


HOOKSOFT&SMEE&ASa Project カードレビュー 日属性編【でちん】
どうも、いつもお世話になっております。
でちんです。

あけましておめでとうございます。
昨年もいろいろとありましたが、本年もよろしくお願いいたします。

今回の記事では、昨年12月末に発売された HOOKSOFT&SMEE&ASa Project より、
日属性のカードを解説させていただきます。

ざっと見た感じ、ウィニー寄りのカード+ハンデス要素が含まれたエキスパンションに思えます。
ウィニー方面は、真面目に数値計算とかする感じのノリを引き継いでいますが、
愚直にやって宙日に勝てるのかは、なんとも言えないところですね。
(ウィニー日が普通に出すキャラよりも、<天女伝説>経由のキャラの方が軽いですし...)

ハンデスの方も抑えめなので、いずれ弾けてくれることを願いたいところです。

そんな感じの記事ですが、お読みにいただければ幸いです。

SRカードレビュー
木ノ本家四女/木ノ本 乃来亜
2コスト AP3/DP0/SP0/DMG3 チャージ2で、配置制限は特にないキャラです。
構築制限として「日属性限定」を所持しています。日単で使いましょう。

誘発能力として、「<乃来亜>を除く元のDMGが3以上 or コストが3点以上」の味方キャラが登場したとき、
乃来亜>のチャージを1枚破棄して1ドローといった効果を持っています。
誘発対象のキャラがどこからどのような手段で湧いてきてもドローの恩恵に預かれるため、
ウィニー日でも移動日でも、どんな日デッキでも使用できるのは偉いですね。

宣言型能力を2種持っており、
一つは「<乃来亜>がアタックしたバトル終了後、対戦キャラがダウンしていない」場合、
デッキ or ゴミ箱 から<変顔>をサーチ&無償で配置し、<乃来亜>自身を破棄する効果となります。
注意点として、<変顔>のサーチ&配置は「~~してもよい」効果なので、
先走って<乃来亜>を破棄すると、<変顔>を配置するタイミングを逸してしまいます。気を付けましょう。

変顔>のテキストはいたってシンプルです。
宣言型の効果で、<変顔>を破棄することで、任意の味方日キャラにAP+2を振れます。
AP+2ろ振るタイミングに一切制限が無いのは良い感じですね。

ただし、<変顔>は盤面に一枚しか設置出来ないので、そこも留意したほうがいいでしょう。

二つ目の宣言型能力は、チャージを1枚破棄して味方日キャラにAP+2を振る能力です。
堅実ですね。

総じてみると、ドロソでありつつパンプもこなし、隙を見ては自壊することもできるので、
日単でさえあればデッキを選ばず投入できる、器用な1枚だと思います。
難しいことは書いてないですし、シンプルに優秀な、良いカードだと言えるでしょう。

グロリア*スノウ/輝 由奈
日2コスト AP3/DP0/SP1/DMG0 ジャンプ0を持ち、配置制限は特にないキャラです。

宣言型能力を三つ擁しています。

一つ目は、「自ターン中 かつ バトル中以外」のタイミングに宣言可能な能力で、
効果としては、自分のゴミ箱 or デッキから、
相方の<天ヶ峰 蓮菜>を無償で登場させる能力となります。
2ハンドで盤面にキャラが2体並んでいるので、ハンド効率は悪くないですね。

天ヶ峰 蓮菜>のテキストも至ってシンプルです。
日2コスト AP3/DP0/SP1/DMG3 で、宣言型能力を一つ持ちます。
効果としては、相方(<輝 由奈>)が味方盤面に存在している場合、
一度だけ0宣言で味方日キャラにAP+2を振るというものです。
...堅実ですね。堅実なカードが多いですね。

由奈>の解説に戻りましょう。
二つ目の能力は0宣言で自ターン中のみ使用可能な味方日キャラへのAP+1振りです。
自ターン中であれば、使用タイミングには特に制限がありません。

最後の宣言型能力は、切札4点回復です。
切札の択が増えるのはよいことですね。

総じてみると、<由奈>を出せば盤面が2つ埋まり、
自ターン中であれば<蓮菜>と併せて0宣言でAP+3まで任意に振ることが出来て、
由奈>自身はDMG0ですがジャンプを持っているため、
ブロッカーとして自由度も高く振る舞えるカードだといえます。


乃来亜>・<由奈>ともども、コストが軽いので、割と振っていきやすいカードですね。
つまるところ出しなおしの消費も軽いので、複数回働いてもらうプランも取れるかと思います。

ドロソとして振る舞いながら、打点をねじ込みにいくサポートも出来る<乃来亜>。
ハンド2枚で容易に2面守れる<由奈>、双方共に小回りの利く良い札ですね。

R以下のカードレビュー
転校生&幼馴染み/花丸 まり
幼少期以降を一緒に過ごす現妹/小森江 七瑠
(味方キャラが1体なら)リカバリー1ドローを持ちつつハンデスをキメてくる子たちです。

共通能力のトリガーとして

「元の宣言型の基本能力を持つ元のDMGが2以上の味方キャラが登場していない場合」

とかいう頭が痛くなりそうな日本語が並んでいますが、穿って言えば、
移動日単などで使いにくくするための制限みたいなものです。

どちらも宣言能力でパンプ、誘発能力でハンデス効果を所持しています。

ハンデス能力は一回誘発したら失われるので、
リカバリー1ドロー込みの1ハンドキャラ換算で出せればいいねって感じですね。

両者ともに登場コストに日日日要求と重めですが、<花丸 まり>はEX2かつ構築制限もないため、
天女伝説>みたいな効率の良い盤面整理カードが追加されれば、
出し直しを鑑みると、結構な嫌がらせが出来そうですね。

まあ<天女>互換が日に来るとは思えないんですが...

男の子だと思われていた幼馴染/桜木橋 理兎
戯画の<かすり>&<明日香>互換のカードですね。
数弾前のカードと書いてあるテキストがほぼ同じなんでたまげました。
それだけです。

変顔/木ノ本 乃来亜
レアリティがP何ですが、一応。
香田 亜衣>の互換カードですが、<香田 亜衣>よりスーサイドしやすい一枚です。
パンプ数値は<コーダイン>の方がデカいので、お好みで。
どっちも採用しないよ~~~と言われたら、それはそうかもしれません...

木ノ本一家
好きなゲームのキャラなんで、何かしら書こうかと思ってたんですが、
乃来亜>と<実咲>以外のキャラのテキストがコメントに困る感じになっていたのでやめました。

限定構築について
先手なら<世計 絢花>から<実咲>を引っ張って展開するか、
後手なら<世計 絢花>から<花丸 まり>を引っ張ってくるかの動きになるかと思います。

限築Rの<ひより>あたりはまあまあ強いんですが、
これ別に限築付けることもなくない?って感じのパワーですね。

本弾の日はSRの2枚が優秀なのですが、パワーが高いというよりは、
器用さがあって既存のデッキによく馴染むといったタイプの優秀さなので、
カードパワーで押し切るデッキを作るのには、ちょっと向いてない気がします。

それでもまあ、<絢花>や<実咲>みたいなカードを擁しているだけ、形にはなるかと思います。

ちなみにですが、限築にしないと<伊従 蒼>がマジでジャンプ持ってるだけの<マタ・ハリ>になるので、
ここら辺使いたかったら限築組めばいいと思います。

最後にひとこと
今回は以上になります。

新弾後のフェスタが大阪だったので行けず、
新年初の東京フェスタはチーム戦で、メイトのアテがないのでなんとも言えない今日この頃です。

と思ったら1/29(日)にフェスタあるやんけ!
...そう思って予定確認したところ、既に予定が埋まっていたので泣くしかないですね。

今弾の購入で都合2000ポイントたまったので、
乃来亜>の直筆でも応募しようかと思います。

そんな感じです。
それでは、今日もでちんはKOOLに去るぜ!
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